刺繍 小説一覧
小説AI検索
8件
1
「お姉様の刺繍は素人ね」と笑った義妹の婚礼衣装——裏地を見た女官十二人が、一斉に針を置いた
「お姉様の刺繍は、素人の手習いに見えますわね」――王太子妃となる異母妹アデリーナは、王宮女官たちの前で姉ローゼを笑った。翌週の婚礼の朝。式典装の最終確認のため、十二人の女官が衣装の裏地を検めた瞬間――一人、また一人と、針を置いた。裏地に縫い込まれていたのは、女官たちが十二年間ずっと探していた一筆の銀糸。即位式の絹外套、二人の王女の婚礼ドレス、亡き王太后の弔意の喪服。王家儀礼衣装のすべての裏地に、同じ手で、同じ糸で、同じ銀の花が縫い込まれていた。「アデリーナ様、これは――あなた様の手では、ございません」縫い手は、ずっと一人だった。それを十二年間、誰の名でも呼べなかっただけのこと。
感想数 5
文字数 11,342
最終更新日 2026.05.18
登録日 2026.05.18
2
【完結】妹に存在を奪われた令嬢は知らない 〜彼女が刺繍に託した「たすけて」に、彼が気付いてくれていたことを〜
存在を消された伯爵家の長女・ビオラ。声を失った彼女が、唯一想いを託せたのは針と糸だった。
白いビオラの刺繍に縫い込まれた「たすけて」の影文字。
それを見つけたのは、彼女の母の刺繍に人生を変えられた青年だった──。
言葉を失った少女と、針の声を聴く男が紡ぐ、静かな愛の物語。
感想数 7
文字数 43,676
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.07.19
3
《完》わたしの刺繍が必要?無能は要らないって追い出したのは貴方達でしょう?
『無能はいらない』
魔力を持っていないという理由で婚約破棄されて従姉妹に婚約者を取られたアイーシャは、実は特別な力を持っていた!?
大好きな刺繍でわたしを愛してくれる国と国民を守ります。
無能はいらないのでしょう?わたしを捨てた貴方達を救う義理はわたしにはございません!!
*******************
毎朝7時更新です。
感想数 24
文字数 92,205
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.03.27
4
初作品に込めた呪いと、供養の糸
貴族御用達の服飾店アウレア。そこで仕立て屋として働くタクトに、ウエディングドレスを作ってみないか、とデザイナーのカミロから誘われる。引き受けるタクトだが、ウエディングドレスを依頼した相手の絵姿に内心で驚愕し……。
※複数のサイトに投稿しております。
感想数 1
文字数 4,466
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
5
幸福の刺繍
冒険者の妻であるセシリアは、夫を送り出して、友人である貴婦人と、職業婦人との三人で、趣味と実益を兼ねた刺繍を楽しんでいた。
だが、ある日彼女の下に届いた知らせは、夫が行方不明となったと言うものだった。
三人の友情と彼女の夫の行方は……?
月待草の香水瓶と対になっております。
よろしければ、そちらも合わせてご覧ください。
なろうに以前掲載したものを、大幅に加筆訂正したものです。
皆様の評価やブックマークが大変励みになっております。
感想数 1
文字数 11,507
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22
6
刺繍糸の紡ぐ魔術
”――”のためなら何でもする、してみせる。
君のためなら、外の世界だってやっていける、気がする。
刺繍少女の糸が紡ぐ、北欧ファンタジー!
小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
感想数 0
文字数 34,970
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.21
7
モネの睡蓮の刺繡の記録
感想数 0
文字数 2,906
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.15
8
刺繍に願いをこめて
刺繍が好きな結衣が目を覚ますと、母親がいなくなっていた。
感想数 0
文字数 1,501
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.23
8件