「印」の検索結果
全体で3,442件見つかりました。
ある日、光に包まれて気が付くとクラス全員が異世界に転生されていた。
転生した先はもうド定番の魔王に支配されつつある世界。
女神から授けられる能力はまさかのガチャを回して決定される??
陰湿なクラスメートに嵌められて孤立した俺は1人で生きていくことを決意する。
その後に出合うのは聖騎士と聖闘士の姉妹と封印された自称魔王!?
文字数 10,000
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.12.16
異なる世界線から現世を襲いに来る異形の者(侵略者)達から地球を防衛する使命を受け、日々戦い続けるガイアセイバーズ。最大5人で構成される彼らのひとり・『アズライト』は長らく適合者が現れず空席のままでいた。特徴や性質がほぼわからず、他セイバーからも空想になりつつあったその存在は、ひとりの少年が適合者として選ばれることにより日の目を浴びることとなる――
初作『ガイアセイバーズ(無印)』,第二作『海の妖』からさかのぼること4年(時系列は第三作『水にふれる闇、闇をとかす水』の少し後)、髙城 蒼矢(タカシロ ソウヤ)のセイバー覚醒時のお話。
◆完結済(2021/12/22)
◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい)
・一部年齢制限表現有(各話タイトルで判別可能です)
・フェティシズム要素有。
・残酷な描写はありませんが、若干リョナ有。
文字数 72,221
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.11.30
ケイトの師であるポーラから受けた国の依頼。
それは魔法都市国家マハラティーニにあったという杖の捜索であった。
当然ながら捜索だけで済むはずがなく、様々な問題が絡みつく。
不老長寿ハイエルフの国ならではの王位継承問題。
邪龍ラハブを封印していたという眉唾に思える昔話。
その邪龍を崇拝する邪教集団ラハブの影。
そして杖の在処を知る盗賊たちの存在。
いかにも面倒な仕事の依頼を(不本意ながら)受けたケイトの、新たな事件簿が始まる。
文字数 107,426
最終更新日 2026.06.21
登録日 2022.01.03
家政婦の一ノ瀬梓(いちのせあずさ)は、派遣先の家を間違えて訪問した結果、その家の異常事態をたまたま解決しに訪れていたF機関職員、九条颯真(くじょうそうま)と出会う。
その後、梓自身に「淫夢」という異常が宿っていることがわかり、解決のために梓は颯真に抱かれることになった。
・R話には※印をつけています。
・「#マーブルクラフト」の企画に参加しています。
https://theater-words-collection.com/marblecraft/
《【設定】の使用について》
・マーブルクラフトの企画参加作品に限り、【作品設定(キャラクターや、報告書の設定など)】の使用を許可しています。
・作品内の文章を複製して公開すること(転載)は、音声含めて禁止。
・設定を使用する際は出典の記載をわかる場所へお願いします(当作品由来の場合のみ。偶然被った場合は不要)。
※2025/9/15の近況ボードへ主人公とヒーローのキャラ設定を上げました。
文字数 26,970
最終更新日 2025.09.13
登録日 2025.08.26
侯爵令息のオリヴァーは代わり映えのしない毎日に飽きていた。
飽和した毎日の中、鮮烈な印象を残したのはブリュンヒルデ・フォン・クルーガー伯爵令嬢。
妹の親友だと紹介された伯爵令嬢の生態を観察するうちに、自分の心がどこを向いているのかに気が付く。
彼女はいつの間にか、自分の心を掴んでいた。
彼女が欲しい! けれど今の自分では彼女に釣り合わない。
どうしよう、どうしたらいい? 今自分が為すべきことはなんだ? オリヴァーは生まれて初めて全力を尽くす決心をした。
これは、ひとりの少女に愛を乞うために、本気を出して自分の人生に向き合い始めた少年がちょっとだけマシな人間になるまでのお話。
※シャティエル王国シリーズ、5作目。
※シリーズ4『お姉さまは酷いずるいと言い続け、王子様に引き取られた自称・妹なんて知らない』でちょい役だったオリヴァー視点のお話です。
※このお話は小説家になろうにも掲載しております。
文字数 107,736
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.10.31
オカルト研究会に所属する岩崎萌は、空から来た女の子と遭遇した! 自らを狸と称する少女は、こけしの封印が解けて現れたという! その莫大なパワーを手に入れんと、狐の大妖怪が襲い来る!!
