「バイオリニスト」の検索結果
全体で12件見つかりました。
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私には婚約者がいる―――そしてあなたにも。
母に捨てられ、父に引き取られた私は今までとはまったく違う環境で暮らすことになった。
でも、父には本妻とその子供がいた。
渋木家のお嬢様となった私は婚約者を決められてしまう。
けれど、私が好きになったのは婚約者とは別の人。
★6話まで1日2話更新
★7話から1日1話更新 朝5:00
★R-18には※R-18マークをつけます。飛ばして読むことも可能です。
★視点切り替えあり
文字数 92,333
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.06
★なろうにて550万PV突破★
■ラブコメ✕恋愛✕音楽=禁断の恋■を、あなたに!
【音楽を愛する恋愛音痴系悪役令嬢・彼女に翻弄される攻略者との♡禁断の恋物語♡】《注意事項→セクシャルな表現があります。禁断系恋愛要素が幼馴染編から始まりますので、キーワードをご確認いただき、苦手な方はご遠慮くださいm(_ _)m》
■ノベプラ総合8位&恋愛ラブコメ1位■カクヨムコン5読者選考通過■なろう異世界恋愛現実8位■アルファポリスHot6位■
新進気鋭のバイオリニストの椎葉伊佐子(22歳)は、凱旋コンサートで志し半ばにして倒れ、乙女ゲーム『この音色を君に捧ぐ』の悪役令嬢・月ヶ瀬真珠(5歳)としてコンクールの舞台に立ち渾身の演奏を繰り広げる。
真珠はこのままでは「主人公」を陥れた罪で放逐の未来が待っている。
「主人公」にも攻略対象にも関わらなければよいのでは? と思っても、なぜか攻略者は真珠の身内や幼馴染ばかり。関係を築かない、という最強の選択肢がとれないままに、彼等と関わることになるのだが?
恋愛未経験の彼女に翻弄される男性陣と、彼等からの好意に気づかけない彼女の恋物語。
★★★1・星川リゾート編・禁断系恋愛が閑話より含まれます。
★★★2・ファンディスク編・R15表現は前二章のなんちゃって注意ではなく、完全なるセクシュアル表現です。
★★★1・2にご留意ください。
■ 曲想のある演奏シーン ■
*『森の静けさ』18・19話
*『リベルタンゴ』61話・104話
*スケール・音階96話
*『テンペスト』114話
*『ふたつのバイオリンの為の協奏曲』126・127話
*『あなたが欲しい - Je Te Veux -』135・136話
*『月の光 - Clair de Lune -』145話
*『ヴォカリーズ- Vocalise -』147話
*『ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 Op.8』149話
*『きらきら星変奏曲』175話
*『チェロ協奏曲 ニ短調・第一楽章』180・181話
*『亡き王女の為のパヴァーヌ』184・185話
*『熊蜂の飛行』188話
*『愛の歌 Op.71-5』238話
*ユーモレスク 255
*Concerto for Two Cellos in G minor 291
*チェロソナタ・ニ短調op40第二楽章 301
*無伴奏チェロ組曲 320&321
*『夢のあとに』フォーレ。夜想曲『シレーヌ』ドビュッシーは曲想が少な目のため曲名のみ。
先行更新中
https://ncode.syosetu.com/n5653ft/
文字数 1,079,906
最終更新日 2021.11.28
登録日 2019.11.05
知らない男性と憧れの美人ピアノ講師の情事を目撃してしまい、その男に口止めされるが朱鷺の記憶からはその一連の事は抜け落ちる。朱鷺は強いストレスがかかると、その記憶だけを部分的に失ってしまう解離に近い性質をもっていた。そしてある日、教会で歌っているとき、その男と知らずに再会する。それぞれの過去の傷と闇、記憶が絡まった心の傷が絡みあうラブストーリー。
《深谷朱鷺》コンプレックスだらけの音大生。声楽を専攻している。珍しいカウンターテナーの歌声を持つ。巻くほどの自分の癖っ毛が嫌い。瞳は茶色で大きい。
《瀬川雅之》女たらしと、親友の鷹に言われる。眼鏡の黒髪イケメン。常に2、3人の人をキープ。新進気鋭の人気ピアニスト。鷹とは家がお隣さん。鷹と共に音楽一家。父は国際的ピアニスト。母は父の無名時代のパトロンの娘。
