「米沢」の検索結果

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SF 連載中 長編
この物語は、 世界がアンドロイドに滅ぼされた中、偶然生き残った2人が ある日その2人が世界を救ってとアンドロイドにお願いされたのだ。 これ以上生きる以外やることがなかったので引き受けることにした。 世界を救うとこの世界はもう朽ちることがないというのだ。 だが世界を救うにはアンドロイドを全滅させなければならないので2人は全滅させるための作戦をいくつも編み出すが全て却下。 この2人に世界は救えるのか みたいな物語。
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小説 185,598 位 / 185,598件 SF 5,136 位 / 5,136件
文字数 549 最終更新日 2018.11.24 登録日 2018.11.24
ライト文芸 連載中 ショートショート
この国の首都には、大きな壁が築かれていた。もちろん壁が出来る前には、普通に人が暮らしていた。それが壁によって、全て奪われた。想い出の場所も、約束の場所も。 主人公「私」が妻の死をうけて、ついに娘に語り出す。その街での記憶とは……
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小説 21,307 位 / 21,307件 ライト文芸 403 位 / 403件
登録日 2021.07.21
SF 連載中 長編 R15
コメットはハービーと一緒に、地球でひっそりと暮らしているアンドロイド。二人は宇宙に行って、解体屋の仕事に就くことになる。ある日いつものように仕事をしていると、ハービーは見知らぬアンドロイドに連れ去られてしまう。果たして二人は、自分たちの家に帰ることができるのか?
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小説 185,598 位 / 185,598件 SF 5,136 位 / 5,136件
文字数 74,998 最終更新日 2022.01.16 登録日 2021.12.12
時は1959年。米沢3日間戦争は自衛隊の介入で終結したものの、クローン研究者の父を脅す材料として武は米沢派の残党から狙われることになった。米沢派の残党から逃れるため、武、信子と猫は兵庫県姫路市に避難した。 姫路市に到着した武と猫は播州皿屋敷伝説を解決するために奮闘する。試行錯誤の結果、武たちはお菊さんを400年の責務から解放することに見事成功。米沢派の残党が姫路に来た情報を入手した武たちは、お菊さんを仲間に加えて東京に避難した。 異世界へのゲート(門)を舞台に少年と猫の冒険が始まる 本章は第2章『僕と猫と明珍火箸』の続編です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904259942/971725761
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小説 185,598 位 / 185,598件 現代文学 7,766 位 / 7,766件
文字数 37,910 最終更新日 2023.08.30 登録日 2023.08.29
山形県米沢市で夫と娘、家族3人で仲良く暮らしていた乾彩希29歳。しかし同窓会で初恋の男性と再会し、不倫関係となってしまう。それが露見して離婚、愛する娘とも離れ離れに。かつ多額の慰謝料を背負うことになった彩希は東京渋谷でデリヘル嬢へと。2年経ち、31歳となった彼女を週に何度も指名してくるタワマンに住む男、水原。彼との出会いが彩希の運命を好転させていく。
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小説 185,598 位 / 185,598件 大衆娯楽 5,568 位 / 5,568件
文字数 36,280 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.10.02
山形県米沢市で繰り広げられる、少年と猫の物語。 ある日、小学生の武はある事件に巻き込まれる。 その事件は米沢市を二分する争いに発展することになる。 少年と猫は米沢市を救えるのか?
