恋愛 偽聖女 小説一覧

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「君なら我慢できるだろう」と義妹を優先されたので、婚約を白紙にしました

伯爵令嬢アリアは、婚約者カイルとの食事の約束を二時間待たされていた。 理由は、カイルの義理の妹セレーネの体調が悪化したから。 セレーネは聖女候補で、体が弱く、国を救う力があるから仕方がない。そう言われ、アリアは何度も自分の約束を後回しにされてきた。 けれど、その日、アリアはついに告げる。 「婚約は白紙に戻しましょう」 翌日、王都の神殿では、セレーネが正式に聖女として認められるための認定式が開かれる。 アリアはいつものように補佐席へ案内されるが、そこで足を止めた。 「本日は、補佐に入りません」 これまでアリアは、正式な辞令も報酬もないまま、善意でセレーネの祈りを支えてきた。 だが、婚約を白紙にした今、彼女を支える理由はもうない。 神官たちは「一人欠けても問題ない」と式を進める。 しかし、セレーネの祈りは失敗した。 魔力供給記録を確認した第二王子レナードは、衝撃の事実を明らかにする。 セレーネの祈りのほとんどは、アリアの魔力によって支えられていたのだ。 さらに、セレーネの体調不良は嘘だった。 彼女はカイルの一番でいるために体調不良を装い、アリアとの約束の日を狙って彼を呼び出していた。 偽りの聖女候補は資格を失い、カイルもまた、アリアを軽んじ続けた責任を突きつけられる。 一方、アリアは王子レナードから正式に請われ、結界を安定させる。 力を認められたアリアに、レナードは手を差し出す。 「もしよければ、私の傍にいてくれないか?」 婚約者におざなりにされてきた少女はその日、ようやく自分だけを見てくれる人の隣に立つことになるのだった。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 60,348 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.07.04
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追放された聖女は、触れた泉をすべて蘇らせる──本物だったのは私の方でした

偽聖女の嘘で「偽物」と断罪され、王宮を追放された聖女アリア。 けれど旅に出た先で、アリアが触れた泉だけが静かに蘇っていく。 ──枯れていたのは、私ではなく、あの国の方でした。 隣国の王子ユリウスに迎えられ、 アリアは本当の力と居場所を取り戻していく。 一方、アリアを追放した国では聖泉が完全に干上がり、 偽聖女は逃亡し、王子は破滅へと転がり落ちていく。 静かな聖女が返す、静かで確かなざまぁ。
恋愛 連載中 短編
感想数 0 文字数 32,302 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.27
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【完結】転生したら断罪イベントの真っ最中。聖女の嘘を暴いたら、王太子が真っ青になりました

王太子は私――エリシアに婚約破棄を宣言し、 隣では甘ったるい声の“聖女”が「こわかったんですぅ♡」と泣き真似をしている。 だが私は知っている。 原作では、この聖女こそが禁術で王太子の魔力を吸い取り、 私に冤罪を着せて処刑へ追い込んだ張本人だ。 優しい家族を守るためにも、同じ結末は絶対に許さない。 私は転生者としての知識を武器に、 聖女の嘘と禁術の証拠を次々に暴き、 王太子の依存と愚かさを白日の下に晒す。 「婚約は……こちらから願い下げです」 土下座する王太子も、泣き叫ぶ聖女も、もう関係ない。 私は新しい未来を選ぶ。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 13,339 最終更新日 2026.03.11 登録日 2026.03.11
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ゴースト聖女は今日までです〜お父様お義母さま、そして偽聖女の妹様、さようなら。私は魔神の妻になります〜

 魔神を封じる一族の娘として幸せに暮していたアリシアの生活は、母が死に、継母が妹を産んだことで一変する。  妹は聖女と呼ばれ、もてはやされる一方で、アリシアは周囲に気付かれないよう、妹の影となって魔神の眷属を屠りつづける。  これから先も続くと思われたこの、妹に功績を譲る生活は、魔神の封印を補強する封魔の神儀をきっかけに思いもよらなかった方へ動き出す。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 2 文字数 10,272 最終更新日 2025.09.27 登録日 2025.09.26
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姉が私の聖魔法を借りパクしていたので、そろそろ返してもらいます

