ミステリー サイコホラー小説一覧
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「これは復讐じゃないよ?」 よくいじめをしている人間が「主張」しているい事をそのままやり返すと、こうなる、そういう内容です。ゆえにこれは復讐じゃない、あくまで相手の言った事を正当に認め、そのままやった、それだけの事...これで文句言われても、僕も、ゆかりちゃんも困っちゃうよ、だって君たちの言うとおりの事しかしていないんだから。 私の復讐物を読みたい..リクエストに答え書き始めましたが..あれっ復讐じゃないかも知れない...
文字数 33,459
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
疑わずに読むのも疑いながら読むのも自由です。
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
文字数 2,220
最終更新日 2019.06.24
登録日 2019.06.24
──妻が死にました。
ある街で検事をしている男、空野海里は仕事から帰ってきたとき妻の遺体を発見する。
遺体には包丁で刺された傷があったがこれは死んだ後につけられたものと判明し、死因は首を絞められたことによる窒息死と推測された。
同時に一歳半の息子が誘拐されていることが判明した。
警察はこの事件を最初こそ懸命に操作したものの半年が経ち犯人も捕まえられないまま迷宮入りになろうとしていた。
妻の死に加え息子も誘拐されたことで海里は精神を病み仕事にも身が入らなくなっていた。
そんな中彼はもう一度事件を見直すことを思いつく。
事件に隠された真相とは?
文字数 1,226
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.27
西暦 三千年、処刑法から死刑が消えた世界…悪魔の鳥籠と呼ばれる警務施設に世界中の罪人が集められてお互いの命を賭けた新しい処刑法(カナリアのデスゲーム)が行われていた。
様々な罪を犯し施設で命の灯火が消えるのを待つだけの罪人達は悪魔の鳥籠から出るためにカナリアのデスゲームに参加する。
男女十二人、三ヶ月間で勝ち残ったものだけが釈放という名の自由を与えられる。
罪人の一人、萩野目 咎愛(はぎのめ とがめ)は生き残りをかけたカナリアのデスゲームへの参加券を与えられゲームに参加することになる。
『最後までみんなで生き残ろう…殺し合いなんかしない!絶対みんなで外に出るんだ!』
咎愛は、切に願っていた。
しかし、咎愛の希望とは裏腹にカナリアのデスゲームには悪魔が混じっていた。
次々と死んでいく仲間たち。
萩野目 咎愛は無事に生き残ることが出来るのか…。
文字数 242,190
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.02.14
僕は本当の愛を知った。彼女との出会いは僕の人生を大きく変えた。彼女はつまらない僕の人生の一筋の光となった。
私は人を愛することを知った。恋愛にあこがれを持ち、恋に恋していた私を彼が変えてくれた。彼との毎日はそれはもう楽しいものだった。そんな中、私の友達が殺された。
二人の視点から描かれる愛のカタチ。本当の愛とはいったい何なのか。そして友達の死の真相とは。
衝撃のラストがあなたを待ち受ける。
文字数 21,265
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.05.31
「どうして奥さんとお腹にいる子供を殺したんだ!」「……」
彼は考えすぎる人間でした。その思考は極端なほどネガティブ。行き着く先は地獄。
さて、考えすぎなのは誰でしょう…… 僕でしょうか? あなたでしょうか? それとも……
『僕は。シリーズ』第6弾
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 1,203
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
「人を殺すのに、嫌い以外の理由なんてあるんですか?」
父親を殺した男(自覚的サイコパス)と、父親殺しの理由を知りたい女性の話。
さて、ミーハーだったのは誰でしょう……
僕でしょうか? あなたでしょうか? それとも……
『僕は。シリーズ』第5弾
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 5,472
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
僕はいつも通りに先輩の家へと上がる。
テーブルに飾ってある花は今までのものとは違っていた。
果たして僕は、その意味に気づくことが出来るのだろうか…………。
※これは、ただの恋愛劇ではない。もっとなにか、人間の奥深くに隠された本能。欲望による喜劇なのである。
どうか、あなた自身をも巻き込むこの物語を、最後まで見届けて。
文字数 3,329
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
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