二重人格小説一覧
僕はある時生きている時間が半分になったんだ。ああ、昏睡状態とかで寝てたとかじゃなくてね。ぴったり半分に分かれたんだ。
そして僕は「彼」の存在を知った…
独りぼっちの少年は己と交換日記をする。彼によって少しずつ人生が変わっていく。
試作品一号です。思いつきで書いたので、文章の乱れ、誤字脱字等あると思いますので、そこは申し訳ございません…楽しんで読んでいただけるとありがたいです。
文字数 9,702
最終更新日 2019.12.04
登録日 2019.12.04
僕の名前は太原結斗、現在高校一年生。僕にはもう1人の別の人格がいる………その子は僕には同然だけど似てない。そして記憶も共有されない。これは僕と俺の物語の1部だ………
文字数 414
最終更新日 2019.11.21
登録日 2019.11.21
ある日突然、乖離性同一性障害を併発した女性・麻衣
麻衣の性格の他に、凶悪な男がいた(カイ)と名乗る別人格。
アイドルグループに所属している麻衣は、仕事を休み始める。
不思議に思ったマネージャーの村尾宏太は気になり
麻衣の家に尋ねるが・・・
麻衣:とあるアイドルグループの代表とも言える人物。
突然、別の人格が支配しようとしてくる。
病名「解離性同一性障害」 わかっている性格は、
凶悪な男のみ。
西野:元国民的アイドルグループのメンバー。
麻衣とは、プライベートでも親しい仲。
麻衣の別人格をたまたま目撃する
村尾宏太:麻衣のマネージャー
麻衣の別人格である、凶悪な男:カイに
殺されてしまう。
治療に行こうと麻衣を病院へ送る最中だった
西田〇〇:村尾宏太殺害事件の捜査に当たる捜一の刑事。
犯人は、麻衣という所まで突き止めるが
確定的なものに出会わなく、頭を抱えて
いる。
カイ :麻衣の中にいる別人格の人
性別は男。一連の事件も全てカイによる犯行。
堀:麻衣の所属するアイドルグループの人気メンバー。
麻衣の様子に怪しさを感じ、事件へと首を突っ込んでいく・・・
※刑事の西田〇〇は、読者のあなたが演じている気分で読んで頂ければ幸いです。
どうしても浮かばなければ、下記を参照してください。
物語の登場人物のイメージ的なのは
麻衣=白石麻衣さん
西野=西野七瀬さん
村尾宏太=石黒英雄さん
西田〇〇=安田顕さん
管理官=緋田康人さん(半沢直樹で机バンバン叩く人)
名前の後ろに来るアルファベットの意味は以下の通りです。
M=モノローグ (心の声など)
N=ナレーション
文字数 34,336
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.08.05
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの一代記……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
◇★◇★◇
●完結済みです
●表紙イラストはアメユジ様に描いていただきました。
【アメユジ様 @ameyuji22 (twitterアカウント) https://ameyuji22.tumblr.com/ (ポートフォリオサイト)】
●スピンオフ『精練を失敗しすぎてギルドを追放になったけれど、私だけの精霊武器を作って見返してやるんだからっ!』も公開中です。
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/598460848/814210883】
【小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中です】
文字数 884,152
最終更新日 2019.09.08
登録日 2018.08.31
文字数 46,473
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.14
会社からの帰り道、見知らぬ女性から刺され殺された白鳥玲は異世界で目を覚ます。
玲はもう1つの人格と異世界を過ごしていきます。
もとは小説家になろう様で書かさせて戴いていたものです。
不定期更新です。
文字数 5,508
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.21
二重人格の主人公は、性格が極端に別れている。
一つは優しい性格。もう一つは──
殺人衝動に襲われやすい、荒っぽい性格。
人格が変わると記憶もリセットされるため、主人公は自分が殺人犯だなんて思ってもいない。
主人公の生活は、どうなっていくのか……。
文字数 20,571
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.10.06
双子が疎ましく思われるシュテルツ王国で、双子の王子が生まれた。
案の定、双子の弟は『嘆きの塔』と呼ばれる城の離れに隔離されて、存在を隠されてしまった。
そんな未来を見た神様はその子に成り代わって、生きていく事にした。
これは、国に捨てられた王子が国に認められるまでの話。
全12話で完結します。
文字数 22,194
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.05
二重人格者である星宮 玲は、自分が二重人格者である事を誰にも気付かれずに生きてきた。
彼が高校一年生になり暫くした後、彼のクラスは突如異世界に勇者として転移してしまう。
だがしかし、玲ともう一つの人格、瓏は完全に勇者の役目を果たす思考を投げ捨て、我が道を行くどころか周りを破壊しながら突っ走る。
これは、二重人格者の玲と瓏が、異世界に来ちゃったのでもう自由に生きよう!という物語。クラスメイト?基本気にならない奴は放置だよ。
基本不定期更新です。R15は保険です。
文字数 4,273
最終更新日 2018.10.09
登録日 2018.04.05