「剣道」の検索結果
全体で219件見つかりました。
時は幕末。日本を植民地にと企む欧米列強の戦艦が黒光りする大砲を陸地へ向け押し寄せていた。攘夷(異人排斥)では一致していたが、国内では体制を維持し外敵に備えるというそ佐幕派と天皇を中心とする体制を築く尊皇派が厳しい対立をしていた。
将軍家茂が上洛するためのせ先遣隊が募られ二百を超える浪士が参集したが後に新選組を結成する近藤勇や土方歳三もいた。上野国(福島)からやってきたのは中澤貞祇と男装の妹琴。史上初の女性剣士誕生である。
父の孫右衛門は法神流剣道の創始で、琴は竹刀を玩具にして育ってきた。
先遣隊は将軍の一行より一日早くし出発し、奥州街道から中山道へと移動した。道中、富士を見ながら土方は言った。
「富士は大きいが人は努力すれば富士より大きくなれる。」と。
琴はそんな土方に心を魅かれた。
京に着くと隊長の清川が皆を集めて偏列を始めいきなり切り出した。
「我々が目指すのは尊皇攘夷である。江戸に戻り徳川幕府を倒す。」
正体を表したのである。
芹沢鴨や近藤・土方などが席を蹴り退場した。
琴は土方と行動を共にしたかったが兄が動かないので自重した。入隊を誘った佐々木只三郎が言った。
「清川は江戸を火の海にするつもりだ。そうはさせん。我らが江戸を守る。京は近藤さん、土方さんに任せよう。」
夜、宿にやってきた土方が琴に言った。「必ず会える日が来る。」と。
江戸に戻った清川は資金を得るため夜中に商家に押し入り大枚をせしめたが只三郎・中澤兄妹に斬り倒され一派は壊滅した。
琴たち徳川派は江戸を守る新徴組を設立し、昼夜を問わず奮闘した。
天狗党事件など幕府から追われていた相楽総三は薩摩邸に匿われ、鹿児島から送られてくる西郷吉之助(隆盛)の指示に煽られ配下達に火付や暴行を指示していたがそれも露見し新徴組を預かる米沢藩は薩摩邸を急襲した。琴に斬られじ重傷を負った相楽は妻の命乞いで一命を取り留めた。
そうして、戊辰戦争の幕が切って落とされた。
戦いに敗れた新選組が引き上げてきて琴は土方と再開した。土方は夢を語った。
「北の大地で牛や馬を育て、琴を迎えに来る。」
江戸城は無血開城され、琴は故郷の利根村に戻ったが土方が参戦している箱館戦争は終わらない。
琴は再び旅立った。蝦夷には凶暴な獣達が牙を剥いている。
文字数 48,753
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.04
文字数 3,103
最終更新日 2016.10.25
登録日 2016.10.25
土方歳三は上野松坂屋で丁稚奉公して商人の修行をした。年期明けして家へ戻ると、近藤勇の「試衛館」道場へ入って剣道を習い始めた。後に近藤たちと京へ上がり、新選組を結成するのだが、副長としての彼のやり方は、武士としてのそれよりも商人的で、合理的に時代を先読みした信長に近いものだった。特に戦さには敏感で先鋭的だった。剣ではなく、最新武器を誰より先に手にしたものが時代を取る。薩英戦争、長英蘭戦争の噂を聞くにつれ、そう思った。このままでは幕府、会津、新選組はいずれ確実に亡びる。薩長より先をいく威力ある武器を装備できるなら、新しい時代の天下を新選組が取れる。夢ではない!最先端の武器とは何か、そしてそれを使う戦術とは!土方は模索した。
文字数 39,697
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.11
【第13回ドリーム小説大賞奨励賞受賞作】
突然現れた超絶美女は、楽しそうに微笑を浮かべながらチンピラ二人組をボコボコにした。でもそれって、わたしを助けるため?ドSの性癖を満足させるため?
ボクシング最強、容姿絶世の美女だけど、食生活むちゃくちゃで私生活ポンコツ全開。
そんなドS最強女子ユウ先輩との出会いは、それからのわたしの人生を激変させるものだった!
――――――
わたし、鮎坂玲(あゆさかれい)。
一応女子。身長150センチのちびっ子。
高校中退して、高認合格。一浪して杏茗大学文学部英文科に合格。
高校時代からずっとぼっち。
小学校から中学までへっぽこ剣道を続けてきたことが特技って言えば、特技。おかげで、痛みには耐性ができた。
でも、高校では剣道部はすぐやめてしまった。
特にやりたいことなし。夢もなし。
彼氏ってなに? それおいしいの?
そんなわたしが憧れのドS先輩女子を追っかけて、何を血迷ったかボクシング同好会に入ってしまった!!
地獄の筋肉痛を耐え、同好会存続の危機を乗り越え、初めて試合にでたけれど……。
もうやだ、ボクシングなんてやめてやる!!
わたしの明日はどーなる?
表紙絵はノーコピーライトガール様よりお借りしました。
素敵なイラストがたくさんあります。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
○本作品はフィクションです。実在の個人・団体とは一切関係ありません。
文字数 164,840
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.06.24
文字数 6,194
最終更新日 2022.05.20
登録日 2021.10.26
日本人として暮らしていた剣道少女が魔法を使うことが普通な異世界に転生する話です。
恋愛、ファンタジー要素を含みます。
(※初投稿作品ですので拙い部分もございますがどうぞよろしくお願いします).
