「歌」の検索結果
全体で4,915件見つかりました。
アイドルグループ『七色の薔薇(レインボーローズ)』のメンバー、リリは悪役担当。
高飛車で生意気なキャラを売りにしている。
役作りではなく本当の性格だ!と言い張っているが陰で努力していることはバレバレだった。
「あたしが可愛いのは当然!誰も勝てなくて当たり前なのよ」
そう言って得意げに笑う彼女を、ファンたちは温かい目で見守るのだ。
文字数 2,293
最終更新日 2023.01.26
登録日 2023.01.26
極度の対人恐怖症ゆえに、生きた人間とまともに会話すらできない引きこもりの青年・死柄木(しがらき)。しかし彼には、死者を自在に操るネクロマンサーとしての天賦の才があった。「理想のアイドルがいないなら、作ればいい」――そんな歪んだ情熱に取り憑かれた彼は、禁断の秘術を用いて、歴史に名を残す伝説の歌姫や絶世の美女たちの遺体を蘇らせる。
こうして結成されたのは、絶対に従順で、疲労を知らず、永遠の美貌を持つ最強の地下アイドルグループ『ネクロ・プリンセス』。彼女たちのパフォーマンスは完璧そのものであり、その歌声は物理的に魂を揺さぶる。しかし、致命的な問題が一つあった。彼女たちのライブに集まる熱狂的なファンもまた、死柄木が墓場から呼び起こしたゾンビやスケルトンたちだけだったのだ。
腐臭漂う地下ライブハウスで、骨と肉が飛び散る狂乱の宴が毎夜繰り広げられる。「うー!はー!」というデスボイスのコール&レスポンスが響き渡る中、死柄木は冷や汗をかきながらミキサー卓を操作する。果たして彼は、生きた人間を一人も動員できないまま、アンデッドの軍勢を引き連れて夢の舞台・武道館へと立つことができるのか?
前代未聞、死体だらけの芸能界サクセスストーリー、ここに開幕!
文字数 1,927
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
柔道整復師として小さなクリニックのリハビリテーション科で働き傍ら、鍼灸師を目指して専門学校に通う白石美桜は、祖母の姉のハルと二人暮しだ。
控え目で心優しいハルとの穏やかな暮らしは、ある日唐突に訪れた壮年夫婦に妨げられる。
「なんであたしのたった一人の伯母さんの家に赤の他人が居座ってんのよ!
今すぐ出ていって!!」
勝手に荷物をまとめて追い出そうとするその夫婦から、美桜は驚愕の事実を聞かされる。
「え、おばちゃんと私たち、血が繋がってないの!?」
はたして美桜は財産目当てのハイエナ親族からハルを守ることができるのか。
文字数 2,990
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.06.30
マイナージャンルにも関わらず”なろう”では1万PV越えの話題作。
――1980年代の終わりごろ、都会には高層ビルが当たり前のように建っていたのにインターネットや携帯電話はまだなかった。
時代が昭和から平成に移り変わる少し前の事だった、大学生で老舗和菓子店の跡取り俊彦は、オートバイで林道を走り抜け東北のある湯の里を訪れる。立ち寄った共同浴場の湯舟に黒い何かを見つけた俊彦は……。
農村歌舞伎、混浴の共同浴場、おおらかな老人たち……古い日本の姿が残る温泉郷から始まった二人の長い恋の物語。
あの時代らしいエピソードをふんだんに散りばめた長編小説一冊分の恋と青春の人生物語です。
登録日 2023.12.25
「さて、ここで解け落ちた氷の話をしよう。氷から解け落ちた雫の話をしようじゃないか」
解け落ちた氷は、社会からあぶれ外れてしまう姿によく似ている。もともと同一の存在であったはずなのに、一度解けてしまえばつららのように垂れさがっている氷にはなることはできない。
「解け落ちた氷」と言える彼らは、何かを探し求めながら高校生活を謳歌する。吃音症を患った女の子、どこか雰囲気が異なってしまった幼馴染、そして密かに禁忌の愛を紡ぐ主人公とその妹。
そんな人たちとの関わりの中で、主人公が「本当」を探していくお話です。
※この物語は近親愛を題材にした恋愛・現代ドラマの作品です。
5月からしばらく毎日4話以上の更新が入ります。よろしくお願いします。
関連作品:『彩る季節を選べたら』:https://www.alphapolis.co.jp/novel/114384109/903870270
「解け落ちた氷のその行方」の別世界線のお話。完結済み。見ておくと、よりこの作品を楽しめるかもしれません。
文字数 191,400
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.28
高校二年の夏休みを謳歌し、翌日からの登校に期待し、帰宅した郁坂恭介はそこで自宅が派手に燃え上がっている光景を目の当たりにする。
なんとか仮の住まいを見つけ、新しく始まった二学期と奮闘する事になった恭介は、ひょんなことから超能力存在を知る事になる。そして、自身も超能力者であること、家族も全員そうであることを知り、超能力を悪用する人間を秘密裏に片付けるNPCという組織に所属する。
そして、NPCで任務を進めて行く内に、新たな形の超能力を出会い、そして、ジェネシスの新の目的と対峙する事になる。
登録日 2014.09.25
文字数 699
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
「ミーンミンミンミーン」
どこからか鳴くそれを聞くと、夏がやってきたんだと実感する。
中学時代、俺は真面目だった。学級委員は、立候補がいなければクラス全員の投票によって決まる。
当然立候補する人はだれもおらず、投票でいつも俺が選ばれていた。
特に嫌では無かったため、そつなくこなしていた。そうして卒業の日もせまろうとするとき、最後の学園祭
に友達から出ようと誘われた。
3歳からピアノを習っていた為、俺がピアノを演奏し、友達が歌うことにした。
だが、2週間前くらいになり友達がやっぱり辞めたいということを伝えてきた。俺は乗りかかった船は
降りることが難しい性格だった為、一人で参加することに決めた。
親にお願いをし、一緒に東急ハンズでミスターマリックの手品シリーズを何個か購入に出かけ、練習を始めた。
手品の後、マジックを使いピアノが弾けるようになり弾き語りをするという流れだ。
当日、緊張のあまり手が震えていたが皆の「がんばれー!」という声に救われ無事成功させることができ特別賞をもらった。
そうして卒業式が近づき、卒業後は、後輩が花のアーチを用意しその下をくぐり、卒業するという流れだった。ゆっくりと花のアーチをくぐり抜け、
「これで俺も、卒業か・・・」
とどことなく考えていると、声をかけてくる女の子がいた。
「学園祭の時、すっごくかっこよかったです」
俺は慌てふためいた。
文字数 1,424
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.07.03
真面目だとはいえなかったが、親友がいて、恋人がいて、信じられる家族がいて、それなりに幸せに充実した日々を送っていた青年・弘樹。しかし卒業間近、親友が事故に遭って死んでしまう。それをきっかけに生きる気力をすっかり失くしてしまった弘樹。弘樹が親友の死にとらわれている間も、周りは絶えず変化していく──。
※この小説はamazarashiによる楽曲「少年少女」にインスパイアされて書いたものです。
引用元:amazarashi「少年少女」作詞作曲/秋田ひろむ
各章のタイトルに歌詞の一部を引用しております。
文字数 25,762
最終更新日 2022.06.12
登録日 2021.08.31