「任務」の検索結果
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地球の環境悪化により月面に拠点を移した人類は、自らを「新人類」と名乗り、いつか故郷に帰ることを夢見ていた。
新人類の調査員、チャーリーは任務として地球へ降り立ち、滅んだはずの旧人類の幼児・エコーの保護観察にあたっている。相棒は性格も価値観も正反対の同僚、アルファ。本来は同僚でしかなかったはずの二人は、なし崩し的に「エコーの両親役」を演じることになる。
任務、効率、規律。それだけを胸に生きてきたチャーリーの世界は、いつも灰色だった。
けれど、相棒と共に小さな命と紡ぐ時間が、彼女の凍りついた世界に一筋の光を差し込んでいく。
これは与えられた任務が繋いだ、ひとつの家族の物語。
文字数 16,056
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
主人公、タックは自由都市ストラで『夢葬屋タック』を経営する二十代序盤の男性。
『夢葬』とは、臨終間際の人間の夢に介入し、当人が理想とする人生最高の場面やこだわりを実現させるという行為であり能力を指す。むろん、最期の夢が成す甘い幻にすぎないが、それでも良しとする依頼者は後を絶たない。
だが、彼の最大の目的は、血のつながらない義妹のパニーだ。彼女は彼より数歳下である。そして、単なる義兄妹以上の愛情をタックは注いでいた。
彼女は、夢葬屋タックの地下室で、ここ半年ほど意識不明なまま看護されている。彼女だけでない。隣のベッドでは、勇者トラバスが同じように看護を受けていた。
こうまで話がこじれたのは、パニーが勇者トラバスの任務に同行したからだ。
勇者トラバスは、タックとほぼ同年代の男性である。彼は、市参事会の『公認勇者』として、半年前に出発した。そこにパニーも同行した。魔女討伐のために。
タック達がいる街……自由都市ストラは、数百年前に街から追放されたはずの魔女、リネットから絶えることなく疫病の呪いをかけられていた。その疫病、『リネット病』は市民なら誰でも何度でもかかり得る。もはや、教会が治癒祈祷を通じて市民を搾取する手段と化していた。
パニーは、タックの猛反対を押しきって参事会に直談判し、許可を得て同行したのである。
結論として、二人は失敗した。さらに、意識不明の状態で、魔女のいる森と街との境目で発見された。
以来、半年間に渡り、タックは夢葬を応用してパニーの夢へ入った。しかし、はかばかしい成果はあがっていない。
参事会と教会の癒着、謎めいた魔女リネットの真意、そして、パニーの回復。夢葬を駆使して、タックは衝撃の真相を引き寄せるのであった。
※1 完結保証。7月15日18時20分に最終話が公表されます。
※2 第11話以降、毎週平日は18時20分と21時20分、土・日は7時20分と18時20分と21時20分にそれぞれ一話ずつ公表されます。
文字数 79,418
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.29
二つの国が並び立つ世界──朱雀国と春風国。
両国の王子テルシアとキリトは幼い頃からの友であった。
しかし春風国の女王リーサは、朱雀国の姫が持つ“力”を恐れ、
異世界から転生した暗殺勇者に「姫へ呪いをかけよ」と命じる。
影の任務を背負わされた勇者は、葛藤しながらも呪いを放つ。
その瞬間から、二つの国の運命は静かに狂い始める。
姫を救うため、そして家族と国を守るため──
テルシアとキリトは女王リーサの闇に立ち向かうことを決意する。
これは、影を背負った勇者と二人の王子が、
国の未来を守るために戦うダークファンタジー。
文字数 26,488
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.05.29
狙撃手イリムと、観測手グジム。二人は共に育った幼馴染。
民族紛争で故郷を失った彼らは、異国の山岳地帯の反政府部隊に身を置き、顔のない兵士として戦っている。それでも二人きりの時間だけは、互いの本当の名を手放さずにいた。
部族の争いで家族を喪ったイリムは、仇討ちの掟に縛られたまま、どこかで自分の死に場所を探している。けれど、いつも隣にいるグジムは、そんな彼を黙って見つめ、支え続ける。
