「かけがえ」の検索結果
全体で173件見つかりました。
あの金髪少女と黒髪王子が帰ってきた!
月姫と結翔の子供、結姫(Yuki)と、志音と颯の子供、颯斗(Hayato)。
月姫、結翔、志音、颯のように、結姫にもかけがえのない友達がいる。
橘 三夏(Tachibana-Mika)と、谷澤 玲音(Yazawa-Reo)だ。
月姫は生まれつき金の髪に金の瞳だったが、結姫は突然変異で髪と瞳の色が変わってしまった!だがそんなこと関係なく接する颯斗と三夏、そして玲音との4人の青春ストーリー!!
文字数 3,319
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.09.01
あなたにっとて一番かげがえのない人は誰ですか。
この小説の主人公、武くんにとってのかけがえのない人。
それは彼のお父さんです。
武くんは成長するとともに世見の人と接する機会が多くなり、その人達と自分のお父さんを比べては、その違いに大いに悩んでいきます。
一人の人間が「成長」するとはどういうことなのか。
まだ10歳の子供である武くんには経験することのほとんどが未知のものです。
彼もある程度の常識は身につけてきました。しかし私達大人でさえこの世の中は知らないことだらけです。
私達が当たり前だと思っていることも、きっと角度をかえて見れば全く違うものに見えるかもしれません。
そう、この武くんのように・・・。
文字数 6,732
最終更新日 2018.03.06
登録日 2018.02.27
『柴犬タイ紀行: 熱帯の風に吠える』は、日本からタイのチェンマイに移住した柴犬、コタロウの冒険と成長を描いた物語です。新しい土地での生活の始まりから、地元コミュニティとの絆を深める旅まで、コタロウの目を通してタイの文化、自然、そして人々の温かさが紹介されます。
物語は、コタロウが新しい環境に適応し、様々な困難に立ち向かう様子を描きながら始まります。チェンマイの高温多湿の気候、豊かな食文化、そして地元の犬たちとの交流を通じて、コタロウは次第に自信をつけ、新しい友達を作ります。彼は地元の祭りや行事に参加し、タイの伝統と文化を学びながら、地域社会の一員としての居場所を見つけます。
ジャングルの散歩や山と川の探検を通じて、コタロウは自然との調和の重要性を学びます。これらの体験は彼にとって心のリフレッシュとなり、精神的な成長を促します。また、地元コミュニティへの貢献を通じて、コタロウは人々との絆をさらに深め、地域社会の一員としての自覚を高めます。
物語のクライマックスでは、コタロウが「柴犬の伝説」として地元の人々に愛されるようになる様子が描かれます。彼の優しさ、遊び心、そして地域社会への貢献は、人々にとってかけがえのないものとなり、彼の存在はチェンマイの一部として語り継がれます。
終章では、コタロウとチェンマイとの間に築かれた永遠の絆と、未来への希望が描かれます。コタロウの物語は、異文化の中で生きることの喜びと挑戦、そして地域社会との関係の大切さを伝え、読者に勇気とインスピレーションを与えます。
『柴犬タイ紀行: 熱帯の風に吠える』は、愛と冒険に満ちた物語であり、柴犬コタロウの目を通して、タイの美しい文化と自然、そして人々の温かさを感じることができる作品です。
文字数 16,090
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
学校の成績は悪くない。運動も好きだし自信あるよ。親友と呼べる友達もいるし、憧れている男子もいる。
そして大好きな家族。特に弟の岳人は可愛すぎるし、優しいしめちゃくちゃ愛している。
とても恵まれたあたしだけど、ある晩に悪夢を見てしまった。
夢のに中に白い数字が現れて、一秒毎に数字が減っていく。
意味分かんないけど、気味が悪いでしょう⁉️
なにかをカウントダウンしていることはすぐに飲み込めたし、実はすぐになにを数えているのか察知したの。
あたしの寿命を指折り数えているんだ……
その日から常に死ぬことを意識して過ごしている。
