「大内」の検索結果

全体で17件見つかりました。
17
5/24〜6/30毎朝5時更新・全38話 【あらすじ】 毛利家を継ぎ、毛利元就となった多治比元就――しかし、強大なる出雲の戦国大名・尼子経久の支配下となり、尼子家の尖兵として、やはり強大なる周防の戦国大名・大内義興を相手に戦う日々を過ごしていた。 尼子経久の謀略により安芸の国人からの信を失い、そのため経久の威光にすがらなければならないという逆境に陥れられた元就。だが彼は着実に戦功を重ね、また独自に周囲への攻略、調略を広げ、安芸の国人の盟主としての地位を確立していった。 やがて経久が隠居したのを機に、元就は尼子家と手を切る。大内家へ嫡男・隆元を人質に出したのだ。これは――尼子の新当主、尼子詮久(あまごあきひさ)が天下人となるため京へと進軍していったため、その隙を衝いた行動だった。 そして元就は大内家に働きかけ、詮久の上洛中、「がら空き」となった安芸に攻勢をかける。頭崎城をはじめとする尼子方の拠点を陥落寸前にまで追い込んだ元就に対し、ついに尼子家は反転攻勢を開始。逆に元就の居城、吉田郡山城へと兵を進めるのであった―― 【表紙画像】 「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
24h.ポイント 200pt
小説 5,378 位 / 185,063件 歴史・時代 56 位 / 2,223件
文字数 2,715 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.04.24
主人公のJK由美が今カレ洵太に恋してるそんなごく普通な生活を送っていたが、そんな時… 
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 青春 6,540 位 / 6,540件
文字数 1,755 最終更新日 2017.06.19 登録日 2017.06.19
BL 連載中 短編 R15
作家と担当で幼馴染の大内と神崎。 程よい距離感で幼馴染として接していたが ある日、神崎が彼女と別れたことで 二人の関係が狂い出す。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 BL 23,943 位 / 23,943件
文字数 6,949 最終更新日 2021.08.20 登録日 2021.08.13
神奈川県の南に位置する湘南、大磯。 日本初の総理大臣「伊藤博文」の別荘やロングビーチという大きなプールがあることから、夏はとてもにぎわう。 そんな大磯に住む高校2年生の利根川歩夢と向かいに住む幼馴染の大内綾乃はこの町では有名な2人組である。 と、いうのもこの2人は人探しや事件、事故、ネット犯罪など様々な種類の依頼を解決してきた2人組なのである。 そんな彼らは、ウイルス(依頼)をバスター(解決)することから、いつからか「ウイルスバスター」と呼ばれるようになったのである。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 ライト文芸 7,553 位 / 7,553件
文字数 4,950 最終更新日 2017.12.01 登録日 2017.12.01
★戦国から桃山の世にかけて活躍した「キリシタン陰陽師」の一代記!★第一部:戦国大名大内義隆の支配する「西の都」山口に住む、朝廷陰陽師の落とし子である宇治丸少年(のちの賀茂在昌)。共に育てられた少女・広とともに伴天連来航を目の当たりにして興味を惹かれるも、時あたかも山口の乱に巻き込まれ、伴天連の助けによって命からがら難を逃れる。二人は父・勘解由小路在富の跡を嗣ぐために京の都へ上り、やがて結婚する。★第二部:長じて立派な「キリシタン陰陽師」となった賀茂在昌は、西洋天文学を学ぶため豊後へ出奔、多くを学び帰洛し、安土桃山の世で活躍する。九州に残り修道士となった長男メルショル、陰陽師を嗣いだ次男在信など、数奇な運命を辿る在昌一家。しかし、時代の波に翻弄され、キリシタン禁制とともに歴史の舞台から消えてゆく…。★「陰陽師」といっても、怪異・式神などファンタジー的な要素は絶無…暦造りに情熱を注ぐ「朝廷の天文学者」という、本来の陰陽師を描いたもので、ギリギリまで史実をベースにしています。一時期話題になった『天地明察』みたいな作品です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 54,586 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.05.21
TAKAFUSAとは陶隆房のことである。陶隆房の名は有名ではないが、主君大内義隆を殺害し、のち厳島の合戦で毛利元就に討たれた陶晴賢といえば知っている人も多いだろう。その陶晴賢の歩みを歴史の大筋には沿いながらフィクションで描いていく。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 74,896 最終更新日 2016.05.31 登録日 2016.05.31
周防・長門の守護大名・大内氏に仕えていた小幡氏の娘・邦は主の命により安芸国人領主・毛利元就のもとに遣わされることになる。生家と愛に翻弄されながらも逞しく生きる毛利元就の後室・中の丸の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 85,516 最終更新日 2017.03.01 登録日 2017.02.27
恋愛 連載中 長編
大手の企業に就職した大内真央。 勉強は人一倍してきたしそれは当然の結果だ。 けれど、、 私には勝たなければならない天敵がいる。 それは同期の近江冬真。私と彼は将来を期待される営業企画部のエースと言われている。 だけど一度だって彼に営業成績で勝てたことはない。 絶対彼を抜いて私が営業トップになってやるー!! そう意気込んでいたのに…… 「大内、俺と付き合おう。敵って言われるのそろそろ辛い」 私は彼に敵だとは思われていなかったみたいです(T . T) 負けず嫌い美女でライバル心剥き出しの真央となんでもできる御曹司で真央大好きな冬真のオフィスラブ!
