「推理」の検索結果
全体で1,418件見つかりました。
死者が死後の世界で死を語る推理小説。
テーマの重さとは正反対の軽さで、謎掛けを交えながら語られるエピソード。
それは本格派だとか社会派だとかのジャンルでもなければ、ただの単なる暇潰し。
ライトノベルがあるのならライト推理があってもいい。
犯人や動機、犯行方法は問われません。ただ、面白ければいいんです。
推理小説は敷居が高いとか思っていましたら、こちらの敷居は低いです、ご安心ください。
文字数 275,693
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.03.24
探偵福祉士という国家資格と、臨床犯罪推理士という学会認定の専門資格が生まれて早七年。※キャラミス風の設定ですが、トリック推理無です。ミステリ要素は、ほぼありません。舞台は2007年(平成)、架空の土地です。主人公が前向きになって友情などにより救済される場面が書きたくて書いています。
文字数 9,947
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.27
水平思考や思考実験、パラドックスなどをモチーフにしたショートショートです。
なぞなぞ感覚で読んでもらえたらと思います。
文字数 8,851
最終更新日 2024.05.30
登録日 2023.09.03
ある日、二十歳の男が死んだ。
彼、伊藤恵吾(いとうけいご)は二十歳の誕生日前日に最後の10代を噛み締めていた。大人になるという期待を胸に誕生日を迎えたが、彼を待ち受けているのは、、、
幾度となく繰り返される人生に、抗うことが出来るのか。
文字数 4,088
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.13
2004年、龍崎家は一卵性三つ子を授かる。名前は圭、刹那、寛。そして、24年の月日が経った2028年。それぞれ警察官、探偵、弁護士として活躍する。
三人がそれぞれの長所を活かして連続殺人犯マッドグリーンと対峙する。
■登場人物
龍崎 圭……長男で警察官
龍崎 刹那……次男で探偵
龍崎 寛……三男で弁護士
マッドグリーン……連続殺人犯
※PSYCHO-PASSにインスパイアされ、名言や書籍等の引用があります。
※グロい描写があります。ご注意ください。
※参考図書
自省録
論語
緋色の研究
中原中也詩集
マザー・グース
掟上今日子
PSYCHO-PASS
孫子
レイモンド・チャンドラー
※カクヨムにも掲載中です。
文字数 53,796
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.04.23
探偵椋露路朱寧のもとに行方不明の兄を捜索して欲しいとの依頼が舞い込んだ。
「兄は……兄は、多分人を殺してしまったと思うのです」
事件は連続殺人に発展し、彼女を苦悩させる。
「推理小説的探偵の現実社会における存在意義とは」
小さな助手と若手刑事とともに事件解決に挑む。
登録日 2014.07.30
日向柚葉は探偵である。
彼の推理力はその世代の探偵において断トツである。
「彼が柑橘類を要求するなら謎は苦くも解かれるだろう」と噂になっており、その力を認められて警察からの依頼も後を絶たない。
※誤字脱字がありましたら、コメントください。検討修正します。
文字数 29,965
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.03.10
メタバース関連の記事を専門に扱う女記者、篭川亜沙。その後輩、根岸沙奈が推す人気VRライバーが電車に撥ねられて死亡した。
現場の目撃証言から、事故ではないことが判明するが、ネット上では死を非難する投稿が相次ぐ。投稿者の共通項は、カリスマVRライバー「アルテミス」のフォロワーだった。その数は、100万人。
人と会わないこと、交流のベースはオンラインが推奨された結果、常にデジタル・オーバーロードに陥り、コンテンツを受動的に貪る連中が大量発生した。その中で生まれた、推しの崇拝。一種の宗教にも似たそれに、メタ部の記者が立ち向かう。
Lunatic tearsのキャラ、篭川亜沙を軸としたスピンオフのミステリー。
主要人物
篭川亜沙(かごがわあすな)
根岸沙奈(ねぎしさな)
蕨優紀(わらびゆうき)
赤羽陽(あかばねひかる)
文字数 912
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
姉は自殺なんかしません。じゃ、殺人ですね。でも、誰がどうやって、殺したんでしょう?