萌よ、仲間達よ! 力を合わせて戦え!
悲しき少女を救うため! 真の勝利をつかむため!!
◆この作品はフィクションです。
実際のブースカ、狸、ルイヴィトン、そして高知県などとは、なんの関係もございません。
登録日 2018.02.18
"刻越 藍"は修学旅行でとある遺跡に訪れていた。
友人達、クラスメイト達とも楽しい修学旅行を満喫していたはずだった。
クラスが選んだ遺跡観光巡り、その最後の集合写真が行われた時、刻越藍含めたクラス全員が見知らぬ場所に転移させられてしまった。
見知らぬ場所、空気、全てがここは自分達が居た世界で無いと戸惑う。
そして考える暇を与えないかのように、一人のクラスメイトが死んだ。転移してきたのは自分達だけでは無く、その世界の化け物、モンスターも一緒だった。
逃げ惑うクラスメイト達、そんな中、藍は襲い掛かるモンスターに対峙した瞬間、頭が真っ白になり白昼夢を見た。
藍は親友の"安堂透"と共に自分が見た白昼夢の情報を使いモンスターを撃退したが、それが引き金になったかのように次々とモンスターが姿を見せ始めて行く。
突然現れたモンスターの攻撃で藍は、致命傷を負うも再び白昼夢を見せられ回復魔法を扱い一命を取り留めた。
絶対絶命に陥った時、親友の透が右腕を光らせ藍を攻撃したモンスターを一撃で撃退した。
自分達は力を授かった。転移者達の反撃が始まる。
そんな中、藍は一人その波に乗れなかった。その理由は、"自分だけ"にはみんなと同じ力が無い事、その印が右腕には無かったからだ。
それでも共に戦おうと奮闘する藍。だが一人の男子が藍に向けて告げた。
「”ニセモノ"」
その言葉で藍は、同じクラスメイト達から無慈悲な暴力を受けるのであった―――。
文字数 116,522
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.14
カトリーヌはベテラン侍女。騎士団の彼の浮気が原因で別れてから一年以上たつ。
浮気をされて悩んでいた頃に知り合った魔術師を探している。ハンドクリームをくれた魔術師の彼が気になってずっと探していたけれど見つからない。
やっと会えたと思ったら印象が違っていた。
こんなに軽い人だったっけ?
「勝手に美化されても知らねえよ」
勝ち気な侍女と元魔術師。
「小動物系の侍女が魔術師を魅了したら王宮の危機でした」
「憧れの魔術師団長と結婚することになりました」
番外編
ヒロインの先輩、カトリーヌのお話です。
文字数 11,996
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.09.20
◇◇
ドルオタだった早蕨小太郎は今や総理秘書官補佐、AIサイボーグ戦士になった最愛の推しと共に世界を救うことに…。
◇◇
西暦2043年、イスラエルの核施設をイランがミサイルで破壊、その報復にアメリカが乗り出しイランの核施設を含む軍事施設を空爆でことごとく破壊した。
ロシアはアメリカを共産圏諸国への宣戦布告だと糾弾し国家非常事態宣言を発令、ハワイはオアフ島沖1000kmの場所に核爆弾を着水させた。核爆発が海中深く数千mの深海で起こり実害はなかったものの世界は激震し
事実上世界は第三次世界大戦に突入した。
ロシア、中国、北朝鮮を中心とする「新東方連合」は国連を脱退。
アメリカ、EU、日本、オーストラリアなどによる「自由連盟」と対立。
世界各地で起こる紛争、
