「青葉」の検索結果
全体で167件見つかりました。
物心つく頃から、わたくし、ウィスタリア・アーテル公爵令嬢の物を奪ってきた双子の妹エレクトラは、当然のように、わたくしの婚約者である第二王子さえも奪い取った。
手に入れた途端、興味を失くして放り出すのはいつもの事だが、妹の態度に怒った第二王子は口論の末、妹の首を絞めた。
気絶し、目覚めた妹は、今までの妹とは真逆な人間になっていた。
「彼女」曰く、自分は妹の前世の人格だというのだ。
わたくしが恋する義兄シオンにも前世の記憶があり、「彼女」とシオンは前世で因縁があるようで――。
「彼女」と会った時、シオンは、どうなるのだろう?
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 36,797
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.29
「未来、書き換えちゃってもいいですか?」
平凡な高校生・青葉一樹が手にしたのは自身の生涯が記された『運命の書』。
しかし、そのページは高校二年の春から全て白紙だった――。
その謎を解く鍵は、転校生として現れた幼馴染・橘莉緒。か
つてのガキ大将は息をのむほどの美少女に変貌して帰ってきた!
彼女との再会を機に白紙のページに未来がリアルタイムで綴られ始める。
だが、そこに浮かび上がったのは、クラスのアイドル・雛森詩織に訪れる「回避不能の死」の予言だった。
「俺たちが、運命をへし折ってやる!」
莉緒を相棒に一樹は死の運命を覆すため奔走する。
しかしその決断は世界の禁忌に触れ、未来からの監視者・クロノや、最強の処刑人・如月蓮を呼び寄せてしまう。
加速するラブコメ、迫りくるタイムリミット。
そして明かされる莉緒の未来だけが白紙である衝撃の理由。
「君は、本当にそこにいるのか?」。
七年前の約束と隠された真実が交錯する時、少年は全てを犠牲にして運命(シナリオ)に挑む。
予測不能の運命改変ファンタジー、ここに開幕!
文字数 20,891
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.16
高校入学式で俺・四ノ宮湊介が一目惚れした子は可愛くて男女両方から人気のある青葉莉斗。
ただし莉斗は超鈍感でみんなの好意には全く気づいていない。
それならと、俺は莉斗に近づこうとする奴らを徹底的に排除しまくったおかげで莉斗本人以外には俺が恋人だと認識されている。
高校、大学を経てどこからどうみても恋人関係になった俺と莉斗。
それでもまだ友達だと思っている莉斗にサプライズでプロポーズしようと計画をしていたある日、とんでもない事件が起こって……。
同性結婚が認められている世界観のお話です。
『片思いの相手にプロポーズされました』の湊介視点が読みたいとリクエストをいただいて書き始めましたが、湊介視点にはやっぱり出会いからが必要だろうということで莉斗視点のお話の場面が始まるまでは少しかかりそうです。
前作を読んでいなくてもわかるお話になっていますが、併せて読んでもらうと楽しいと思います。
甘々ハッピーエンド小説です。
そこまで長くはならない予定です。
R18には※つけます。
文字数 67,498
最終更新日 2025.08.23
登録日 2022.08.02
おいしい?
よかったわ。あなたがこの世で飲む最後のお茶になるからね。
※番(つがい)を否定する意図はありません。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,689
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
青葉 莉斗は休日に高校時代からの親友 四ノ宮 湊介とカフェでお茶をしていた。イケメンで、会社社長でしかも高身長の湊介はどこに行っても注目の的。すると突然目の前に現れた女性が湊介に危害を加えようとしてきた。湊介を庇って怪我をしてしまった俺は責任を感じた湊介から突然プロポーズされて……。
思いつきで書いてしまったハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるかなと思います。
気楽に読んで楽しんでいただけると嬉しいです♡
※同性同士の結婚が認められている世界のお話です。
R18には※つけます。
文字数 46,026
最終更新日 2024.09.24
登録日 2022.07.22
誰も、わたくしのこの気持ちを理解できないだろう。
理解されなくてもいい。
この想い(愛)は、わたくしだけのものだ。
この話は、皇太子妃(後に皇后)、皇后、公爵令息、王女、皇帝による一人語りです。最初は皇太子妃だけの一人語りの一話完結にする予定でしたが、皇太子妃以外の一人語りも思いついて書いたので短編にしました。
小説家になろうとも投稿しています。
文字数 18,225
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
篠田青葉はひょんなきっかけで、1コ上の兄の親友と付き合う事となった。
そんな2人のただただいちゃいちゃしているだけのお話です。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 64,820
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.05.04
新入社員として社会の波にもまれていた「青葉 春」。
社会人としての苦労を味わいつつ、のんびりと過ごしたいと思い、VRMMOなるものに手を出し、ゆったりとした生活をゲームの中に「ハル」としてのプレイヤーになって求めてみることにした。
‥‥‥でも、その想いとは裏腹に、日常生活では出てこないであろう才能が開花しまくり、何かと注目されるようになってきてしまう…‥‥のんびりはどこへいった!?
