「yo」の検索結果
全体で3,434件見つかりました。
──都会の交差点で、運命は静かに動き出した。
男子高校生・杉田敦史は、偶然出会った老婆を助けたことをきっかけに、謎の招待状を受け取る。
「親しい友人3人を連れて、屋敷へお越しください」
半信半疑で向かったのは、異様なほど豪奢な大邸宅。
だが、出迎えたのは感謝の食事ではなかった。
「これより、我が伍城院家の“婿殿”を決める戦いを始めます」
屋敷内に広がる50を超える部屋。
その部屋で待ち受ける“同意済み”の女性たち。
試されるのは「欲望」か、「愛」か、「記憶」か。
少年たちは過去の縁、心の傷、恋の記憶と対峙しながら、
それぞれの“選択”と“通過儀礼”に挑んでいく。
そして、中心で待つのは、
「本当に選びたい人」と出会うための、たった一つの扉──
文字数 54,755
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.14
夕暮れ時の公園で、ミキオ、タケシ、エリの3人はベンチに腰掛けていた。手元にあるのは、山奥の湧き水「杜の水」を沸かし、丁寧に淹れた缶マグカップのコーヒー。
「うわ、なにこれ。めちゃくちゃスッキリして美味い!」
タケシが目を輝かせると、エリも一口飲んでふっと表情を緩めた。
「本当。なんだか、少し優しくなれる味だね」
3人は先週、ちょっとした不注意で小さな喧嘩をしたばかりだった。気まずい空気を払拭したくて、ミキオがわざわざ自転車で往復3時間かけて汲んできたのが、この杜の水だったのだ。
そこへ、犬の散歩をしていた近所のメイジさんが通りかかった。
「おや、いい香りがするねぇ」
ミキオが「一杯どうぞ」と手渡すと、メイジさんは一口含み、遠くを見るような目で言った。
「……うん。若い頃の失敗も、こんな風に美味しくろ過できたらいいんだがな」
それだけ言うと、メイジさんは寂しげでいて温かい笑顔を残し、去っていった。
西の空が真っ赤に染まり、綺麗な夕陽が街を包み込む。温かいコーヒーが、じんわりと身体と心に染み渡っていた。
「仲直りできてよかったよ。杜の水に感謝だな」とタケシ。
エリも「ミキオ、汲んできてくれてありがとう」と微笑んだ。
しんみりした良い雰囲気の中、ミキオは夕陽を背に力強く頷いた。
「おう!……まあ実はこれ、ただの水道水なんだけどな!」
「おい!!」
2人のツッコミと爆笑が、夕暮れの公園に高く響き渡った。
文字数 5,015
最終更新日 2026.10.17
登録日 2026.10.17
〝神と魔物と人間が、共に希望を紡(つむ)ぎます。〟
神話と宇宙のSFです。
銀河系を分ける〝大戦〟に巻き込まれた人類と、様々な異星種族との関係を描きました。
長編『Lucifer(ルシファー)』の一部を、次の作品に感動して口語化しました。
イラスト:
『慈愛の女神』 https://www.pixiv.net/artworks/105119343
『peony』 https://www.pixiv.net/artworks/104437883
『2023』 https://www.pixiv.net/artworks/104428731
『レミリア・スカーレット』 https://www.pixiv.net/artworks/75060614
動画:
『HELLO!!』 https://www.youtube.com/watch?v=GCJ2eynlr2c
『Aile to Yell』 https://www.youtube.com/watch?v=qt9tf1wfJ3A
『アオノショウドウ』 https://www.youtube.com/watch?v=V5wNMUbj0iw
『Halloween Code』 https://www.youtube.com/watch?v=PCVA2MYZUxk
素敵な刺激を与えてくれる、素敵な文化的作品に感謝します。
人類の歴史や神話を題材に、壮大な物語が書きたいと思いました。
あくまでも星間帝国の興亡を描いた、SFです。
昔、私的な問題に悩みネカフェ通いを楽しみにしていた私は、
様々な動画に感動し、『古代の宇宙人』説による暗めの小説を書きました。
しかし動画の素晴らしい芸術性のおかげか、どんどん話が建設的になり、
とうとう社会に役立つ(と思う)文明論まで考えられました。
ご興味がおありの方は『Lucifer』シリーズの他作品や、
『文明の星』シリーズのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 10,490
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.19
主にSFの短いお話。
思い付いたら、都度、書き足す感じで。
※登場人物の性別に依存しない表現を心がけているつもりですが、至らないところもあるかもしれません。
文字数 4,422
最終更新日 2026.02.14
登録日 2023.06.21
秋島奈央(あきしまなお)、29歳。
女性。独身。
東京都内のソフトウェアハウス勤務。
職業、システムエンジニア。
趣味、ゲームをすることと、お酒を飲むことと、コーヒーを飲むこと。
私の日課は、コーヒーをホットで、ブラックで飲むこと。
一切の甘味を排した苦味と渋味、酸味は、私の脳をクリアにしてくれる。
アラサーのサラリーマンが、仕事も趣味も適度に頑張りながら、毎日のコーヒーに意義を見出していく、そんなお話。
※表紙画像はあさぎ かな様にいただきました。ありがとうございます。
※気が向いた時に不定期に書いていきます。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887561697
文字数 31,947
