「リア」の検索結果
全体で16,456件見つかりました。
俺はある日この世で1番大事な人をある怪物に殺された。
俺の目の前で… 俺も確かに怪物に襲われ殺されたはずだった…
俺は不幸にも死なずに生きていた… あいつのいない世界なんて… 優梨のいない世界なんて…
そして俺は神によって与えられた力を使い復讐を誓った。 もう俺の目の前で怪物達に人が殺されるのはごめんだ。
そして、神に与えられた力…錬金術と黒魔術を使う『ファウスト』の力で 主なる神の被造物でありながら、高慢や嫉妬がために神に反逆し、罰せられて天界を追放された天使、自由意志をもって堕落し、神から離反した天使…堕天使『ベリアル』を俺は一人残らず俺が倒す。
作者のオリジナルのヒーローです。 所々色んなネタがあります。 物語り全体はシリアス半分コメディー半分です。
文字数 116,699
最終更新日 2019.12.10
登録日 2019.04.17
ここは魔法溢れる大国『グランアーク王国』。ここには、数々の魔導士や錬金術師、剣士などの戦いや研究、商売といった様々な分野に長けた人々が『ギルド』と呼ばれる集団に属して互いの生活圏を支え合っていた。中でも、ここ『グランメモリーズ』と呼ばれる魔導士専門ギルドは、うるさく、やかましいギルドで、そのくせ弱小と呼ばれているが、とっても明るくて楽しいギルド!!火を操り、喧嘩っ早い赤髪主人公カラーの『ヴァル』、氷で物を作り、イケメン顔のくせにナルシストな気質のある『ヴェルド』、火、水、風、然の4属性を操る頼れる最強剣士『フウロ』。その他にも、私『セリカ』が入団したこのギルドは、個性的な面子でいっぱいだ!私は、ここで私の『物語』を描いていく。
※この作品は小説家になろうVerです。こちらからキャラ紹介や設定紹介などを楽しめます。
登録日 2019.07.21
❝必ずハッピーエンド宣言!❞
感想や誤字脱字報告大歓迎です。
▷▶▷本編 完結済(2020.10.17)→じれったい恋
▷▶▷本編の番外編1話 完結済(2020.10.17)→受け視点、甘々
▷▶▷《afterstory#01》完結(2020.10.29)→受け視点、溺愛とノロケ
▷▶▷《afterstory#02》連載中(2020.11.09~)→各話短めの甘々話
*
【本編 全25話+番外編 1話 あらすじ】(2020.10.17 完結)
幼い頃から見た目で決めつけられて人間不信になった少年は、誰にも文句を言わせないような優等生の猫を被った。
人当たりのいい笑顔で本心を覆い隠す少年は、優しくていい子の猫を被った。
猫被りで厄介で不器用な二人の男子高校生が、切なくてもどかしい恋をするお話。
シリアス多めですが、最後はハッピーエンド。
後ろ向きな主人公にお付き合い下さい。
番外編は、性格変わった?!というくらい激甘。
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【《afterstory#01》あらすじ】(2020.10.29 完結)
本編から3年後、大学生(攻)と社会人(受)になった二人の話。
溺愛される受け視点のノロケ連載。
ひたすら甘やかされ蕩かされ翻弄される受けの話。
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【《afterstory#02》あらすじ】(2020.11.09~)
同棲してからのふたり。
「眠り」をテーマにした各話短めの甘いお話。
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▷▶︎▷旧題《LIMIT PHANTOM - 人間不信の笑わない少年と、何事も笑って誤魔化す少年が恋をした -》で他サイト公開・完結済。旧題の大幅改編版。
▷▶︎▷第8回BL小説大賞にエントリー。応援ありがとうございました。
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《キーワード》
もどかしい恋 / 最後は甘々 / 実は溺愛 / 素直じゃない / 切ない / 完結済み / 男子高校生 / BL / ボーイズラブ / ハッピーエンド / 不器用な恋 / 番外編あり / シリアス展開 / 第8回BL小説大賞エントリー作品 / 続編あり
文字数 71,147
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.10.01
毒キノコを食べて死にそうになった、アクエリア・ローガンは、悪役令嬢に命を救われる。
3年後に死んでしまう彼女を救うため、男装して学校に通うことにしたアクエリア。
命の恩人を苦しめるヤツは、誰であっても許さない!!