不思議なもんで、天寿の終幕が明らかになってしまうと、その日にたどり着くまでのあたしの時間が無駄なものだと感じられる。
だから、将来の夢を持って努力をするなんてくだらない。
そういう前向きなひとが嫌いだ。
それを強要する男の大人はもっと怨めしい。
ほんの僅かな値打ちは、友達や想いびとや岳人の温かさが、より一層身に染みるようになった。一緒にいることがますます感動的になった。
その分死ぬことが怖くなり、余計にうんざりするんだけどね。
それから皮肉な生活が続いた。大切なものを失くしてたくさん泣いた。
別のかけがえのないものを得た。
大好きだとおもえるものを得た。
もっと長く生きたいと欲しがるようになった。
それでも、カウントダウンは休まない。
本当にあたしは死ぬの⁉️
思い過ごしじゃないの⁉️
数字がゼロになっても、まだ生き続けるんじゃないの⁉️
ああ、あたまがおかしくなる……
文字数 147,098
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.03.18
「私の元へ、おいで」
その女は彼女の母に似ていた。差し伸べられた手は、優しくて暖かい。だが、決して握ることはなかった。
――――『嘘の音』が聞こえたからだ。
兎人族の戦争孤児として育てられた少女、ルナ・エイデンの生活は、『創造の魔女』との邂逅を皮切りに一変した。
崩壊する穏やかな日常。ルナは、自らの出生に隠された真実と向き合う覚悟を決める。
夢だと信じ込まされてきた母との記憶を辿り、『嘘』で塗り固められた世界を、新たに出会う仲間達と共に旅する。いずれ、ルナにとってかけがえのない家族となる存在。人々は、その特異な魔術に因んで彼女達をこう呼んだ。
『鼓草の魔術師』、と。
異世界を舞台に、『聞こえないはずの音が聞こえる』特別な耳を持つ、落ちこぼれ見習い魔術師ルナの冒険が始まる。
〇長編ファンタジーになる予定です。友人等に読んでもらうつもりで書いている小説の為、更新はかなり遅いです。でも感想とか評価とか貰えたら、頑張るかもww
なお、この作品は他サイトでも重複投稿しています。
文字数 47,300
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.05.25
同じアパートの隣同士に住む大学生の環蒼太と日向葵は、朝起きられない、大学をサボる、バイトもせず親の仕送りで酒に溺れる、コミュ障で友達もいない、といった典型的なダメ大学生だった。
そんな二人は同時に留年が決定し、親からの仕送りが途絶えてしまう。このままでは生活も将来もお先真っ暗という状況の中で、二人はお互いに生活を監視しながらまともな人間を目指すために同居生活を始める。酒くずOL、自称配信者ニート、口の悪いエリート中学生など個性豊かなアパート住人との交流や、相互監視生活の中で二人はお互いにかけがえのない存在になっていく。普通の青春ではないけれど、それなりに楽しくやってます。
文字数 15,315
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.11
「私は貴女を友達だなんて思った事はないです」
幼馴染みの葉山啓基に告白され、交際を考えていた小山美奈は妹のようなかけがえのない親友である寺内沙耶に夕焼けのなか口づけされる。もう元には戻れない。自分を抑える枷は外れてしまった。この欲望は止める事は出来ない。誰かのモノになるくらいならば自分のモノにしてしまおう。困惑する美奈に沙耶はそのすべてを手にいれる為に動き出す。
あの日の口づけはやがて彼女達だけではなく、その周囲の関係を変えていった──。
登録日 2019.04.15
桜も散り始めた四月の終わり、入学したばかりの大学に幼なじみと共に通う瓏衣《るい》は何一つ変わらない、けれどかけがえのない日々を送っていた。ある日の帰り道、通りがかった森林公園から悲鳴を聞いた瓏衣たちは一も二もなく公園へ飛び込むが……。
登録日 2019.08.13
15歳。
桜舞う春の入学式。
俺はある人に出逢いましたーー
……なんて
思ったら!
昔引っ越した幼なじみでした!
