ファンタジー 妃小説一覧
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王都の下町で暮らすセシルには、悩みがあった。兄と母は銀髪青瞳であるのに、何故か自分は黒髪碧眼。自分はこの家の子供ではないのではないか。やがてとある青年貴族の来訪により、封じられていた事実が明かされる。『身分違いで30のお題』使用。
『アグネイヤ四世』の後日談。
文字数 115,355
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.03.15
誘拐され家族と分から芸妓をしていた鈿花は王族の前で踊りを披露した後、たまたま目が合った妃が気絶。
不敬罪で牢に、そこで、幼なじみと再会。妃が詫びとして当座の生活を見てもらうことに。
そして、鈿花は自分が誘拐された後、知らない幼なじみたちの過去を見る。そしてそれは王家を揺るがす大事件に。
文字数 89,085
最終更新日 2019.05.25
登録日 2018.06.25
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