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 恋愛 56,206 位 / 56,206件
文字数 8,580 最終更新日 2020.05.08 登録日 2020.04.04
安中藩大内平三郎の生活が荒れ、狂気の沙汰が始まったのは、二年前に父、そして昨年母を亡くしてからだったろう。 唯一の親族、父の弟叔父とも折り合いがよくなかった。両親が健在な時には,平三郎の凶暴な性格もおさまっていたが、このところは酒と,北川向こうの岡場所で、放埓の毎日であった。そんな平三郎が何とか勘定方を務められたのは、たぐいまれな勘定の才覚があったからである。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 10,203 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.05.16
恋愛 完結 ショートショート
友人と好きな人が被り、思わず喧嘩。しかし、仲直りすることはなく、疎遠となってしまった。その好きな人は優しく、私を連れて行ってくれた。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 恋愛 56,206 位 / 56,206件
文字数 8,393 最終更新日 2023.07.23 登録日 2023.07.23
応仁の乱から六十年。信長登場以前の戦国時代がここにある。 第一章 動乱前夜  茶聖・千利休誕生の前年、将軍義稙公が出奔。天皇践祚の儀に将軍が列席しないという前代未聞の事態に幕府は動揺する。しかし、細川高国は一顧だにせず、次の将軍義晴公を擁立した。  そんな中、堺の今市町にある千屋では、赤子の誕生を今か今かと待っていた。風雲急を告げるかのような雨が俄に降り始めたが、赤子は無事産み落とされる。のちに茶聖と呼ばれた千利休であった。  その千屋に赤子の千熊丸を連れた三好家の重鎮・三好之秀が訪れたのはその年のことである。三好之長が討死して以後、之長の四男・元長が家督したが、三好氏は主君細川澄元とともに阿波へ逼塞し、澄元亡き後は澄元の子・六郎|元《もとい》を奉じていた。斜陽の三好宗家を余所に之長の異母弟・|長《なが》|尚《なお》は高国に通じ在京して力を付けていく。危機感を覚えた之秀は千屋の当主・与右衛門と組んで十河氏への介入を強めた。  翌年に入ると、堺を潤していた日明貿易に陰が差した。大内氏と細川氏の対立が、貿易先の明で激化、寧波の乱を引き起こす。博多からの知らせで事件を知った津田宗柏は田中与右衛門に話して聞かせるのであった。  大永四年、細川尹賢への褒美として典厩邸御成を快諾した義晴の御前に高国が伺候する。御成の準備に余念がない同朋衆・千阿弥に義晴は高国饗応の茶を点てるよう命じた。  数日後、細川典厩邸御成では、細川一門が勢揃いし、評定衆らも名を連ね、虎益丸と宮寿丸の元服が話題に上る。宴は盛り上がったが、香西元盛が酔って尹賢を詰った。元々仲が悪い二人であるが、面目を失った尹賢は元盛を陥れることを画策しはじめる。  御成から半年弱が過ぎたある日、細川京兆邸にて高国、稙国、持国、虎益丸、聡達丸が夕餉を囲んでいた。話題に挙がるのは、先年総州家の家督を継いだ畠山義宣挙兵の噂である。稙国出兵を決めた高国だったが、事態は思わぬ方向へと進む。    稙国出兵と入れ違うように、武田元光が京の警固の任に就くため若狭を立った。これは、細川高国が細川元常のくわだてた河内・和泉の奪還作戦に対して稙国以下三〇〇〇の兵を畠山稙長の援軍として派遣したためである。武田元光は一路、朽木谷を目指した。  朽木谷に入った武田元光は、朽木稙綱と酒を酌み交わす。外様衆であり、将軍家直参の朽木氏は将軍家の盾であったが、六角氏の圧力によってその傘下に収まりつつあり、独立不羈を願う朽木氏としては苦々しさを隠せなかった。武田元光と朽木稙綱は細川高国政権に危うさを見ていたが故に歩調を合わせようとする。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 91,593 最終更新日 2023.07.01 登録日 2022.03.17
