「庵」の検索結果
全体で292件見つかりました。
現実世界で、路面電車の運転シミュレーションゲームで満点を叩き出した男が。異世界の皇都にある、市電の運転手にスカウトされる。人間・獣人・魔物・化生などが入り乱れる、街の生活に巻き込まれる日々。機械だと思っていた電車や設備が、化生であった驚きと格闘の日々。そして、路線は勝手に!あちこちの時空へと繋がって・・・。
文字数 14,773
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.11.05
四十路手前でワーキングプアの主人公。
長年働いても貧乏なままの現実でのストレスをテレビゲームで解消する毎日。
そんなある日、期待の新作オンラインゲーム「デバンカーズ リクエスト」が発売されプレイを開始。
ログインボタンを押すと目の前にはゲームの中の世界が広がった。
それは文字通り眼前に広がる光景で、何故かゲームの中に入り込んでしまったようだ。
現実世界に戻る方法を探すのもそこそこにこの世界でのロールプレイを楽しむ主人公。
その運命やいかに。
文字数 65,264
最終更新日 2023.12.13
登録日 2022.09.03
雨が降り続いている。
庭先の濡れた紫陽花に目を向けると一匹の蝸牛が寝込んでいる八尋の目に留まった。
庵の下で寝込んでいる自分と蝸牛を重ね合わせることで、八尋は己の小ささを思い知るような気持ちがした。
この庭の片隅で生まれた蝸牛はきっとこの庭で一生を終えるに違いない。この庭が蝸牛の世界の全てなのだ。
──自分もこの家以外の世界を多くは知らずに死ぬのだろう。
八尋は布団から身体を起こし、ゆっくりと立ち上がった。
文字数 3,897
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
織田信長の愛人、森蘭丸の生涯を描いた森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です
でも本編と違い、蘭丸と信長の関係はプラトニックっぽいです 本編の4章から6章ぐらいの話し 本編の後に楽しまれるのがオススメです エブリスタでも公開中
ファンタジー要素が強く、妖とか神とか、呪術とかの世界がリアルな史実に絡みます
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 筒井順慶 美形 くの一 呪い 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子
平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 安土城 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神
文字数 493,348
最終更新日 2021.10.25
登録日 2019.05.02
現代日本。
戦後に起きたある事件により、世界一位のエネルギー産出国となった日本は経済大国へと変貌していた。
その事件とは山梨県0区と呼称される地域で起きた”鬼門開孔事変”。
富士山麓の地域で、突如大規模な空間消失が発生。
半径八平方キロメートルにも及ぶ大地が文字通り”消え失せ”巨大な孔を形成した。
その穴から現れた正体不明の生命体”暗鬼(あんき)”により、戦後復興に向けて歩みを進めていた日本国に未曽有の恐怖が訪れる。
それから六十年余りが経過した現代。
”暗鬼”は最早脅威ではなく、日本のみが産出できる重要なエネルギー資源の原料となり、狩りの対象となっていた。
暗鬼を狩る専門の特殊部隊、”猟獲特務科連隊”。
陸上自衛隊の一兵科として創設されたこの部隊は、日本経済の根幹を担う存在となる。
また、戦闘を行う危険性と特異な武装を使い、高い戦闘能力を誇る事から、ヒーローの扱いを受ける程の人気を得ている。
そして2017年現在。
ある少年と出会った事で、事態は大きく加速していく……
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文字数 126,893
最終更新日 2023.03.03
登録日 2022.11.19
――夜明け色の魔女カサンドラは、嘘つきの魔女である。
事故で死んだ前世の記憶があるカサンドラは、悲劇の末に生を手放した聖女エマの身体で目を覚ました。
悲劇の舞台からなんとか逃亡した後、今では農村の片隅で薬草や野菜を育てながら薬を作り、前世で憧れていた魔女的スローライフに勤しむ毎日。産業革命も大航海時代も迎えていない世界では色々大変だけど、魔女の力と前世知識でそれなりに悠々自適。
そんな中、公務官のアーサーがカサンドラの魔女の庵を訪れた。曰く、彼は魔女の監視役の後任らしい。
挨拶ついでにもてなせば、そこに神の使いである黒猫エフィストが現れて、厄介事を持ち込んで来た。
のんびりスローライフをしたいカサンドラ VS 持ち込まれる案件たち
自らの平穏を守るためにカサンドラが頑張ったり、傷ついている心を癒やしていく話。
文字数 68,748
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.02
「私は飛んでっちゃいたい。もっとラクな世界に」
「どこでも駆けつけるよ。呼ばれなくても遊びに行くよ」
「一緒に来てもいいよ」
けれども、舞は優しくなでながら、
「一緒には、もう行けないよ」
美那子の閉じた目に、涙がにじんだりしたかもしれなかった。しばらく閉じたままでこらえて、それは流れることなく消えたりしたかもしれなかった。
「――……仕方ないね。きっと遊びに来てね」
「うん。絶対に行くね」
(本文より)
※第四十四回すばる文学賞(2020)第1次予選通過(のち改稿)
第5回幻冬舎ルネッサンス新人賞(2024)大賞候補(のち改稿)
※ステキブンゲイにも掲載中。
文字数 115,779
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.29
■あらすじ
平安の頃。
出家僧 源環は飢えで死にかけている。おそらくは今晩が最後の夜だろう。
環の友、藤原時沙が草庵を訪れて思い出を語り始める。手元にはニリンソウの花。
環が時沙を裏切った理由は何なのか?
