「みうら」の検索結果
全体で14件見つかりました。
14
件
私こと、三浦優里(みうらゆり)は、会社に入るまで彼氏いない歴=年齢でした。
そんな恋愛初心者で女子力の低い私が、自分とは全く違うハイスペックな男性に恋をしたから、さあ大変。
この無謀な恋の行方は...どうなってしまうのでしょう?
※某ブログサイトで恋愛備忘録として書き綴ったものを小説として新たに書き直してみました。
※予告なしでR18には入りますがご了承下さいませ。
※誤字脱字、後からの多少の書き直し等々あるかと思われますが、なにぶん投稿に不慣れなものですので、温かい目で見守っていただけたら幸いでございます。作者は大変、小心者ですから。
本編完結しました。
文字数 406,361
最終更新日 2021.07.30
登録日 2017.11.27
初めての恋人と初めてのエッチをするお話です。童貞メガネ男子が受けになります。
※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。
空港内の文房具店に務める三浦晴之(みうらはるゆき)には、恋人がいる。空港警備員、加賀谷寿(かがやひさし)だ。
仕事を終えて、加賀谷の働く保安ゲートに向かうと、抜き打ち審査が行われていた。そのときの様子を見て、晴之は再び大切な人を失うのではないかと不安になる。
同日。晴之の家にふたりでいる夜に、加賀谷から誘われる。しかし晴之は、加賀谷に攻められ気絶する。
その後の加賀谷の言動から、自分から踏み出さないと一線は超えられないと晴之は気づく。
翌日の午後。晴之は高田(たかだ)と空港で昼食をとる。高田は加賀谷の同級生であり、晴之と同じ店に務めている。
高田は、加賀谷を晴之に紹介したときのことを話した。「ハムスターに似ている」と高田が加賀谷を紹介した。加賀谷は背が低いことをコンプレックスに感じているかもしれないと考えた晴之は、高田に「そんなこと言わないでください」と反発したのだった。
高田の話によると、加賀谷はそれから晴之のことを、「いい子」と呼んでいたらしい。
晴之は高田に、加賀谷は亡くなった兄に似ていると話した。警察官だったが殉職した兄は、よく泣いていた幼い晴之の頭を撫でていた。でも、晴之は幼すぎてお礼が言えなかった。高田は晴之の話をやめさせる。「おまえを抱きしめるのは加賀谷の仕事だ」と言う。
夜。晴之は加賀谷の家に行き、抱いてほしいと言う。会話してから、晴之は風呂場で加賀谷に抱かれる。
終わったあと、ベッドの上で、晴之は兄には返せなかった愛情を、これから加賀谷に返していけるんだと気づき涙をこぼす。
文字数 48,220
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
女性作家である君浦詩(きみうら うた)。
薬を取りに病院へ行ったある日、自分のファンだと名乗る女性、月代花姫(つきしろ はなき)と出会う。
2人の関係が変わっていく中で、2人は本当の自分に少しずつ気付いていく。
笑顔で居続けた君と笑顔を見せられなかった僕の、花が散るまでの恋の話。
文字数 3,085
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.05.03
高校1年生(15)の萩野真夏【はぎのまな】は、幼馴染の三浦結生【みうらゆう】のことが好きなのだが、高校1年生になったばかりの彼女に、モテキが訪れる。そんな複雑な日常が、今、始まろうとする。
文字数 4,407
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.02.03
自身が思っているよりも周りに影響を与えた転生者と、影響を与えられた周囲の人間の話。
それに対する神様の本音。
文字数 31,640
最終更新日 2017.08.04
登録日 2017.04.10
特に取り柄もない地味な女子高生、奥村果子。
新しい高校生活で人間関係も一からスタート。
登校初日に同級生の浮島実と出会う。
憧れからゆっくりと確実に恋心に変わって惹かれていく。
文字数 3,345
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
どうしても働きたくない自称クズの海浦神海《うみうら こうみ》は謎の女性から交換する力取引《トレード》を与えられ、異世界に魔王を討伐するように頼まれる。 こうみはクズを判別する力と取引《トレード》を使い、知り合った仲間たちと共に国をつくることにする。
文字数 133,024
最終更新日 2023.12.20
登録日 2023.10.16
周防の山奥から都会への憧れを胸に広島へと移り住んだ、二十歳の橘川遥香(きっかわはるか)。
マリーナ近くのアウトレットモールの販売員として毎日を過ごす。
