ファンタジー 種族差 小説一覧
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4件
1
その魔女には、謎より恋が難しい
眼前で消失した騎士と、落ちた恋人の死体――その魔女は謎と恋を解き明かす
王都の下町。魔法の師匠の下で薬屋兼お茶屋を営む“半分エルフ”の魔女グレーテの元には、様々なお客さんと悩みが持ち込まれる。
腰痛・腹痛、猫の恋バナに失くしもの、そしてとびっきりの謎も。
大雨の日、常連客の若き騎士エリックが持ち込んだのは、馬上槍試合の練習中、目の前から突如消えたケンタウロスの花形騎士・ユベールの事件だった――。
怠惰な師に命じられて捜査協力者になったグレーテは、そこでユベールが名門騎士家の嫡男であり、道ならぬ恋をしていたと知る。
恋人は、貴族の一人娘として溺愛される人間のエメライン。
そして両家は王都を走る川の両岸、かつては共同で建てた橋の修復と権利を巡って争っている真っ最中。交際を強く反対されていたのだ。
グレーテとエリックは、塞ぎこむエメラインに会ったが、翌日、彼女の死体が川べりで発見され……。
中編です。
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2
華々の乱舞
この世界には様々な種族がいる──人間、エルフ、ティリス、魔法使いに魔術師、それに数少ない戦闘民族。
その中で【水、雷、地、風、火】 を司り
それを操る力──【神力(ミース)】を神より授けられた五つの種族達がいた。
種族の長と定められた者は【破壊者(デストロイヤー)】と呼ばれ、【神石(ミール)】と呼ばれる象徴石を守護する役割も与えられた。
火の破壊者で殺し屋、ファイアランス王国国王の第二王女アンナリリアンは、殺し屋として充実した日々を送っていた。彼女は横暴で傲慢な父の命令に従い、殺し屋として仕事を全うする日々。
しかし仕事をする中で、水の破壊者シムノンに出会う。それがきっかけで、彼女の運命が少しずつ動き始める。
これは、人を殺すことしか知らぬ美しく虚しい殺し屋が、愛を知り──大切な人の死を乗り越え──苦しみ、もがき、成長し、変貌し、駆け抜ける二十年間の物語。
咲き乱れ、舞い散る花弁のように──躍り狂う戦士たちの物語。
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この作品は「英雄と呼ばれた破壊者の創るこの世界でhttps://ncode.syosetu.com/n4840en/」の二十ニ年前の世界を描いたものです。
こちら単独でも楽しんで頂けるような内容にはなっております。
カクヨムと小説家になろうにも掲載しています。
3
召喚破棄されたコボルト、お人よしの魔女と出会う
俺はただひたすらに耐えていた。
体から抜けていく熱を少しでもとどめるために。
俺が俺で……いるために。
これが終われば、ただのコボルトに戻ってしまうという恐怖。
それを救ってくれたのは、1人の人間だった。
何を返せばいいかという問いに薬師兼魔法使いだという
人間の少女は俺に旅のお供をお願いして来た。
どこか天然の少女と、召喚されたとはいえ怪物の俺とが旅をしたならば静かに過ごせるはずもなく……。
今度は誰かを守りたいコボルトと、魔法使いの少女とが紡ぎ出す、旅するファンタジーの始まりです!
4
お人好し魔女に恋をした人喰い魔獣
西の国では魔の付く者が嫌われ、人里離れて生きていた。嫌われていたのはその国に君臨する魔王と魔女のビスカだった。ビスカは嵐の日に生まれた西の国では有名な『災厄の子ども』だった。
ある晩のことだった。ビスカは火事で焼け野原となった村から少年を助け出した。彼を連れ帰り介抱するのだが、その子どもの正体は空腹に耐え切れず洞窟から出てきた魔獣だった……!そうとは知らずに魔獣を弟子として迎えたビスカ。彼に名を与え、衣食住の他に知識を与えた。次第に魔獣はビスカに特別な感情を抱くようになっていく……
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