青春 高校生小説一覧
文字数 3,681
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.31
文字数 769
最終更新日 2018.07.25
登録日 2018.07.25
シュババババッ! キュインキュインキュイン! ピカーッ! ドドドドドドドドド! キンキンキンキン! ズババババーン! ふわふわふわ~ん? ボッピューッ! ドキュキュキュキュキュ! バピピボーン! シャララララーン♪
「ツギクル」「カクヨム」「小説家になろう」「アルファポリス」にて同時更新
文字数 6,088
最終更新日 2018.07.25
登録日 2018.07.25
あの日、俺は公園のベンチに座り、満天の星空を眺めていた...まだこんなことが起こるとも知らずに。
何か月前(2018年)
最近、南海トラフについてテレビやラジオ、新聞でよく言うようになった。まるで数年前日本最大級の震災以来だ。あの頃俺は10歳は小学5年生、まだ幼かった。何度もおじいちゃんからよく大地震の話を聞いていたが、無邪気だったせいか、当てにせずいつまでも平和な生活があると思っていた。
あの頃は、大阪で住んでいて被害はあまりなかった。ただ出張で福島にいた父さんが亡くなった、その上母親は俺が生まれた当時に男とどっかに消えた。なので、いつも父さんとおじいちゃんだけだった... あの東日本大震災の後、何週間も連絡がなくじいちゃんと一緒に暮らしていて、毎日放課後に電話を待っていた。そんなある日、電話がきて期待しながら出てみると。
「お父さん!元気?大丈夫?」と言ってみると
「あの~江川高尾さんのご家族ですか?死者の特定をしている団体のものなんですけど...」と言い、俺はじいちゃんを呼び、じいちゃんが電話を手に取り話し始めた
じいちゃんは納得したような顔で電話を切り、俺に向いて
「峡...高尾、お父さんはね...死んじゃったんだ...」と言い、俺を抱きしめてくれた。その時、俺は我慢できず大泣きしたのを覚えている。
それからは、じいちゃんに引き取られ、毎日
「強く生きれ!」と言われていたのが記憶に残っている。
それが、記憶に深く刻まれている...
文字数 997
最終更新日 2018.07.24
登録日 2018.07.24
元:ヒーローになりたくて です。嫌われない能力を持つシトを中心に、、高校一年生のシトは、ある日学園の美少女ベルナに、ヒューマノイドによって地球が崩壊した未来を見せられる。その原因は、人間の悲しみや憎しみがヒューマノイドによって取り込まれたことによるものだった。そしてシトは、誰にも嫌われない、人間の負の感情を消す”救済”の力があると言う。シトを中心に、カメラアイを持つ天才のツカサとその妹、学園のアイドルのセイヤ、才色兼備のチエなど様々なキャラの苦悩、葛藤を描くヒューマンドラマです。 ……冒頭はSFですが、基本現代の高校が舞台青春小説です。
なろう、カクヨムでも連載中
文字数 24,540
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.06
小さい頃から1人で、友達もいなければ、知り合いもいない。なんとなく進学した地元の大学でもあまりにも影の薄さに1ヶ月経っても友達を作ろうとは思っていない。そこそこは何でも出来るひねくれ者で、自信過剰な理工学部情報科1年の天道信司は、大学教授の藤原洋文のゼミに強制的に入れられて、研究の手伝いをさせられてしまう。そこには、同じく、藤原が目につけた美少女・冬月梓。彼女は信司にとっては嫌な女である。
藤原洋文の研究テーマは『人間心理学』。
どうも、孤独を好む体質の教授と生徒。それは一体、どのような化学変化を生み出すのであろうか。
そして、俺の大学生活はこれを置きにどんどん平穏な日々が崩れていく予感がしていた。
文字数 101,060
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.03.27
気持ちの入らないまま中学サッカーのラストゲームを終えた橘遥は高校では勉学に専念しようと心に決め進学した。そこでかつて同じ中学で一緒にプレーしていた篠原蓮華と再会する。彼女のせいで入学初日からサッカー部へ体験入部することとなってしまう。
文字数 64,761
最終更新日 2018.07.01
登録日 2018.02.07
普通の高校生ハルトとその友達の、
ちょっと面白い日常のちょっとしたことを重ねた話です。
(すべて実話です)
文字数 3,298
最終更新日 2018.06.27
登録日 2018.06.23
文字数 6,777
最終更新日 2018.06.07
登録日 2018.05.30
地方都市にあるキグレボクシングジムに入会してきた女子高生・高野つかさ。中学生以下の大会で優勝した経験のある将来有望な女子ボクサーである。
そのキグレボクシングジムでアルバイトをしている大学生の清水サトル。夢破れた男にとって、彼女の存在は眩しく見えた。
そのつかさは、ジムでトレーナーを務める川内将輝に複雑な感情を抱くようになる。
サトルは、そんな彼女の複雑な感情の正体を知ってしまい……。
※作中の舞台は2014年に設定しています。そのため、現在では開催されていない大会名が出てきたりしています。
文字数 98,704
最終更新日 2018.05.14
登録日 2018.04.01
中学生時代、高校生になったら友達ができるかなぁととても心配だった金山。
しかし、心配と裏腹にクラスの仲間たちと友達と驚くほど仲が良くなった。卒業旅行に行くまで!
