「時計」の検索結果
全体で653件見つかりました。
終電を逃した夜、俺は新宿駅の地下で途方に暮れていた。時計は午前1時を回り、改札はシャッターで閉ざされている。タクシー代をケチりたくて、始発まで駅のベンチで時間をつぶすことにした。地下のコンコースは静まり返り、蛍光灯の薄い光がタイルの床を冷たく照らす。遠くで、換気扇の低いうなり音だけが響いていた。
文字数 1,289
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
―――俺は、嘘をついた。亡くなった祖父が大切にしていた銀時計を眺める。大切に持っている理由は、亡くなった祖父の形見だから。と、いう理由だけではない。ある日、大切にしていた銀時計が、何者かに盗まれた。
嘘をついていた事に対して、懺悔をしていた青年が、銀時計を失った事で、胸の奥に隠していた想いを告白する。男子高校生の葛藤を描いたショートストーリー。
文字数 3,953
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.27
こんな時代が来るのか、来ないのか。
会社員の進む道に明日はあるのか!?
ゴリゴリと心と体を削りながら、今日も会社員は生きていく…異世界で
できるだけ笑えるような内容にしたい。カクヨムだと変な方向に進んでいるので……
文字数 4,285
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.20
主人公のアリスが、タイムスリップをする古い時計を手に入れ、過去を修正することで、自分自身と向き合いながら成長していく物語。全4章とエピローグからなる長編小説。
文字数 497
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
最強チートロリコン執事が小学生公女様を守護る現代ロリコンファンタジー!
そのロリコン、最強につき――!
欧州の小国、聖ソレイユ公国第三公女、
『アンジェリク・ド・ラ・ソレイユ』は小学六年生だ。
その執事を務めるのはロリコンとして有名な『真上白』。
世界経済に影響を与える新エネルギー『ヌーヴェルコロニウム』を巡る陰謀に巻き込まれたアンジェリクたちは、公国を守るために巨悪と対峙するのだが――。
少女を守るため、ロリコン執事は愛刀・都牟刈の鯉口を切る。
やがて人類史の闇に葬られてきた存在が姿を現し、世界終末時計の針が動き始める――!
世界に張り巡らされた陰謀のなか、
子供では居られない少女たちの戦いが、今、始まる――!
文字数 104,342
最終更新日 2022.12.20
登録日 2022.12.20
先祖代々続く旅館の一人息子として育った主人公は、故郷を離れ、都会で会社員として暮らしていた。
旅立ちの日、父から渡されたのは、かつて祖父から父へと受け継がれた一本の腕時計。
「自分で振らなければ、時間は動かない」
その言葉の意味を深く考えることもなく、時は流れていく。
やがて訪れた、家族と旅館の転機。
久しぶりに故郷へ帰った彼の中で、忘れていた想い出が少しずつ蘇っていく。
親から子へ受け継がれるのは、物だけではない。
過去の想い出が、未来を歩くための道しるべになる――。
一本の腕時計と家族の記憶をめぐる、継承のショートストーリー。
文字数 1,518
最終更新日 2026.10.05
登録日 2026.10.05
これは私がまだ中学生だった頃のお話。
学校で発生したのは不審者侵入そして黒板破損事件。
どうしても犯人が気になる当時の私が相談に向かったのは、音楽用品店で店番をする大学生のお姉さんだった。
一体誰があんなことをやったのか、どんな意図があるのか。
砂時計を片手に、お姉さんは可能性の一つを探る。
文字数 5,990
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
この物語は、大昔の別世界バルハラを舞台に、軍や特権階級から盗みを働き、<三本傷>を残す'義賊'紛いの盗賊の…復讐活劇。
そして、盗賊と出会い、様々な運命に翻弄されながらも真っ直ぐに生き、道を切り開いていく女海賊の軌跡──
修理士キースと代筆屋スタン、そして給仕のエド。偶然出会った三人だが、或る時エドはキースの秘密を知ってしまう。
修理士は表の顔、裏は…バルハラ中で噂される三本傷の盗賊!キースに協力するスタンは情報屋であり、エドも実は女で…しかも海賊!?
三人の出会いと同じく、盗品探しに軍人が動き出す。彼の名はジェラルド、盗んだ張本人のキースと知り合いらしい…??