最後の夜に二人は分かり合えるのか?
■登場人物
源環(俗名みなもとのたまき、僧名げんかん)
主人公。世捨て人の僧侶
『宇部の乱』に加担した罪で出家
都の外れ、本寺に近い山に籠もり
飢えで死にかけている
藤原時沙(ふじわらのときすな)
源環の友
『宇部の乱』鎮圧の功労者
藤原祥家一族の筆頭
源環を出家へ追い込んだ張本人
高津名女房(たかつなのにょうぼ)
時沙にツレない性悪にして才女
後に時沙の正妻となる
宇部兼依(そらべのかねより)
古代の氏族、宇部一族の筆頭
藤原家に不満を持つ氏族と組み、
『宇部の乱』を起こすも
藤原時沙に討たれ滅びる
■花言葉
二輪草(ニリンソウ)
「友情」「協力」「ずっと離れない」
文字数 9,236
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
思いを捨てる祭り、底炎(ていえん)祭。
第十八代目”灯”である浅崎庵(あさざきいより)は、幼馴染で隣人である最上東星(もがみとうせい)を祭りへと誘う。
言葉巧みに誘いを断る東星は、もう一人の隣人を捨てられずにいた。
庵の姉であり、双子の方割れであった幼馴染は、数年前山へと向かった後に消息を絶った。
”色”と呼んだ幼馴染は、彼らを今でも山登で繋げている。
彼らはもう一人の後輩と共に、色を失った山へと挑む。
__文は、貴方を離れ。
揺蕩いながら、思いを沈める。
それはきっと、あなたに伝わる。
文字数 29,823
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.15
帝国アスケニア。大陸でも中央に位置し、南方は海。北方は山脈という海と山に囲まれた王国である。
五〇〇年栄えた王国の中には光と陰が存在してきた。
彼らが生まれた時代は、王様の「粛正」と「圧制」により、国民の自由が制限され、内戦が絶えない時代だった。
王国騎士団《パラディン》の家に生まれた少年、カノイと少女、ノアーサ。
二人は、国が王国騎士団を圧制するために、七歳で人質となり、山岳の村で暗殺者《アサシン》として育てられた。十年したら親元に帰れる。二人はそれだけを目標に、暗殺者としての厳しい訓練に耐えた。
村に来て七年が過ぎた頃、町で内戦が起き、その討伐先でカノイは騎士である両親を、ノアーサは軍医の母親の戦死を知らされる。
やがて、約束の十年が訪れた。二人は成長して十七歳になり、故郷の王都に帰る日がやって来る。二人が暗殺者として育てられた真の目的とは。
文字数 129,368
最終更新日 2023.08.04
登録日 2021.08.03
【二人の視点(POV)で綴る、めんどくさい人間関係の話】
不定期更新中!
5月19日78話「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ竜田川1」18時更新です!
「友情と恋愛は似てるからな、間違えることもあるよ」——崇直
登場人物は、全員片思い。
彼らの想いは、通じ合ってるようで、少しずれてる。
日向亘は大学院生。帰国した春、幼馴染の紅緒に再会し、想いを自覚する。
笠神崇直は司法修習生。亘と出会った日、自分が人と違う想いを抱いていることに気づく。
庵野紅緒は大学四年生。かつて崇直の双子の弟・直樹と恋人同士だった。
その直樹は、高三の夏、十八歳で亡くなった。
同じ時間を過ごしていても、
言葉の受け取り方は人それぞれ違う。
小さなすれ違いが、
やがて滑稽さとなり、切なさとなって積み重なっていく。
アオハル以上、大人未満。
多視点で描く、不器用な青春群像劇。
文字数 128,479
最終更新日 2026.05.19
登録日 2025.07.19
文字数 1,667
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.03