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小説 185,598 位 / 185,598件 現代文学 7,766 位 / 7,766件
文字数 56,233 最終更新日 2023.02.20 登録日 2023.01.21
【第一部:死告ノ赫イ糸】 ――それは最も脆く、最も強い、命を手繰る物語。 山形の地に伝わる口寄せ巫女の一族『オナカマ』。その末裔である青年・漆山紲は、心霊現象や都市伝説を相手取る探偵業を営んでいた。 そんな折、首なし男の幽霊との一件を経て、呪いに蝕まれた少女・御廟楪を保護する。 呪いの正体は、山形に伝わる冥婚の風習――ムカサリ絵馬。本来死者を弔うための赤い糸が、この世とあの世とで結ばれてしまっていたのだ。 人にとって大切な婚姻を弄ぶ呪いによって、かつて止まってしまった、紲の時間までもが巻き取られていく。 【第二部:白蛇ノ命詰籠】 ――それは最も不敬で、最も深い、命を結ぶ物語。 ムカサリ絵馬の件から約一年。山形県警捜査十三課の一員として動いていた紲の下に、奇妙な遺体の情報が舞い込む。 庄内地方の伝統工芸品・いづめこ人形を模したような妊婦の遺体だった。 母体が逝きながらも脈動する胎児と、白蛇伝説とが交わる時、『最大の善意』という名の呪いが山形を絡めとる。 【第三部:乞待ノ百喪語】 ――それは最も孤独で、最もありふれた、命を解く物語。 蛇神との戦いから数年。捜査十三課へ、楪の高校時代の同級生にして新人作家の相森が依頼に訪れた。姉弟子のホラー作家・二色根が、異形と番のように歩いていたという。 米沢へと向かった楪たち一行だったが、そこで紲と瓜二つの男を目撃してしまう。 人の想像力を餌として病のように伝染する百鬼夜行。人の思い出を踏みにじるように闊歩する紛い物。多くの物語が生まれた置賜の地で二つの糸が織り重なる時、忌まわしきムカサリ絵馬の呪いが蘇る。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。また、特定の文化・風習・宗教・思想等の支持あるいは批判をするものでもございません。ご留意ください※
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小説 21,307 位 / 21,307件 キャラ文芸 295 位 / 295件
登録日 2024.04.19
 俺は夢を見ていた。  俺は、小学校を卒業するまで、実家のある佐渡が島に住んでいた。近所に住む陽子ちゃんとは、同い年の幼 馴染で、あまり子どもの多い集落でなかった事もあり、彼女とはいつも一緒に遊んでいた。  ある日、近所の公園で、ブランコに乗って遊んでいる時、立ち漕ぎしながら俺が、陽子ちゃんに話しかけ、彼女が俺の方を向いた瞬間、陽子ちゃんがブランコから落ちて、怪我をした。幸いな事に大事には至らなかったが、背中の肩甲骨下に、大きな目立つ痣が出来てしまった。 俺は、この傷を作らせてしまったのは、自分のせいだと思い、何度も何度も陽子ちゃんに泣きながら謝った。でも彼女は、 「私の不注意だから、譲ちゃんのせいじゃないよ」と言って、俺を抱き締め慰めてくれた。これではどっちが怪我をしたのか分からない。そんな優しくて可愛い陽子ちゃんが、幼い頃から大好きだった。  その後、小学校に入学しても、彼女とは変わらずに仲良く接していたが、小学校四年の秋、ある日突然、陽子ちゃんは東京に引っ越す事になった。引っ越す理由を、彼女に聞いても俺の母親に聞いても、教えくれなかった。  引っ越し当日、俺は陽子ちゃんの家の前に行き、彼女を見送る事にした。次々と家具が運び出され、大きなトラックに積まれて行くのを見ていると、寂しく泣き出しそうになった。お母さんと二人で外に出てきた陽子ちゃんは、 「これから船に乗って、東京に行くの」と寂しそうな顔をして言った。俺が、 「俺は、絶対に陽子ちゃんを見つけ出すから」と声を絞り出して言うと、彼女は俺にキスをして、 「譲くん大好きだよ。バイバイ」と言って、車に乗って走り去る。俺も陽子ちゃんも、お互いが見えなくなるまで、手を振り続けた。  過去の記憶そのままに、脚色すらない夢を見た。俺は、陽子ちゃんを見つけ出すって言ったのに、今では、バイクに乗って、各地を旅することに夢中になっている。  俺はヤマハのSR400と言う、一九七八年に発売されロングセラーとなっている、レトロなバイクに乗っている。俺は、何十年もバイクに乗っているベテランではなく、七、八年前に二十代半ばにして、テレビ番組の、しかも甘トークと言う、バラエティー番組に触発され、バイクに乗ろうと決めた、バイク乗りの中での変わり種だ。  バイクと言う鉄のおもちゃを手に入れ、公道を自由に乗りこなすことが出来るようになった俺は、手軽に行ける風光明媚なコースを設定し、週末になると走っていたが、そのうち、そのコースだけでは満足しなくなり、県外にも足を延ばしたくなってきた。それからは、マップとにらめっこし、山形県と福島県にバイクで旅をすることに決めた。  俺は、旅を通じて、様々な景色、食、そして人との出逢いを重ね、運命の糸に導かれるかのように、陽子ちゃんと遂に再会する。
