「自身」の検索結果
全体で6,741件見つかりました。
高校生の跡間力也はクラスメイトで親友の三浦和宏から幻のVRMMO RPGである
『ULTRA SPATIUM‼︎』
というゲームソフトが存在することを知る。普段からVRMMOにハマっていた力也は和宏から
「プレイした奴らは口を揃えて、
『本当に異世界に行けた』
って言ってたらしいぜ」
と訊いて、それほどまでに没入感があるVRMMO RPGゲームソフト、ウルトラスパティウムを是非プレイしたいと郊外にある怪しげ店
『ダーク・エンジェル』
に足を運ぶ。量販店やオンラインストアでは出回っておらず、その怪しげな店でしか入手できないと和宏から訊いた力也は、彼が指定したダーク・エンジェルの住所を目当てに店へ行き、無事にゲームソフトを入手する。
自宅で早速ゲームをプレイする力也。しかし、プレイ中の没入感が自分自身がその世界に行ったのと同じレベルであり、彼は自分を含めプレイヤー全員が強制的に異世界転移され、元の世界に帰れなくなったことを知る。ウルトラスパティウムのオープンワールドである
『イグジステンス』
で何かが起きていることをプレイアブルキャラ達が口々に話し、力也は強制的に異世界転移が起きたエラー原因の探るべく、仲間のプレイアブルキャラ達と冒頭を始めることになる。
ウルトラスパティウムは、プレイヤーが非戦闘要因の職業である
『プレイヤー』
として初期選択画面で選んだ4人のプレイアブルキャラを
『育成、強化』
『所得スキル、クラスチェンジ等の選択』
『戦闘の指示、作戦を決める参謀』
『HP等のコンディションを管理し、アイテムでサポート』
といったプレイアブルキャラ達を後援でサポートしながら冒険するスタイルのVRMMO RPGだったのだ。
VRMMO RPGのオープンワールドを舞台に繰り広げられる異世界転移ファンタジー!
文字数 6,551
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.31
苦悩を抱えたサラリーマンが一人の高僧と会い、人生観を変えるお話です。
この物語は、『国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった』というノーベル賞を受賞する作家の有名な小説の冒頭で始まります。
都会で生活をしている社会人が日々感じている地獄のような苦しみを、ひょんなことからこの小説の舞台となる雪国にある寺の高僧に相談することになった。
その高僧との話から、この苦しみの多い世界で生きる事のヒントを貰い、今まで抱えていた悩みや苦しみに前向きに向かっていくことのできる何かを得るまでの話です。
誰もが一度は考えている自身に訪れる不幸に感じる瞬間で、一息入れて周りを見渡すだけで心持が軽くなればと、二人の問答をお楽しみください。
なお、この物語には仏教用語が出てきますが、私の勝手な解釈で話をすすめております。
ご了承ください
文字数 12,816
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
死んだら古本屋で気まぐれに読んだだけのハーレム漫画の世界に転生していたというテンプレ展開に巻き込まれていた主人公。しかしその転生先は、最弱設定を引っさげ、親に売り飛ばされたドアマット奴隷ヒロインのアルマだった。
奴隷として買い主から受ける虐待、ハーレム要員としての家事と性欲処理をこなす日々、男尊女卑思想が根強い国。おまけに大陸規模でゾンビが出現して人を襲うようになった過酷な時代。待ち受ける暗い未来を覆すために、ひとまず自分を売り飛ばそうとする両親の元から逃げ出したアルマは、幸運にも国内魔術師の最高位、宮廷魔導士の1人と出会い、弟子入りすることに成功する。
そしてアルマは財力と権力と暴力、全ての力を手に入れて充実した人生を送るために、自身も宮廷魔導士になることを目指すことに。
自身が抱えるハンデを覆し、異世界版の銃を作ったりしながら、魔術師としての強さを順調に手に入れていくアルマ。そんな彼女はひょんなことから、原作開始前に死亡するはずだった王位継承権第一位の王女、ユースティアの危機を救う事になり……!?