【全3話】 双子の姉ルミナに聖魔法を「借りパク」され、無能の妹として小さな部屋に閉じ込められて生きてきたノクシア。 誰にも信じてもらえず、自分で自分を疑ってすらいた彼女だったが、傷ついた一羽のカラスを救ったことから運命が変わる。 奪われた力も、人生も、そろそろ返してもらおうか。 ※小説家になろうにも投稿します。
恋愛 完結 短編
感想数 3 文字数 8,486 最終更新日 2026.04.11 登録日 2026.04.10
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もうすぐ帰って来る勇者様と私の結婚式が3日後ですが、プロポーズされていないといくら言っても誰も信じてくれません

3日後に村をあげての盛大な結婚式がある。それはもうすぐやって来る勇者様と自分の結婚式。けれど勇者様は王都の聖女様と結婚すると決まっている。私は聖女様の代わりに癒し手として勇者様を治療してきた、だから見事魔王を打ち破って帰って来た時、村人達は私が本物の聖女だと勘違い。私がいくら否定しても誰も聞いてはくれない。王様との謁見を終えてもうすぐ勇者様が村に帰って来る。私は一度も好きだと言われてないし、ましてや結婚しようとプロポーズも受けていない。村人達はお祭り騒ぎで結婚式の準備は加速していく。どうしようと困っているのに、心の奥底で「もしかしたら……」と大好きな勇者様が自分を選んでくれる未来を淡く期待して流されてしまう私なのだった。どうしよう……でもひょっとして私と結婚してくれる?
恋愛 完結 長編 R15
感想数 9 文字数 99,661 最終更新日 2026.03.22 登録日 2026.03.13
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魔法がない令嬢ですが、追放されたら加護が開花して国が傾きました

魔力を持たず、王宮で静かに働いていたレイリア。 だが“聖女”を名乗る少女ソフィアが現れてから、 王宮の空気はゆっくりと彼女を追い詰めていく。 「魔法も使えない令嬢に、何ができるのかしら」 小さな嫌がらせは積み重なり、ついには王子の前で“聖女妨害”の罪を着せられて、 レイリアは断罪され、追放される。 ――けれど。 王宮を出たその瞬間、結界石の光が揺らいだ。 レイリアには魔力はない。 だが、“周囲の魔力を底上げする加護”を、生まれつき持っていた。 王宮の結界を支えていたのは、実はレイリアの存在だったのだ。 追放された令嬢は、 小さな町で魔道具屋を始める。 その店は、なぜかどの石も“品質が上がる”と評判になり――。 これは、 静かに貶められた令嬢が、 静かに世界を反転させるざまぁの物語。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 20,071 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.13
8

何もしない聖女は、ただそこにいるだけで国を癒す ――偽聖女と追放されましたが、隣国で紅茶を飲んでいたら帝国が枯れました――

「何もできませんし、何もしませんよ?」 神託によって聖女に選ばれた伯爵令嬢フローレンス・フィレンツェは、最初からそう告げていた。 けれど帝国は、彼女がいずれ奇跡に目覚めると期待し、第一皇子トロウの婚約者として迎え入れる。 しかし、どれだけ祈ってもフローレンスは目に見える奇跡を起こせない。 やがて炎と水の力を操る新たな聖女エリアが現れたことで、フローレンスは“偽聖女”と断じられ、婚約破棄と追放を言い渡されてしまう。 行き場を失った彼女を救ったのは、隣国トスカーナの第二王子フェルディナンドだった。 「何もしなくていい。君は、そこにいてくれるだけでいい」 そう言われ、フローレンスはトスカーナで紅茶を飲み、昼寝をし、穏やかな日々を過ごし始める。 すると、病に伏していた国王は目を覚まし、花は咲き、水は澄み、人々の心は癒されていく。 一方、フローレンスを追放した帝国では、作物が枯れ、水が濁り、病が広がり始めていた。 本当に国を守っていたのは、派手な奇跡を起こす聖女ではなく―― 「何もしない」と言い続けていた、彼女の存在そのものだった。 紅茶と昼寝を愛する“何もしない聖女”が、隣国で大切にされながら、傷ついた国と人々を静かに癒していく物語。
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 196,758 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.26
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皆様覚悟してくださいませ。偽聖女の義妹から全て取り戻します。今まで受けた仕打ちは倍にしてお返し致します。