 室町幕府三代将軍足利義満は観阿弥の勧進猿楽で鬼夜叉と出会う。美貌と天賦の才に惹かれた義満は、観阿弥の思惑通り鬼夜叉に新しい芸能を大成させることを約束する代わりに、観阿弥にある条件をのませた。  義満は南北朝合一、守護大名の衰退を画策し、花の御所に幕府を構え、朝廷にまでその権勢を伸ばす。  一方、鬼夜叉は二条良基の薫陶を受けて教養知識を身に付け、ライバルとなる増阿弥と競い、観阿弥の友犬王の導きを得て、能楽の大成に向け邁進する。  義満の策謀によって衰退した南朝再興を目指す葉室次郎は、有力守護大名大内義弘と手を組み鎌倉公方を巻き込んで、義満に敵対し命を狙う。  守護大名の力を削ぎ、金閣を造成し、朝廷にまで権勢を伸ばし日本の頂点に立とうとする義満。その義満の野望を阻もうとする葉室次郎の願いは届くのか。鬼夜叉は果たして能楽を大成出来るのか。  世阿弥の前半生を描く。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 72,601 最終更新日 2024.05.23 登録日 2024.05.01
大内義隆が死んでから4年、毛利元就は船に乗り厳島へと向かっていた。毛利方4000に対するは陶晴賢率いる25000を超える軍勢。後に戦国三大奇襲として謳われる戦いが幕を開けようとしていた。
24h.ポイント 0pt
小説 21,291 位 / 21,291件 歴史・時代 450 位 / 450件
登録日 2019.05.18
ヒトの目が届かぬ闇が、現代よりはるかに多く存在していた時代。 その闇に多くの神秘は蔓延り、それが人の世を脅かすことも少なくなかった時代。 その時代に一人の少年は生を受ける――。 その名を――、蘆屋兵衛道満(あしやのひょうえみちたる)。 後に蘆屋道満(あしやどうまん)――、道摩法師を名乗る者であった。 ※ 参考:芦屋道満大内鑑 ※ 続編である『呪法奇伝ZERO~平安京異聞録~』はノベルアップ+で連載中です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 19,151 最終更新日 2023.05.06 登録日 2023.05.04
TAKAFUSAとは陶隆房のことである。陶隆房の名は有名ではないが、主君大内義隆を殺害し、のち厳島の合戦で毛利元就に討たれた陶晴賢といえば知っている人も多いだろう。その陶晴賢の歩みを歴史の大筋には沿いながらフィクションで描いていきます。 全く初めての小説執筆なので、小説の体はなしていないと思います。また、時代考証なども大嘘がたくさん入ってしまうと思いますがお許しください。少数の方にでも読んでいただければありがたいです。 *小説家になろう  にも掲載しています。 *時間、長さなどは、わかりやすいと思うので現代のものを使用しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 24,451 最終更新日 2015.12.16 登録日 2015.12.13
 ――戦国の世に、聖母マリアの黄金(マリーゴールド)の花が咲く。  永禄十二年、春。  キリスト教の布教と引き換えに、通訳の才能を持つ金髪碧眼の亡国の姫君、大内カレンデュラ帆南(はんな)は養父である豊後国の大友宗麟の企みによってときの覇王、織田信長の元に渡された。  信長はその異相ゆえ宣教師たちに育てられ宗麟が側室にしようか悩んだほど美しく成長した少女の名を帆波(ほなみ)と改めさせ、自分の娘、冬姫の侍女とする。  十一歳の冬姫には元服を迎えたばかりの忠三郎という許婚者がいた。信長の人質でありながら小姓として働く彼は冬姫の侍女となった帆波を間諜だと言いがかりをつけてはなにかと喧嘩をふっかけ、彼女を辟易とさせていた。  が、初夏に当時の同朋、ルイスが帆波を必要だと岐阜城を訪れたことで、ふたりの関係に変化が――?  これは、春の嵐のような戦乱の世で花開いた、黄金(きん)色の花のような少女が織りなす恋の軌跡(ものがたり)。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 歴史・時代 2,223 位 / 2,223件
文字数 35,014 最終更新日 2020.06.14 登録日 2020.05.20
――――時は平安。 侍従の君は大内裏で今をときめく貴公子としての名をほしいままにしていた。 帝からの覚えもよく、若いながらに侍従の位を得、順風満帆の貴公子には、ひとつの秘密があった。 侍従の君の名は、範子(のりこ)。 彼女は男装の貴公子であった。 ある時、宿直の任に就いていた範子は、闇に紛れる不審な影を目撃する。 追い詰め、掴んだ袿を剥いだ先で、 「敦宣…!?」 「範子さま…」 思いもしない人物と出会うこととなる。 名を敦宣(あつのり)。 彼もまた、右大臣の末姫として暮らす女装の姫君であった。 ※エブリスタにも同じものを投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,063 位 / 185,063件 ファンタジー 42,522 位 / 42,522件
文字数 43,514 最終更新日 2023.09.24 登録日 2022.01.01
17