キャラ文芸 ちょっと不思議 小説一覧
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7件
1
【完結】おいでませ!黄昏喫茶へ~ココは狭間の喫茶店~
東京郊外のこじんまりとした喫茶店。そこが俺、仁科 廉佳(にしな れんげ)の勤め先だった。
ほとんど人の来ない寂れた喫茶店で、今日も俺は暇を持て余す。店内にいるのは、俺とマスターと、そして。
しがない喫茶店の店員、廉佳(れんげ)とおかしな常連、夾竹桃――通称キョウさんとのありふれていて、だけど少しおかしな日常。
今日もキョウさんはおかしな話ばかりしている。だけど、どうしてか。俺はつい、いつもその話の中に引き込まれてしまって。俺はここにいて、その話の中に登場していないはずなのに。
2
セハザ《no2EX》 ~ エルにアヴェエ・ハァヴィを添えたら ~
ドアを開けて覗いた。
外は静かで、もう皆学校に行ってて、誰もいなくて。
私は外をちょっと覗いて、あっちの方もこっちの方も見て。
遠くの廊下の先では太陽の白い光が床に差し込んでるのが見えた。
私は。
私は・・・。
少しの間、静かな廊下の周りを見ていて。
それから、やっぱり、頭を引っ込めて。
部屋の扉をゆっくり閉めた。
《『あの子』と少女は少しずつ、少しずつ、変わって・・・いく?》
《取り巻く世界も変わって・・・いく?》
**********
*只今、他の小説を執筆中です。
*そちらが落ち着いてから、《no2EX》を再開しようと思っています。
*****
・この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
3
家政婦の紗和子です。今回のご契約内容は<契約結婚>でよろしいですか?
家なし、職なし、貯金なし。
如月紗和子に残されたのは、家政婦のスキルと不思議なものを見る目。
途方に暮れる紗和子に追い打ちをかけるように、父が勝手に決めた婚約者と揉めている紗和子と愛犬の春ノ助を救い、手を差し伸べてくれたのは、亡き姉夫婦の娘を引き取り育てるシングルファザーの小花衣千春だった。
千春には、どうしてもすぐに結婚しなければならない事情があり、紗和子も親の決めた結婚を回避するため二人は契約結婚をする。
そこで紗和子は、家政婦のスキルを活かして千春親子の生活を整える日々を送るはずだったのだが、小花衣家に筍(たけのこ)を抱えた来客が――⁉
紗和子さんの美味しいご飯を通して繋がる絆の物語。
毎日19時更新予定です!
*この物語はフィクションです。
*流血、暴力、暴言、ストーカーなどの表現があります。
*無断転載は固く禁じます。
4
金沢あまやどり茶房 雨降る街で、会いたい人と不思議なひと時
石川県金沢市。雨がよく降るこの街で、ある噂が流れていた。雨の日にだけ現れる不思議な茶房があり、そこで雨宿りをすれば、会いたい人に会えるという。噂を耳にした男子高校生・陽元晴哉は、半信半疑で雨の茶屋街を歩き、その店――『あまやどり茶房』にたどり着く。店を営むのは、年齢不詳の美しい青年・アマヤと、幼い双子。晴哉が彼らに「離れ離れになった幼馴染み」に会わせて欲しいと頼むと、なんと、居所も知らないその少女が本当に現れて――。
5
六畳一間。幽霊つきっ ~部屋を借りたら幽霊少女もついてきました~
この夏から一人暮らしを始めたごく普通の少年、誠。
しかし彼の六畳一間のアパートに付属していたのは、女の子の幽霊だった。
彼女は自分は幽霊じゃないっといいはるものの、宙に浮いて透き通る彼女はどこからどうみても幽霊だった。
彼女は自分の記憶を失っているという。
そんな彼女の記憶と正体を探し歩いている間に、どんどん事態は思わぬ方向に巻き込まれていく。
優羽と名乗った彼女の正体は? 彼女が忘れていた記憶とは?
彼女に隠された秘密とは!?
幼なじみの美朱と、その叔父のおかしな坊主と共に、謎の術やら変な科学者やらと事件に巻き込まれながらも、少しずつ彼女の秘密に迫っていく。
そして最後に彼女の正体を知った時に、誠がとった行動は……!?
たまにちょっとシリアスな空気を醸したりしながらも、基本おかしならぶ?コメディです。
イラストは好野カナミさまに書いていただきました!
好野さん、ありがとうございました!!
6
修復屋リコルヌ 〜依頼主は物語の中の人〜
「本の修理に、参りました」そう言った僕に、彼らはいつも驚くのだ。
皆さんが昔読んだことがあるであろう、物語たち。
もしも、ある日、その本の内容が、変わっていたら。
もしも、その物語の住人達が、困っているとしたら。
物語の、終わりがくるはずなのに、終わりがこない。
そんな、困った、を解決するのが、
郊外にひっそりと佇む、一軒の潰れそうで潰れない古本屋。
修復屋リコルヌ。
またの名を、修復屋 一角獣。
彼らは、人知れず、不思議な本を修復する、世界でたった一つの、本の修復屋なのです。
7
自動販売機は今日も辛辣
会社へ向かう途中にある、ごく普通の赤い自動販売機。
ただ一つ普通じゃないことがある。
俺にだけ、とんでもなく口が悪い。
コーヒーを買えば馬鹿にされ、小銭を入れれば説教され、エナジードリンクを買おうとすれば麦茶をよこされる。
けれど、その辛辣な言葉は不思議と俺の生活を見抜いていて――。
性格最悪な自動販売機と疲れた会社員の、一週間の少しおかしな交流コメディ。
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