孤独な都会の暮らしに変化があったのは春から数えて17回目の休日。歩いて出かけた平和公園の橋の上で自筆のイラストを売っているシンキチと出会い、交流を深めてゆく。やがて路上ミュージシャンをやりながら全国を周るという三木祐亮(みつきゆうすけ)に出会ったことで、彼女の暮らしは小さく変化してゆく。
彼のためのスペアキー、灰皿。彼との仲を縮めたいと思いつつも、後輩の三浦紗恵(みうらさえ)に立場を奪われそうになり、複雑な気持ちで過ごす遥香。
三木の演奏仲間のひげGに出会い、少しずつ三木の人となりを理解し始め、自分は彼の旅の港になろうと決意する。
いくつかの夜を過ごし、彼に惹かれる理由もわからないまま、しかし事件は起きる。ある日彼女のアパートの部屋で紗恵が死んだ。一緒にいた三木は意識不明の重体。もどかしくも楽しかった彼女の暮らしは色を変えてゆく。
文字数 104,432
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.05.25
日本ではない。
地球でもない。
そんなどこかにあるラズライル国。
その首都の端、アグニカ通りには奇妙な家がある。
異国人である、黒髪の主人。
ニホン人と名乗る彼の家。
そこは、不思議に満ちていた。
文字数 15,799
最終更新日 2016.11.21
登録日 2016.11.18
家族に搾取子として扱われている双子の兄:神浦美津がイジメの延長で実の弟の尊に屋上で殺されかけ、
異世界に飛ばされそこでチート能力を手に入れる。
異世界で幸せに暮らすといったことは毛頭考えておらず、最終目標のため現世への帰還を誓う。
※ご指摘があったための補足
主人公の母親は優性遺伝と劣性遺伝(顕性形質と潜性形質)に誤った知識を持っており劣性=劣っていると思ってます。
神浦 美津 かみうらみつ
主人公受け
黒髪、端正な顔立ち
左が黒で右が青色の虹彩異色症(オッドアイ)
神浦 尊 かみうらみこと
主人公の二卵性の双子(弟)
容姿は良いが性格が悪い
明るめのブラウンにハシバミ色の目
神浦 茜(母親)
神浦 将司(父親)
外面の良い弟だけ可愛がっている
エルヴィエ・ド・フィグラルツ
フィグラルツ王国の王太子
金髪碧眼の絶世の美男子
魔王
エフゲニー・アレクセーエフ
ナタリア・アレクセーエフ
三星 克哉 みつぼしかつや
いじめられていた美津を気にかけていた
黒髪の長身イケメン
オノ
カースト下位の男子
美津の数少ない友人であり協力者
日比野 剣 ひびのけん
クラスの外れ者、学力や体力があるのでいじめられないが
自由人かつ群れるのが嫌いな変わった性格の一匹狼。
美津の性格も目も心から気に入っているので、彼の言うことは聞く。
文字数 28,538
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.01
高校の時同じクラスで席が前後になった主人公|新田葵《にったあおい》とその相手、日里逢史郎《にちさとおうしろう》。二人は学校生活の中で次第にお互い惹かれ合い、付き合っていた。だが母子家庭だった新田葵は、奔放な母親のせいで高校三年になる前に中退してしまう。中退後は母親が付き合っているであろう男の影を感じるようになり、家を飛び出した。
その後少しの金を持ち出し食い繋ごうとしていたが、その金も早くに底をつきそうだったためにどうにかバイト先を探したい新田葵。
しかし、携帯を持っておらず連絡がとれない事で応募できずに早くもつまずいてしまう。しばらくバイト募集している所がないか探していると、個人経営をしているガソリンスタンドのバイト募集の張り紙を見つけた。
店主である真鍋達夫《まなべたつお》へと声をかけると、何やら訳ありの新田葵を見て快く承諾してくれた。新田葵が高校中退後も日里逢史郎と付き合っていたが、ある日日里逢史郎の母親に二人でホテルから出る所を目撃され猛烈に非難される。大人から激しく人格を否定された事のない新田葵は動揺し、混乱し、そして付き合う事を諦めた。そして母親に抵抗する日里逢史郎に別れを告げる。
ガソリンスタンドの店主は二階に住み込みながらバイトしていいと言ってくれ、更に夜の時間帯のバイトまでもを紹介してくれた。そこは店主の知り合いの竹中誠《たけなかまこと》が経営するバーだった。新田葵はそこで年上の女性、茜と出会う。
茜に気に入れられ、ヒモのような生活を送っていたが、女性を抱いても自分の中で感動が生まれず、日里逢史郎の母親に非難された通りとなってしまい落胆し、普通ではない事を悲観する。
その後ガソリンスタンドもバーも茜と付き合う事も止め、だらしない生活を送ることになった。そしてコンビニに行く途中で三浦愛久《みうらあいく》と出逢う。新田葵にとって、自分を受け入れ、叱ってくれ、愛してくれる唯一の人物であり、その出逢いは自分が欲しかったものを与えてくれる事となった。
文字数 2
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
14
件