「歌」の検索結果
全体で4,915件見つかりました。
【登場人物の紹介】
西野乃愛――失敗を恐れず、思いついたらすぐ動く中学二年生。閉校前最後の文化祭を成功させようと奔走するが、十月の転校を仲間に隠している。
佐倉陽翔――温度、時刻、通信のずれを冷静に測る観察役。相手との違いを否定せず、安全な方法を探す。
黒田崇智――町の腸詰店の息子。資料収集と整理が得意で、父が三十年前に残した奇妙な文化祭台本と向き合う。
雨宮明音――絵を愛する慎重な少女。校歌を歌うことは拒むが、六色の光で仲間を支える方法を考える。
藤堂晃明――文化祭担当教師。争いを避けがちだったが、生徒たちの案を実現する責任を引き受ける。
【あらすじ】
猛暑と体育館の冷房故障により、潮風中学校最後の文化祭から全校合唱が消えようとしていた。乃愛、陽翔、崇智、明音の四人は、古い放送準備室で電源の抜けた電話を発見する。午後四時四十四分に三分間だけ鳴るその電話は、三十年前の文化祭準備中だった十三歳の生徒たちにつながっていた。
過去の声を追ううち、四人は大人たちが果たせなかった再会の約束、未送信の謝罪テープ、捨てられなかった紙王冠や指揮棒を見つける。ところが乃愛自身も、転校を隠して「絶対に全員で笑う」と仲間の選択を決めつけていた。秘密が明らかになり、四人の関係は壊れてしまう。
守れない約束は、嘘なのか。それとも、事情を伝え、相手の傷を認め、守れる形へ作り直せるのか。七十二人を六教室へ分け、声の遅れを数値で測り、歌わない明音の六色の光を合図にする。過去の失敗をなかったことにせず、今の自分たちにできる方法で最後の校歌をつなぐ
文字数 74,679
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.07.27
【タイム・ソーサラーシリーズ①】
いつも黒い服を着て、あまり笑わない同僚女性・相原さん。
時空を飛び越える能力を持つ佐伯は、彼女のトラウマを消し去ろうと彼女を過去の場面に飛ばすが…。
タイム・ソーサラーシリーズ第一弾!
[2024年9月14日脱稿]
【解説】
ふたつのものに触発されて書きました。
一つ目は、L・デ・クレシェンツォの『疑うということ』収録の短編「偶然と必然」。ある貴婦人のもとに、不思議な男が現れ、TVのリモコンを使い、彼女の過去の場面を次々と見せる…という話。同じテーマで書いてみたいと思い、本作を書きました。大きな影響を受けたので、文末に参考文献として挙げました。
二つ目は、The Beatlesの楽曲『Baby’s In Black』。
戻ってこない彼のことを想っていつも黒い服を着ている女性。それを嘆く男の歌です。歌中の女性(Baby)のモデルは諸説ありますが、ビートルズのドイツ時代の友人でマッシュルームカットの考案者とされる女性カメラマン、アストリッド・キルヒャー、戻ってこない彼とはビートルズの元メンバーでキルヒャーの恋人、若くして死んだスチュワート・サトクリフ(映画『バックビート』のモデルとなった人物)というのが定説。
カントリーワルツ風の爽やかで明るい曲調ですが、歌詞の意味を知ると涙なしでは聴けない曲。彼らの曲の中ではマイナーな、2分ちょっとの小曲ですが、僕が大好きな曲です。
文字数 5,355
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.25
文字数 4,373
最終更新日 2024.07.01
登録日 2024.07.01
あちら側、こちら側、という二層が社会には存在しています。あちら側の人間は社会を謳歌し、こちら側の人間はただあちら側に自分がいないことに生きる意味を失いがちです。
こちら側の人は容易にその分断を意識できるのに、あちら側の人は社会を一面でしか捉えることしかできないこの時代、その分離線を融解させることはできるのでしょうか。
自分が「じゃない方」であると感じている人間が、社会の一員として人生を謳歌するには、何が必要なのでしょうか。
本小説は、主人公、咲(さき)がその二層のこちら側の人間として、苦悩し、もがきながらも、優しい社会を作り上げるには自分が、また周囲がどう変わればよいのかを模索する過程を描いていきます。
結末はまだ見えません。
作者自身、咲を通して、分離線をどう融解させるか模索しながら、話を進めていこうと考えています。
文字数 2,344
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.09.30
小さい子向けのお話。
節をつけて歌うように読んでみてください。
いつか絵本にできたらいいなぁと思っています。
文字数 159
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
幽霊なのに、友達がいない。
放課後の体育館。写真を撮りに来た高校生・水無瀬駿が出会ったのは、誰もいないステージで一人きりのライブを開催している幽霊少女・ユラだった。
「わ、わたし……いつか満員のお客さんの前で歌ってみたくて……」
観客ゼロ。友達ゼロ。知名度ゼロ。
しかも霊感のない人間には姿どころか歌声まで届かない。
絶望的に配信者向きではない。
ところが駿の撮った一枚の心霊写真をきっかけに事態は急変。
ユラの存在が幽霊界隈で口コミされ、お岩さんから妖怪、音楽家の幽霊まで体育館へ集結。さらに文化祭運営が投稿した「何も映っていない動画」が、なぜか心霊動画としてバズってしまう。
なお、霊感のある人には普通にユラが映っているらしい。
「これ、バズってる……?」
「心霊現象としてな」
「ジャンルが違う!」
やがて学校では「見える派」と「見えない派」が発生し、寺院、スピリチュアル界隈まで参戦。
本人の知らないところで、ボッチ幽霊はどんどん有名になっていく。
それなのに。
ユラが本当に見てほしい相手は、いつしか一人だけになっていた。
「ねえ駿。もし、いつかわたしが見えなくなったら――忘れる?」
触れられない。
一緒に卒業できるかも分からない。
それでも放課後になれば、二人はいつもの体育館へ向かう。
これは、成仏より先にバズりたかったボッチ幽霊と、彼女を写真に残した少年の、ちょっとバカで、ときどき切ない青春心霊ラブコメ。
――なお本人は今日も、「友達はいない」と言い張っている。
文字数 5,341
最終更新日 2026.10.04
登録日 2026.10.04
恋愛に興味なし、人の話に興味なし、友達、クラスの仲間に全く興味なし。
そんな、人に対して興味を持てない私が唯一興味を持ったことは、音楽。
特に歌うことが人一倍好きだった私、凛來善は、高校で軽音部に入った。
だが、そこに待っていたのは、個性が強すぎるイカれた奴らの集団だった。
……おっと、一応先輩なのだからもう少し丁重に話さなければ。
そう、少しキャラがおかしい先輩方ばかりだったのだ。
また、私と同学年で軽音部入った人達も、何故か頭のおかしいヤツらで……。
この軽音部には、バカが集まってくるようにする機械でもあるのだろうか?