大学受験も第一志望とは違ったが、ある程度納得のできるような大学に進学する。
高校生時代と同様、大学も同じだと思っていた。
しかし、現実は違った。
*この話は、フィクションかノンフィクションか、わかりません。みなさんが読んでいただき自己判断でお願いします
文字数 1,004
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.04.21
クレーンゲームが超絶に上手い高校生の手塚見は、ある日、クラスメイトの女の子にほしい景品があるので助けてほしいと泣き付かれる。
半ば強引に頼み込まれた手塚見は、仕方なく彼女と一緒にゲーセンに行くことに。
ボケまくる彼女にツッコミつつ、手塚見は彼女に目当ての景品を取らせようとサポートしていると、いつの間にか楽しくなっていることに気付く。
青春コメディ!
※なろうにも掲載
☆青春ジャンル3位、ありがとうございました。
文字数 5,384
最終更新日 2018.03.18
登録日 2018.03.18
かつての仲間が立ち上げた廃部寸前の同好会の行く末を、二週間の期限付きで見守ることになった、高校生に入学したばかりの岸司。そこで出会ったのは存続をかけて一人呑気に頑張る、目も当てられない程の運動音痴女子・渡辺真琴だった。
初めは渋々真琴に関わっていた岸だが、その前向きな姿に彼女への思いが徐々に変化してゆく。果たして二週間後の同好会の存続と二人の恋の行方は…?
※「とうもろこし畑のダイヤモンド」の関連作となります。
文字数 22,322
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.06
4月になって、やっと同じ高校に通えると大喜びの葵と樹。
周囲の幼馴染たちを巻き込んで、遊んだり遊んだり遊んだり勉強したりしなかったりの学園ラブコメ
小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n4645ep/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054885272299/episodes/1177354054885296354
文字数 8,907
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.02
『世の中はくだらないことだらけ』
今まで自分が見たもの、思ったことを何気に綴るある少女のお話。
とある私立の高校に通う女子高生『木梨 有(きなし あり)』は16歳で、1年生。
木梨はクラスの中では一番地味な存在で、周囲に嫌われている。
同じく、木梨に続く地味な存在の『倉 沙紀(くら さき)』は周囲からいじめを受けている。
そんないじめられている倉を見やる木梨は、自分もその中に入ろうと、心の内からいじめを受けることに。
ただ、木梨は倉よりもひどいいじめに受け負うことも知らなかった。
木梨 対 倉の壮絶な報復ストーリーが、今ここで始まる。
文字数 5,846
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.02.14
根っからの年上好きの主人公――滝野 湊は珍しく、朝から不幸に見合われる。
それは今後の運命を左右することにも接触しだし、それは高校生モデルのヒロイン――有栖 雪乃との出会いが物語っていた。
両親が再婚し、家族となった二人に次々と起こる運命のいたずらとは……!
文字数 20,067
最終更新日 2018.02.04
登録日 2018.02.01
プロローグ
この世界は平和か...?
いや違う...
こんな世界は望まれて作られたものか...?
いや違う...
じゃあどうすれば平和になる...?
悪い人を全て殺す!
いや違う...
平等だと装う!
いや違う...
『この世界は俺が変えてやる…全てが望まれ、全てが愛され、罪のなき平和な世界へ...』
文字数 3,086
最終更新日 2018.01.17
登録日 2018.01.14
人との関わりが苦手で不登校になってしまった高校1年生の加藤 優希(かとう ゆうき)。
彼が毎日ファミレスで出会う様々な人間との一期一会の物語。
それは恋愛でも友情でもない人の温もりを知る物語。
カテゴリは青春にしてありますが、日常系ののんびりした作品です。
※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」でも重複投稿を行っております。
文字数 5,404
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.12.10
※第11回ドリーム小説大賞 特別賞受賞
記憶と体が消失していき、最後にはこの世から消えていなくなる奇病。それが『消失病』だ。
高校生の蓮は姉を事故で亡くす。悲しみに暮れる蓮だったが、地元の海で溺れかける少女を助ける。彼女の名前はサキ。彼女の手は透明で透けている。サキは消失病に侵されていた(Side-A)。
サキとのサーフィン交流を経て、前を向いていく元気をもらった蓮。
そんな彼の『たった一つの秘密』が、幼なじみの美波の恋心をキリキリと締めつける(Side-B)。
人が簡単に消える優しくない世界で起きる、少しだけ優しい物語。
文字数 83,306
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.11.08
文字数 22,977
最終更新日 2017.10.29
登録日 2017.10.29