「明日」の検索結果
全体で1,911件見つかりました。
雫はあることをきっかけに夜に全く眠れなくなってしまい、引きこもりがちになっていた。
ある日、雫は近所を歩いていた時に夜にしか営業していないブックカフェ「月夜の森」を見つける。
夜にしか生きることのできない雫はそこで働き始め、様々な人たちと出会っていくがーーー
文字数 132,156
最終更新日 2026.02.23
登録日 2024.07.24
最強にして至高。冷酷にして無比。従順にして高潔。人間の間でそう伝わるのは、天魔将軍が一人《瞬刻のヴィルヘルム》。これまでにステータスオールSSSの勇者達を一瞬で敗北へと追い込み、魔王の領土に一切近付けさせなかった男である。
(……え? 俺その話全然聞いてないんだけど)
……しかしその実態は、ステータスオールE−というあり得ないほど低レベルな、平凡な一市民であった。
スキルと勘違い、あと少々の見栄によって気付けばとんでもないところまでのし上がっていたヴィルヘルム。人間なのに魔王軍に入れられた、哀れな彼の明日はどっちだ。
表紙は藤原都斗さんから頂きました! ありがとうございます!
文字数 165,169
最終更新日 2019.04.05
登録日 2018.08.18
自分たちが通っていたボロ校舎が、旧校舎と呼ばれていることは知っていた。
そんな古くても思い出のある校舎がついに取り壊されるらしい。
仲の良かった、征斗から電話がかかった。
取り壊される校舎で最後の思い出つくりに百物語をしようと言うのだ。
征斗と未咲の夫婦の他に、大好きだった幸ちゃんが来るという。
明日の夜、2-4の教室で待ってる。
と、一方的に言われて電話切られたんだけど、しょうがないなあ。
※すみません一応ホラーで間違いないはずですが、多分怖いとか無理です。
文字数 5,994
最終更新日 2016.05.22
登録日 2016.03.28
15歳のハロウィーン。
俺は、山の中を歩いていた。
深い霧の中を。
いつも通りの気軽なキャンプは、いつの間にか遭難になってしまっていた。
数少ない食料は尽きかけ。
このままでは、携帯電話で救助を呼ばなくてはいけなくなる。
霧はさらに深くなり、3m先も見えなくない。
俺は、ちょうど良い場所を見つけ、夜を明かすことにした。
明日になっても登山道が見つからなければ、おとなしく救助を呼ぼう。
そう思いながら、焚き火で川魚を炙っていると、1人の女の子がやってきた。
端正に整った顔立ち、白く血色の良い肌、脂肪のない薄いまぶた、豊かなまつ毛、キリッとした眉毛、美しいシャンパンゴールド色の瞳、短く整えられた髪は烏の濡れ羽色。
痩せ細っていて、表情のない、あどけない顔立ちの彼女は、俺に右手を差し出した。
「ぼくは空。魔女なんだ」
これは、魔法使いの学園で過ごした1週間の話。
文字数 10,454
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.08.14
浅草で出会ったのは、韓国から来た青年・ハ・イジュンと、日本人大学生の砂倉明日海。
観光中のイジュンは、明日海を女性と思って一目惚れし、そば屋の場所を尋ねる。
イジュンがカメラのシャッターを切るたび、互いの距離は少しずつ近づいていく。
やがてイジュンが帰国するが、数ヶ月後明日海はソウルにイジュンを尋ねて行く。
言葉も国も違うふたりが、同じ春を探す物語。
やさしくて少し切ない、浅草からソウルへとつながる恋の記録。
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ハ・イジュン 24歳
砂倉明日海 21歳
2025.10.7〜2025.12.31
文字数 144,622
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.10.07
西暦2530年、6月6日──とある完全没入型VRゲーム機、『タナトス』が売り出されて早くも30年の時が経った…よりリアルに、より安全に、より五感の再現ができるようになった昨今──一つのソフトが満を持して発売された。
[ロスト・ワールド・ファンタジー・オンライン]
荒廃した20世紀半ばの東京のビル街に似たような異世界…、『ロスト』でプレイヤーは<救世主>となって世界の謎や迷宮(ダンジョン)に挑んだり、また人々(NPC含む)と交流したり…好きに生きる。
その“ゲーム”の結末を最後まで追えるのか──、その前に余命3ヶ月と宣告された小夜の寿命が尽きるのが先か…。
ベッドから起き上がれない14歳の少女「小夜」と「LWF」との出会いは彼女の残り少ない命の灯をどのように彩るのだろう…?