悪役令嬢とやらは私が守るわ。
たくましい偽物の男装公爵令嬢のお話。
文字数 624
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.05
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)であがくって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
生死の境と
文字数 3,145
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
弱小演劇部員三名(瑠華、沙綾、結衣)は文化祭に向け準備を進めていた。そのとき部長の瑠華は台本を書き上げるが先生に呼び出しを食らい…
コメディーもありつつシリアスな部分もありつつな脚本となっております!
文字数 15,339
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.22
⚠️R15 一五歳未満の方、ボーイズラブ(同性愛行為)描写の苦手な方はご遠慮ください。
ただ作者の性癖の赴くままに描いたBLです。専修学校に通う二人の男の子がえろいことする話。
【地雷確認】
自慰行為 はじめて 高校生同士
受けの準備描写🈶、その際排せつやシャワ浣の描写🈶
フェラなし リアル
ゲイ作者による創作
文字数 3,288
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
太陽の国を納める 女王シーナの三姉妹の2番目ルシアは嫌われ者だった。
家族からもぞんざいな扱いを受け身に付けているドレスは使用人ですら着ないような布の切れ端を集めて紡いだ。そのような物だった。
ある日、隣国 ルテラルから婚姻の文が届く。文には長女であるカナリア当てだった。
だが、ルテラルの王はと言うと横暴で女を物のように扱いオマケに婚約者までいる、そんな噂は聞き耳を立てなくても耳に入るくらいとても有名な話だった。
もちろん、シーナは、蝶よ花よと愛でている長女を婚姻を拒否し身代わりにルシアがカナリアの代わりに嫁ぐ事になる。
その話を拒否することは勿論出来ずにトントン拍子で王邸へ。
「手荒い扱いは慣れている」と腹を括ったニーナに、隣国の王 ウィルディスは「汚らわしい」と剣を突き立てる始末。
不毛でぞんざいな扱いの日々にいよいよ心が折れそうにルシアだかある日ウィルディスと庭園でばったりと会うと、泣き腫らした頬を優しく撫でられて……
文字数 2,267
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.20
政略結婚で第一皇子派のランヴェール公爵家に嫁いだディリートは、不仲な夫アシルの政敵である皇甥イゼキウスと親しくなった。イゼキウスは玉座を狙っており、ディリートは彼を支援した。
だが、政敵をことごとく排除して即位したイゼキウスはディリートを裏切り、悪女として断罪した。
処刑されたディリートは、母の形見の力により過去に戻り、復讐を誓う。
再び公爵家に嫁ぐディリート。しかし夫が一度目の人生と違い、どんどん変な人になっていく。妻はシリアスにざまぁをしたいのに夫がラブコメに引っ張っていく!?
※タイトルが変更&大幅改稿した作品を株式会社indent/NolaブックスBloomで4月5日発売予定です。
新タイトル:『復讐の悪女、過去に戻って政略結婚からやり直したが、夫の様子がどうもおかしい。』
https://nola-novel.com/bloom/novels/ewlcvwqxotc
違いを楽しんでいただけたら嬉しいです……!!
登録日 2025.03.30
幼い頃、男爵令嬢リリアは伯爵家の少年ダミアンに一方的に「今日からお前は僕の婚約者だ」と宣言された。
それから始まったのは――婚約者という名の“支配”。
暴力、嘲笑、屈辱。
それでもリリアは決して泣かなかった。
ただ、胸の奥で静かに燃やし続けていた。
この理不尽な婚約を終わらせる“その日”のために。
そして十六歳。華やかな婚約披露パーティーの場で、ついに運命の瞬間が訪れる。
傲慢な伯爵子息が放つ「婚約破棄」の宣言。
だが、続く“親友”エリナの一言が、会場の空気を一変させる――。
笑うのは誰か。泣くのは誰か。
そして最後に手を取り合うのは、どんな二人なのか。
――これは、虐げられた令嬢が自らの手で掴む「ざまぁ」と「自由」の物語。
文字数 4,233
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.02.06
かつて世界は、最悪の戦争によって崩壊した。
終末戦争の果てに現れた異界のダンジョンと魔王たち。
人類は魔物の脅威に屈し、かつての栄華は黄昏に沈んだ――。
そんな世界で生きる**布藤栄基(ふとうえいき)**は、かつて世界連合軍の兵士だった。
親友を喪い、敗北を知った男は、体内に"魔物"を宿すことで生き延びた。
しかし、それは彼を人間ではなくしていく代償でもあった。
仲間のガルヴェス、ナタリアと共に、布藤は魔王を討つ旅に出る。
戦場の果てで知る真実、魔物がもたらす破滅、そして"魔王"の正体――。
魔物を宿した男が黄昏の世界を駆ける、終末バトルアクション!