その長らく続く戦いに世界は膠着状態に陥っていた。
そんな中、日本は歴史的な中立政策と経済的影響力を背景に、唯一の「非同盟中立国」として存続していた。
毎日のように起きる中国海軍との日本海での小競り合い。
アメリカからの参戦を求める執拗な催促。
揺らぐ日本の立場。
下した日本政府の決断は日本の進化したAIとサイボーグテクノロジーがその軍事力と戦闘力において世界のどの国よりも秀でていることを示すことによって世界での優位性と中立国としての安心安寧の地位を保ち続けることだった。
そして政府は令和の時代から30数年続けていた人間のスーパー遺伝子の組み換えに成功した事を「プロジェクト・ネオジェネシス」として公にする。
これは、遺伝子操作とナノテクノロジーを融合させ、人間の身体能力と知能を極限まで高めた「超人類」を生み出す計画だった。
成功例として、超人類のサイボーグ戦闘員「ネオ・ソルジャー」が既に数十万体、量産可能な状態にあった。彼らは格闘戦、射撃戦、電子戦、極限環境での生存能力において常人を遥かに超え、AIによる戦術判断も完璧だった。
もし彼彼女らが前線に投入されれば形勢は一気に自由主義勢力へ傾くだろうと予想された。
だが日本政府は世界に向けて大々的に発表したものの世界の軍事バランスを崩れることを憂慮するとして、対立する双方が歩み寄り平和を目指すことを条件にその技術を封印することを確約した。
そしてその平和の象徴としてこの世に送り出されたのが死の淵から蘇り、スーパー遺伝子を組み込まれたアイドルグループAkibaStarsのメンバーたちだった。
アメリカ、ロシア、中国と僕たちは戦わないと世界にメッセージを伝え歌い踊る伝道師となった。
その名もネオ・AkibaStars。
超人的なその戦闘能力はあくまでも平和を得るための抑止力。
永遠に平和の象徴の女神として存在するはずだったのだが………。
文字数 17,266
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.06.21
フリー台本ご利用について
この台本は、読み合わせや小規模上演などでご自由にお使いいただけます。
楽しく使っていただけたらうれしいです。
ご利用の際は、以下の内容をご確認ください。
○ご利用OKなこと
• 個人・団体での読み合わせ
• 非商用での上演
• 配信や動画での使用(収益化なし)
• 上演しやすくするための軽い調整
(語尾や言い回しの変更、ふりがなの追加など)
○ご連絡について
ご使用の際は、できれば作者までご連絡いただけるとうれしいです。
必須ではありませんが、使っていただけたことがわかるととても励みになります。
○クレジット表記について
ご利用の際は、作者名の表記をお願いいたします。
例:
脚本:さくま
○ご相談いただきたいこと
以下の場合は、事前にご相談ください。
•有料公演や収益化ありの配信で使いたい場合
•内容を大きく変えたい場合
•一部ではなく大幅に加筆・削除したい場合
○ご遠慮いただきたいこと
•自作発言
•台本の再配布、転載
•AI学習への使用
•作品や作者の印象を大きく損なう形での利用
著作権は放棄しておりません。
気持ちよく使っていただけたらうれしいです。
連絡先:X(@sailorponkotsu)
文字数 395
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16
星が流れたあの日、2人の想いは繋がった。