「終わり」の見える明日に少女は幸せな夢を見る。
文字数 827
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.31
高学年向きの児童文学。
早く大人になりたい自分、速く大人になってしまった彼。
そして、眠りたがる。
明日までひとときの休みを。
そんな話。19年7月作品
文字数 4,472
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.07.15
図書館で受験勉強をしていた冷司は、図書館で友人になった光輝と一緒に勉強するのが密かな楽しみだった。だが、光輝はバイト先の居酒屋で正社員にと言う話に受験勉強をやめてしまう。
図書館に来なくなった光輝との接点を失い、1人で孤独に翻弄される冷司。
彼は自宅では母親からの精神的虐待に耐えていた。
だが会わないことで、互いの存在の大切さに気付く2人。
あるきっかけで偶然出会った2人は、恋を育み、むつみ合う。
だが、冷司は決して上半身の肌を見せようとはしなかった。
文字数 91,787
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.09.05
滝本透は自分が推していた配信者に嫌われていたことを知り、屋上で自殺を考えていた。その時、優等生である北山明日美が来て、それを止められる。その話を愚痴った結果、明日美も「配信がしたい」と言い始める。そこから透と明日美の配信をする日々が始まっていく。(章が進むことに追記していきます)
※2000〜3000文字あたり話数を変えています。切り方によっては変なところがあるかもしれません。
※誤字・脱字・文章としておかしい箇所があり、読みにくい場合は申し訳ございません。
登録日 2019.04.08
文字数 9,290
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.26
中原優人は高校の入学式を終えた後、校内で事故死した。が、それはあの世の手違いで、まだ死ぬ運命ではなかった。一連の話を夢だと思った優人は生き返りの手続きをする女性に閻魔様とは知らずにセクハラしてしまったため「知らない男性から欲情される」と「敬語で話さなければとんでもない大声になる」罰をうけ、現世に戻される。その二つの罰のせいで、クラスメートの女子早川旭に恋人のふりをすることを約束させられてしまうが、その背景には予想もしなかった重い過去があった。
すでに起こってしまった悲劇はどうしようもない。しかし、人には過去を変える力はないが未来を変える力はある。
自分だけでは乗り越えられない悲しみも、誰かが手を貸してくれれば乗り越えられるかも知れない。
手を差し伸べられたときに、その手を握る勇気を持とう。明るい明日を迎えるために。
文字数 140,506
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.11
満月の夜。
マルティナは番の訪れを待っていた。番を嗅ぎ分けられるようになってから8ヶ月。
扉の向こうから愛おしくてたまらない番の声が聞こえると、たちまち先ほどまで平静を保っていたはずの思考はどこかへ消え失せ、身体中の血液がどくどくと騒ぎだした。
番であるリュディガーは竜人の血を強く引き継いで生まれた、この国希望の第一王子だ。
こうして満月の夜になると、彼は人知れずマルティナの元を訪れては、一晩中熱く肌を重ね合わせる。
マルティナは与えられるもの全て――快楽も眼差しも吐息すらも――その身体に刻みつける。辛いことがあったとき、この幸せな時間をいつでも思い出せるようにと。
なぜならリュディガーは明日になるとこの甘い逢瀬の記憶を全て忘れてしまうのだ。
◇ ◇ ◇
これは、番の本能に苦しむマルティナが、自分の意思で運命を切り開いていこうとするお話です。
!!ご注意!!
番に対して否定的なお話になりますので、苦手な方はお引き返しください。
(作者は番の物語は大好きです。決して否定派ではありません)
また主人公の意に沿わないRシーンもございます。
題名には注意喚起をつけますが、ご注意ください。
登録日 2026.02.22
土日が休みのめぐみは日曜日の夜が長ければ長いほどよかった。遊びほうけて好きな事をして、出来る限り日曜の夜を伸ばす。遊び終わって、家の近くの公園まで来ても中々家に入りたくはない。ブランコにでも乗ろうと公園に入ると、ベンチの上に王様がいた。
もうすぐ処刑になるそうで、決まったのなら一日でも早く明日がくればいいと王様はぼやいていた。
文字数 4,211
最終更新日 2020.07.22
登録日 2020.07.22
お互いに名前を知らないわたしたちは、誰かに尋ねることも伝言を託すこともできません。
知りたいな、という気持ちはあります。でも、自分の名前を教える勇気はないのです。
あの人はわたしがしていることを知っても、わたしを変わりなく受け入れてくれるでしょうか。
たとえば事情のすべてを打ち明けて、それで理解してくれるでしょうか。
ただの言い訳です。わたしのしていることの罪が軽くはならないでしょう。
――いつか。いつかは、話さなくてはならない時がくるでしょう。
受け入れてもらえなくても、隠したままではいられなくなるでしょう。
この思いが、つのっていくのなら――
でも、今はまだ。
もう少しだけ、このままで。
(「歪んだパズル」より)
侯爵令嬢グロリアという婚約者がいるにもかかわらず、隣国からの留学生アレクサ嬢とべったりのロバート殿下。
それに腹を立てた侯爵は貧乏伯爵令嬢レイチェルに実家への資金援助を条件にアレクサ嬢をいびることを依頼。
気が進まないレイチェルはどうにかお茶を濁そうと斜め上にハッスル。
しかし肝心のアレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜかレイチェルをかまってぐいぐい迫る。
次第に周囲がキナ臭くなるなか、レイチェルの前に謎のモサ男(?)が現れて――
二十年近く前の因縁に翻弄されるレイチェル達。崖っぷち令嬢の明日はどっち?
――そして、誰かがざまぁする――?
※R18はさらっとです。
文字数 32,982
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.09.08