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小説 185,598 位 / 185,598件 大衆娯楽 5,568 位 / 5,568件
文字数 78,406 最終更新日 2023.04.12 登録日 2023.04.12
時は幕末。日本を植民地にと企む欧米列強の戦艦が黒光りする大砲を陸地へ向け押し寄せていた。攘夷(異人排斥)では一致していたが、国内では体制を維持し外敵に備えるというそ佐幕派と天皇を中心とする体制を築く尊皇派が厳しい対立をしていた。 将軍家茂が上洛するためのせ先遣隊が募られ二百を超える浪士が参集したが後に新選組を結成する近藤勇や土方歳三もいた。上野国(福島)からやってきたのは中澤貞祇と男装の妹琴。史上初の女性剣士誕生である。 父の孫右衛門は法神流剣道の創始で、琴は竹刀を玩具にして育ってきた。 先遣隊は将軍の一行より一日早くし出発し、奥州街道から中山道へと移動した。道中、富士を見ながら土方は言った。 「富士は大きいが人は努力すれば富士より大きくなれる。」と。 琴はそんな土方に心を魅かれた。 京に着くと隊長の清川が皆を集めて偏列を始めいきなり切り出した。 「我々が目指すのは尊皇攘夷である。江戸に戻り徳川幕府を倒す。」 正体を表したのである。 芹沢鴨や近藤・土方などが席を蹴り退場した。 琴は土方と行動を共にしたかったが兄が動かないので自重した。入隊を誘った佐々木只三郎が言った。 「清川は江戸を火の海にするつもりだ。そうはさせん。我らが江戸を守る。京は近藤さん、土方さんに任せよう。」 夜、宿にやってきた土方が琴に言った。「必ず会える日が来る。」と。 江戸に戻った清川は資金を得るため夜中に商家に押し入り大枚をせしめたが只三郎・中澤兄妹に斬り倒され一派は壊滅した。 琴たち徳川派は江戸を守る新徴組を設立し、昼夜を問わず奮闘した。 天狗党事件など幕府から追われていた相楽総三は薩摩邸に匿われ、鹿児島から送られてくる西郷吉之助(隆盛)の指示に煽られ配下達に火付や暴行を指示していたがそれも露見し新徴組を預かる米沢藩は薩摩邸を急襲した。琴に斬られじ重傷を負った相楽は妻の命乞いで一命を取り留めた。 そうして、戊辰戦争の幕が切って落とされた。 戦いに敗れた新選組が引き上げてきて琴は土方と再開した。土方は夢を語った。 「北の大地で牛や馬を育て、琴を迎えに来る。」 江戸城は無血開城され、琴は故郷の利根村に戻ったが土方が参戦している箱館戦争は終わらない。 琴は再び旅立った。蝦夷には凶暴な獣達が牙を剥いている。
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小説 185,598 位 / 185,598件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 48,753 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
歴史・時代 完結 ショートショート
ー治憲は妻を『天女』と呼んだー 出羽米沢藩九代目藩主 上杉治憲(鷹山)とその正室 幸姫(よしひめ)の夫婦純愛物語 ケネディ米大統領が『日本で最も尊敬する政治家』に挙げたと言われている鷹山公のおはなしです。 (本当かどうかはよくわかりません) ※この作品は数年前に書いたものを修正したものです。 ほぼフィクションで完全に私の妄想です。 でも鷹山公に愛と尊敬をこめて書かせていただきました。 史実に忠実を求める方はどうぞバックされてください。 許せる方は、よかったらお付き合いください。
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小説 185,598 位 / 185,598件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 6,098 最終更新日 2022.05.17 登録日 2022.05.17
原案『米沢地方説話集』収録「怪譚雨夜の伽」の「大平山の猫また」より
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小説 185,598 位 / 185,598件 歴史・時代 2,380 位 / 2,380件
文字数 5,226 最終更新日 2021.05.04 登録日 2021.05.04
時は1959年。米沢3日間戦争は自衛隊の介入で終結したものの、クローン研究者の父を脅す材料として武は米沢派の残党から狙われることになった。 武を米沢派から守るため、母:信子は武と猫を連れて実家のある兵庫県姫路市に避難した。 皿屋敷伝説に挑む少年と猫の冒険。 前編『僕と猫と米沢牛』の続編です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904259942/481714225
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小説 185,598 位 / 185,598件 現代文学 7,766 位 / 7,766件
文字数 35,564 最終更新日 2023.03.13 登録日 2023.02.21
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