ミステリー 小説一覧
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レイカは悪を許さない。
そのためには、手段を選ぶことはない。
時にはパパ活ギャルを装い、ターゲットに近づくのだ。
そして男達は、美し過ぎるレイカにひれ伏し泣いて許しを乞うことになる。
魔境東京で起こる摩訶不思議な事件。
男と女の間に絡み合う糸をスルリとほどくレイカを、他の刑事はパパ活刑事と揶揄する。
「好きなように呼んで構わないわ。
私はただ被害者を助けたいの。悪がのさばるのを許せないだけ。」
美し過ぎる刑事レイカ。
今日もどこかに彼女の助けを待っている人がいる。
文字数 971
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.24
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『私(新米大怪盗)と阿部君(見習い怪盗)と明智君(ゴールデンレトリバー)の探偵物語』の続編。
一度きりの警察への協力のつもりだったのに、警視長に押し切られる形で探偵業を続けることになってしまった、我々怪盗団。私以外のへっぽこ怪盗は乗り気だったが。中途半端な奴に限って何にでも興味を持って、賑やかし程度に参加するもの、という良い例だろう。部下に慕われているリーダーの私は、そんな足手まといの希望を叶えてあげることにした。大怪盗の私なら、どんな難問もいとも簡単に解けるから、怪盗業にさほど差し支えない。私が阿部君や明智君に逆らえないわけではないからな。誤解しないでおくれ。
という訳で、早速、遠慮しない警視長が今回の事件に私たちを召喚した。いやいやいや。半分は社交辞令のつもりで警察の捜査のお手伝いを快諾したようなものなのに。前回の事件解決からさほど経っていないじゃないか。こんなボランティア活動をしていたら、本業の怪盗活動が疎かになってしまって、阿部君と明智君に給料を払えない。歩合制だから問題はないがな。ちょっと愚痴ってみたかっただけだ。
それでは、私の華麗な名推理の第二弾を楽しんでおくれ。ちっぽけな宝石盗難事件だ。
文字数 69,409
最終更新日 2025.04.22
登録日 2025.02.10
1006
昭和39年、東京。
目白台と雑司が谷の境目、人が気にも留めない一角に、『百目探偵事務所』はひっそりと佇んでいる。
この探偵事務所の所長は、妖艶な白髪に赤い目を持つ美丈夫・百目百之助(ひゃくめ・もものすけ)。少し傲岸で横文字嫌いな彼は、煙草の紫煙をくゆらせながら、日夜『妖怪』たちの厄介ごとに巻き込まれている。
そんな百目の元に、祖父の遺言に導かれて迷い込んだ青年・的場純壱(まとば・じゅんいち)。祖父と百目の過去の繋がりを知った彼は、行く当てもなく事務所に居座ることに。
百目の相棒にして斬ることが大好きな青年・鎌鼬(かまいたち)や、純喫茶ナミヤマのマスターにして焔を操る妖怪・波山(ばさん)らを巻き込んで、人間界と妖怪界をまたぐ不思議な事件を追いかける。
今日も探偵事務所には、厄介な事件を抱えた妖怪や人間たちが訪れる。
これは、人と妖が織りなす、愉快で少し切ない、昭和の妖怪譚。
文字数 58,614
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.08
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文字数 1,411
最終更新日 2025.04.19
登録日 2025.04.19
1009
文字数 5,438
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.15
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異 能 の 共 鳴
久住晴翔(くずみはると)
直木賞を受賞した小説家だ。十八歳の時に日本を離れ十年間、世界中を放浪し帰国する。十年間の間に身体に落とし込んだ能力…不思議な異能の持ち主だった。政治が絡んだ事件を追及する久住は世間から、《異能作家》《異能探偵》と呼ばれていた。
沢渡涼子(さわたりりょうこ)
フリージャーナリスト。緻密な論理構成で悪しき政治家を追い詰めていく姿を、人は《美獣》《雷光天女》と呼ぶ。久住晴翔の理解者であり、真のジャーリストだ。
ダーク・テミス
昭和の時代から政界を牛耳る巨悪を葬る闇の裁き神。その素性はやがて明らかになるが。久住晴翔、沢渡涼子と共に、日本の闇を切り裂く異能の力の持ち主。
三人の異能の力が共鳴し、見えない闇を切り裂き…光を地の底に届けていく。
文字数 121,440
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.02.17
1011
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視えないものが視える少年と、視えなかったはずの大学生。
そして、全てを知っているようで何も語らない、飄々とした男。
“それ”は、ほんの少しズレた時間や場所に潜んでいる。
いつも通りの風景の裏側に、誰も気づかない異常がある。
大学生・瀬川 蓮は、ある夜、不可解な事件に巻き込まれる。
きっかけは、小学生の結城 伊吹との出会い。
「ぼく、見えちゃうんだよね。変なのが、いっぱい」
次第に、蓮の周囲に広がっていく“不可視の区域”。
助けを求めて現れたのは、正体も素性もはっきりしない謎の男・真壁 誠司。
街の中に点在する、見えてはいけない怪異たち。
それは、都市伝説か、オカルトか、それとも現実の歪みか――
これは、3人の距離が少しずつ近づきながら、
この世界の“見えない裂け目”に踏み込んでいく連作怪異譚。
文字数 40,632
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.12
1014
あまりミステリっぽくもないですが、追う側追われる側ってことで、「ミステリ枠」にはギリギリ入るんじゃないかと……(;^ω^)
文字数 1,201
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.17
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君の笑顔を、何度でも思い出せるように。
僕は今日も、あの写真に触れていた。
けれどある日、君の声は少しだけ違って聞こえた。
君の笑顔は、少しだけ他人のようだった。
“あの日の記憶”が歪んでいく。
君を失ったはずなのに、僕の中の君は、少しずつ形を変えていく。
まるで誰かが、僕の記憶を書き換えているみたいに。
記憶を映すはずの写真に潜む、“何か”。
僕は、本当に君を愛していたのだろうか?
