「谷村」の検索結果
全体で34件見つかりました。
デザイナー志望のミズキは就活中、憧れていたクリエイター・相楽に出会う。そして彼の事務所に採用されるが、相楽はミズキを都合のいい営業要員としか考えていなかった。天才肌で愛嬌のある相楽には、一方で計算高く身勝手な一面もあり……。ミズキはそんな彼に振り回されるうち、否応なく惹かれていく。
「知ってるくせに意地悪ですね……あなたみたいなひどい人、好きになった僕が馬鹿だった」
「ははっ、ホントだな」
――僕の想いが届く日は、いつか来るのでしょうか?
★★★★★★★★
エブリスタ『真夜中のラジオ文芸部×執筆応援キャンペーン スパダリ/溺愛/ハートフルなBL』入賞作品
※エブリスタのほか、フジョッシー、ムーンライトノベルスにも転載しています
文字数 97,129
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.03.12
和生(かずお)がアパートの外に出ると、そこは異世界の森の中だった。
森の中で出会った、話せない大男に助けてもらい、テディと名付けた彼と森の中の一軒家で一緒に暮らすようになる。
和生が森での暮らしに慣れてきた頃、高熱を出して寝込んでしまう。丸一日経っても熱の下がらない和生に、テディはいきなり土下座した後、キスしてきて……。
◆谷村和生……異世界転移してきたフリーター。19才。受け。高3の時のトラブルから、人の声に対する恐怖症になっている。
◆テディ……和生が迷い込んだ異世界の森で会った男。20代後半。攻め。ボサボサの茶色い髪に髭もじゃの熊のような大男。性格はおだやかで優しい。話すことはできないが、和生が話す言葉は理解している。
◆重複投稿。☆★は性描写あり。
文字数 50,154
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.16
710号室、あるラブホテルのドアの前。
創作BLワンライ&ワンドロ用に書いたSSです。
お題は「デザート」でした。
※同じものをfijossyとエブリスタにも掲載しています。
文字数 1,207
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.26
特撮ヒーロー番組『ユーマニオン』シリーズ。
そのファンである一月(いつき)はオーディションで、夢だった主演の座を手に入れる。
そしてカリスマスーツアクター・羽田光耀(はだ こうよう)とタッグを組むことになるのだが、クランクインが迫ったある日、彼が撮影所内で男ともつれあっているところを目撃してしまう。
特撮ヒーローに強い憧れを持つ一月は、それを演じる羽田が職場でそんなことをするのが許せない。
しかし演技となればベテランの羽田に敵うはずもなく……。
潔癖な若手俳優と、酸いも甘いも噛み分ける大人なスーツアクター。
仕事と恋と特撮ヒーローにかける熱い想いを描きます。
※ムーンライトノベルズからの転載です
***
■上岡 一月(かみおか いつき)
20歳。ユーマニオンレッド役の若手俳優。
特撮オタクでコミュ障かつ潔癖症。
ユーマニオンシリーズのファンで同シリーズへの出演が夢だった。
■羽田 光耀(はだ こうよう)
31歳。スーツアクターで特撮界のカリスマ。
一月の演じるユーマニオンレッドの、変身後を担当する。
一月の憧れの人だったのだが、どうも彼には別の顔もあるらしい。
■宇佐見 丈(うさみ じょう)
27歳。一月のマネージャーで、一月をスカウトしたのも彼自身。
適当で調子のいい性格で、一月のことは自身の出世の道具だと思っているようだが……
文字数 125,892
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.02.06
Twitter上の企画で、「包まれる香り」をお題に書きました。
老舗ブランドの3代目×謎めいた調香師。
※fujossyからの転載です
文字数 1,473
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.09.04
真汰は生まれて直ぐに親をなくし親戚の家に預けられたが朝から晩まで虐待をされ、学校では生徒と先生から虐めて、ついには殺される。転生した先でも幸運は訪れずれず、むしろ不幸な目にあった。こんな生活が嫌になり下剋上を始めるのであった。
文字数 6,067
最終更新日 2022.04.02
登録日 2021.09.25
500年前からダンジョンが現れるようになった現代。
人々は魔法(5属性)や特殊能力などを使えるのが普通になった。
ダンジョンに潜る者達を探索者という。
武器などは技術の進化で、アクセサリーとして持ち歩くスタイルが探索者のオシャレとなっている。
最近では、ダンジョン配信者という通称ダンチューバーという職業が人気だったりする。
谷村蒼介は高校卒業をして探索者になり、新人ダンジョン配信者として活動することになった。
そして、蒼介は出会った。
5人の謎の守護者に………。
彼らは蒼介を姫と呼び、蒼介を全面的にサポートしてくれる仲間になる。
だが、蒼介は知らない。
ダンジョンの最下層の秘密も、謎の守護者の目的も、蒼介の運命も………。
文字数 10,657
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.07.22
文字数 1,395
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.05.25
危険な吊り橋へ行ってしまった部員を追いかける、登山部部長。その先には…
※創作BLワンライ&ワンドロ! 用に書いた短編で、テーマは「吊り橋」でした
※同じ作品をエブリスタ、カクヨムにも掲載しています
文字数 2,029
最終更新日 2020.02.17
登録日 2020.02.17
【あらすじ】
(第一章 芭蕉 ~旅の始まり~)
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じていた。やがて芭蕉は江戸に戻り、かつての知己であった八百屋お七のことを機縁に、惣五郎という人物と出会う。惣五郎と、お七のことを話すうちに、芭蕉はある気づきを得る。その気づきとは、やりたいことがあれば、命懸けでやってみろ、という気づきだった。
(第二章 花が咲くまで初見月。)
松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。
(第三章 その言葉に意味を足したい ~蝉吟(せんぎん)~)
松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸っていた。かつての主君であり友である藤堂良忠のことを。良忠は己を蝉にたとえ、その蝉の如き短い生涯を終えた。以来、蝉の鳴く声に、意味はあるのかという想いを抱く芭蕉。そして己の俳諧の「行き先」を求め、旅に出て、山寺に至り、蝉の声を聞いた芭蕉は――良忠に向けて、一句詠んだ。
【表紙画像】
Morikawa Kyoriku (1656-1715), Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 18,581
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.05.31
文字数 2,128
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.30
文字数 17,962
最終更新日 2017.05.24
登録日 2017.05.16
松田 幸男
23歳 男 大学院生
特技
プログラミング、設計制作、化学、料理
性格
無表情で自分に自身がないけれども、優しい心を持っていて、お人好し
幼少期の頃からいじめを受け、虐待を受けている、そのせいで人間不信&女性恐怖症
趣味はプログラミングと設計制作
清水 花蓮 23歳 女 学校では一軍の中でもトップ層にいる。
松田と幼馴染で親友出会ったがそれは演技で松田 幸男を虐めていた主犯格。
松田 吉見 47歳 女
松田 幸男の母で虐待をしている。
アル中、薬中で、男遊びがひどい
その他モブキャラ
文字数 34,143
最終更新日 2022.06.05
登録日 2021.09.25