皆様覚悟してくださいませ。偽聖女の義妹から全て取り戻します。今まで受けた仕打ちは倍にしてお返し致します。
「殴られても、奪われても、祈れば治るから大丈夫」 ――そう思い込まされて育った公爵令嬢オリビア。 しかし、偽聖女を名乗る義妹に階段から突き落とされた瞬間、 彼女の中で“何か”が完全に目覚める。 奪われた聖女の立場。 踏みにじられた尊厳。 見て見ぬふりをした家族と神殿。 ――もう、我慢はしない。 大地そのものに影響を与える本物の加護を持つオリビアは、知略と魔法で屋敷を制圧し、偽りを一つずつ洗い流していく。 敵意を向けた者は近づけず、逆らった義母は“環境”に叱られ、王太子は腹を抱えて大笑い。 「奪われたなら、取り戻すだけです。倍……いえ、一万倍で」 これは、偽りの聖女からすべてを奪い返し、本物が“正しい場所”に立つ物語。 ざまぁ好き必読。 静かに、確実に、格の違いを見せつけます。 ♦︎タイトル変えました。
恋愛 連載中 短編
文字数 80,107 最終更新日 2026.02.06 登録日 2026.01.24
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【完結】断罪された悪役令嬢は、二度目は復讐に生きる

【完結】断罪された悪役令嬢は、二度目は復讐に生きる
公爵令嬢リリアーネ・アルフェルトは、 聖女と王国第一王子に嵌められ、 悪女として公開断罪され、処刑された。 弁明は許されず、真実を知る者は沈黙し、 彼女は石を投げられ、罵られ、 罪人として命を奪われた――はずだった。 しかし、彼女は教会の地下で目を覚ます。 死を代償に得たのは......... 赦しは選ばない。 和解もしない。 名乗るつもりもない。 彼女が選んだのは、 自分を裁いた者たちを、 同じ法と断罪で裁き返すこと。 最初に落ちるのは、 彼女を裏切った小さな歯車。 次に崩れるのは、 聖女の“奇跡”と信仰。 やがて王子は、 自ら築いた裁判台へと引きずり出される。 かつて正義を振りかざした者たちは、 自分が断罪される未来を想像すらしていなかった。 悪女は表舞台に立たない。 だがその裏側で、 嘘は暴かれ、 罪は積み上がり、 裁きは逃げ場なく迫っていく。 これは、 一度死んだ悪女が、 “ざまぁ”のために暴れる物語ではない。 ――逃げ場のない断罪を、 一人ずつ成立させていく物語だ。
恋愛 完結 短編
文字数 48,153 最終更新日 2026.01.27 登録日 2026.01.21
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婚約者を姉に奪われた偽聖女ですが、恋愛を信じないので王太子の相談を適当に流しています

本物の聖女だった姉は、私の婚約者と駆け落ちした。 失踪した姉の代わりとして神殿へ送られた私は、聖女の力を持たない偽聖女。 愛する人にも姉にも裏切られた私は、恋愛など二度と信じないと決めていた。 そんなある日、王太子レオンハルトが恋愛相談にやって来る。 「平民の少女に恋をしたんだ」 婚約者の公爵令嬢がいるくせに何を言っているのだろう。 恋愛に興味を失った私は、適当に相槌を打ち、雑な助言を返していた。 ところが王太子はなぜかその助言を真に受けてしまい、婚約破棄寸前の大騒動へ。 一方、私を裏切った元婚約者は、生活に困るたび密かに金をせびりに来て――。 恋を信じない偽聖女と、問題児の王太子が巻き起こす恋愛騒動ファンタジー。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 5,712 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.22
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セカンドバージンな聖女様

セカンドバージンな聖女様
公爵令嬢のパトリシアは、第1王子と婚約中で、いずれ結婚するのだからと、婚前交渉に応じていたのに、結婚式の1か月前に突然、婚約破棄されてしまう。 それというのも、婚約者の王子は聖女様と結婚したいからという理由 パトリシアのように結婚前にカラダを開くような女は嫌だと言われ、要するに弄ばれ捨てられてしまう。 聖女様を名乗る女性と第1王子は、そのまま婚前旅行に行くが……行く先々で困難に見舞われる。 それもそのはず、その聖女様は偽物だった。 玉の輿に乗りたい偽聖女 × 聖女様と結婚したい王子 のカップルで 第1王子から側妃としてなら、と言われるが断って、幸せを模索しているときに、偶然、聖女様であったことがわかる。 聖女になってからのロストバージンだったので、聖女の力は衰えていない。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 14,442 最終更新日 2024.12.10 登録日 2024.12.07
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なんちゃって聖女に婚約者を奪われましたが勇者に求婚されてしまいました!