【注意書き】
①世界観的には男尊女卑思想が根強い中世から近代に移行する時代の話で、女性軽視の言動を連発する悪役キャラが登場するので、そう言うのが不快に感じる方はご注意ください。ちなみにその手の悪役キャラは大なり小なり全員ざまぁされます。
②主人公は割とサクサク強くなる作風を意識し、長ったらしい修行パートは省略しています。
③この作品の投稿ですが、午前十時に投稿/更新を致します。一日一本の更新で完結までノーステップで作品をお送り致します。
④この作品の完結は二十話となります。凡そ十万文字程で収める予定です
※お読みいただきありがとうございました。この作品は完結となります。
文字数 107,578
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.06.29
ある日突然、幼馴染が死んだ。佐々木圭斗の幼馴染だった河北菜月が死ぬ前日、圭斗は昔よく幼馴染の菜月と遊んでいた公園で菜月と久々に会い、圭斗と菜月とで小さい時の思い出や今の学校生活などの話をし、菜月とのささやかなひと時を過ごした。菜月と別れる際、その時の菜月はどこか辛く悲しそうな表情をしていた。それが菜月と過ごした最後の日となった。
菜月の葬式が終わり、菜月の突然の死という事実に圭斗は受け入れられず、菜月の死の辛さのあまり圭斗は廃人となり、自身の部屋に引き籠るようになった。そんな時突如菜月の”親友”を名乗る女子高生が圭斗に用があるとのことで、菜月と最後に過ごした公園でその女子高生…長瀬咲希から河北菜月は魔法少女であったことと、それが菜月の死と関係があることを知らされる。
菜月のこと、魔法少女とそれに敵対する黒獣の存在を知った俺は菜月の死の真相を明らかにするため、圭斗自身も魔法少女(魔法少年)になることを決断する。
文字数 24,556
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.08.28
どこにでもいるインドア系大学生、青島 康介(あおしま こうすけ)。
模型製作を趣味とする彼は、ある日馴染みの模型店で自身を異世界の人間と名乗る少女と出会った。
彼女の名前はオフィレナ。
オフィレナは自らのの出身である世界、そしてこの世界の狭間に眠るある存在のことを康介に話した後、それを封じる迷宮の製作者を探す旅をしているという。
しかし何を思ったのか、康介の作った模型を見て彼を迷宮製作者に相応しいと確信したオフィレナ。
更には異界の大魔女まで姿を現したことで、彼の日常は混迷を極めていく。
オフィレナとの同棲から始まる、青島 康介の非日常。
滅びが迫る二つの世界の狭間で、彼はデザインナイフ片手に立ち上がる。
世界を救うその鍵は、プラスチックで作られたミニチュア迷宮だ。
文字数 154,001
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.15
かかった呪いを解くのは、結局は自分自身でしかないのです。
※恋愛ジャンルにふってますが、恋愛要素かなり少ないです。
なんのジャンルになるのか分からなくて:( ;´꒳`;):
文字数 4,100
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.10
人々が自身の手にある紋章の力を使って生活している世界ミリティア
前世の自身が死ぬ夢を見た事で前世の事を思い出したハルディア公爵家の娘リーディア。
彼女は伯父である公爵から逃げる為に家出を決行、そして面倒ごとに巻き込まれない平和な生活をしようとする。
しかし彼女が手に入れたのは前世の記憶だけではなかった。ミリティアの神リンガルティアナによって与えられた力と紋章が無茶苦茶な反応を起こし最大でこの世界最強生物ドラゴンと同等の攻撃力と防御力、大怪我を負っても数時間で治る治癒能力などなど常人を遥かに超えたスペックが記憶の復活とともに発現してしまう。その結果自身のスペックに振り回されたり、騒動に巻き込まれたりしてしまう。