毎日会いたくて会いたくて職場に早く到着するようにしていた。
仕事で頼られるのが嬉しくてみんなよりも早く仕事を覚えたくさん仕事をこなした。
誰よりも周りの人の気持ちを考えてくれる彼。
第一印象はきつい顔だから苦手。
というものだったけれど彼の人間性を知るたびに惹かれていった…
でもそれは絶対にいけないこと。
なぜならわたしは既婚者だから。
彼に惹かれている自分の気持ちを自分に悟られまいとわざとふざけて過ごしていた。
彼が自分より早く帰る日はわかりやすくしょんぼりした。
お分かりかもしれませんが私、犬系女子というやつで全部しっぽに感情が現れちゃうわかりやすい性格なのです。
好意を抱きながらも。
それはいけない。
きっと人間的に好きなんだと自分に言い聞かせて。
ふざけながらジャレあいながら過ごしていた。
当然周りの人はあの2人仲良すぎない?なんてことを囁き始めるわけで。
でも何もやましいことはないので「そう!私たちソウルメイト!」なんて茶化していた。
ある日仕事の終わり時刻が同じ日があり、「一緒にご飯でも行く〜?」なんて軽〜いタッチで誘ってみた。
ほんとに軽くタッチで。
なんの考えもなく。
後ろめたい気持ちもなく。
素直にご飯だけに誘った。
すると彼は「時間をずらして集合しましょう」と言った。
落ち着いて考えたら一緒に出て一緒にご飯なんて職場的には恰好の話題になってしまうよね。
そんなこと全く思いつかないで男女という意識なく誘ったわたしは「なにそれ〜不倫カップルみたいじゃんーーー笑笑」と言葉にしてみてハッとした。
そのときはじめてわたしは彼を人間として好きなのではなく男性として好きなのだと意識したからだ。
一緒に過ごす時間は嬉しくて。
でもそれはいけないことで。
でもなにもないし楽しい時間を過ごすだけ。
でもそういう時に限って事件って起きるもの。
気持ちに気がついたわたしは動揺してごはんを食べるところで携帯をなくしてしまった。
店員さんに聞いてもない。
ダメなわたしにうんざりしているかなと思ったら一緒になって探してくれる彼。
見つからなきゃいいのにとさえ思った。
結局、トイレの紙タオルを捨てるところに一緒に捨ててしまっていたようだった。
人は舞い上がるとどうなるか分からないものだなと思いながら…
店員さんにお礼を言って彼にもお礼を言って楽しいランチはおしまい。
そのお店の駐車場で「もう携帯捨てちゃダメですよ」といじられながら別々に帰って行った。
今日は楽しかったな。
うん。
彼は8歳も年下で地元には彼女もいる人で。
わたしとどうこうなるなんて絶対に有り得ない状況で。
その事実が悲しいやら逆に進展するはずがなく安心するやらで。
文字数 1,916
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.03.19
魔法使いのスーパーエリートが集うアルテミュラ学園。
そこに入学することになった、結崎あいら。しかし、入学してから落ちこぼれの烙印を押された彼女は常に独りぼっち。
だかしかし、ひょんな事から自分にかけられてた呪いが解け、自分の力を解放することが出来た。
それ以降彼女は魔法で無双し始めるのだが·····
えっ? 魔王にブチギレられた?
えっ? 聖女を虐げた!?
えつ!?人類の裏切り者!?
色んな悪評が飛び交い彼女は魔女と呼ばれるようになってしまった!
ちょっと調子にのっただけだったのに·····こんなのってないよ!