狙撃任務、空爆、補給、広報、地下に張り巡らされたトンネル陣地。終わりの見えない戦争の中で、イリムは仲間たちに導かれながら、少しずつ「生きること」へ手を伸ばしていく。
共に死ぬために戦うのか、共に生きるために戦うのか。
戦場の現実に突き当たるたびに何度も問い直しながら、二人は今日も互いの名を呼ぶ。
文字数 8,021
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.30
孤児として路上生活を送っていたギルバートは七歳の時に、黄金色の髪の男とその従者らしい男に命を救われる。
以来、彼らに縁があるらしい農場で、行儀作法や体術などを学びながら、特殊な稼業と思われる彼らの末端の仕事を手伝ってきたが、十四歳になったある日、初めて大きな任務を言い渡される。
それは「王都へ行き、王立騎士団に従騎士として入団し、ある人物と共に近衛騎士を目指すこと」
元の素性を偽り、騎士団へ入団したギルバートだったが、荒くれものが集うと思っていた騎士団は、個性的な同期たちばかり。
しかも「ある人物」というのが、騎士にはまるで向いていそうにない、ギルバートとは正反対の人物。
時に反発し、時に協力しあいながら、騎士を目指す彼らだったが、王国を揺るがす大事件に巻き込まれる。
自分の選んだたった一人の「王」へ、永遠の忠誠を誓う騎士に、ギルバートはなれるのか。
文字数 15,462
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.30
第三次異端者戦争から5年。
人狼を最も多く狩った英雄ディルク・フェーラーは、人々から【赤ずきん】と呼ばれていた。
銀十字の狩人としてクルス村に派遣されたディルクの任務は、人狼に攫われた少女の救出と、人狼の姫カタリーナの肉体を探すこと。
森の中で出会った村の少女ニコル、案内人のジルケ、自警団の面々と出会いディルクの旅は少しずつ目的へ近づく。
村の少女ニコル、案内人ジルケ、自警団の面々と協力する中、ディルクは滅んだはずの人狼たちの影と、カタリーナ姫に繋がる秘密へ近づいていく。
これは、人と異端者が争う世界で、狩人が背負う業と、消えない憎しみを描くダークファンタジーである。
※暴力表現があります。
※これは昔RPGツクールで作ったゲームをノベライズしたものです。2019年になろうで完結投稿していましたが、リライトしました。
※7月31日に完結します。
※表紙はかんたん表紙メーカーで作りました
文字数 37,013
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.29
『ESの未来は、軍によって常に定められている』
西暦24世紀、砂漠に囲まれた要塞都市。
人工子宮で生み出された特殊強化兵〈ES〉たちは、戦場に立ち続けることを求められていた。強化された肉体と特殊能力、そして服従を目的とした管理システムによって。
中央都市軍の狙撃手JJ・ベノアは、過酷な単独任務中、緊急呼び出しを受ける。訓練生時代の同期だった天才ES・斎木瑛司が任務中に謎の昏睡状態に陥り、JJの元相棒カイまでもが戦死したというのだ。
軍幹部らはエリートである斎木瑛司を救うため、JJに彼の精神世界への介入を命じる。
…ところが、果てしない砂漠と化した瑛司の意識の中で、JJは死んだはずのカイと再会する。カイが語る真実は衝撃的だった――瑛司が潜入先から命がけで持ち帰った機密データの存在。そして瑛司の昏睡の原因と、さらには、ES全体を揺るがす事実……。
砂に埋もれゆく世界で、彼らはそれぞれが為すべきことを悟る。
戦友との絆、自らの定めた指針を胸に、彼らが辿り着く地とは。
《作品概要》
近未来SF軍人ヒューマンドラマ。登場人物がほぼ軍人です。
ディストピア(抑圧未来社会)ものでもあります。
少々、超能力・能力者の要素もあります。SFファンタジーということで。重い運命を抱えて、それでも前に進み続ける若者たちを書きます。
バディものでもあり、少々ブロマンス要素あります。
戦闘描写、流血描写あり。
文字数 130,102
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.06.09
【百合✕特殊任務✕東北旅】失職しかけの社長秘書マサキに目をつけたのは、社長令嬢のレーラだった。マサキが受けた特命は、ヴァーチャルエラー修復士のレーラを徹底サポートすること。真っ赤なポルシェをガンガン走らせエラーをやっつけながら、2人はひたすらに北を目指す。