文字数 10,635
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
首都圏の某県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所の看板にはこう書いてある。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務所には、所長兼事務職員が一人いる。それが所長の石田優至。五十代だが、年齢よりはだいぶ若く見える男性だ。今回、「何相」に持ち掛けられた相談事は、一人の女性の失踪事件。県警から派遣された新人の小池と共に、石田は事件の真相に迫り、女性たちを救う。季節は春。桜の花が散った頃。
※作中の地名や人名は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。
文字数 9,835
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
西暦XX29年
ブラックバン(ブラックホールの暴走)が起き、宇宙の半数以上の星が壊滅した。地球は壊滅を免れたが放射能による大規模汚染で、生命も一時は絶望的な数になった。
月日は経ち、地球は元の青さを取り戻しつつあった。
残された星々の異星人は「地球」の存在を知り、長い年月を掛けて移住を始めた。環境省は正式な手続きをするため地球全域に税関所を設けたが、異星人の数が予想を大きく上回り検査が甘くなってしまう事態に陥る。
そして、異星人の滞在を許した地球は数百種類の人種の住む星になり、様々な文化や宗教、犯罪が渦巻く混沌の星になってしまう…
X129年
政府は、警察組織内にて無許可で地球に侵入した異星人を取り締まる捜査課「Watch」を作った。
この物語は混沌の世界を監視する「Watch」たちの事件簿である---------
文字数 38,112
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.19
一瞬で本を読み終わり、1秒で睡眠を終える。
実行時間を消すことが可能な異能を持つ天才少女『氷室朱音』はある日友人を誘拐されてしまう。
そして犯人は既知の人間、七日間続く疑心暗鬼のゲームが始まってしまった。
自分を超える異能を持つ相手に立ち向かうためには何が必要か?
「絶対に、絶対に助けてみせる」
文字数 10,027
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.17
※胸糞の悪い表現や展開を描写します。
放課後探偵倶楽部──それは、学園で起きた様々な事件を解決するために優秀な5人の学生探偵たちが立ち上げた倶楽部──。
というのは建前で、実際のところは放課後になると毎日のようにマーダーミステリーで遊んだり、推理小説の犯人を推理しあったりする、非常にゆるい部活であった。
ある日、そんな放課後探偵倶楽部に「猫を探して欲しい」と、ようやく探偵らしい事件が舞い込む。
しかしその事件はこの後巻き込まれてゆく妙な事件の、小さなきっかけでしかなかったのだ────。
文字数 6,878
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.24
それは、学校への通学途中に起きた悲劇だった。
この物語の主人公でもある安心院大器(アジム タイキ)がいつもと何ら変わらないお馴染みの通学路を歩いていると、いきなり前からずっと勢いよく人が自分に向かって走って来た。
慌てて避けようとしたが、既に遅かった。
驚くことに、ソイツは主人公のスクールバッグをそのまま持ち去っていったのだ。
俗に言う、ひったくりに遭ってしまった主人公。
あまりのことに呆然となるが、すぐさまソイツを追ったが結局は無駄足となった。
次に残された手段は警察しかなかった。
その足で交番に赴き警察官に盗難にあったと伝え、その時の状況を事細かく説明した。
まさか事情聴取に半日も取られ、その日は学校にも行けず散々な目にあってしまう。
そんな思いまでしたというの2週間経っても連絡一つ寄越さない警察に痺れを切らす主人公。
そう、主人公にはどうしてもこのスクールバッグを取り戻したい理由があった。
スクールバックの中に、大切なものが入っていた。
それは、ある人から受け取った主人公にとって、かけがえのないもの。
そのためにーー主人公はついに動き出す。
そこで、主人公は噂で聞いた必ず依頼をやり遂げるという、とある探偵事務所に依頼することを決めた。
そしてここから、安心院大器(アジム タイキ)の歴史が始まるのだ。
ーー人生なんて言葉では足らない、歴史の改革だ。
文字数 45,057
最終更新日 2022.10.02
登録日 2021.06.20