文字数 18,687
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.09
「冒険者サポートセンター」略して〈BSS〉。「リベール」世界にある大きな街の一つ「シヴィリア」。そこがセンターの本店があった。社長であるアリサは世界に起こる問題に次々と巻き込まれてしまう。いつも側にいるのはダンジョンマスターのレンカ。最初はちょっとした組織の問題だったのが、月日が経つにつれて世界規模になってしまう。シリアス多目、ギャグも少し。十七歳の男子と女子の日常と非日常。
登録日 2015.09.19
侯爵令嬢エイリア・グレイリー、生まれた瞬間から魔星100個の特盛乳児。
屋敷中の人々は「奇跡の赤子!」と大騒ぎするけど、本人は「うっせぇ、普通に生きたいだけなのに」と思う日々。
両親は魔星でモテモテ、世間は魔星至上主義。 しかも「光の天使を抱く聖女」なんて絵があるけど、実物は中肉中背、凡庸そのもの。
なのに世間は「魔星すげぇ!」と大絶賛。……いやいや、人物いらんやろ。
画家も泣きながら魔星描きまくり、最後は「もう偽りは描けん!」と庭師に転職。なんでやねん。
こんな魔星至上主義に振り回されつつ、エイリアは今日も呆れ顔で自分の人生を眺める。
……乙女ゲームの世界観にまったく染まる気も混ざる気もない、悪役令嬢ポジ(無自覚)が、時に溺愛されたり、派手に周囲を巻き込みつつ我が道を行く話。
*ムーンライトノベルズにも野乃花名義で同名作品を投稿しています(向こうはR18版)
*オリジナルストーリー作品ですが、添削・校正・作中イラストにChatGPT及びGeminiを使用しています。
文字数 23,724
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.16
大和―YAMATO―の番外編短編集です。
コメディ、シリアス、アクション関わらず、本編でボツにした小ネタや下読みの方から頂いたアイデアを不定期に短編の形でお届けします。
本編は上部の作者情報から。
文字数 39,676
最終更新日 2019.04.02
登録日 2016.11.06
神々が存在し、様々な生物が生きる世界、「アリア」。
が舞台のVRMMO、Epic Fantasy Onlineをプレイする16歳の少女(高校中退)の物語。
信仰する神は悪神と魔王!?LUKは固定値で-100!?スポーンした土地は人っ子一人いない森の中!?!?ちょっと特殊でちょっと悪人な少女が織り成す英雄譚……え?悪神譚?