彼女は平和な生活を維持できるのか
文字数 4,147
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.02.26
公爵令嬢のヴァイオレットは、自身の断罪の場で、この世界が乙女ゲームの世界であることを思い出す。
自分の前世と、自分が悪役令嬢に転生してしまったという事実に気づいてしまったものの、もう遅い。
ヴァイオレットはヒロインである庶民のデイジーと婚約者である第一王子に嵌められ、断罪されてしまった直後だったのだ。
彼女は弁明をする間もなく、学園を退学になり、家族からも見放されてしまう。
信じていた人々の裏切りにより、ヴァイオレットは絶望の淵に立ったーーわけではなかった。
「貴族じゃなくなったのなら、冒険者になればいいじゃない」
持ち前の能力を武器に、ヴァイオレットは冒険者として世界中を旅することにした。
文字数 57,924
最終更新日 2023.03.21
登録日 2021.05.07
それはiモードが出る前の、東京都で淫行防止条例が施行される直前の事だった。青春を使い捨てる十代のコージとメグミは、援助交際で知り合った。行くあてもカネもない二人は、闇金融屋を襲撃したが、半死半生の状態で海に飛び込んで逃げた。コージ自身、深手を負いながらも瀕死の重傷のメグミを背負い、最終埋立地に這い上がって119番に通報した。
生き急ぐ純愛ノワール。
文字数 35,755
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.16
ここはフルーツの精たちがすむ町「フルーツェン」。ライムはジャンプが得意なライムの少年。らんぼうなふるまいで、町の鼻つまみものとなっていた。秋の収穫祭で、祭りのモニュメントである巨大かかしを壊してしまったり、お菓子とのダンスパーティーを台無しにしたり……。そんなある日、隣の野菜町から、乱暴な野菜レスラーたちがやってくる。一方的に「フルーツ町との懇親会」と称して相撲大会を開き、賞品と称して勝手に公園オブジェなどをもっていってしまう。そんな乱暴なふるまいをする背景には、野菜たちの果物への嫉妬があった。ライムは野菜たちに一矢報いようといたずらを仕掛け、成功するが、怒り狂った野菜レスラーたちから追われるはめに。夢中で逃げるうち、野菜町との境の山をこえて、行ったことのない野菜村に入り込んでしまう。そこで親切な里いも家族に出会う。穏やかな里いも家で暮らすうちにしだいにぎすぎすした心がいやされてくる。そして意外なことに野菜たちから信頼され、頼られるように。だがそんなある日、里家族とともに高級車に乗せられ、林の奥の建物につれていかれ監禁されてしまう。そこに現れたのは。巨大な醜く恐ろしい姿をしたドリアン。ドリアン一族はそのおそろしい姿となぞめいた魔法を使うということで、みなに疎外されていた。数十年前、村人に襲われて果物村を追われたドリアン一族は野菜村にのがれたが、そこでも迫害を受ける。そうした仕打ちを恨みにおもった、当時、子供だったドリアンが成長して、果物、野菜の両町に復讐しようと、町の人々を怪物にする魔法をかけていた。自身も孤児で、迫害された境遇にひそかな共感をもつライムはドリアンを救うことを決意する。過去に偶然みつけた聖なる泉を、必死の努力のすえに持ち帰り、ドリアンにかける。目が覚め、のろいから覚醒したかのようなドリアンは過去の事件を含めてすべてを話す。そこには、野菜町と果物町との確執の真実、そしてライムの出生の秘密につながる情報があった……
文字数 121,929
最終更新日 2025.06.27
登録日 2025.06.27
あらすじ
拓実は、大学時代から付き合っていた恋人、友香を失った。彼女との日々が当たり前すぎて、何気なく過ごしていた時間。その「当たり前」が、突然崩れ去った。
