歴史・時代 年の差 小説一覧

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敵になったなら、君を殺す。――ただし、死なせはしない

若きジョン・チャーチルが休暇のため訪れた、山間の古い館。 そこには十三歳年下の少年、オイゲン・フォン・サヴォイエンがいた。 互いを「生意気な若造」「経験だけの老兵」と嫌い合う二人。 けれど、戦術を語り始めれば、不思議なほど考え方が重なっていく。 やがて師に従って赴いた包囲戦で、二人は初めて戦場の恐ろしさと、死の現実を知る。 反発から理解へ。 理解から、誰よりも特別な友情へ。 だが、休暇には終わりがある。 二人には、それぞれ帰るべき祖国が待っていた。 もし、いつか戦場で敵として再会したなら――。 全力で戦う。 それでも、君だけは死なせない。 若き二人の軍略家が過ごした、ひと夏の記憶。 【史実の二人】 ジョン・チャーチル(初代マールバラ公)とオイゲン・フォン・サヴォイエンは、18世紀初頭のヨーロッパを代表する軍事指導者として知られる。マールバラは連合軍を率い、ブレンハイム、ラミイ、アウデナールデ、マルプラケなどで勝利を重ねた。一方のオイゲンもハプスブルク側の主要な司令官として活躍し、二人はスペイン継承戦争でブレンハイムやアウデナールデ、マルプラケなどをともに戦った。 本作は、その史実に残る二人の軍事的な協力関係を下敷きに、若き日の二人に「もしも、もっと早く出会い、ひと夏を共に過ごしていたら」という架空の物語を重ねたBL短篇である。
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蒼穹(そら)に紅~天翔る無敵皇女の冒険~ 六の巻 ストリングバッグは海を征く

日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。 1941年7月、秋津皇国は欧州大陸より撤退した。 しかし秋津は抗戦の意志を示すべく強力な一撃を目論む。 目標はヴィルヘルムスハーフェン。 空母〈ヴィクトリアス〉に派遣されて裏方に回されそうな綺羅様は、色々巻き込んで悪だくみを始める。 「小説家になろう」と同時公開。 第六巻全27話 (前説入れて28話)
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蒼穹(そら)に紅~天翔る無敵皇女の冒険~ 七の巻 ビザンツの王冠

日本がイギリスの位置にある、そんな架空戦記的な小説です。 1942年、大西洋が落ち着いたら今度は地中海だ。 オスマン帝国のビザンツ(ギリシャ)王国への侵攻が始まった。 救援に向かう秋津艦隊と綺羅様。 彼らはそこで王女と少年に出逢う。 「小説家になろう」と同時公開。 第七巻全21話 (前説入れて22話)
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こいねがう夜半

兄が死んだと聞いて、五年ぶりに家に戻った。矢傷が元で亡くなったらしい。 寂しい空気の家にいたのは、兄の遺した娘ひとりきりだった。
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江戸から来た花婿

時は江戸享保年間。八代将軍の時代。 大名家の三男坊で部屋住みの源三郎に突然訪れた婿養子話。 楽しい江戸暮らしを手放したくない源三郎は抵抗するもあえなく陥落。 長い旅の果て、たどりついた山奥でうら若き妻壱子と祝言を挙げる。 ハッピーエンドかと思いきや、妻は極度の○○○コンで。 おまけに口うるさい年下の舅や噂話大好きな周囲の人々に翻弄される。 果たして年の差夫婦は幸せになれるのか。 なお、ムーンライトノベルズにも投稿しています。 「わたくしたちのお殿様」のスピンオフですが、読まなくても大丈夫です。
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春恋ひにてし~戦国初恋草紙~

以前にアップした『夕映え~武田勝頼の妻~』というお話の姉妹作品です。 勝頼公とその継室、佐奈姫の出逢いを描いたお話です。
7

いせものがたり~桜隠し朝の永久~

あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。 ※平安時代が舞台の恋物語です。
8

夕映え~武田勝頼の妻~

天正十年(1582年)。 甲斐の国、天目山。 織田・徳川連合軍による甲州征伐によって新府を追われた武田勝頼は、起死回生をはかってわずかな家臣とともに岩殿城を目指していた。 そのかたわらには、五年前に相模の北条家から嫁いできた継室、十九歳の佐奈姫の姿があった。 武田勝頼公と、18歳年下の正室、北条夫人の最期の数日を描いたお話です。 コバルトの短編小説大賞「もう一歩」の作品です。
9

張飛は文官になりたい!

 私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。  だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。  そんな益徳さんが急に文官になりたいとかいうんだもの……。悪いものでも食べた?
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戦国奇人譚 孟嘗ちゃんとおかしな食客

紀元前四世紀末の中国。春秋戦国の乱世に割拠する斉の国。一芸があれば誰でも雇う評判の親分・孟嘗君のもとに、男がひとりやってきた。まったく役にたたないスキルを披露するその男は、意外な素顔をもつ孟嘗君の窮地をとっておきの役にたたないスキルで救うことになる── さる日本の戦国時代を舞台にしたライトノベルを読んで「もはや実在した男性まで萌やすのか…」と衝撃を受け、あやかって書いた作品となります。かつて『わろし』名義『スキル』のタイトルでBOOKSHORTSに応募し月間優秀作を頂いたのを、改題加筆修正の上でなろうに掲載しましております。
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