それともーー
...初めから、全部が嘘だったのか?
文字数 1,727
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
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あらすじ:
都会の喧騒から離れた湖畔のリゾート「翡翠荘」。そこには毎年、ある“読書会”が開かれていた。招かれるのは、小説家や編集者、評論家、文学賞選考委員など、文壇に関わる人々ばかり。主人公の結城真琴は、新進気鋭のミステリー作家として、その会に初めて招かれる。
しかし、翡翠荘で一人の参加者が謎の死を遂げる。ドアも窓も鍵がかかった密室。だが真琴はすぐに気づく。「これは事故や自殺ではない」と。そして第二、第三の殺人が起こるたび、参加者たちの間に積み重なっていた“ある秘密”が少しずつ暴かれていく。
浮かび上がる過去。交錯する動機。誰が何を隠しているのか?
そして真琴自身にも、決して語ることのできない秘密があった――
登場人物:
結城 真琴(ゆうき まこと)
32歳。ミステリー作家。冷静沈着で観察眼に優れるが、過去のある事件をきっかけに人を信用しない。
夏目 澄子(なつめ すみこ)
翡翠荘のオーナー。元編集者。読書会の主催者であり、参加者たちと古くからの因縁を持つ。
西園寺 彰人(さいおんじ あきと)
文芸評論家。辛辣な言葉で作家を切り捨てることで有名。
一之瀬 美咲(いちのせ みさき)
真琴の担当編集。正義感が強く、事件に対して積極的に関わろうとする。
朝倉 陽一(あさくら よういち)
翡翠荘の近隣に住む地元の警察官。非公式に事件に関与する。
文字数 15,474
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.15
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一人の旅人と、あらゆる言葉を操る1匹の猫。
旅人はその猫だけをを抱え旅を続ける。
出逢いも別れもすべてを覚える為に。
旅の果てはどこにあるのか、その答えを探す物語
文字数 18,697
最終更新日 2025.04.16
登録日 2024.12.26
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文字数 6,367
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.04.15
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■導入部
「死んでて草、こえて花」
女子高生小説家、宮古島歩鳥は口ではそう言いながらも困惑していた。
まさか閑静な別荘地で悲惨な殺人が行われるなど、露にも疑ってなかったのだ。
同じ大学、同じ学年の女子大生五人組は、都内某所でルームシェアをしている。
彼女たちはそのうちのひとり、カイリが持つ別荘のある、割尾村へと訪れていた。
カイリの従姉妹である宮古島も誘われたのだが、一人だけ先に到着していた。
ある仕掛けを準備するためだ。
一方。
寂れた無人駅に降り立った彼女たちに、腰の曲がった老夫が呟いた。
「あ、今この村に来るってことは、若いのに結構情報リテラシー低いんスね」
怪訝そうな女子大生たちをよそに、老夫はニヤリとたらこ唇を歪ませる。
「一ヶ月くらい前に村で祀られてる祠が崩れてしまってぇ、洒落にならないくらい良くないことが起きてるんです。オカルトと片付けるには時系列の相関関係が明白なのでぇ、女の子が一人二人いなくなってもシラを切る体質が出来上がってるんスよ」
薄汚い黄色いパーカーを着た老夫は、一方的に早口で捲し立てると、「ア、スイマセン」と一言詫びて立ち去っていった。
思えばこのときから、犯人は牙を研いでいたのだろう。
そして事実、うら若き乙女の命は奪われた。
そしてその犯人は、おなじ別荘を訪れた残りの5人の中にいる。
魔女裁判、ここに開廷す!
