「クック」の検索結果
全体で11件見つかりました。
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とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
文字数 4,236
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
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教えて頂いたレシピや書き出したレシピの保管庫です。
忘れてしまったレシピや書き留めて無かったレシピ……
思い出せないし、掘り起こせない……
せっかく教えて貰ったのに……
なので再度教えて頂けると嬉しいです!
また、我が家のレシピもここに!と言う方も教えて下さい!
(๑'ᴗ'๑)クック何とか見ないけど……やっぱり教えて貰うと作ってみたくなるものなのです♡
文字数 4,761
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.07.28
クックドゥードルとコケコッコは名門一家の跡取りとなる双子の兄妹だった。
兄クックドゥードゥルは神童と呼ばれ、超優秀。人類に貢献しようという高い志を立て、日夜勉強に励んだ。みんなは彼こそ名門一家の跡取りにふさわしいと多いに期待した。一方のコケコッコはどんくさくて不器用、何もできない子だったから、誰からも顧みられることがない。繊細で心の優しいコケコッコは自分がいることはみんなの迷惑にしかならないのではないかといつも嘆き悲しみ、迷惑をかけないようにひっそりと隠れて暮らしていた。
ある時、一家が営んでいた事業がうまくいかなくなり、父はストレスをため込んでいた。そんな時、クックドゥードゥルがちょっとした理屈を言ったことで父は怒りを爆発させ、勢いのままにクックドゥードゥルに暴力を振るってしまう。父の暴力でクックドゥードゥルの頭は吹き飛ばされた。焦った母はこの事実を隠蔽するため、妹のコケコッコをクックドゥードゥルに仕立て上げる。
コケコッコは亡き兄の遺志を継ぐために一生懸命に頑張るが、相変わらずどんくさくて不器用、何もできないでいた。
周囲の期待と落胆に苦しむコケコッコの前に謎の人物たちが現れ、どんくさいコケコッコを教育し、鍛錬し始める。
彼らはコケコッコに吹き飛ばされてクックドゥードゥルの頭は怒り狂って核弾頭に変身し、復讐のために人類を滅亡させようとして迫っていること、人類を救えるのはコケコッコしかいないことを告げ、人類を救う秘策を伝授する。
コケコッコは一生懸命修行に励み、全人類の命運を賭け、兄クックドゥードゥルに立ち向かう。
文字数 42,845
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.07.31
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。
文字数 105,979
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.06.21
夜遅くに帰ってきた夫の首にクックリとキスマークが付いていた。
疲れている表情の夫に、浮気をしているのかと追求する勇気がない私。
しかし、その次の日も浮気相手がわざとつけたなと感じるキスマークが…
では、その挑戦状、受けて立ちましょう。
文字数 1,250
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
____入れ替わり男が、ハメられる。
20xx年、文明の発展は留まる事を知らず、遂に電脳化技術が確立。人々は一部抵抗感を抱きつつも、その必須化し続ける利便性に追い立てられ、次々にマイクロマシンと脳細胞とを結合。より高度で身近なネットワーク社会へと身を投じていた____
尚そんな社会に、爛れた思想を持つ不適合な人間が男が一人。
「クックック……良い世の中になったもんだぜ……!」
電脳クラッカー、コードネームヨダカ。彼は夜な夜な美女を見つけては、その女性の精神と自身の精神を入れ替え食い物とする一級の変質者であり、犯罪者だ。
「今宵の獲物は……あの娘で決まりだな!」
そうして彼は夜の電脳世界へと繰り出した。その先に、恥辱の運命が待ち受けているとも知らずに。
