キャラ文芸 勘違い小説一覧
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赤い靴が脱げなくなった女の子がフラリと入った喫茶店。
其処はケルベロスを始め、妖狐やヌラリヒョン、鬼など人間以外の『妖』が集まる場所だった。そして、思いもかけず女の子にかけられていた殺人の嫌疑。果たして真犯人はどこに消えたのか。そして、赤い靴の正体と真の目的は? 赤い靴だけで終わればいいのに引き寄せられるように寄ってくるその他の装備品。連続する殺人事件。果たして、その結末は?
これは普通に暮らしていた女の子が事件に巻き込まれ、人外の力がついて覚醒してしまうお話。
※殺人事件が続くので人が死にます。すべてのパズルのピースが揃うまで連続殺人は続きます。
苦手な方はご注意ください。ただし、ハッピーエンドで、途中に愛や恋もあります。
文字数 41,347
最終更新日 2021.03.31
登録日 2020.12.31
黒髪黒瞳の容姿が鴉のようで不吉だと称されているが、中身は能天気でアホなお子様主と、容姿端麗な毒舌従者の二人旅。
そんな二人がやって来たのは、吸血鬼の住むと言われている城で・・・
少しシリアス。ちょっとミステリー風味。でも、多分コメディ。
美形従者はアホを雑に扱います。
文字数 59,440
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.05.11
菅沼真紀、二十九歳。他では見られない高収入・好待遇と引き替えに、一見カタギ、実質真っ黒な、桜査警公社に入社して早七年。
入社直後に不名誉なあだ名を付けられるも、それを払拭しようと防犯警備部門でひたすら努力してきた彼女に持ち込まれた、とある人物の護衛業務。尊敬する先輩を馬鹿にされた事に反発し、初対面から戦闘意欲満々の真紀だったが、何故か相手は予想に反して、それほど傍若無人な人物ではなく、彼女の疑念が増大する。
そんな事には構わず、彼の周りで発生する嫌がらせや襲撃に、否応なく巻き込まれる真紀。当然仕事と割り切り、悉く撃退していく彼女だったが、実はこの仕事が持ち込まれた裏には、驚愕の事実が隠されていた。
【裏腹なリアリスト】スピンオフ作品。世間の常識は自分達の非常識を地でいく、桜査警公社で奮闘する、真紀の活躍を書いていきます。
文字数 133,319
最終更新日 2016.09.24
登録日 2016.09.07
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