盗賊・海賊・情報屋・軍人。
四人が行き着く先は亡国アルムガルドの秘宝<王族の時計>──
その秘宝こそキースの復讐の原因であり、ビアンカの運命を握るものだった。
-----
さて、新篇スタートです。
四.五? 否…第四篇'裏'でございます。
終幕を迎えるために、鐘を鳴らしにいくぞ!
※補足
或る人物の名前(正確にはあだ名)について。こちらの世界ではタブーとされているものですが、現実世界の実在人物・団体・歴史などとは一切関係ありません。
名前は名前であり、「/// Tres」の世界では普通の名前ですので、念の為記載致します。
各篇の登場人物は、途中途中で更新しています。
ネタバレとなる場合がありますので、ご注意ください。
遅筆で、各話やや長文ではありますが、楽しんでもらえたら何よりです。
*他掲載サイト
エブリスタ、小説家になろう、Nola(一時停止中)
*Twitter 陽 @yo_heave_ho
*All illustrations by Aoi Nakamura
(kawao.psuke@gmail.com) いつもありがとうございます!
文字数 1,165,580
最終更新日 2025.09.01
登録日 2020.01.30
俺の名前は阿久津葦雀(あくつ よしきり)。来月四十歳になろうとしている平凡な日本人だ。都会の一角に拠点を構える大企業と契約している、数いる清掃業者の一人である。
その日も俺は、長年愛用してきたボロい掃除機と小さなロボット掃除機を片手に、うんざりするくらい広々としたビルの清掃作業に明け暮れていた──と思ったら、一緒に働いていた業者仲間と共にいつの間にか見たこともない場所へと迷い込んでいた。獣の耳や尻尾が生えた人間、人の言葉を喋るアホみたいにでかい犬、そして飛び交う炎や光の球……ひょっとしてこれは、昨今の漫画とかでよく見る『異世界転移』ってやつなんじゃないか?
所持品はスマホ、いつもの掃除機、そして勝手に俺について来るようになったロボット掃除機だけ。俺自身に特にスーパーパワーが身に付いたわけでもなければ、魔法が使えるようになったわけでもない。当然金もない。一緒に異世界入りした同僚たちは色々と物凄い能力に目覚めたっていうのに、理不尽だ。
同僚たちには使えない役立たずの足手まといとして早々に見捨てられ、俺は一人凶悪な魔物だらけの土地に置き去りにされる始末。異世界に来て早々終わった俺の人生……なんて最初は考えていたけれど、異世界に来たことで俺の代わりにとんでもない進化を果たした道具たちのお陰で、俺は快適かつ充実した異世界ライフを送ることに。
え、あの時の連中が訪ねて来てる? 異世界勇者として魔王に目をつけられて殺されそうだから助けてほしいって?
……この世界に来た時に同じことをお前たちに言った俺を、その時お前たちはどうしたっけかなぁ?
『不要なゴミ』と認識した存在は古代魔法の隠蔽効果だろうが異次元の邪神だろうが問答無用で吸い込む掃除機と、吸い込んだ存在をエネルギー資源化してリサイクルできるアイテムボックスとしての性能を備えたスマホ(親切ロードマップ&時計機能付き)を携え、元清掃業者のおっさんが世界最強の『掃除屋』として異世界生活を満喫する、そんな話。
文字数 6,724
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.20
ダンジョンで失われるのは、命だけではない。
探索者が持ち帰らなかった装備品。誰のものかもわからない手帳。持ち主の名前が記されていない遺失物。
ダンジョン管理局の地下三階で働く久瀬透の仕事は、そんな落とし物を分類し、記録し、持ち主に返すこと。
彼には、物に残された痕跡から、かつての光景を断片的に感じ取る力があった。
ある日、透は所有者欄が空白の古いノートを見つける。
そこに残されていたのは、手描きのダンジョン地図と、意味のわからない警告。
――帰り道は書くな。
同じ木箱から見つかった、十一時四十七分で止まった腕時計。八年前の記録に残る、十五分間の空白。そして、四人いたはずなのに、名前を確認できない探索者。
偶然にしては、奇妙な一致が多すぎる。
同僚の白石ユノとともに古い記録を追う透は、遺失物の向こうに隠された、誰も知らない物語へと近づいていく。
消えた名前の先に何があるのか。
なぜ、記録は欠けているのか。
そして、失われた人々の想いは、誰に届くのか。
これは、ダンジョンの片隅で忘れられたものを拾い集める青年が、謎と人の想いをたどっていく物語。
登録日 2026.10.17
(陽人、窓辺の席で窓から校庭を見下ろしている。その先には周 実咲先輩ともう一人知らない男子生徒がいた)
陽人「誰だよあの男。実咲先輩と話しやがって」
(その男子生徒はたどたどしい手つきで実咲先輩の頭を撫でた)
陽人「って、何あいつ実咲先輩の頭触ってんだよ」
友達A「おーい、帰ろうぜー」
(陽人は時計を見る)
陽人「あー、タイミング悪いな。あー、ごめんごめん。今行くよ」
文字数 2,187
最終更新日 2020.02.05
登録日 2020.02.04
エブリスタでも掲載してる作品を、少しずつ修正しながら投稿いたします。
○主人公(攻)
イケメン高校生、アイドル顔
花文 蒼雨(ハナフミ アメ)
親の前やクラスメイトには演技でイイコぶるが、その実態、前の高校で性生活(男子対象)が大変乱れ、学級問題となり親の転勤と共に新生活を目指す青年。半分くらいやる気はある!