【登場人物】
月ノ井 真咲(ツキノイ マサキ):ヴァーチャルストーム社 社長秘書
萌蘖 玲蘭(ホウゲツ レイラ):ヴァーチャルストーム社 社長令嬢
■21時台、毎日更新中!全34話、10万字ほどで完結します(エタりません!)。
※この物語はフィクションです。実在の人物、地名、企業とは一切関係ありません。
※微エロ展開を含みます。キス、噛む、踏む、等。苦手な方はご注意ください。
文字数 107,256
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.06
オルク・フェブルスは、汚い仕事も請け負う裏稼業の冒険者だ。無駄に明るい少女・ミンテと共に旅をしている。
そんな彼らのもとに、大国トリストリアの女魔導士セルピナがやってきた。
彼女はオルクに一つの依頼を出してくる。
「貴方に、殺してほしい“勇者”がいるのです」
勇者とは、女神アプナの加護を受けて特別な力を与えられた者たちの俗称。
世界を混沌に陥れる魔王に対抗する存在として、手厚く扱われているはずだった。
意図を聞くも、セルピナは任務を請けてくれる人間にしか詳細は伝えられないと告げた。
暗殺対象を隠す不信なセルピナと、<死神>の名で知られるオルク。
そして付き従う少女ミンテ。
三人による、奇妙な旅が始まろうとしていた。
セルピナの依頼する、殺してほしい勇者とは誰なのか?
オルクの持つ能力と旅の目的とは?
これは魔が蔓延る世界で起きる、反転した正義の物語。
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」等複数のサイトにて掲載しています。
文字数 103,725
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.01
知覚しえない化け物がいる。「顕影隊《けんえいたい》」の隊士たちは、自らの「影《かげ》」を用いる「顕術《けんじゅつ》」を駆使して、ひと知れず化け物と戦っていた。
化け物退治にしか興味のない顕影隊士の高坂柊《こうさかしゅう》は、伏せてきた不調の発覚のため単独任務を禁じられ、その回復までの期間、とある隊士と共同で任務にあたることになる。
柊の前に現れたのは、特殊体質の自由人、御衣遥《みけしはるか》。一見正反対のふたりは行動をともにするうちに、互いの内側に迫っていく。隠れたものと向き合うふたり(期間限定即席バディ)の、透明で濃い関係を描く現代和風幻想譚。
●残酷・暴力描写(戦闘、登場人物への精神的負荷)があります。
●カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
●全25話です。
●この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。
文字数 103,890
最終更新日 2026.06.25
登録日 2026.06.01
環境省特殊植物管理室――通称『特植』。
そこは、普通の人には見えない不思議な植物による事件を調査・鎮静する極秘部署だった。
新人職員の柳十夜と橘一暁は、唯一無二のバディとして、人知れず人々を守る任務に就く。
最初の依頼は、一見ただの桜に見える一本の木。
その桜は、本当に”普通の桜”なのか。
人には見えない植物と、それが見える者たちが織りなす物語。
※本作はフィクションです。登場する人物・団体・組織・事件等はすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
作中には実在する行政機関や地名などをモデルとした表現が含まれますが、物語の演出を目的とした創作設定であり、実際の制度・業務・組織とは異なります。
また、本作に登場する「特殊植物」およびそれに関する設定・現象はすべて創作です。実在する植物や自然環境とは関係ありません。
作品の無断転載・無断複製・AI学習への利用はご遠慮ください。
どうぞ、『特殊植物管理室』の世界をお楽しみいただければ幸いです。
文字数 3,506
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
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