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【1話完結。連作短編。どこから読んでもOKです!】ネトゲで「歩くモンスター事典」と呼ばれる中学生の僕は、気づくと荒野に立っていた。「やったー、ドロップアイテムよ!」声の主はお姫様で、彼女はモンスターを倒して、僕をゲットしたそうだ。えっ? 詳細を聞くと、政略結婚をさけるために「モンスター事典編纂事業」を立ち上げ、「歩くモンスター事典」の僕を獲得したらしい。「えいっ、不死化隷属の魔法!」その魔法で、僕は不死になった。ただし、姫様に逆らうと死ぬ。姫様が死んでも死ぬ。「チートな能力でしょう♪」ちょ、ちょっと待った~! ……そして、姫様と僕の、笑えない冒険が始まったのだ。
登録日 2015.04.20
高校を卒業し運も手伝ってか全国的に名前の知れ渡った企業に就職できた。 あれから10年、27歳になった加奈子に焦りがないといえば噓になる。
恋愛は何度かしたが長くは続かなかった。 そういったことは好きなので様々な手を使って秘かに相手探しをした。 合コンも社の内外を問わず誘われれば素直に応じた。 だが、年数を経るにしたがって居心地が悪くなった。 相変わらず会社側は加奈子を宣伝広告に使ってはくれるが、それとていつまでもこんな調子で年齢を経ててもいけないことはわかっていた。 わかってはいたがちやほやしてくれる人が周囲にいるというだけでこういった自堕落な生活を止められなかったのだ。
「今度紹介する相手はイケメン」
などと誘われると、まだ見ぬ将来の旦那像を求め、つい出かけてしまうのだ。 社内で異性と恋愛問題でトラブルを引き起こせば、もうそれだけで居づらくなるので、加奈子は表面上は極力社外の男との出会いを求めた。 見栄っ張りゆえに、いわゆる3高と呼ばれる男たちが来てくれることを期待し、合コンを繰り返した。
しかし、見た目が良いからと言って、心までそうとは限らない。 ちやほやされ育ってきたがゆえに他人の痛みを感じたこともない。 そんな奴らは平気で無神経な言葉を口にする。
続きは「知佳の美貌録」で
登録日 2026.02.27
「……あなたって、将来とんでもない女ったらしになりそうよね」
ため息混じりの母の予言通り、少年は実にわんぱくに育った。
十四歳にして妻を娶り、幼なじみふたりを奴隷とした。
地球を離れ多元世界に渡り、小さい頃からの夢だった冒険者となってからも、その悪癖はとどまるところを知らない。
ネコ耳少女、金髪ボクっ娘、レズっ娘メイド……。
加速度的に拡大を続けるハーレムはついに、運営費用の捻出を心配しなければならぬほどになるのだが……。
「大丈夫、何も心配するな。俺がおまえら全員養ってやるからさ」
若くして大家族の長となった少年とその妻たちが、会社経営やら世界滅亡の危機やらに挑む、全力全開ラブ・スペースオペラ、開幕です!
※この作品には以下のような成分が含まれています。
・熱血暴走系主人公(極度の女たらし)。
・濃すぎる武術描写(序盤は薄め。徐々にむせ返るほど濃くなっていきます)。
・超献身的なヒロインズによる、主人公への全力全開大告白(円満ハーレムを目指します)。
・フォースみたいな技も使えるようになります。
・ちょいちょいシリアス成分もありますが、最後はウルトラハッピーエンドです。
※週2~3回くらいの更新となります。
登録日 2015.07.30
――神の生け贄、禁じられた恋、血塗られた神話の理不尽。
異世界に“聖女”として召喚された還暦間近の女性を待っていたのは、あまりにも重苦しい悲劇の運命だった。
異世界の住人たちは彼女を疎み、邪魔者として扱う。
若さも魔法もない。絶望を知り尽くした女。
「どうせ死ぬなら、好き勝手やらせてもらいます!」
運命の悪戯も、神々の理不尽も、すべてその図々しさで踏み荒らしていく。絶望的な悲劇の真ん中で、たくましく、泥臭く生き抜いていく。
性的描写あり。
※本作は「ムーンライトノベルズ(大人向け)」にも別バージョンを投稿しています。
文字数 203,030
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.05.08
ヤリサー。それが松下航平の属するサークルの実態だ。
大学三年生になった松下航平は毎年恒例となっている新入生歓迎会の終わり、白いスーツに身を包む一人の女と出会う。
凍てつくように冷ややかで何の感情も映さぬ瞳。
微動だにせぬ整った顔。
一切の容赦無く向けられる爪先。
理不尽極まりない女の挙動に反して、松下は一気に心奪われる。