○堅物お父さん(受)
高橋 皆人(タカハシ ミント)
浅黒い肌でムキムキマッチョ、身長2Mほどあるけど純正日本人。体育系の見た目だが仕事はインテリでスーツに腕時計、黒縁眼鏡で厳格な性格をしてる。年頃の娘に手を焼いているがとんでもない秘密を持っていて…
短編にするつもりが楽しすぎてラブが長引いてしまいました!がっつり超ラブで癒されていただきたいと思います!
励みになりますので更新中だけでもお気に入り登録していただくと、活力になります!!🙏
文字数 58,372
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.03.21
強制送還を免れるも母星に帰ってきたマルセリーノ。母性でお世話になったぺペンギンたちに挨拶回りをしているうちに新たな指令が渡される。その指令とは? そしてその指令を遂行できるのであろうか?
文字数 26,099
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.13
自称時計の文字盤の12番目と名乗る少年が、突然るみ子の前にやってきた。その瞬間、世界から12時が消えた。少年が帰らなければ、明日は訪れないという。少年をなんとか時計に戻そうとするけど、彼はどうしても戻りたくないらしい。少年がるみ子の元へきた理由とは?
時計の針が12時を指すまでに何とかして彼を時計に戻すため、るみ子の一夜の攻防が始まった!
登録日 2014.12.20
【猫×日常ミステリー】売れない小説家と、裏で大活躍する飼い猫の、不思議で優しい連作短編集。
「主人のピンチを救うのは、怪盗でも、妖精でも、神様でもない。
――ただの猫である」
吾輩は猫である。
飼い主は、売れないミステリー作家の青年、レン。
自分で仕掛けたトリックの解決策が思いつかず、涙目で苦悩する彼のために、文字の読めない吾輩が、ほんの少し猫の手を貸してやることにした。
クローゼットの奥に潜む未完の犯人。
引き出しの奥から戻ってくる失くし物。
締め切りの夜に限って逆回りを始める壁掛け時計。
レンが「奇跡だ!」「時間の歪みだ!」と大騒ぎする、日常の小さな不思議の裏側には、いつだって猫の吾輩だけが知っている、お茶目で優しい真相があった。
頼りない小説家と、実は裏で大活躍している飼い猫が紡ぐ、奇妙で優しい、日常の謎をめぐる連作短編集。
――文字は読めなくとも、世の中の帳尻を合わせるくらい、猫の手にかかれば造作もないことなのである。
文字数 21,896
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.16
梅雨明け間近の蒸し暑い夜、小さなバーを営む主人・三島陽介の前に、一人の謎めいた男が現れる。男は「失われた酒」を求め、古びたスーツに身を包んだ姿で、静かに酒を嗜む。やがて彼のグラスが忽然と消えたのをきっかけに、店では次々と物が消えていく不可解な現象が起き始める。
最初はただの錯覚か紛失だと思っていた陽介だが、グラス、ボトル、ライター、時計——小さな“喪失”が積み重なり、不安は確信へと変わる。やがて、再びあの男が店に姿を現し、前回とまったく同じ言動を繰り返し始める。
これは偶然か、それとも必然か。男の正体と「失われた酒」の意味、そしてこの店に起きている奇妙な現象の真相とは——。
文字数 10,641
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.19