「負け」の検索結果

全体で1,569件見つかりました。
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ライト文芸 連載中 長編 R15
実際の歴史では日本本土空襲・原爆投下・沖縄戦・特攻隊などと様々な悲劇と犠牲者を生んだ太平洋戦争(大東亜戦争) しかし、タイムスリップとかチート新兵器とか、そういう要素なしでもう少しその悲劇を防ぐか薄めるかして、尚且つある程度自主的に戦後の日本が変わっていく道はないか…アメリカ等連合国に対し「勝ちすぎず、程よく負けて和平する」ルートはあったのでは? そういう思いで書きました。 歴史時代小説大賞に参戦。 ご支援ありがとうございましたm(_ _)m また同時に「新訳 零戦戦記」も参戦しております。 こちらも宜しければお願い致します。 他の作品も お手隙の時にお気に入り登録、時々の閲覧いただければ幸いです。m(_ _)m
文字数 108,086 最終更新日 2024.05.22 登録日 2023.05.31
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」  相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。  彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。 「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」  俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。  そこにはこう書かれている。 先攻・桃色青春高校 1番左・セツナ 2番二・マ キ 3番投・龍之介 4番一・ミ オ 5番三・チハル 6番右・サ ユ 7番遊・アイリ 8番捕・ユ イ 9番中・ノゾミ  俺以外は全員が女性だ。  ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。  男女の差は小さい。  何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!! 「ふーん……、面白いじゃん」  俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。  確かに、彼女は強い。  だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。 「いくぞ! みんな!!」 「「「おぉ~!」」」  こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。  思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。  まず――
文字数 186,495 最終更新日 2024.05.22 登録日 2024.04.28
残業、転勤、パワハラ、 etc.現代社会にはびこる様々な苦難に負けず、働き続ける者達、社畜――。 そんな社畜のうちの一人、この物語の主人公・田淵真司の社会人生活を実話6割嘘3割、妄想1割でお送りする、サラリーマン小説!
文字数 27,427 最終更新日 2022.04.05 登録日 2022.03.19
大衆娯楽 完結 ショートショート R15
魔法少女ティアドロップこと星降雫は、1日かけてしぶとい敵をようやく倒し終わったところ。気が抜けた彼女を襲うのは、日中気にも留めなかった生理的欲求ーー尿意だ。ここで負けたら乙女失格! 雫は乙女としても勝利を手にすることができるのか!?
文字数 2,904 最終更新日 2022.08.20 登録日 2022.08.19
ふたりで一緒の傘♡ 1.声を裏返さない様に…  念願の相合傘のために頑張る私!  (弥生さんと山下君と竹内君のお話) 2.その必要は。  今日中に どうしてもしないといけない事  (明夏さんと景冬君のお話) 3.降水確率は100% 傘なんか持ってきてないぞ!  (繁晴君と一子さんのお話) 4.や・く・そ・く  邪道じゃない、正しい相合傘  (琴音さんと宏和君のお話) 5. 何に負けたんだ?  早急に 勝たないと!  (衣織さんと久作君のお話)
文字数 6,173 最終更新日 2021.04.05 登録日 2021.03.31
現代文学 完結 ショートショート
◆現代ドラマ(読了時間 約1分) ◆負けないぞ! ◆おれは大きく息を吸い込み、潜った。これはおれ自身の戦いだ。もうこれ以上……
登録日 2020.02.05
 七年越しの念願が叶って、柏木産業企画推進部第二課に配属になった藤宮(とうのみや)美幸(よしゆき)。そこは一癖も二癖もある人間が揃っている中、周囲に負けじとスキルと度胸と運の良さを駆使して、重役の椅子を目指して日々邁進中。  当然恋愛などは煩わしさしか感じておらず、周囲の男には見向きもしていなかった彼女だが、段々気になる人ができて……。社内外の陰謀、謀略、妨害にもめげず、柏木産業内で次々と騒動を引き起こす、台風娘が色々な面で成長していく、サクセスストーリー&ドタバタオフィスラブコメディ(?)を目指します。  【夢見る頃を過ぎても】【半世紀の契約】のスピンオフ作品です。
文字数 204,110 最終更新日 2016.05.17 登録日 2016.05.09
天使の輪を作る、サラサラな黒髪。 握りこぶしほどしかない小さな顔に、ぱっちりとした瞳を囲む長いまつ毛。 まるでフィルターをかけたかのような綺麗な肌、真っ赤な唇。 特技はピアノ。まるで王子様。 ーー和泉君に、私の作品を演じてもらいたい。 その一心で、活字にすら触れたことのない私が小説家を目指すことに決めた。 全ては同担なんかに負けない優越感を味わうために。 目標は小説家としてデビュー、そして映画化。 ーー「私、アンタみたいな作品が書きたい。恋愛小説家の、零って呼ばれたい」 そんな矢先、同じ図書委員になったのは、なんと大人気ミステリ作家の零だった。 ……あれ? イージーモード? 最強の助っ人じゃん。 そんなわけが、なかった。
