キャラ文芸 バッドエンド 小説一覧
11
件
1
2
高校生のユウキは、毎朝、幼馴染のアキに優しく起こされることから一日が始まる。アキは、ユウキにとって太陽のような存在であり、二人の間には特別な絆があった。しかし、ユウキは最近、奇妙なデジャヴュに悩まされている。昨日と同じ会話、同じ出来事、同じ感情...。まるで毎日が繰り返されているかのように。
ユウキは、この違和感の正体を探ろうとするが、そのたびに記憶が曖昧になり、再び同じ朝を迎える。そして、アキは優しく微笑みながら「おはよう、ユウキ。今日も一緒に楽しいことしようね」と囁く。
ユウキは、アキとの変わらぬ日常に幸せを感じながらも、心の奥底に拭いきれない不安を抱えていく。そして、ついに彼女は、この永遠に続く朝のループの背後に隠された、アキの恐ろしい秘密を知ることになる。
アキは、ユウキを深く愛するあまり、彼女にとっての最高の1日を永遠に繰り返す力を手に入れていたのだ。ユウキは、アキの歪んだ愛に囚われ、終わりのない悪夢に閉じ込められてしまう。
文字数 5,597
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.11.03
3
4
この作品は2024年下期メフィスト賞で印象に残った作品に選ばれた作品を若干改稿、改題したものです。
これは、叶わぬ恋に身を焦がし、破滅への道を進んでいったうつくしい青年の物語。
華藍という国に、ある姉弟がいた。彼等の名は楊雪月と楊香月。華藍の一部の農村を治める一族の生まれでありながらも、彼等は都で噂が飛び交うほどの美貌を持っていた。
一見仲睦まじい姉弟であるが、弟の雪月は成長するにつれて香月への恋心に気が付いていった。情欲を伴うそれは雪月の心に少しずつ影を落としていく。土地に伝わる風習に漏れずに纏足にされている香月の頼りない歩き方を見ていると、心が騒ぐ。恋を恋と伝えてしまえたらと思う一方で、香月は他人から向けられる好意に少しも興味を示さない人だった。雪月と同じ愛を返してくれることはないという事実に打ちひしがれた雪月は、想いを絶つべく領民の女と関係を持ってみたり嫁を迎えたりしてみたりしたが、想いは募るばかりだった。
そんな時、香月への縁談がやってくる。恋が叶わぬのならせめて側に留めておきたいと婚約を破談にさせるが、香月を欲しがる者は後を絶たず、雪月はやがて毒殺や刺殺といった人の道を外れた方法にも手を出すようになる――。
※近親愛ヤンデレもの
※監禁拘束あり
※中華世界に似たオリジナル世界
※無理矢理要素強め
文字数 110,697
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.05.30
5
ここではない時代のとある場所で一つの決意を胸に秘めた少女の物語。
自らへ振りかかった運命を少女はただ静かに見つめる。
文字数 3,356
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.15
6
7
むかしむかし鬼ヶ島に
春日童子と焔夜叉という鬼が暮らしていた。
くすんだ青髪、歪んだ小さな角という鬼として最低な外見を
持ち合わせた春日童子は神の依頼を受けることができず
報酬も得ずに家族と暮らしていた。
一方、焔夜叉は炎のような赤い髪、立派に伸びた2本の角という
鬼として最高の外見を持ち合わせ神の依頼を受け
報酬を得ながら1匹孤独に暮らしていた。
対照的な2匹は節分祭で人界に赴き清めの豆によって
人間の邪気を吸う儀式で考えが交錯していく。
卑小な外見だが精神の強い春日童子
立派な外見で挫折を知らない焔夜叉
果たして2匹の鬼としての矜持とは。
さらに神の眷属として産み落とされた聖なる人間に対抗し
鬼の存続を賭けて勝利することができるのか。
※本編は八噺で終わります。
文字数 155,940
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.12.31
8
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
死神とは、死期の近付いた人間に、それを知らせる伝達者。
また、夢の中で夢を叶える者。
1人の死神が、今日も仕事で人間の世界を訪れた。
残り日数は1週間だが、今回はなかなか会えず、同業者の仕事完遂を見かけたり……
果たして間に合うのか……?
※途中、軽い残酷描写が出てきます。大丈夫な方のみ、どうぞ。
毎回あらすじへたくそですみません。
文字数 50,279
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
9
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
死神とは、死期の近付いた人間に、それを知らせる伝達者。
また、夢の中で夢を叶える者。
1人の死神が、今日も仕事で人間の世界を訪れた。
そこで出会ったのは、今回担当する事になった若者と、同業者だったが……。
※途中で同性(男同士)の性描写が少しだけ出てきます。また、残酷だと思われるような描写も少しだけ出てきます。
ご覧になる際は、上記の描写が大丈夫な方のみでお願いします。
文字数 25,991
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.08.19
10
やまいはきから。とても暗く重たい話となっております。解釈は読者に委ねる精神。良ければ貴方の解釈、教えてください。
文字数 4,280
最終更新日 2021.01.22
登録日 2021.01.22
11
法に従い裁くことは、正義なのだろうか。
死をもって償わせることは、悪なのだろうか。
痛みを伴わない罰を受けることは、贖罪なのだろうか。
逃れられない苦しみから救うことは、罪なのだろうか。
心のままに生きる自由奔放な猟奇殺人犯、甘莉憂依。
善と悪の狭間で揺れる警察官、烏羽嗣夜。
歩み寄ることができないはずの二人が歩み寄り、
分かり合うことができないはずの二人が分かり合い、
異なるようで同じだった二人が紡ぐ、20センチの不器用な愛の物語。
文字数 10,024
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
11
件