しかしその晩、女は松下を置いて去って行ってしまった。
もう二度と会えないのだろうかと半ば諦めていた最中、松下は自宅近くのコンビニで再度女を見つける。
チャンスを逃がすわけにはいかないと女を追い、気付かぬうちに松下が足を踏み入れた世界とは——。
※内容の一部に暴力・性的描写があります※
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません※
※未成年の飲酒シーンがありますが、それを推奨する作品ではございません※
無断転載・AI学習・自作発言❌
文字数 136,085
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.14
充春、高校2年生。同級生の彼女の芙由は一緒にいてもどこかぼんやりとしている。
絵を描く才能のある彼女は、集中すると話を聞いていないことが多いため、彼女の個性として
そんなに気にすることがなかった。
その年の冬、休みがちな彼女はしきりに目をこすっていつもよりぼんやりとしていた。
そして、彼女と連絡が一切取れなくなった。
そして、おれは知ることとなる。
熊が冬眠することをやめた昨今、ごく一部の人間が冬眠するようになった、と。
文字数 25,166
最終更新日 2026.08.15
登録日 2026.03.15
〇曜サスペンス劇場「崖上の愛・哀しい覚悟…サプライズは保険金殺人?結婚一年目、偽りのハネムーンに隠されたトリック!妻が語る真実の謎」
出演: 夫・直紀、妻・美緒、(友情出演・同僚、お母さんズ)
概要:結婚一年目の夫(直紀)は、サプライズを苦手とする妻(美緒)のために慎重に旅行の計画を立てる。しかしその旅行先で妻は過去の事件を仄めかす。この旅行には妻のある計画が関わっていた…!妻の鞄に潜む真実、衝撃の結末とは?涙と戦慄の2時間スペシャル!
※何も起きません。
文字数 8,133
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
命令されるだけの人生を変えるため行動を起こし、その結果死んだ一人の少年が、異世界に生まれ変わり、自分の望むように生きていきます。 #Arcadia様の方にも投稿させていただいております
登録日 2015.11.23
四十四歳、休職中。体は言うことを聞かず、気力も底をついていた。
それでも朝は来て、妻が飯を作り、子どもたちが笑う。
鈴木陽平には、それだけがあった。
ある朝、片付けの途中に開けたクローゼット。
その奥の暗さが、いつもと違った。
気づけば、そこは白い世界だった。
慌てた様子の女神に告げられる。「今は、戻れない状態です」。
言葉の端に、言い切れない何かが残っていた。
長年の対人経験が、それを拾った。
けれど今は、追及しても仕方がない。
名前も身分も通じない異世界で、陽平は動き出した。
頼れるのは段取りと対人経験、料理の腕、それから体の中に宿った解析の声。
採取、討伐、換金、道具の調達。
小さな一歩を積み重ねるうちに、陽平は気づいた。
──この体、軽い。
──息が、切れない。
異世界の空気が、長らく動かなかった体を呼び覚ました。
腹が満ちれば、人は前を向ける。肉を焼けば、もっといける。
帰れないなら、ここで生きる。ならば、ここで店を持つ。
冒険者として稼ぎ、魔物の肉を解体し、成り行きで焼肉屋をはじめた。
アラフォーパパの、泥臭い再出発が、いま始まる。
登録日 2026.04.07
「……前世はミジンコね」
学園のトップモデルにして銀髪の高嶺の花・白城玲奈。
なぜかただのレトロゲーム愛好家である俺・相沢湊にだけ、彼女は異常なまでの毒舌と冷たい態度を浴びせてくる。
さらに「あんたにお似合いの女よ」と、毎日のように別の美少女を俺に紹介してくる始末。
だが、俺は知らなかった。
彼女が俺を突き放し、別の女の子とくっつけようとするその悪役みたいな行動の裏に、ある「残酷な理由」が隠されていたことを。
文字数 20,998
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.20
誰か私を愛してください──────
通り魔によって両手両足を失った女性が嫉妬と憎悪により人を襲うケダモノと化した。これは狂っていく彼女と彼女に恋をした青年の行く末を描いた物語。
※カクヨム、小説家になろうでも投稿しています。
文字数 3,633
最終更新日 2016.04.14
登録日 2016.04.14