文字数 2,655
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.05.08
東京郊外に突如現れた30階建て「ヴォイドタワー」。家賃無料・敷金礼金ナシという破格の条件で入居者を募集している怪しいマンション。元剣道全国チャンピオンの鬼堂零(28歳)は家賃滞納で追い出され、行き場を失った末にこのマンションの扉を叩く。
入居初日、零を待ち受けていたのは恐ろしい現実だった。「このマンションでは毎晩21時から翌朝3時まで『怪異』が現れる。怪異と戦い、生き残ることが家賃の代わりだ」。
文字数 106,839
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.03.28
剣道部に所属する高校三年生一ノ瀬薺(いちのせ なずな)。ある日の帰り道、不慮の事故で命を落としたと思われたが、目を開けるとそこは見たこともない異世界だった。急に魔法が使えるようになったわけでもなく、チート能力があるわけでもない彼の異世界へのログインボーナスは死ぬ度に減っていく五つの『残機』だった。コンテニューのリスクも不明。コンテニューの有無すらも不明。残機が0になったとき、薺はどうなってしまうのか。『死』と隣り合わせの人生の中で薺が選んだ道とは。
第一章完結済みです。また、全話改稿済みです。
感想、評価、レビュー、ブクマ待ってます!ぜひ、お願いします!
Twitter @kaede09u こちらになります。フォローお待ちしております。
登録日 2021.03.04
高校生の内藤祐哉は、身罷(みまか)った異世界の王の身代わりとして突然かの世界に掠め取られる。
友人・佐竹は彼を追うが、ごくわずかの時間差から、向こうではすでに七年もの歳月が流れていた。
言葉も分からぬ異世界で内藤を探す佐竹。
が、やがて出会った国王が成長した内藤にそっくりで――。しかし、彼に内藤としての記憶はなかった。
敵対する二つの国の二つの鎧の秘密に迫り、佐竹は敵国ノエリオール、黒き鎧の王と戦う決意をするのだったが――。
※つづれ しういち作のオリジナルファンタジー小説です。「小説家になろう」および「カクヨム」にも公開中。他サイトへの無断転載は許可しておりません。
文字数 616,352
最終更新日 2021.06.13
登録日 2018.08.22
11年間の時を得て、片想いから恋人同士になった誠と美絵。その愛は永遠になるのか
宮島誠 19歳
11年思い続けた美絵とやっと結ばれた。頭脳と運動に優れた林礼大学に通う1年生。頭脳明晰の美少年、一途で頑固。
鈴風美絵 19歳
誠の彼女で同じ大学を推薦で入学した。家は代々伝わる剣道道場で優れた跡取り娘。頭脳明晰、運動神経抜群、ぶっきらぼうで男嫌いの美少女。
鈴風智瑛理 18歳
美絵の妹で高校3年生。お洒落と姉が大好きな、料理好きで明るい性格。
大空カナタ 18歳
智瑛理の彼氏で高校3年生。可愛位顔立ちで人懐っこい性格。頭脳明晰で運動も得意。
律次清高 25歳
メグの執事。冷血人間で、人を殺す事に躊躇しない。表情を表に出さなかったが、美絵と関わり徐々に変わっていく。
可楽明宏 19歳
産まれは大阪。中学から引っ越し東京へ。成績優秀。女遊び好きな色男。密かにメグを思う。
姉崎メグ 19歳
中学から林礼に通ってて、父と2人暮らしだったが父が結婚して令嬢になる。モデルの仕事を内緒でこなしつつ、学校で成績は微妙。顔とスタイルは抜群で元ミス林礼、誠狙い。
文字数 163,896
最終更新日 2023.07.31
登録日 2022.01.04
大学生。それはブレーキのない自転車のような生き物。行動力だけが取り柄だった私は、教職課程を断念した勢いで、アメリカ留学を決意。現地学生と仲良くなりたい!と思った私が訪ねたのは・・・・現地大学の剣道部! 個性豊かな仲間との思い出を振り返る、アメリカでの剣道ライフ!
文字数 28,887
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.13
剣道の強豪、東野高校に進学した葉山サラは全国制覇を目標に、日々ストイックに剣道に打ち込んでいた。
しかしやってもやっても結果は出ず、自信を喪失していく毎日。そんな中人間的にも尊敬する仲間や先生と出会い、チームとは何か剣道とは何か、自分とは何か、考えに考えた最後に待ち受けた結果とは、、、
文字数 571
最終更新日 2018.11.15
登録日 2018.11.15
高校一年生の高橋歩(たかはしあゆむ)は、一年前に交通事故で片腕を失くしてしまった。その結果、大好きだった剣道から遠ざかってしまう。ある日、なんとなく屋上を見たことがきっかけで、人と関わりをもたないけど、どこか人懐っこい同級生の女子、鈴木真理(すずきまり)と知り合うこととなる。彼女に後押しされて、高橋歩はもう一度、剣道を志すこととなる――片腕の剣士は再び竹刀を振れるのか?
※2021.4/4に完結しました。
文字数 100,397
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.03.26
【雨の高原。夏合宿に集まった剣道部員。ほの暗い体育館に謎の血痕が現れる。】
剣道有段者の兄の伝手を使って、潟杜大学剣道部の合宿に同伴した生物科学科の学生・佐倉川利玖。宿舎の近くにある貴重な生態系を有する名山・葦賦岳を散策する利玖の目論見は天候の悪化によって脆くも崩れ、付き添いで呼ばれた工学部の友人・熊野史岐と共にマネージャーの東御汐子をサポートするが、そんな中、稽古中の部員の足の裏に誰のものかわからない血痕が付着するという奇妙な現象が発生した──。
※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「小説家になろう」「Tales」で掲載しています。
文字数 43,298
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.04