最終更新日 2020.05.10
登録日 2019.06.18
時間は有限であり、誰しもが平等に与えられた資源である。
慎重な性格をしている主人公は、将来のために知識や経験を積むことに重きを置いていたが、大学の教授にあっけなく否定されてしまう。
そこで思いついたのが、いかにして効率よく稼ぐか。
世の中は金であり、金さえあれば愛だって買える。
しかし主人公はうまく稼ぐことができない。
そんな中、怪しげな老婆に出会う。
老婆の教えに従って行動するとそこにはまたまた怪しげな店があった。
なんとそこでは、経験を売買できるではないか。
究極の稼ぎ方を知ってしまった主人公は、果たして幸せになることができるのか。
文字数 6,936
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.19
おじいちゃん子だった俺は、中学を卒業と同時に祖父母が住んでいた街に引っ越した。
遺言で遺産の家は俺に継いで欲しいとあったのもあって、話はスムーズに進む。
土蔵の掃除をしていたら不思議な扉を見付け、扉を開けて通れば、知らない場所、知らない屋敷。
そこに、残されて居た爺さんからの手紙を読んだ俺は異世界を旅する事に決めた。
異世界での新しい出会い、拠点のある森に捨てられた人を助けたり、異世界に召喚された人を連れ戻したり俺なりに楽しむ事にしたのだった。
文字数 14,724
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.04.30
仕事も恋も失い、人生のどん底にいた福永こがねが帰り着いたのは、誰も寄りつかなくなった実家の駄菓子屋。
そこで彼女が目覚めさせてしまったのは――ジャージ姿で寝転ぶ、ぐうたらな貧乏神だった。
運もツキも奪っていくその神様と、しかたなく始まった同居生活は、笑えて、泣けて、ちょっぴり切ない毎日の連続。
謎の福の神に、町を蝕む疫病神。
駄菓子屋の片隅で繰り広げられる、ポンコツ神様たちとの喧騒と奇跡の物語。
人間も神様も、完璧じゃなくたっていい。
誰かと不格好に支え合うことで、世界はきっと、少しだけ優しくなる。
――今日も、あの駄菓子屋には、笑いとポテチとちょっとの不運が満ちている。
文字数 25,695
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.10
悪魔ぺぺの仕事は人間の願いを叶え、
人間を怠け者にする事です。
しかし、ある日、いつもと同じように呼び出されて行ってみると、そこには人間ではなくドワーフ達がいたのです。
彼らの願いは、
「人間のいない世界で静かに暮らしたい」
というもの。
人間だらけの地球では難しいと考えたぺぺは宇宙を見上げるのでした…
文字数 6,580
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.27
主人公の創は、幼い頃から仲の良かった同い年の従兄弟の晴に、いつのまにか恋心を抱いていた。
従兄弟な上に、男同士という相手を好きになってしまって思い悩む創。進むことも戻ることも出来ない、その気持ちの間で揺れ動く。
創と従兄弟の晴の両方の気持ちを描いています。
文字数 50,868
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
登録日 2021.09.19
im going grave to hospital for you
文字数 9,715
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
忘れていない限り毎日投稿です。
全てにおいて卓越した才能を持つ男、善大王はロリコンの性癖を持つ危険人物だった。
コミュ障、対人恐怖症、ヤンデレ、ひきこもりの天の国の姫、フィアを預かった善大王は彼女を真っ当な人間にする為、彼女を連れて世界をみていくのであった。
異世界ミスティルフォードを舞台にした、バトルだったり日常だったり、ラブだったりする、少し歴史っぽい大河ファンタジー!
しかしそこでは善大王が大活躍をしていた!
基本的にロリしかでません。
↓(異世界からの来訪者)の別視点となります。
片方だけでも問題なく見ることが可能です。(ネタバレ注意)
http://ncode.syosetu.com/n4058ce/
登録日 2015.06.09
ギター少女
心に湧き上がるメロディーが止まらない。
youtubeから聞こえてくるリズムを信じて
文字数 384
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.06.06
元号が令和となり一箇月。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。
損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
これは、「1514億4000万円を失った自衛隊、海外に災害派遣す(https://ncode.syosetu.com/n3570fj/)」の言わば海上自衛隊版です。アルファポリスにおいても公開させていただいております。
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落した時より前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈りいたします。
文字数 44,630
最終更新日 2023.06.14
登録日 2019.09.09
文字数 2,369
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.05.02