「わ」の検索結果
全体で97,002件見つかりました。
400年前まで、世界は『勇者』と『魔王』の戦いの神話が、何度も繰り返されていた。
『勇者』と『魔王』の物語は、世界の『Lexia』ー神話概念層から物理層からの神話構文の浸潤で一人の人間が『勇者』に、一人の魔族が『魔王』に選ばれることで起動する。
殲滅し、更新する人間側の神話、『勇者』。
制圧し、守護する魔族側の神話、『魔王』。
しかし、その戦いは『勇者が魔王を封印した』ことにより、終わりを迎えた。
その戦いの後、勇者のたびに付き添った賢者が作り出したのが、『Cordia』ー称号言語と呼ばれる新しい言葉だった。
『『英雄』とは「勇者」『魔王』という神話的な役割を負ったものだけではない。すべての者に、自分だけの物語の英雄となる資質と可能性がある。ーこれからは、すべての者に可能性がある時代』ーそれを示すのが称号。
それにより、『ステータス』などの新しい『指標』も作られ始める。
レイグ=ブレイジスは『世界そうなめ』というパンチのきいた称号と高いステータスを持って生まれた。
しかし、士官学校のダンジョン踏破訓練の折、ピンチに際して彼は覚醒し、『勇者』というLexiaの概念資質を植え付けられてしまう。
「いや、こんな時代に勇者とかねえよ!?そもそも魔王が出現したとかそういう情報もないし!?」
神話の大戦が終わり、Cordiaが発展した現代ー『アルセリオン』と呼ばれる時代では、勇者は英雄ではなくー
『勇者って本当に正義だったの?魔王って実は被害者じゃ?』
『別に今の時代さー、普通に貧富の差とか犯罪もあるし。勇者って本当に意味あったのか?って感じ』
『今、勇者現れたら?…ちょっとひくかな。バッシングするかもしんない』
濡れ衣を着せられて退学することになったレイグは、自分が『勇者』であることを隠すべく、『腕っぷしが強ければ生きていける街』ークロムヘルトへと向かう。
そこは人間に入り混じって魔族も暮らす、混沌とした街。
しかし、穏便に(腕っぷしで)暮らそうとするも、今度は聖剣がまさかの自分で足を生やして走ってきてー
「なぜ吾輩を抜きに来なかった勇者!!何度も夢の中で呼びかけたであろう!?いつまでも来ぬから吾輩がお前を抜きに来てやったぞ!!」
「レイグ、この剣、一緒に折ろう?♡そうしたら全部なかったことにできるよ」
拗らせサキュバス男子シグラ。
「兄貴。兄貴になら…俺、へそ天してもいいですよ?人間ごときに屈辱ですけど…」
忠犬系人狼レネオ。
「ー君が最後に終わらせてくれるの?控えめに言ってずいぶん待ってたよ。400年ってすっごく長いんだ」
魔王がいないはずの世界で再起動した、『勇者』という神話。
ーこれは、神話の再生ではなかった。
『誰か』が夢見た、神話の構文を終わらせるための神話の再起動だったのだ。
文字数 1,552
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.28
誰対しても傍若無人な態度のルナは、女顔で綺麗な見た目をしているが、かなり横暴で身勝手な性格の持ち主だ。昔から周りや家族に白い目で見られて生きて来たルナは自分が認めた人間しか愛せなかった。
そんなルナが唯一心が許せて「俺の嫁」と決め付けていたデートクラブの同僚の伊吹にもフラれ、再び無になったルナの前に過去に一度だけ客としてルナを指名したと言うイケメンが現れる。
しかしルナはそのイケメンが客として自分を指名した事を覚えていなかった。
「本当に俺の客か?俺がこんなイケメンを忘れるとか有り得るか?」と不審に思いながらも自由気ままな性格でその身に覚えの無いイケメンを利用しようと決める。
年下わんこ×俺様美人
こちらのお話は『取り柄は顔が良い事だけです』の続きとなっております。
今回の視点はルナですが、前回までのキャラクターも登場するのでより楽しみたい方は前作の伊吹編、尚輝編を先にお読み下さい。
表紙は髪を切った後のルナです。
性的表現有り。
※印がついている話はルナ以外の視点での話になってます。
文字数 57,003
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.13