登録日 2021.04.17
♦️カクヨム様で開催されたコンテストで中間選考に残った作品です。
元医療従事者によるちょっぴりリアルな異世界転移ラブコメディ♡
唱える呪文はデタラメ、杖は注射器、聖水ならぬ聖薬で無垢な人々を欺き、王子を脅す。突然異世界に飛ばされても己の知識と生存本能で図太く生き残る......そんな聖女のイメージとはかけ離れた一風変わった聖女(仮)の黒宮小夜、20歳。
彼女は都内の医科大学に特待生として通う少しだけ貧しい普通の女の子だったが、ある日突然異世界に召喚されてしまう。
しかし、聖女として異世界召喚されたというのに、小夜には魔力が無かった。その代わりに小夜を召喚したという老婆に勝手に改造されたスマートフォンに唯一残った不思議なアプリで元の世界の医療器具や医薬品を召喚出来る事に気付く。
小夜が召喚されたエーデルシュタイン王国では王の不貞により生まれ、国を恨んでいる第二王子による呪いで国民が次々と亡くなっているという。
しかし、医者を目指す小夜は直ぐにそれが呪いによる物では無いと気が付いた。
聖女では無く医者の卵として困っている人々を助けようとするが、エーデルシュタイン王国では全ての病は呪いや悪魔による仕業とされ、治療といえば聖職者の仕事であった。
小夜は召喚された村の人達の信用を得て当面の生活を保障して貰うため、成り行きから聖女を騙り、病に苦しむ人々を救う事になるのだった————。
★登場人物
・黒宮小夜(くろみやさよ)⋯⋯20歳、貧乏育ちで色々と苦労したため気が強い。家族に迷惑を掛けない為に死に物狂いで勉強し、医大の特待生という立場を勝ち取った。
・ルッツ⋯⋯21歳、小夜が召喚された村の村長の息子。身体は大きいが小心者。
・フィン⋯⋯18歳、儚げな美少年。聖女に興味津々。
・ミハエル・フォン・ヴィルヘルム⋯⋯20歳、エーデルシュタイン王国の第二王子。不思議な見た目をしている。
・ルイス・シュミット⋯⋯19歳、ミハエルの護衛騎士。
⚠️ 薬や器具の名前が偶に出てきますが、なんか薬使ってるな〜くらいの認識で問題ございません。また、誤りがあった場合にはご指摘いただけますと幸いです。
現在、ファンタジー小説大賞に参加中です。応援していただけると嬉しいです!
文字数 51,459
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.31
「ねぇ……ユキハ」
「お姉ぇ……?」
「──ごめんね」
そう呟いた冬の表情だけは、なぜか悲しげで──
(ユキハ……あなたは知らないでしょうけど)
冬は思い出していた。いや、思い出さずにはいられなかった。自分が犯した過ちを、決して忘れられない己の罪を。
第一回『転生会議』でも、冬は一つの過ちを犯していた。
それは、他の転生者が『異能』を持っていそうなことに気付けなかったことである。
(ユキハが『異能』を使えたということは、【賢者】と【聖女】のどちらかを持っているかもしれないのに……!)
最初から疑いを抱くべきだったのだ。──なぜ、妹の親友である冬が召喚されたのか、ということを。
(その可能性に私は……目先の欲に目がくらんでしまった)
妹への嫉妬心ゆえの失態。
その代償を、冬は身をもって受けることになった。
*
「『異能』……!? どういうことなんですか!?」
「見ての通りだよぉ」
困惑する勇者に、【癒】の勇者──アリア=ノワールは答える。
「冬ちゃんはユキハちゃんに『異能』を使われたんだよぉ」
「……っ! そんな……っ!」
冬が、妹の親友である冬が、最も大事に思っている妹の親友である冬が『異能』を持ってしまったことに、アリアはどうしようもないほど『罪悪感』を覚えていた。
「冬ちゃん……」
「……大丈夫よ」
そんなアリアに、【氷】の勇者──冬は言う。
「もし、『異能』を手に入れたとしても……きっとユキハは私を許してくれるから」
──だって、あの子は優しいから。だから……たとえ私がどんな大罪を犯したとしても許してくれる。それに……あの子が私を裏切るわけなんてないのよ……?
(そうでしょ……? ユキハ?)
(──ごめんなさい、ユキハ。でも……こうしないと私は、私が許せないの……!)
だから──と冬は、勇者たちの『異能』によってボロボロになった妹に駆け寄る。
「……え?」
そんな冬の行動に驚いたのか、姫は目を見開いていた。
そんな姫の背後に迫る影──それは【銃】の勇者だった。
(……この一撃で仕留める!)
一瞬の隙をついて放たれた弾丸は、確実に姫の命を奪うはずだったが──
「っ!?あぶな……!?」
【癒】の勇者──アリアが、そんな弾丸を防いだ。
(……え? なんで?)
そのことが一瞬、【銃】の勇者には理解できなかった。確かにアリアは姫の背後にいたはずなのに、まるでどこから現れるかのように現れたのだから。
「ありがとう、アリアさん」
「ん……」
そんなアリアに礼を言う姫だったが──次の瞬間にはもう次の行動に移っていた。
文字数 1,029
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.12.28