ファンタジー ざまあ小説一覧

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ファンタジー 連載中 長編 R15
ブッザス・アーリティはFランクの能力しか無いが、冒険者になるのが夢だった。なんとか冒険者になろうと村を1人飛び出したのだ。そしてこんな彼を優しく迎えてくれたパーティがあった。 彼は迎え入れてくれたパーティの為に自分のできる仕事頑張ってこなした。ブッザスが加入した頃からこのパーティはメキメキと力をつけ始め、パーティランクを大きく上げることができた。 そのおかげで報酬も増える……そうなってくるとこの低能力者で何もできないブッザスがウザくなってくる。全く役たたずなブッザスの存在が…… そしてパーティはブッザスを追放することとしたこのクズ!!と罵って…… しかしパーティが実力をつけたのには理由があった。それはブッザスの【触媒体質】のおかげだったのだ。 その触媒体質とはブッザス自体の能力は変化しない、しかしブッザスをパーティに加えることによって、パーティメンバーの能力を大きく引き上げるというものだった…… そして新たなパーティを作ることとなったブッザス。ブッザスを追放したパーティは能力を出すことができずに、落ちぶれていく。そしてブッザスが新しく作ったパーティは最強のパーティと人々から羨望の目で見られるようなるのであった。 ※小説家になろうにも投稿しています
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小説 185,035 位 / 185,035件 ファンタジー 42,517 位 / 42,517件
文字数 35,947 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.08
「ヴァイシュ様!・・なぜです!!私たちはいずれ夫婦になると約束したではないですか!?」 ルシルは、未来の夫になるはずだったヴァイシュラの腰に縋りつく。 「ルーシー・・いや、ルシル・スペンサー。そなたとの婚約は破棄だ。理由は聞くな」 ヴァイシュラは、縋りつくルシルを振り返ることもなく言葉を投げつけた。 「ど、どうして・・・・」 最愛の婚約者からの、突然の言葉に力なく蹲るルシルを置いて、ヴァイシュラは彼女の居室を出ていくのだった。
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小説 185,035 位 / 185,035件 ファンタジー 42,517 位 / 42,517件
文字数 5,146 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.11
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ファンタジー 連載中 長編 R15
15歳になり成人を果たし、兵士としての採用試験に挑んだが、なぜか村の開拓者となった。そんな彼には最強の賢者にも負けない魔力があり、そんな彼の魔力に魅了されたモンスター達に助けられながら最高の村を作っていく。いつか王国を超える村ができるかもしれない。
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小説 23,628 位 / 185,035件 ファンタジー 3,368 位 / 42,517件
文字数 48,478 最終更新日 2020.05.04 登録日 2019.01.24
前世でハマった乙女ゲームのヒロインに転生したので、 お気に入りのサポートキャラを攻略します! ザマァされないように気をつけて気をつけて、両思いっぽくなったし ライバル令嬢かつ悪役である異母姉を断罪しようとしたけれど・・・ 本編完結済順次投稿します。 1話ごとは短め あと、番外編も投稿予定なのでまだ連載中のままにします。 ざまあはあるけど好き嫌いある結末だと思います。 タグなどもしオススメあったら教えて欲しいです_|\○_オネガイシヤァァァァァス!! 感想もくれるとうれしいな・・・|ョ・ω・`)チロッ・・・ R15保険(ちょっと汚い言葉遣い有りです)
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小説 28,317 位 / 185,035件 ファンタジー 4,058 位 / 42,517件
文字数 55,142 最終更新日 2020.04.14 登録日 2020.02.27
『癒し』と『雷』の力を持つ聖女としてあがめられ、王太子との結婚をひかえていたマリアンヌ・カーティス。 清廉潔白に生きてきたはずの彼女であったが、ある日、聖女の力を失ってしまった。 力を失くしたマリアンヌは家族からも婚約者からも見放されてしまい、辺境に追放される途中で暗殺されそうになってしまう。 そして、辛くも凶刃を逃れて森に逃げ込んだマリアンヌを救ったのは、森に住んでいる魔女だった。 聖女であったマリアンヌは悪魔の力を借りて魔女となり、自分を絶望に追いやった者達への復讐を心に決める! そんな彼女の行く末にあるのは破滅の未来か、それとも・・・? ※なろう、カクヨムにも投稿しています。
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小説 34,644 位 / 185,035件 ファンタジー 5,320 位 / 42,517件
文字数 87,084 最終更新日 2020.01.27 登録日 2019.12.16
 魔族が蹂躙する世界である、ここインシュラでは【左羽】【核羽】【西羽】と呼ばれる人種が造り上げた、対抗勢力が日々魔族の脅威と戦っていた。  イントス・エフォートは幼い頃から憧れていた西羽の門を、【発現】と称されインシュラでは誰もが発症する「独自能力」を開化させた15の歳を数える年に叩いたが、公的任務の多い左羽や核羽と比べて、比較的門の広い西羽の入団審査に、魔力量に欠陥があるイントス・エフォートは、回数制限のない審査を何度も落ち続けた。かつての友人や知人がそれぞれの道を進み、30を越える年齢の現在も夢を追い続けたが、もはや少年の頃の光り輝く過去の夢は、その色を失い風化している。その事に気付きながらもイントス・エフォートは目を背け、無職であり続けた。  ──いつか、必ず西羽に入団できる。才能がある俺は、環境が悪いだけで本気を出せる場なら、こうはいかない。西羽に入団さえできれば、すぐにでも同世代を追い越して見返してやる──  言い訳を暗示の様に何年も自身でかけ続け、近所で「無職のおじさん」と子供達に後ろ指を指される彼に、ある日1通の手紙が届く。その内容は子供が書いたとすぐに分かる筆跡で、妹の誕生日が近いので西の海で採取できる【三色殻】を内緒で取ってきてほしいと書かれていた。 「まいにちたんれんをしていて、ほんとうはつよいとぼくはおもいます」  手紙の最後に書かれていた一文は、イントスに過去に見た夢の光を思い出させるには充分であり、手紙を読み終えたその日に彼は街を発つ。  無事に着いた西の海で災害に見舞われ、海の波に飲まれたイントスが次に目を覚ましたのは魔族が生ける地【デスペル】であった。魔族の食用人間が生活をする地である【育人村】に連行されたイントスに、とある魔族が彼の能力に目をつけ、イントスの欠点である魔力量の少なさを改善した。魔族の地で力を手にした彼は気付く。憧れていたのは、正義ではなく、無類の強さであったことに──
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小説 185,035 位 / 185,035件 ファンタジー 42,517 位 / 42,517件
文字数 8,287 最終更新日 2018.08.03 登録日 2018.08.03
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