__________________
本来単発で作る筈のものが意外と風呂敷広がってしまって困ってる奴です。評価次第では続き書く可能性があります。
文字数 7,446
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
“SeirenesII”
真夏のある夜、千年つづく芦屋の御曹司が略取された。犯人から何の連絡もなく、七十二時間後ロイズも手をひいた案件に、事情を知らない関係者はただただ時間を過ごすしかなかった。
身分のちがう恋人の小山田由子にそんなことは知らされるわけもない。レイ・クックマンの紹介で、フランス国籍のマイケル(マイク)・コンチネンタルに、弘行ともう一度会いたいと依頼した。平橋家を支援するベルギーのサックス財団の関連もあり、英語とフランス語の話せる探偵が必要だったからだ。
簡単すぎる案件にマイクは一度は断るが、真摯な由子にほだされて引き受けてしまう。
御曹司とサックス財団の孫娘との婚約話もある中、マイクは平橋家を盗聴するが、あっさりとランドマーク兵庫警備会社につかまってしまった。
マイクの責任者である長藻秋詠の計らいで、釈放されたが納得できるはずもない。とりあえず甘いものを食べて落ち着いたマイクに、秋詠から自殺を止めた少女の謎の画像が送られてきた。
知人のレイ・クックマンの紹介だからと簡単に考えていた秋詠だが、マイクが拘束され、逃げるようにして入ったビルで、少女を助けて両手と肋骨を折ってしまう。どうにか恋人の赤木南々子のマンションに帰るが、南々子は全裸で殺されていた。
現場にいた、真犯人を知っているベルギー軍のフランボワーズ少佐に死んでくれと脅され、秋詠は女装をして〈セイレーン〉という恐怖の呼び声から、犯人を追うはめになってしまう。
文字数 129,795
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
ー何故か死んでしまった主人公ー
ハルこと 一色春翔は
(引きこもり気味でゲーム大好き
アニメ大好き 漫画大好きの17歳男)
気づいたら異世界転生していた。
「俗に言う異世界転生したからには…
クックック……フッフッフ……
なってみたかったんだよなぁ!?
魔王になってやるぜー!」
これはハルが魔王となる為
信頼の置ける配下を探しに旅に出てみたり
この世界の魔王と戦ったりする物語
そしてハルが死んでこの世界に転生した
裏にある真実とは。
引きこもり気味の少年が
頑張ったり怠けたり…なんだかんだで
魔王を目指す異世界ストーリー
文字数 19,447
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.07.29
勇者パーティーの<料理担当>ジュン=クックはクビを言い渡される。彼の<ジョブ>は料理家人。
そして、この世界の最難関ダンジョンの最下層に送られ、前世の記憶を取り戻す。
そして、もし生きてここを出られたら、この世界でレストランを開こう!と思った。
俺は、この世界の住人の胃袋をつかむ料理人になって見せる!
と思ったが......
小説家になろうでも投稿しています。
登録日 2020.12.12
「ここはどこだ?」
神代 薫は鬱蒼と生い茂る森の中で目を覚ました。
微かに聞こえる不穏な音。
動物の鳴き声ではなさそうだった。
鼻腔に微かに届いた死の匂い……
ここは一体どこなのだ?
ドッカーン!!
突然、目の前に栗毛色の武装した女の子が降って来た。
目の前には大きなクレーターのように地面が沈没している。
「逃げてください!ここも安全ではありません!奴らが追って来ます!さ、早く逃げて!」
「はい?逃げる?奴ら?あの、一体なにが……」
栗毛色の少女に事情を聞こうと先程の衝撃で尻餅をついた腰をあげた薫だったが、そんな余裕はなさそうだった。
なぜなら、彼の五感が死を察知したから。
逃げなければ……
死の恐怖が迫って来てる。
ここがどこかも彼女が何者なのかも分からないが、死んでしまっては意味がない。
辺りをキョロキョロと見渡す彼女の腕を掴み、薫は走り出した。
死から逃れる為、死の匂いが届かないところまで、走るしか今は出来ない。
クッククとニヒルな笑みを浮かべた薫に彼女は気づいてはいない。
さあ、授業を始めようか
死学の時間だ。
文字数 3,186
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.30
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