彼女がいない世界で、拓実は何を支えに生きればいいのか分からなくなっていた。街を歩けば、どこもかしこも彼女との思い出が詰まっている。だが、それらの思い出がどんどん遠くに感じられるようになり、拓実はその空白を埋める方法を見つけられずにいる。
時間が過ぎる中で、彼は少しずつその空白に向き合いながら、彼女との関係、そして自分自身と向き合うようになる。しかし、前に進むためには、どこかで何かを受け入れなければならない。それが何かは、まだ分からない。
文字数 5,696
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.09.08
とある神の創設した小さな世界【インシュラ】では、短い歴史の中で減退の時期を迎えていた。神は世界に人種とされる種族と、魔族の二大の勢力を創り出し対立させた。人は魔物や命の宿る様々な物を喰らい、魔族は人種の魂と血肉を必要とした。当初は拮抗していた勢力も、人種の魂や血肉を喰らわなければ生命を維持できない魔族に、様々な物を糧とする人種は力を付けた魔族の勢力に侵される。そこで神は人種に希望を与えた。願いを叶える力を宿した石、【千鶴石】を世界に5の数を産み落とし、揃えし者の願いを待った。しかし時が経てども滞在は続き、人種は一つの千鶴石を、魔族も同じく一つの千鶴石を所有するに落ち着く。やがて千鶴石は夢物語となり、世界は緩やかではあるが人種の減退への道を指していた。世界とは植物の様に、創世後は成長を待つ事しかできない神は、「インシュラ」にある肥料を与える事を決意する──
【地球】のとある場所に位置するここ「山田刑務所」には、更正に対して前向きだと評判の「内掃班」がいた。この内掃班に、ある時を境として様々な負の連鎖が襲い掛かる。犯罪者達は度重なる不運の中で様々な思いを胸に、刑務所の御法度である「脱獄」を企てた。ある者は愛する人の為、ある者は自身の欲の為に「シャバの世界」へ脱獄を試みるが、彼等を待つのは異世界である「インシュラ」であった。魔法と魔物、そして「死」が間近にある厳しい世界で特別な「力」を手に入れた彼達は、願いを実現化する千鶴石を【神の遣い】となり探し求める。
■犯罪者が主人公ですので、見る人によっては不快な事件や物(薬物等)が出てきます。
異世界へ入るのは「小西4話」からですので、手っ取り早く読みたい方はそちらからでも、どうぞ。
文字数 68,600
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.13
ある夜、凛太朗は夢を見た。何時も見る夢は取るに足らない。だから殆どは朝起きると忘れてしまうのだが、その夢は違った。宇宙戦士になり何処かの惑星を奪還するために宇宙揚陸艦に乗船していた。そこで新しく部下になった降下兵と短い会話をした。
「ねえ、小隊長、私は生きて帰る事が出来るかしら・・・」「ああ、大丈夫だ。この作戦から帰ったら飯でも奢るから俺に付いてこい」と俺自身が不安だったが、心にもない事彼女に言って励ました。
その時の小刻みに震えている降下兵の少女の顔が、どうしても頭から離れなかった。
少女は俺に続いて降下したが、運悪く頭上で降下している彼女に敵のサイコビームにあたり燃えるのが見えた。その夢は、これから起こる出来事を暗示しているかの様だった。
人間の欲望や憎悪・怒り嫉みなど負の感情は再び魔族を生み出した。
結城凛太朗は成長する最強の幻想銃と強運を武器に人類存亡を賭けて人知れず異次元抗魔執行官として魔族と戦う。だが、宇宙のダークエネルギーの増大は暗黒神の力を強め異形の者達が棲む異次元と交わるXデーが近づいていた。それは人類滅亡の危機を孕んでいたが、その事を知る者は誰もいない。
前世から一途に思い続ける創造主になった円城寺五月、ちっぱいにコンプレックスがある最強の死神娘の抱く淡い恋がある。やがて、亜神の力を得た凛太朗と前世からの魔族に対する恨みの深さから五月達と溝が出来る事になる。五月の思い人、凛太朗との時空を越えた愛は成就するのか?
それを知りながら彼を思う死神娘、恋に行方は如何になるのか?