帝国の公爵夫人だったフェルニィカは、冷酷な夫ヴォルグドスから「愛する女ができた」と一方的に離縁を言い渡される。着の身着のままで放り出された彼女は、元来の「なんとかなるわ!」という楽観的な性格を発揮し、国境を越えて温かな「カゼイユ王国」へ。
不器用ながらも地道な努力でパン屋の看板娘として成長していくフェルニィカ。一方、彼女を捨てた帝国では、ヴォルグドスの汚職が発覚して死刑が確定し、浮気相手も財産を持って失踪するという自業自得な末路を辿っていた。そんな旧聞を風の噂に聞いたフェルニィカは一言。「そんなことより、今は新作のデニッシュの方が大事だわ!」
過去を振り返らず、自分を正当に評価してくれる王国の騎士ジィルハイドと共に、彼女は本当の幸せを掴み取っていく。
文字数 69,850
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
「豊かな実績、確かな信頼」を売りにする零細企業、株式会社メテオンは、顧客の求める場所と時間に、指定した個数の流れ星を降らせるサービスを売りにしていた。
ある日、そんなメテオンの事務所に、一本の電話がかかってきて。
お暇なときにさっくり読める、ふんわりした雰囲気の、少し不思議な物語です。
■登場人物
ボス
株式会社メテオンの代表取締役社長。最近、腹回りが気になる。
マリア
メテオンの電話受付嬢。若干、化粧が濃い。
ジョアン
メテオンのシステムエンジニア。大のゲーム好き。
フェデロ
メテオンの船外作業員。大学の衛星工学科を中退している。
艇長
メテオンが所有するスペースデブリ回収船の船長。元軍人。
役人
連邦宇宙局航路安全部宇宙塵対策課課長。ボスと違って身体が細い。
小さいマリア
メテオンに流れ星をお願いした顧客。ママとパパが大好き。
文字数 19,658
最終更新日 2016.04.10
登録日 2016.04.04
「好きだ」——先輩・瀬名柊吾に告白されてから、もう半年。
日向奏汰は今日もかわすことができなかった。
うるさい。気持ち悪い。近づくな。
そう言いながら、気づけば側にいる。
先輩のコーヒーの好みを覚えていて、傘を忘れたときに差し出してしまって——
「迷惑です」と言いながら、手を振り払えない。
これは溺愛されて困っているだけの話のはずだった。
——のはずだった、のに。
文字数 18,124
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.05.19
シーズン1(改編 8/14 fin.)シーズン2(9/4 fin.)シーズン3(9/30 fin.)
「川島健太が不思議な薬を手に入れる。効力は性別が変化するというものだった。
しかし、その薬は本来の効力とは別に思いがけない変化を遂げるのであった。
その薬を研究する科学者たちと取り巻く環境の変化で彼は成長していく。彼は元に戻れるのだろうか?」
ドラマ企画連動してます!自己紹介リンクからどうぞ。
なお、本作品は私の地元(大阪府門真市)の図書館に置かせていただくことになりました。
フライヤーも一緒に置かせていただいています。お近くの方はぜひお手にとっていただければ幸いです。
文字数 97,389
最終更新日 2016.09.30
登録日 2016.05.21
昨日まで、確かにそこにいた。なのに、誰もその名を知らないという。
新築マンションへ引っ越してきた篠原祐一《しのはらゆういち》は、妻の楓《かえで》、娘の結菜《ゆいな》とともに新しい生活を始める。
しかし、そのマンションには、奇妙なルールがあった。
「三回ノックされたドアを開けてはいけない」
「エレベーターでは挨拶すること」
「落し物はすぐに拾わない」
住民たちは当たり前のように従い、その理由を語ろうとはしない。
そして、繰り返される「よくあること」と「忘れる」という言葉。
気味の悪いエレベータと、憶測が広がるマンション住人の会話。
やがて、妻は住民たちと仲良くなるにつれ、少しずつ変わっていく。
遂に妻は三回ノックされたドアを開けようとして――
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この話は、別サイトでも公開しています。
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本作は、Nolaノベル内でSAKURA Horror編集部様に、注目作品として選出されました!
文字数 134,820
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.11