後悔してももう遅い、これは彼女が誤解を解く物語である。
文字数 15,455
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.26
「なぁ。お前、俺と付き合わねぇ?」
病院で出会った晶と直人。晶の軽いひと言で付き合い始めた二人。
ふざけ半分だった晶の愛情が真剣なものに変わる時、二人の運命の歯車が回り始める――。
【主な登場人物】
香月 晶(こうづき あきら)
……シェンナー(赤褐色)に染めた髪が特徴的。何事にもこだわらず気楽に生きる18歳。彼のその軽さの裏にあるものは……。
和泉 直人(いずみ なおと)
……誰もが振り向く美しい容姿と清廉な心の持ち主。絵を描くことが好きな19歳。
司馬 和彦(しば かずひこ)
……直人の幼馴染。大学二年の19歳。
梶原 秀一(かじはら しゅういち)
……医師。この人がいろんな意味でキーマンかも。30歳。
【ご注意】
※この作品は平成15年頃の舞台設定になっている為、年代のギャップを感じる場面もあるかと思いますが(スマホが無い等)、何卒ご了承下さい。
※毎回末尾に次回予告が入ります。
※医療・疾病関係の用語(病名や薬剤名等)はあらぬ誤解を避ける為、表現を曖昧にしてあります。
※この作品は性描写、及び暴力・残虐表現を含みます。苦手な方はご注意下さい。(性描写か暴力表現のある回には(※)印を付けますので、次回予告と併せて参考にされて下さい。)
文字数 209,764
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.03.06
【完結済みです】
退役軍人のラファエル・オスガニフは行きつけのバーで酒を浴びるほど飲んだ帰り、家路の路地裏で子どもがひとりでうずくまっているのをみつけた。
子どもの年の頃は四、五歳。
鳥の巣のような頭にボロボロの服から垣間見える浮き出た骨。
おそらくは土埃で黒くなった顔。
男児とも女児ともつかない哀れな風貌と傍らに親らしき人物がいないという事実に、ラファエルはその子は戦争孤児ではないかという疑念を抱くものの。
戦渦にみまわれ荒れ果てている我が国・アルデルフィアには戦争孤児は何処にでもいる。
だから憐んではいけないと頭ではわかっていたが、その子の顔は二十年前に死に別れた妹に似ていて--。
これは酒浸りおっさんと戦争孤児が織りなす子育てとカウンセリングの記録。
《ガイドライン》
⚪︎無印…ラファエル視点
⚪︎※印…ジェニファー視点
⚪︎◇印…ミシェル視点
⚪︎☆印…ステニィ視点
文字数 59,076
最終更新日 2025.03.22
登録日 2024.09.29
王都キンヴェルは近代化が進んだ今でも魔法使いたちが多く必要とされている。
中でも、人々を糧にする魔獣たちの侵攻を食い止めるための結界を維持できる魔法使いは非常に重宝されてきた。
ーー王女レティフールが誕生するまでは。
彼女は類稀なる“魔力の器”を持って生まれた。
その力は底を知らず、乳飲子のときよりその片鱗を見せていて。まだ幼い王女は自らの魔法に喰われてしまうのではないかと、陛下付きの魔法使いたちは慄いていた。
程なくして、何代にも渡り王城を支えてきた執事家ロッキンデンに王女と同い年にあたる嫡男が産声を上げる。
アルベウス・フォン・ロッキンデン。
彼もまた王家に従ずるに相応しい魔力と知性の持ち主であった。それが判明したのは、国王陛下が王女を連れ、アルベウスの元を訪れたことがきっかけである。
溢れんばかりに漏れ出ていた王女レティの魔力は常にその周囲に光を放っていた。
互いに赤子だったにも関わらず、たった数十センチ近づいた途端、彼女から放出されていた魔力が見る見るうちに体内へ集束していったのだ。
「其方の息子を王女レティフールの専属従者として任命する。良いな」
ーーこうして、わたし達は出会った。
これはきっと運命なのだと思っていた。でもそれは、わたしだけだったみたい。
無事に成人の儀を終えた。求婚者もお父様に様々な理由をつけて断っていただいている。全ては彼のため。
ううん。彼と、わたしが一緒にいるためだ。
その思いは通じることは一生ないのだと思う。
幼い頃は、家族のように仲の良かったわたし達は、今では業務以外の会話などないに等しい。
否、なかった。
ーー嫌われている。
そう悟ったのは、まだ十二の冬だった。
「それでもいい。嫌われててもいいから……わたしはアルの側に居たい」
文字数 2,460
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.08.22
あなたにとって、言葉とは何ですか?
言葉を話す。
どういった言語で?
声を発するには制約がある。
話すという行為は、魔法のルールに従わなければならない。
言葉は危険。
だって人を傷つけるから。
だから世界中の言葉を、大魔法使いアドラーは古天図書館に封印させたのだ。
文字数 1,005
最終更新日 2025.01.03
登録日 2025.01.03