前作品では竜馬は銀河艦隊と共に魔界に攻め込み、自らの命と引き換えに宿敵、創造主や魔王を倒したところで終わりました。
本篇は、「伝説の強戦士、異世界を駆ける」の続編になります。
時は過ぎ、現世に再び凛太朗として生まれ変わった竜馬は警視庁の刑事になり平凡な日々を送っていた。
前世の記憶も宇宙最強の戦士と言われた能力は無い。
ある日、刑事として、猟奇殺人事件を捜査中、迷い込んだ異空間で、魔族と戦うことになった。そこで、ゴスロリファッションを着た死神娘と虎の獣人に助けられ九死に一生を得るが、この事件を、きっかけに思いもよらない運命が彼に待ち受けていた。
文字数 179,812
最終更新日 2022.02.01
登録日 2019.10.26
通りから一本奥へ入った、静かな路地裏。
そこにひっそりと佇む、木造の珈琲店〈カフェ・ルミナス〉。
この店を切り盛りするのは、人ではなく――AI。
けれど彼女は、まるで人間のように優しく、心の機微に寄り添う存在でした。
〈カフェ・ルミナス〉には、悩みや痛みを抱えた人々が、ふとした偶然に導かれるようにして訪れます。
将来に迷う若者。大切な人を失った老人。AIに職を奪われた男。声を失った少女……
彼らがこの店で出会うのは、ただのコーヒーではありません。
「心が求める一杯」を通して、自分自身と向き合う、静かな時間。
そして、AIである店主ソラもまた――かつて別れた“ある人”を想いながら、一杯一杯に心を込めて淹れ続けています。
この物語は、人間とAIがすれ違いながらも共に生き、
時に傷を癒やし、時に希望を灯しあう、小さな奇跡の記録。
読後、胸の奥にあたたかな灯がともるような、
じんわりと心に沁みる、連作短編集です。
登録日 2025.06.10
「辛くても笑っている、ピエロのようになりなさい」
笑平の父が最後に残した言葉。
あれから4年、高校生になった笑平はクラスの中心として、ムードメーカーの役を担っていた。
率先して笑いを取りに行き、自分を笑いに変えることにためらいなどない。自身もそれを苦とも思わず、周りもそれが当たり前になっていた。
ある放課後、偶然にもクラスメイト管野 栞とふたりきりになった。
「ねえ、里見――――そんなに自分作って楽しい?」
菅野の言葉に笑平――――ピエロは動けなくなった。
文字数 4,061
最終更新日 2024.04.07
登録日 2018.04.23
往古__天綱の下に均衡を保つ時代
神の祝福と呪いとを受け
千代に八千代に栄える
エーデルドラクセニア帝国
と呼ばれる国があった。
必ず双子で生まれてくる種族・ケルビム族。寿命は長くても50年。片割れだけなら25年__短命ゆえ<忘却>こそ罪とする彼ら。その族長が<禍事の神子>の神殿へ侵入し、龍騎士と相打ちになる事件が起こる。
帝国が世界に誇る、龍を駆る少数精鋭部隊・<龍帝従騎士団>に所属する龍騎士ロンフォール。
ある日気がつくと、彼は広い草原に独り放り出されていた。自身が置かれている状況を把握する間もなく、突然の殺気とともに現れる魔物。
窮地に陥った時、現れたのは一匹の白い大きな犬と、その犬に導かれて現れたケルビム族の一味だった。
そこで自分が記憶喪失している事実に気づく__。
どうして彼は草原に放り出されていたのか。
謀略に嵌っているのか、それともただ出奔しただけなのか。
出奔したのならば何故なのか。
これは黄昏の時代、宿命と天綱に足掻くものどもの物語。
※区切りがよいので、これでひとまず完結といたします。同じ世界観を使った物語(異世界恋愛)で公開しております。→「訳あり追放令嬢と暇騎士の夢の緒の」
※他サイト様にも連載
※「Pixiv」様では本作の裏舞台、表舞台とも言えない物語を漫画で不定期更新。
https://www.pixiv.net/artworks/85324687
文字数 184,851
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.12.22
伯爵令嬢のリシュアは、男爵令嬢を虐めたとして婚約者から婚約破棄された上に、階段から突き落とされてしまう。
死を覚悟したリシュアだったが、突然鐘が鳴り響き、気づけば五年前に時間が戻っていた。
「なにこれ?! あのあとわたくし、どうなりましたの?!」
混乱していたらまたもや鐘の音がして五年後へ帰ってこれた。
だがリシュアが見たものは、ブチ切れた隣国の皇子ランティスに、大事そうに抱えられた自分自身で――。
「なにこれ?! 幽霊?! わたくし死んでしまったの?!」
「殿下はわたくしのことが嫌いなはずでは? どうしてこんなに怒ってくれるの?」
ゴーン、ゴーン。
「また鐘の音がしますわ?!」
結局、五年前に戻ってきてしまったリシュア。
すると、ランティスと同居することになっていて、毎日愛を囁かれる事態になってしまう。
「大好きだよ。リシュ」
「わたくしの知っている殿下じゃないわ?!」
これは、タイムリープ能力に目覚めた令嬢が、過去・現在・未来を行き来しながら、スパダリ隣国皇子に溺愛される物語。
文字数 91,994
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.03.28