文字数 36,738 最終更新日 2024.05.01 登録日 2024.04.17
中学三年生の藤田秀男は現在不登校である。原因は陸上部を退部してしまった事だった。その年の五月末ZARDの坂井泉水が死ぬ。大きなショックを受けた彼はうさ晴らしに千葉県の大多喜町を訪れる事にした。そこで大多喜高校の運動会に鉢合わせた彼はZARDの「負けないで」を偶然聞き、陸上部に復帰し学校にもまた通う事を決意する。
文字数 21,840 最終更新日 2023.05.16 登録日 2018.10.14
主人公の小野寺俊が15年前を思い出している。駿が中1の時の物語である。 翔は、小学6年の運動会をきっかけに、中学生になったら100メートルでジュニアオリンピック出場を目指すことになった。担任の園田先生や校長先生、若い頃箱根駅伝で活躍し、多くのアスリートを育てた、近所に住むおっちゃんの勧めによるものだった。  中学1年生になって陸上部に入った駿は、おっちゃんの教え子の佐東(さとう)東志生(としお)先生と出会う。クラスメイトには幼馴染の佐藤睦美、同じ陸上部で1500メートルを得意とする赤井琉太がいた。ある日翔の走りに憧れた吹奏楽部の新垣未来(みく)から手紙をもらう。持ってきたのは睦美だった。これがきっかけでミクとの距離が近くなる。  翔も琉太も地区予選から順当に勝ち上がる。翔は早々にジュニアオリンピックの出場資格を得、新記録で優勝するという目標が近づいた。琉太も努力の甲斐あって県大会で優勝しジュニアオリンピックに参加できることになる。  前後して、ミクは駿の気持ちを確かめるべく探りを入れる。付き合っている相手がいないことを知るが、睦美のことが気になっていた。数日後ミクは睦美の気持ちも確かめる。睦美は言わなかったが、ミクには睦美の気持ちがはっきりとわかった。このことが引き金となって、睦美は駿への恋心を自覚する。そして駿との初恋が実る。  駿は、いとこの舞の、夢を追う姿に影響を受けたり、琉太をはじめとする友人の力を借りたり、おっちゃんや佐東先生のバックアップを受けたりしながら、同級生の妨害にも負けずに成長する。 大会を控えたある日、睦美に父の転勤による転校を聞かされる。大きなショックを受けるが、それをきっかけに駿の目標に「睦美のために優勝すること」が加わった。立ち直った駿は、ジュニアオリンピックで優勝し、睦美と再会を誓って握手をして別れる。
文字数 90,224 最終更新日 2024.04.29 登録日 2024.04.29
吾輩が世界を征服するまであと一歩というところまで来ていたのだが、憎き勇者共が大量のペットを連れて吾輩の城を攻め落としてしまったのだ。 吾輩は命からがら逃げだして城を放棄する羽目になってしまったが、ここまでくればさすがに勇者共も追ってはこないだろう。 自らは戦わずにペットに戦闘を任せるなど勇者にはあるまじき行為である。 吾輩は残る魔力を総動員してでもこの世界で飼われているペットどもを擬人化して勇者の戦力を削いでやるのだ。 仲間のいない勇者のペットがいなくなれば吾輩が負けるはずなどないのだ。 それにしても、吾輩はいったいどこまで来てしまったというのだ。 今まで見たことも無いような建造物に息をする事すら苦痛になるような空気。 それなのに何の武装もせずに悠々と歩いている人間ども。 「もしかして、吾輩は勇者から逃げるために使った転移魔法で異世界に来てしまったというやつなのか!!!!」 どこを見ても平和そのもののこの世界は魔力を使い切っていない吾輩であればあっという間に征服出来たのかもしれない。 しかし、そんな事に気付いたところでもう遅い。 吾輩はこの世界にやってくるために使った転移魔法とペットを擬人化させる魔法で魔力はすっかり空になってしまったのだ。 再び魔法を使えるようになるまでに魔力が回復するには相当な時間がかかるだろう。 この世界には魔法という概念が無いようだし、吾輩が魔法を使えるようになるまでにいったいどれだけの時を要する事か、それは吾輩にもわからない。 「とりあえず、魔力が戻るまで大人しくしておこう」 こうして、世界各地でペットが擬人化してしまうという出来事が発生していったのである。 世界中の科学者はその原因の究明に難航していたし、神の起こした奇跡だと信じるものも多くいたのである。 今までは当たり前のように多頭飼いされていたペットたちも愛情を注ぐことで擬人化することがわかってからは一匹のペットを溺愛する人が増えていったのだ。 だが、ペットの擬人化を望まない者達は多くのペットを同時に飼い、ある程度の愛情をもって世話をするという世界が確立していったのである。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」に投稿しております
文字数 112,733 最終更新日 2023.01.31 登録日 2022.08.22
長年憧れていたニューヨークでシェアハウス生活を始めたミサキ。シェアハウスメイトとも仲良くなり楽しい生活を送っていた頃、夜中に隣の部屋の物音で起こされる。それは氷山の一角に過ぎなかった。平和な日本生活では考えられない出来事が次から次へと起こる。それでも負けずに立ち向かうミサキのニューヨークシェアハウス生活。
文字数 9,148 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.21
現代文学 完結 ショートショート
親子対決の様子を ショートストーリーに。
文字数 976 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.09.30
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