適当人の俺、天然なそいつ、変態なバカとその片割れの鬼の4人のが繰り広げる、かけがえのない高校生活。
聖「そして主人公はヘタレだ!」
真「余計な事を言うな!」
※エブリスタで掲載しております。そちらのページに飛びます。
続編→[link:novel_view?w=16728404]
登録日 2022.09.29
月には三人の人間が住んでいると言う伝説がある。
月はいつも不思議で、いつも僕たちのかけがえのない者を切り捨てた。
この物語は月に住む者たちが立ち向かう日常と戦いの日々の物語です
文字数 2,258
最終更新日 2022.07.27
登録日 2022.07.14
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1
これは自分と、とあるゲームコミニティのお話。
自分がバトルシーンが得意なのも、此処からのインプットが無くてはならないもの。
更には自作小説のモチベーション維持にも繋がってたりします。
という事で自作小説にあたって、自分とこのコミニティはかけがえのない縁のあるものなので、今回筆をとった次第です。
※この話の内容のお店は不景気で無くなっちゃいましたけど、他のお店で自分らコミュニティはまだ活動はしていたりします。
この話はソリスピア様にも投稿しております。
文字数 2,732
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
ある日突然彼との連絡が途絶えた。まだ一年の付き合いだが私にとってはかけがえのない人。彼に何があったかしれない私は不安で夜も眠れない。
文字数 1,715
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
爽大と日向は高校三年生になる。爽大は日向のことを友達より少しトクベツだと感じて。
卒業したら、そばにいることが当たり前ではなくなる。わかっている。別れが近付いていること。
だけど、かけがえのないこの時間を少しでも延ばしたい。
そんなときに日向は彼女ができたと爽大に告げる。
©️ 石川 直生 2020.
無断転載、複製、アップロード禁止
文字数 5,075
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.10.27
特に何も取り柄がない学生、牧野優夏。友人である相良靖弥《あらいせいや》と下校途中、軽トラックと衝突し死亡。次に目を覚ました時、狩衣姿の、傷で全く動くことが出来ない少年の体に入っていた。その少年の名前は"安倍闇命"。
目を覚ました直後、優夏は陰陽寮の陰陽頭に修行という名前の、化け物封印を命じられる。何もわからないまま連れていかれ、水の化け物”水人”と戦わされた。
逃げ回り、何とかできないか考えるも、知識も何もないため抗う事が出来ず水人に捕まる。死が頭を掠めた時、下の方から少年の声が聞こえ、生意気な口調で命令された。イラつきながらも言われた通りにした結果、無事に危機は脱する。
『どう? 僕の体、使いやすいでしょ?』
闇命は毒舌でくそ生意気な少年。普段は体を貸している優夏の肩に鼠姿で寛いでいる。そのため、言動や行動に気を付けなければ噛まれてしまい、優夏はいつも苦笑いを浮かべながら行動していた。
そんな闇命には”短命”の呪いがかけられている。闇命の従者達も本人が諦めている為何も言えず、生きている限り添い遂げる事を決意していた。
生きている時は都合よく扱い、いう事を聞かなければ罰を与える。短命について何もしようとしない周りに、優夏はこの世界に絶望。それと同時に、闇命の本心などに触れ、周りの言動や行動に怒りが芽生え、この世界に革命を起こす事を決意。
そんな中、裏で大きな事態が引き起こされていた。安倍晴明の子孫である闇命の命を狙い、叩き潰そうと企んでる人物、蘆屋道満。従者として一人の青年がいいように利用され、意思とは関係なく刀を振るっていた。その人物は、優夏にとってかけがえのない人物。
世界への革命、自身を狙う人物、呪い。様々な困難が優夏に降り注ぐ中、従者や他の陰陽師達に声をかけ力を借り、一つずつ解決していく、冒険アリの和風異世界ファンタジー!
出会いの章でこの物語は大きく動き出す。大事な人が自身を殺そうとしてきたら、どのような気持ちになりますか?
表紙絵・挿絵をお願いしました!!
作:あニキさん
挿絵 ☆がついている話
※カクヨム・小説家になろうにも投稿中
文字数 535,071
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.06.17
文字数 79,348
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.06.30