ミステリー 科学 小説一覧
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8件
1
吾等文学ニテ事件ヲ解決ス
周囲より少し頭が切れる、ジェンダーレスな超文系文学高校生の玉ノ井一花。
或る日、横溝正史の作品で物思いに耽っていた。
ところが、それが現実となってしまう。
山村美紗や西村京太郎、松本清張の作品にも憧れたが、高校生の身分としては日常を手放すのは些か苦しく、戸惑いを禁じえなかったが、逃れられないのだと悟る。
豊富な文学知識と科学で事件の解決への鍵を導き出す、リタレイチャ―サイエンスミステリー。
2
ナイトシューター
約40年前、彼らは突如として姿を現した。
動物や昆虫に鎧をつけたような彼らは、何もない空間から現れ、その目に映る人間を次々に殺していった。
親を亡くした者、子どもを亡くした者、恋人を亡くした者、友を亡くした者。世界は悲しみと絶望の声で埋め尽くされた。
人々は彼らのことを「死を下す者」として「ディスペアー」と呼んだ。
その約10年後、人々の中から、逃げることをやめ、立ち向かう者が現れた。
彼らはディスペアーについて研究し、戦う術を学んだ。
ディスペアーを倒し、人々を守る。その騎士団こそが「ナイトシューター」である。
これは辛い過去を背負った人々の、生きる強さを綴った物語である。
3
臨界温度 ― 三十年前の「ゼロ」を追え。
大学四年の春。佐伯淳は「なんとなく面白そう」で超伝導材料の研究室に入った。試料を混ぜ、焼き、測る。失敗も含めて実験が面白くなってきた頃、地下の資料室で三十年前の実験ノートを見つける。
余白には「室温超伝導」の五文字。抵抗値はほぼゼロ、三回再現した――そう記されていた。
本当なら、なぜ公表されなかったのか。間違いなら、何を見落としたのか。
「だったら、自分で確かめてみればいい」
普通の卒業研究のかたわら、淳は秘密の追試を始める。ノートの筆者は誰なのか。なぜ、その記録は地下で眠っていたのか。調べるほど、研究室の過去にも不自然な空白が見えてくる。
大学研究室の日常から始まる、科学×研究室ミステリー。
※毎日19時半更新
※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスに同時掲載しています。
4
千秋楽まで、あと
都内某所で連日に渡り男女3名の遺体が発見された。
被害者に共通するのは"劇団「ウィリアム」に勤めていた"、ということだけである。
捜査本部は連続殺人事件として捜査を開始。劇団ウィリアムへの捜査協力も仰ぎ、犯人逮捕へと急ぐ。
それに呼応するように、都内で大規模なサイバー攻撃が発生。
規模の大きい物流システムの一部アクセスが止まってしまい、短期間の間東京は大混乱に陥る。
そんな出来事が交差していたある日、劇団「ウィリアム」の座長である宇鷹 ユウは、捜査員の1人である兼賀行人に"ある提案"を持ちかけられる。
迫りつつある公演までに、犯人を逮捕できるのか――
※このお話はフィクションです。実在する組織、団体、人物、事件などの全てとは一切の関係がありません。
また、舞台は現代日本(2020年〜30年代あたり)ですが、一部の科学技術や歴史は大きく異なっています。
長編小説は初めて書くので微妙にチマチマ書き直しています。
お付き合い頂けますと幸いです。
5
我々は記憶喪失。学校で彼は知的な少女に説教される。解脱してそのまま転生。哲学的な彼女シリーズ第一弾
ミステリアスなヒロインが書きたかったのです。恋愛などしたこともありませんが。知的な少女に諭されてみたかった。悲恋だ何だと高尚なものに仕上がるかは分かりませんが、取り敢えず主人公には後で死んでもらいます。流行りの転生物にあやかりたいのです。情景描写が少ないのには、意図があります。読ンデ…読ンデ…
6
変人の姉と、沼に引きずり込まれそうな僕。
「私、知りたがりなんで」――変人気質の13歳の少女、暗狩四折(くらがりしおり)。
自分の弟・翔太をも巻き込まんで事件に手を付け、解決、また手を付け、また解決してゆく。
天才がもたらす、数奇なハウダニット冒険譚!
狂った彼女が、また動き出す――――
(どのエピソードからも読めます。でも最初から読んでほしいです)
7
雨の庭【世にも奇妙なディストピア・ミステリー】
【イラストも新たになって書籍『雨の庭』文芸社から発売中!】
【コミカライズ版『雨の庭』Kindleその他電子書籍で発売中(連載)】
そこは生活に関するものが「天蔵(アマゾウ)」という通販サービスを通して何でも無料で手に入る楽園のような世界だった。
仕事も学校も試験もなんにもない――。
人々は毎日、時間もお金も心配せず楽しく過ごしている。
「でも、なんで無料なの??」
ふとこの世界に疑問を感じた律歌と北寺は、好奇心に任せてこの場所のすべてを探索することにする。
この世界は何なのか?
何故自分たちはこの世界に来たのか?
触れてはいけない領域に辿り着いた時、
次第に明らかになっていくのは――。
ディストピアの中の人間ドラマ!
※現在、続編『霞の庭』を構想中です。続きから載せていきますので「お気に入り登録」は解除せずにお待ちください。
※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、マグネット等でも公開しています。
※イラストはあざらふさんに、タイトルロゴはKyoさんに依頼して描いていただきました。
※お気に召した場合ブックマークや感想をいただけると創作の活力になります。
8
【伝奇ミステリー】三内丸山 六柱の雨
記録的豪雨の翌朝、青森・三内丸山遺跡センターに呼ばれた文化財保存科学者の水野遥は、六つの柱穴跡に囲まれた盛土の下から土器でも石器でもない黒緑色の円盤を見つける。
遥が頼るのは各種の記録。未知のものを現代の手続きで囲い、観察と解釈を分けるための細い杭。
だが円盤を取り上げた直後から異変が始まる。
円盤の画像は公開された途端に切り抜かれ、偽書の物語へ飲み込まれていく。
正しい手順で残した記録ほど、少しずつ足場を失っていく。
これは大発見なのか。何かを外してしまったのか。
未知の発見から始まる伝奇ミステリー。
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