《芦崎鷹》瀬川の親友。幼い頃から天才バイオリニストとして有名指揮者の父と演奏旅行にまわる。朱鷺と知り合い、弟のように可愛がる。母は声楽家。
文字数 125,444
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.02.25
父は指揮者、母はピアニスト、兄はバイオリニストという生粋の音楽家系である篠宮家の長女、篠宮小和(しのみや こより)もまた、ピアノが得意だ。
自慢じゃないがプロも夢ではない、というかプロになって生きていく予定である。
ただ、昔から小和は歌を歌うことができなかった。
でも、ピアニストになるのに歌が歌えなくても問題ないでしょう。
そうやって歌おうとすることをやめて、気付いたら高校生。
小和の「歌えない病」を治そうとする周りが、動き始めた。
*初めて小説を書きます。酷いところが目立つと思うのですが、感想でそっと教えてくださるとありがたいです。
*8話完結予定ですが、前後するかもしれません。プロットはできているもののいきあたりばったりです。
文字数 16,462
最終更新日 2017.01.01
登録日 2016.12.30
概 要
探偵倉科源一郎が、数年前まで交際していたバイオリニスト亀井綾乃の周辺で連続して三件不審な死亡事件が起きた。
倉科が最初に事件を知ったのは、かつての知人三村里香の殺害事件で、亀井綾乃は三村里香の近所に住み、三村里香にビオラを教えていた。
事件の少し前、倉科は三村里香が勤めるクラブで彼女から亀井綾乃の周辺で起きている奇妙な話を聞いた。
その内容は、亀井綾乃の親友であり、四重奏ユニットを組んでいた、福岡在住チェリストの榊江利子、名古屋在住バイオリにストの鈴木正恵が連続して不審な死を遂げたことであった。
三村里香は四重奏のメンバーとは何の関係も無いのが不思議に思えたが……。
探偵学校講師として名古屋出張の際、学生時代からの友人である弁護士の竹橋登から鈴木正恵の不審死について聞かされ、倉科は深い疑いを持った。
弁護士竹橋の依頼で福岡に赴いた倉科は、榊江利子の死に益々疑問を深めた。
福岡は密室殺人と名古屋の件は、偽装事故との疑いを深めるが確証がつかめない。
クラシック業界、音楽大学の闇、南満州鉄道、東トルキスタン独立運動、戦前からの深いつながり等、倉科を迷わせ、翻弄する錯綜した事態の中で、偶然に、推理の糸口が見つかり、解明に向けた倉科の奮闘が始まる。
文字数 128,812
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.09.07
屈折する光のなかで不思議に瞑い不協和音が響く。鏡のなかに誰が棲む。夜更けに独りで彷徨う影よ。他人が見るほど甘くはなく、自分が思うほど弱くもない。シュールな時空間に目覚めるキマイラ。可視光線だけじゃないんだ。見えぬ光がそこらじゅうで跳ねる。鏡の映す逆さの真実。幻を重ねて撫でている。
赤嶺玲は左手指骨折で、嘱望されたソロバイオリニストの未来を失った。沖縄県の片隅でピアノ教師・紅子と共同経営で音楽教室を開く。紅子は夫を捨て、赤嶺玲は闇討ちで顔に大火傷を負う。紅子が火災で死に、その犯人と目された紅子の夫が首を切断されて発見。警察は、赤嶺玲を取り調べる。
文字数 20,943
最終更新日 2022.01.20
登録日 2020.05.12
高校時代の恋人と再会し、再び付き合い始めた由梨香。
彼は国内でも有名なバイオリニストの市川巽。
忙しい彼とはなかなか会えない。
それでも長い長い両想いを続け、由梨香はあることを決意する。
穏やかにゆっくりと流れるふたりの時間をお楽しみくだいませ。
登録日 2017.01.27
優秀なバイオリニストのエマジョリーはある日婚約者から婚約破棄を宣告される。
その理由は自分より上手な女は要らんという身勝手なものだった。
ショックを受けながらもそれを受け入れたエマは帰路の途中で一人の美形の男と出会う。
それはエマの運命を変えるターニングポイント的な出会いだった。
文字数 7,632
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.15
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