いや、とりあえずそんなことはどうでもいい。
こいつらとバンドを組むのは先が思いやられるが、物心ついた頃にはできるようになっていたこのマインドコントロールで、絶対にバンドデビューを果たしてやる。
バンドデビューを夢見る能力者、善と、愉快な仲間たちが送る、完全青春ギャグストーリー。
文字数 4,436
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
文字数 6,503
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.10.20
歌うことが好きな青年、音野功(おとのこう)がある日歌う事を嫌になってしまう。
高校に入学して、また歌う事に目覚め、プロを目指す物語
文字数 1,433
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
ウサギだけどウサギじゃないよ!
擬人化ウサギはのんびりニート生活を謳歌していた。
だけどニートもそこまで暇じゃないんだよ!!
超短編仕立てなので四コマ漫画に満たない三コマ漫画のような小説をキャラクターを想像しながら楽しんで読んでもらえると嬉しいです
文字数 782
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.07.28
魔を喰らい進化するチート鎌と認識阻害のローブを手に少年は『死神』になる
社畜おっさん倉敷幽兎(くらしきゆうと)は日本で死に、剣と魔法の異世界に10歳の少年シキとして転生する。
目を覚ました彼の近くには何故か『草刈り鎌』が落ちていたため、彼は草刈りの依頼をこなしながら生計を立てるようになる。
草刈りの依頼ばかりをこなし、いつしか指名依頼まで貰えるようになった彼は、周囲から『草刈りのシキ』という二つ名で呼ばれるようになった。
そんな生活を2ヶ月程続けたある日、シキは思いがけないきっかけから、『草刈り鎌』がチート武器だと気がつき──
これは1人の少年が進化するチート武器を手に、冒険者として急速に成り上がりながら、第二の人生を謳歌する物語。
文字数 53,277
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.01.28
「お前のような真面目くさった女はいらない。婚約は破棄させてもらう!」
婚約者だった公爵令息に冷酷に言い放たれたリラ・プリマヴェーラ。
だが、彼女の心にあったのは悲しみではなく―― 十年前の王族暗殺事件を調査したいという情熱だった。
伯爵令嬢であるリラは、鉄の掟を守る『鬼の騎士団長』の娘。
彼女には恋よりも何よりも優先すべき使命があった。それは、十年前に幼い王子が暗殺された事件の真相を暴き、父を、そして王国を陰謀から救うこと。
婚約破棄直後、彼女の前に現れたのは、天使の歌声を持つ美貌のカストラート(去勢歌手)、アルカンジェロだった。
彼が十年前の事件について密かに調べていることを、リラは知ってしまう。
真相を探るため、リラは彼を自分の音楽教師として迎え入れ、距離を縮めていく。
事件解決の協力者として彼と接するうち、リラは謎めいたアルカンジェロに危機を救われることになる。
しかし、リラは知らない。
アルカンジェロの正体が、十年前に暗殺されたはずの第三王子であることを。
そして彼にとってリラこそが、初恋の女性であることを。
彼は十年間、密かにリラを想い続けていたのだ。
王位を狙う者たちから身を隠すため、声楽の技術を駆使して、教会歌手として大聖堂で生き延びてきたアルカンジェロだったが、王家を巡る不穏な陰謀が静かに動き始めていた。
捜査に猪突猛進な堅物令嬢と、彼女を影から支え執着を見せる、カストラート歌手のふりをした王子。
宮廷の闇を切り裂く二人の恋と事件の行方は――?
※本作は、過去に投稿していた『真面目くさった女はいらないと婚約破棄された伯爵令嬢ですが、王太子様に求婚されました。実はかわいい彼の溺愛っぷりに困っています』の設定・キャラクター・構成を大幅に改稿し、新作として再構成したものです。
物語の結末やキャラクターの掘り下げを強化しておりますので、初めての方も、以前お読みいただいた方もお楽しみいただけます。
文字数 110,032
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.31
ストーカーに刺されて殺されてしまった歌手の相田千歌が超激ムズモードで異世界でもふもふ達と生きていくお話です。
相田千歌を転生させた神様はてきとうな神様だった為、千歌の転生操作がちゃんと行われていなかったのだ。その為超激ムズモードになってしまったのだ。だが、千歌は努力家だった為何とかなった。
千歌は神様を一発ぶん殴る為に強くなろうと決めた。その過程で強い人達ともふもふと出会い幸せになって世界最強になる。
小説家になろうでも投稿しています。そちらの方が投稿スピード速いです。
文字数 11,628
最終更新日 2022.12.08
登録日 2021.11.28