文字数 40,427
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.03.23
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1021
文字数 3,105
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14
1022
私は驚愕した。
今朝起きた、東海トラフ大地震。
マグニチュード7であった。
まだ床の中であった私は、夢なのか現実実なのか判断がつかないほど、突然のことであった。
文字数 2,438
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.12
1023
赤井です。
「元女子プロレスラー新人記者「安稀世《あす・きよ》」のスクープ日誌」シリーズも4作目!
『焼飯の金将社長射殺事件の黒幕を追え!』を公開させていただきます。
昨年末の「予告」から時間がかかった分、しっかりと書き込ませていただきました。
「ん?「焼飯の金将」?」って思われた方は12年前の12月の某上場企業の社長射殺事件を思い出してください!
実行犯は2022年に逮捕されたものの、黒幕はいまだ謎の事件をモチーフに、舞台を大阪と某県に置き換え稀世ちゃんたちが謎解きに挑みます!
門真、箱根、横浜そして中国の大連へ!
「新人記者「安稀世」シリーズ」初の海外ロケ(笑)です。100年の歴史の壁を越えての社長射殺事件の謎解きによろしかったらお付き合いください。
もちろん、いつものメンバーが総出演です!
直さん、なつ&陽菜、太田、副島、森に加えて今回の準主役は「林凜《りん・りん》」ちゃんという中国からの留学生も登場です。
「大人の事情」で現実事件との「登場人物対象表」は出せませんので、想像力を働かせてお読みいただければ幸いです。
今作は「48チャプター」、「400ぺージ」を超える長編になりますので、ゆるーくお付き合いください!
公開後は一応、いつも通り毎朝6時の毎日更新の予定です!
それでは、月またぎになりますが、稀世ちゃんたちと一緒に謎解きの取材ツアーにご一緒ください!
よ~ろ~ひ~こ~!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 206,176
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.02.15
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文字数 3,327
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.12
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元刑事の佐藤明は、ある事件をきっかけに警察を辞め、介護施設「夕陽の丘」で介護士として働いていた。穏やかな日々が続く中、入居者の鈴木幸子から「部屋から大切な写真が消えた」と相談を受ける。些細な出来事と思いながらも、職業病で調査を始める明。
やがて施設に元警察官の高橋源一が入居し、明の前職を知った彼から「この施設には何か秘密がある」と告げられる。同時期、3年前に施設で亡くなった母親の死に疑問を持つ加藤裕子が訪れ、明に調査を依頼する。
看護師長の田中美咲と若手介護士の中村真理、同僚の小林大輔らの協力を得ながら調査を進める明。施設の記録に改ざんの形跡を発見し、複数の入居者の不審な死亡例が浮かび上がってくる。
しかし、施設長の山本健太郎は明の行動に警告し、調査は困難を極める。そんな中、施設周辺で不審な行動をとる斎藤和彦という男の存在に気づく明。彼は元精神科医で、かつてこの土地にあった精神科病院と関係があった。
地元記者の松本誠から、施設建設時のトラブルについて知らされた明は、地元不動産業者の藤田剛を訪ね、この土地の過去を探る。そこで判明したのは、現在の介護施設が建つ前にあった精神科病院での非人道的な実験と、それを隠蔽するために病院が解体された事実だった。
調査が進むにつれ、明たちは危険にさらされる。明の部屋は荒らされ、真理は脅迫を受け、源一は突然容態を悪化させる。施設内での明への風当たりも強まるが、美咲だけは彼を信じ続ける。
やがて、斎藤が元精神科病院の患者だったこと、そして山本施設長がかつての病院と関わりがあったことが発覚する。さらに、施設の地下から発見された古い医療器具と、幸子の失くした写真が事件の核心を指し示していた。
事務員の渡辺静香が保管していた重要書類と、嘱託医の木村哲也から得た医療記録により、山本施設長が過去の罪を隠すために入居者に薬物を投与し、死に追いやっていた全容が明らかになる。
最終的に明は山本と対決し、彼の犯罪を暴く。しかし山本は最後の抵抗として美咲と真理を人質にとる。元同僚の伊藤刑事、大輔、そして意外にも斎藤の協力を得て、明は二人を救出し、山本を警察に引き渡すことに成功する。
事件解決から半年後、新たな施設長となった美咲のもと、「夕陽の丘」は生まれ変わる。明は介護士として働きながらも、時に施設内外で起きる小さな謎を解決する「介護士探偵」として、高齢者たちの平穏な暮らしを守り続けていく。
文字数 277,516
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.04.01
1027
In a world where humanity is on the verge of extinction due to a deadly virus...
Humanity has the last hope...
The future lies in mysterious gardens, isolated spaces where children are raised to rebuild civilization. Filled with bright flowers and mysterious shadows, these gardens are home to a boy named Kyo.
His life changes dramatically when he meets the character in his drawing, a charming wolf girl.