12歳の少年ウィル=レイトは、剣士に入隊する為に練習生としてグリーンヒルにやってきた。
無数に魔物が蔓延るこの世界。
剣士の仕事は魔物狩り。
それぞれ心に傷を抱えた剣士たちと出会い、過去と現在が交錯する。
ウィルは何故独りで故郷を離れたのか。
あの日あの家で何が起きたのか。
その答えを知るのは、金の双眸を持つ男。
「君はまだ殺してあげない。もっと絶望を味合わせてあげるからね」
文字数 294,078
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.09.23
崩壊の瀬戸際に立つ神聖エラリア帝国を舞台に、運命に翻弄される妃たちとその周囲の人々の物語を描く歴史ファンタジー。
白の妃ヴェラは、皇帝の寵愛を受けながらも、養父でもある愛する人ミハイルの反逆疑惑に巻き込まれ、後宮の陰謀と愛憎の渦に囚われる。
死の間際に過去へと回帰した彼女は、繰り返される運命の中で愛と犠牲、そして自由の意味を問い直す。
後宮を彩る妃たちの静かな戦い、皇帝の支配、そして神の沈黙がもたらす混沌。
ヴェラの選択は、帝国の未来を揺るがす波紋となり、やがて……。
愛と裏切り、信仰と絶望が交錯する壮大な叙事詩。
沈黙の中に響く声を求め、歴史の闇を照らす光となる物語。
※プロット作成や校正にAI補助を利用しています。
文字数 71,695
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.12.06
「えっと……どゆこと?」
俺、雨宮 白兎(あまみや はくと)はただ今、母と叔母さんからとんでもない発言を聞いています。その内容は……
「「アイドルのサポーターやってみない?」」
叔母さんの手助けをしていたら、ひょんなことからサポーターになる話が舞い込んできた。俺はやった事ないし、叔母さんに言われた通りにすればいいと言われてしまった。
まあ、楽ならいいかと思っていたのだが、サポートするアイドル達は一癖二癖もある子達だった。
「俺にこんなのできるかーーーー!!!」
一体俺は彼女達とうまくやっていけるのか、そして、彼女達はトップアイドルになれるのか……
「あ!そうそう!ボディーガードもよろしくね?だって……裏社会には詳しいでしょ?」
ちくしょーーーー!!!
文字数 48,784
最終更新日 2026.03.11
登録日 2025.12.12
没落寸前の男爵家に生まれたロザリー・エヴァレットは、貧しさの中でも誇りだけは失わずに生きてきた。
雑草を食材にし、服を縫い直し、名門貴族学園を「目立たず、問題を起こさず、卒業する」――それが特待生として入学した彼女の唯一の目的だった。
だが入学初日、王子の落としたハンカチを拾ったことで、ロザリーは学園の秩序を乱す存在として「雑草令嬢」と呼ばれ、理不尽な洗礼に晒される。
泣かず、媚びず、折れずに耐える彼女を、ただ静かに支え続ける幼なじみがいた。
成金商家の息子・フィンは、「楽になる道」を決して差し出さず、それでも決して手を離さない。
さらに彼女の前に現れるのは、飄々とし、軽薄な仮面を被るノア。そして、王子として雑草を踏みつけることで秩序を守ろうとする、レオンハルト。
選ばれた者たちの庭で、場違いな雑草令嬢は、王子たちの価値観と世界を静かに揺るがしていく。
これは、ガラスの靴を履かないシンデレラ――
雑草令嬢が、自分の足で未来を選ぶ物語。
文字数 90,943
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.12
私、平川はじめには妹が居ります。名を乙女私より二歳年下の、今年十八歳になる高校生でございます。かわいい妹ではございますが、いささかの欠点を持ち合わせております。その最たるものが、兄として大変残念なことですが――胸が無いこと、なのでございます。
登録日 2015.05.31
王国ストラから少し離れた場所にある小さな村に、一人のお嬢様と少し天然でお嬢様思いの使用人、そして気の強いメイドが住んでいた。
温室育ちなお嬢様は、まだ子供っぽさが抜け切れていないのにも関わらず、ついに十六の誕生日を迎え、その翌日、彼女に新しい感情が生まれた。
その感情が正に恋だった!