「ソフィア、君との婚約を破棄する。君に聖女の器はない!」 守りの聖女のソフィアは婚約者に公の場で婚約破棄を告げられる。 魔王討伐時に結界を維持し祈りを捧げていたが婚約者により安全な場所でただ祈っていただけだと詰られる。 守りだけの聖女に意味はない。 聖女の称号も返上すべきだと言われる中、傍に笑みを浮かべるのは真の聖女と名乗る少女だった。 彼女はソフィアを嘲笑い、さらに追放を目論むも。 その場颯爽と現れるのは真の勇者だった。 「ならばこの私の妻になってくださいソフィア様」 平民であるが、身目麗しく。 洗練された仕草で愛を囁き、視線は二人に向けられる。 ソフィアを断罪し晒し者にしようとしていたはずが何時の間にか立場大逆転。 国王陛下も勇者に魔王討伐を終えた後に一つだけどんな願いも叶えると約束していたのだ。
恋愛 連載中 長編
感想数 66 文字数 43,054 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.11.04
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断罪されし真の聖女は滅びを嘆く

聖女メイヴィスはある日、第一王子トリスタンのプロポーズを断ったことを理由に断罪されてしまう……。 何の能力も持たないことから偽聖女扱いされ、親代わりだった神官長のハワードも殺されてしまった。 その後、地下牢へと閉じ込められたメイヴィスの元に、全ての元凶であるトリスタン王子が訪ねてきた。 「私のものになるなら、ここから出してやる」 言外に『体を差し出せ』と言われたメイヴィスは、命よりも己の貞操を選んだ。 ────聖女は神の花嫁。人間に純潔を奪われるなんて、あってはならない。 トリスタン王子の提案を跳ね除けたメイヴィスは、やがて処刑の日を迎え……火あぶりの刑に処された。 無念の死を迎えたメイヴィスだったが、天界で夫となる神様と出逢って……? そして、下界での酷い仕打ちを知った神様は大激怒! ────「僕の花嫁に手を出すなんて……本当に人間は愚かだね」 これは聖女の死から始まる破滅と滅亡の物語。 ※小説家になろう様でも、公開中 ※ざまぁ全振りの話になるので、苦手な方はスルー推奨 ※『真の聖女を断罪した国は神の怒りを買ったようです〜神の逆鱗に触れたため、この世界は消滅します〜』のリメイク版になります。 (かなり内容を変えたので、旧版を知っている方でも楽しめると思います。ちなみに旧版はピクシブ様にて、途中まで読めます)
恋愛 完結 長編 R15
感想数 38 文字数 111,665 最終更新日 2022.08.25 登録日 2022.07.05
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偽りの聖女に断罪された本物の聖女、神と騎士に愛される

「偽りに断罪されても、私は本物――神と騎士に愛される聖女の逆転劇」  本家アルディナ家の聖女、セシリアは、神の生まれ変わりとも称される歴代最高の聖女。両親とともに民に敬愛され、王国中の人々がその姿に希望を託す。  しかし、分家の娘リディアと、その野心家の母ルシアが、皇太子アルベルトの婚約者の座を狙い、静かに陰謀を巡らせていた。  晴れやかな祝福の場に立つセシリア。しかし、分家の影と嫉妬の眼差しが、彼女を断罪の舞台へと導く――。 偽りの聖女に嵌められ、王国に追放されるセシリア。だが、真実を知る神と忠誠を誓う騎士、レオンハルト・フォン・ヴァルデンが彼女を守り、その力を引き出す。  神と騎士レオンハルトに愛され、本物の聖女として歩む、少女の逆転と奇跡の物語。
恋愛 連載中 長編
文字数 25,691 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.09.22
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【一話完結】追放された偽聖女は、辺境の地で力を開花します!〜私を捨てるならもう知りません。王国の守護は切らせていただきます。さようなら〜

「ナディア! お前はこれまでこの国が平和だったのをいい事に、己を聖女だといつわっていただろう! こうして本物の聖女が現れた以上、このままにはしておけない! 偽聖女ナディア、お前を国外追放とする!」 そう私に告げたのは、この国の王太子であり、私の婚約者のレオナール様。 十八歳の生誕祭のお祝いに来たというのに、耳を疑うような事をパーティーの参加者の前で言われた。 ちなみにその隣にいるお色気たっぷりの女性はだれですか。 国のためにずっと神聖力を使ってきたのに、もう知らない! 神聖力を祈りを込める神像から切り離して森をさまよう、お腹が空いてもう動けない。 そんな私を救ってくれたのは、隣国の辺境伯。 幼いころに私の聖女としての力に助けられて以来、私を好きだった!? 私は隣国で幸せになります! レオナール様は今さら私を探しにきても、もう遅いんですよ! そんなレオナール様の末路とは……!?
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 6,018 最終更新日 2023.09.18 登録日 2023.09.18
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