But at the same time, mysterious murders begin to occur on campus, failures rain down on the main character, and everyone around begins to behave strangely. Will Kyo be able to return to his former life or will the guy need to find out the secrets that the campus hides in itself?
文字数 68,126
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.04.10
1028
みんつく党の債務を返済して、代表権を手に入れる話。
参院選後、大津綾香は追いつめられ、片岡将志にすがらなければならなくなる?!
文字数 791
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.04.10
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**『迷宮の鏡の中で』シリーズ**は、「洗脳」「沈黙」「虚像」「虚無」という四つのテーマを通じて、人間の選択と存在の本質を描き出す壮大な物語です。それぞれの章は、人間の内面に潜む矛盾や葛藤を深く掘り下げ、読者を心理的・哲学的な旅へと誘います。
最終章『虚無』では、選び続けることの呪いと、その果てにたどり着く静かなる終焉が描かれます。「助ける」とは何か、「選ぶ」とはどういうことなのか――。キャラクターたちが次第に「私たち」という一つの存在へと変質し、すべての境界線が曖昧になる中、鏡の破片が映し出す未来が物語に圧倒的な深みを与えます。
このシリーズは、選択の重みと結果の不確かさを通じて、人生や存在そのものに対する問いを突き付けます。最後に残る「虚無」は、意味の消滅でありながら、選ばなかったすべての可能性を映し出す象徴でもあります。
読む者の心に重く響く哲学的叙事詩、『迷宮の鏡の中で』シリーズは、ここに完結しました。
文字数 5,986
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.04.08
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北海道で育った野上尚樹は不思議な特性?がある事に気づく。それは動物の意思や想いを読み取る能力…彼は富良野の草原で動物達と意識を共有して育った。成長した尚樹は千葉の叔母と暮らす事になった。
大学卒業を控えやりたい仕事が見つからない尚樹、彼の選んだ道は『迷子猫の捜索だ』だった。尚樹は半径300メートル程度まで探す猫の意識とコンタクトできる。その事を知っている妹が猫の探偵になる事を進めた。
猫の捜索依頼から人が絡む事件や謎、神がかり的なサスペンスが尚樹を待っている。事件の中で出会う事になる探偵社の副所長、本条尚子…卒業度同時に探偵社の副所長になった空手の達人、そして優秀な探偵。彼女は猫の捜索ではなくミステリアスな案件を好む
そして…探偵社の所長・黒猫のノアール
漆黒の毛並みとつぶらな瞳の生後三カ月の子猫は、不思議な能力を持つ《進化した猫》だった。
二人と一匹のミステリーな旅が始まる。
文字数 207,294
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.02.13
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文字数 96,513
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.02.18
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20代サラリーマンと中学生殺人犯の身体が入れ替わる話です。
出来るだけ身軽でいたいのだ。
責任とか、人間関係とか、エコバックとか。
そういうごちゃついたものは、出来るだけ持ち歩きたくない。
「面倒なんだよ、他人との繋がりなんて」
吉田瑛太、24歳。
大学を卒業し、ホワイト企業に入って早2年目。
人生の目標は『安居楽業』。
周りからの仕事の評価は上々。
趣味はゲームで、友達はオンライン上だけに絞っている。
俺の人生はようやく軌道に乗ってきた。
やっと掴んだ安心安定の生活を守ることに俺は、日々心を砕いていた。
そんな俺がまさか──こんな目に逢うなんて。
若手サラリーマンと殺人犯の身体が入れ替わる話です。
文字数 125,694
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.03.29
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冷徹な研究所、無機質な実験の中で芽生える、深くて不確かな絆。透は新たに任された担当「04番」の被検体、アザミ。
ただの実験体に過ぎないと思っていた透は、次第に彼女の謎に引き寄せられていく。
アザミは無表情で感情を押し殺しており、どんな質問にも無反応。彼女が何を抱えているのかは、誰にもわからない。だが、透は次第に「ただの被検体」としてではなく、彼女の内面に隠された感情を感じ取るようになる。透の興味は、アザミの冷徹さの裏に潜む深い闇と過去へと向かい、彼自身の心も変わり始める。
キャラクター紹介
透(28歳)
優しさを秘めつつも冷静で感情を表に出さない研究員。アザミの担当となり、彼女の冷徹な態度に疑問を抱くようになる。最初はただの被検体としてしか見ていなかったが、次第に彼女に興味を持ち、謎を追うようになる。彼の内面でも大きな変化が起こり、アザミとの関わりの中で成長していく。
アザミ(??歳)
研究所の「実験体04番」。冷徹で無感情、まるで感情を押し殺しているかのような少女。透が彼女の担当になってから、彼女に隠された謎や感情に触れることになる。彼女の過去は謎に包まれ、他の実験体とは一線を画す存在。
文字数 1,631
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.04.06