――
作者が初めて挑むVRMMOもの。初めての分野ゆえに稚拙な部分もあるかもしれないし、投稿頻度は遅めだけど、読者の皆様はのんびりと待てるようにしたいと思います。
コメントや誤字報告に指摘、アドバイスなどもしっかりと受け付けますのでお楽しみください。
小説家になろう様でも掲載しています。
一話あたり1500~6000字を目途に頑張ります。
文字数 1,894,522
最終更新日 2024.10.19
登録日 2020.07.05
「私は私として生きていく」
あら、よく私がこの修道院にいるとお分かりになりましたね。辺境伯閣下。
ずっと君を捜していた?
ふふ、捜していたのは、この体でしょう? 本来姉が宿っているはずの。
「私は私のまま生きていく」
せっかく永らえた命ですもの。
望んでいた未来を絶たれても、誰に愛されなくても、私は私のまま精一杯生きていく。
この体で、この中身の、私は私のまま生きていく――。
この話は「私は私として生きていく」の主人公の姉の一人語りです。
「私は私のために生きていく」
まさかあなたが、この修道院に現れるとは思いませんでしたわ。元婚約者様。
元じゃない。現在(いま)も僕は君の婚約者だ?
何言っているんですか? 婚約は解消されたでしょう?
あなたが本当に愛する女性、今は女子爵となった彼女と結婚するために、伯爵令嬢だったわたくしとの婚約を解消したではないですか。お忘れになったんですか? さして過去の事でもないのに忘れたのなら記憶力に問題がありますね。
この話は「私は私のまま生きていく」の主人公と入れ替わっていた伯爵令嬢の一人語りです。「私は私~」シリーズの最終話です。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 11,733
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.09
世界最強の帝国の統治者、竜帝は、よりによって爬虫類が生理的に駄目な弱小国の王女リーヴァを番認定し求婚してきた。
人間であるリーヴァには番という概念がなく相愛の婚約者シグルズもいる。何より、本性が爬虫類もどきの竜帝を絶対に愛せない。
けれど、リーヴァの本心を無視して竜帝との結婚を決められてしまう。
竜帝と結婚するくらいなら死を選ぼうとするリーヴァにシグルスはある提案をしてきた。
番を否定する意図はありません。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 30,173
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.03
愛している。貴方だけを。
愛する貴方がいない世界では生きていけない。
だから、貴方の跡を追うのは、わたくしにとって当然の成り行きなのだ。
前編はジュリア視点、後編はピーター視点になります。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 4,012
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
黒瀬青葉、18歳。
優しいけれどお金に弱い両親
高校からの貯金はすべて入学費や家計に消えた。
“運が悪い人生だ”と諦めて生きてきた。
そんな青葉の前に、
家族に愛されて育った、あたたかい陽だまりみたいな青年が現れる。
価値観も育ちも正反対なのに、
なぜか青葉の心はその優しさに少しだけ揺れる。
“この出会いだけは、運じゃないかもしれない”──
そんな予感だけが、春の空気に溶けていく。
ゆっくり投稿
文字数 12,331
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.11.29
王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。
卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。
そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。
「今、私は幸せなの。ほっといて」
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 17,381
最終更新日 2024.09.23
登録日 2024.09.14
妹共に死んだ兄・晴翔と妹・青葉は青葉の物凄く強い希望によりいわゆる「百合ゲー」に酷似した世界に転生した。晴翔の希望は何も聞かれなかった……。
世界の半分(女性)はすべて青葉にメロメロどっきゅん★な世界で晴翔は常に危険と隣り合わせ!
【凍結中です、申し訳ありません!】
続きがしっくりこなくて悩む事数ヶ月。どうしても納得いかず、非常に申し訳ないのですが、この作品はここで凍結させて下さい(;ω;)
私には難しいタイトルだったのか力不足か両方か……。いつか最後まで書けたらと思います、本当にすみませんーー!
(多分)主人公総受けのR18作品となります。
いわゆる「ついてない」カントボーイ(で、合ってますよね? まだ理解度が低い……)
最後は一人に絞る予定(ハッピーエンド)ですが、予想外の動きをしたら流動的に変わるかもしれないので地雷の方は回避していただけると助かります。
まだ主人公が鬼ツッコミしているだけです……。
文字数 37,149
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.06.18
公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。
王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。
「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」
「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」
わたくしといちゃつきたくて素直になる魔法薬を飲ませた王太子は、わたくしの素直な気持ちにショックを受ける。
婚約解消後、わたくしは、わたくしに相応しい所に行った。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,781
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
――病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓いますか?
誓いません。
私は、この人を愛していませんから、誓えません。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,497
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