相手はなんとお嬢様の世話役として雇われている使用人、ルイスという好青年のことであった。
ルイスは最初、エルピスのことを妹のように扱っていたのだが……彼も徐々にエルピスの事を意識し始めるようになる。
しかしメイドのマリィは、エルピスの両親のためにもそれを止めようと動き始め、彼らの事で様々な事件に巻き込まれることになり……更にルイスの弟であるアビスも面倒事に巻き込まれる。
登録日 2015.12.05
前世の私は、働き続ける人生だった。
両親のために。
弟妹のために。
職場のために。
誰かの役に立てることは嬉しかったけれど、自分のことはいつも後回し。
気が付けば四十二歳になり、恋愛も結婚も経験しないまま、一人きりで人生を終えた。
そんな私の前に現れたのは、一柱の優しい女神。
「今度こそ、幸せになりなさい」
そう言われて転生した先は、魔法のある異世界。
伯爵家の娘、リリアーナ・フォン・ローゼンベルクとして新たな人生を始めることになった。
優しい両親。
少し過保護な兄。
温かな使用人たち。
前世では知らなかった愛情に包まれながら、今度こそ自分のために生きようと決意する。
女神から授かったのは『豊穣の加護』。
植物を育てればよく育ち、土地は豊かになり、人々は笑顔になる不思議な力だった。
やがて六歳の洗礼で歴代最高クラスの魔力を持つことが判明し、病の後遺症で魔力回路が塞がれていた兄を救ったことをきっかけに、リリアーナの人生は少しずつ大きく動き始める。
領地改革。
農業発展。
魔道具研究。
商会経営。
学園生活。
けれど、どんなに周囲が騒いでも、リリアーナの願いは変わらない。
美味しいものを食べたい。
大切な人たちに笑っていてほしい。
そして今度こそ、自分も幸せになりたい。
これは、女神に愛された少女が家族や友人たちに支えられながら成長し、やがて王国中の人々に愛される存在になっていく物語。
文字数 5,494
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
日本読者向けの創作・世界観メモ。完璧なAI文明が生命を守るほど、子どもの「間違える余地」を奪ってしまう危険を、《新・バビロン》のポストヒューマン地球と台湾発SFの文脈で読み替える。少年たちは秩序のノイズではなく、責任・勇気・再選択を残す生命の証拠として扱われる。
登録日 2026.06.30
文字数 106
最終更新日 2016.11.30
登録日 2016.11.30
神々の争いに巻き込まれ死亡してしまった256人
異世界に転生して何をするのか?
主人公の冷泉は貴族の子息として順風満帆な人生を送るが、様々な危機に見舞われる。
持前の冷静さと頭の良さで何とか切り抜けていく彼。
最終的にはどれほどのことを成し遂げるのか?
群雄劇かつ成長物語です。
登録日 2016.12.17
緊急事態だ。君がどこの誰かは知らない。わかる手段もない。だけど時間がないんだ。一刻も早く僕の言葉を聞いてほしい。
文字数 778
最終更新日 2017.01.13
登録日 2017.01.09
「大きくなったら〝にぃに〟のお嫁さんになる」――十数年前に別れた義理の妹、千尋の思い出が今でも心に残る一希。おかげでカノジョにはフラれるわ、同僚にはロリコンと疑われるわ、あまりいいことがない。そんなある日、会社に妹と同じ名前の新入社員が入ってきた。彼女はあの千尋なのか? それとも別人? 幼い頃の面影を重ねて答えを探す一方、次第に一人の女性として意識していく一希。やがて結婚前提の交際相手がいると知るが、彼女はあまり幸せではなさそうで――。シスコンをこじらせた男の恋と仕事と家族の物語。
登録日 2017.01.10
説明ってなにをかけばいいのやら…
暇でしたら、まぁ読んでみてください
読んでみて面白かったらお気に入りしてくださいm(__)mどんな内容でもかまわないので感想よろしくです。(ノ´∀`*)
文字数 6,735
最終更新日 2017.05.30
登録日 2017.05.25
サルバドール家の長女ソフィアは魔王が出てくる悪夢にうなされていた。
魔王は9999年前に封印され、その脳の半分を取り除かれてもう国を襲うことはないと思われていた。
しかしその情報は国民だけで、国王など、各貴族は本当の事実を知っていた
封印があれから1万年つまりあと1年で解けてしまうということを……
とある日、ソフィアが城内の庭でくつろいでいたその時、空から一人の少年が落ちてきた。
その少年はどうやら、異世界から紛れ込んでしまったそうだ。そして、その少年は1万年前、魔王を倒した伝説の勇者と同じオッドアイ(左右で目の色が違うこと)をしていた。
ソフィアはその少年に魔王討伐の手助けを求める……
文字数 11,808
最終更新日 2017.08.20
登録日 2017.08.05
随時連載予定
台湾の世界的人気女優 蔡志玲(サイ チーリン)はあることがきっかけで芸能界から姿を消す。
逃避行の末辿りついたのは日本最西端の島 与那国島から程近い「美波間島」という孤島であった。 チーリンはそこで震災で妻子を亡くした真田諒太と出会う。
島で暮らす個性豊かな人々との触れ合いでチーリンは徐々に変わってゆく。
厳しい孤島の環境の中で人間が生きるということ、そして人生の終わりに行き着く先…
絆…友情…親子の愛…男と女の真実の愛…
そして島に迫る大きな黒い力。
チーリンと諒太に立ちはだかる試練…
二人の恋の行方はどうなってしまうのか?
美しい海を舞台に繰り広げられる長編恋愛小説
文字数 185,415
最終更新日 2019.02.15
登録日 2018.01.24