恋愛 成人向け小説一覧
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年下が好物な主人公の遥は、年下彼氏の良樹とお家デート中。年下だが筋肉質な体格の良樹に甘えたい欲望が遥にはあった。けれども、上目遣いでそんなオネダリされたら…
文字数 933
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.17
成人済みの大学生、大原 海(おおはら かい)には二人の幼馴染みがいる。
何をするにも一緒だった三人だが、その二人が遂に付き合い始めた。
二人の幸せを願いつつも、これまで通り、三人いつも一緒の関係ではなくなるだろうと彼は寂しさを覚える。
そんな夏のある日、三人で海水浴に行くことになった。
しばらく三人で遊んだ後、海は二人が思い出を作れるよう気遣い離れると、当所なく浜辺をブラつく。
人気のない方へと向かった先には、一人の女性が立っていた。
海より少し年上に見える、大人な雰囲気を纏った人物が海原を見ながら、独り酒を飲んでいた。
表情は暗く、黄昏ている美しい彼女に、海は見惚れてしまう。
彼の視線に気付いた彼女は、妖艶な笑みを浮かべて、こう言った。
『どうかしたのかい、少年?』
これは、独りの大学生と、独りの成人女性が出会うひと夏の話――。
―――
※成人男性向けの美少女小説です。この物語に登場する人物は18歳以上です。
この作品は『海』をお題に書きました。
文字数 22,224
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.03.30
高校3年のある日、私は自分を助けてくれたお姉さんに恋をした。
それから映画に誘ったり、買い物に誘ったりと少しずつ距離を縮めていき、高校卒業のタイミングでついに告白した。
最初は女同士ということもあり戸惑っていたお姉さんも、私の真剣さが伝わったようで納得してくれて、私たちは付き合うことになったのだった。
しかし、その時の私はまだ知らなかった。
お姉さんの歪んだ『性癖』について・・・。
文字数 4,035
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.07.24
花火大会にきた僕は、ずっとすきだった彼女に告白しようと思い、遂に口を開いたのだが……。
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初めてのルートものです。プロローグはすべて同じ。全部で3つのエンディングとなっています。
ハッピーエンドじゃないと嫌な方はここでお帰りください。
R18指定。
文字数 7,280
最終更新日 2023.01.07
登録日 2023.01.07
結城 勝は幼馴染の音無 真音に想いを寄せていた。
自身と比べ、身長も高く大人っぽい容姿をした彼女。
人付き合いが苦手だがその美しさ故に、真音がいつか離れていかないか、不安を抱えていた。
世間は今、バレンタインデー。
いつものように彼女からチョコをもらえるであろう予感を感じつつも、今年こそは幼馴染から一歩踏み出した関係になりたい。
そう考えながら、落ち着かない気持ちで過ごす彼を、真音はジッと見つめていた。
今年のバレンタインデーは、二人にとって特別なものになる――。
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※成人男性向けの美少女小説です。この物語に登場する人物は18歳以上です。
『バレンタインデー』をお題に書いた作品です。
一応、完結としていますが、落ち着いた時に続きを書くかもしれません。
文字数 9,684
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.14
自称作家である彼は、素敵な女性たちに助けられながら、今日も行きつけの弁当でなんとか生きています。そんな彼の日常です。
【注意】このコンテンツは性的な表現が含まれており、読者対象は成人向けです。お読みになる際はご承知の上でお楽しみください(R18 官能表現があります)。
文字数 38,961
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.05.24
この世はいつの間にかドールとドール保持者で溢れていたらしい。
新品なら一体二百万円はくだらないというドールは、用済みになれば捨てるか譲るのが当たり前な世界。
そんな中、俺は苺香と名の付く一体のドールと出会った。
犬や猫みたいにダンボールに入れられて捨てられていたドール、二つの能力を保持するドール、双子の玩具にされるドール。
様々なドールとそのドール保持者との出会いと別れを描いたちょっぴりえっちでほんのり奇妙な日常達。
これはとある人形に魅入られた男、佐々木国永の物語である。
※2024.3.11 所々文章がごっそり抜けていたため、読み直し修正しました
文字数 111,304
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.04
都会に通う男子大学生の藤原 学は、夏の時期、田舎にある父方の実家に滞在することとなる。
付近に、コンビニが一軒ある程度の寂れた土地であるため、退屈していた彼は、周囲を散歩することに決めた。
散策をしている途中、石造りの鳥居を見つけ、興味を惹かれた彼は奥を目指し、歩を進める。
辿り着いた先には、信仰が薄れ、寂れてしまった社。
その社には、金色の狐耳と九本のフサフサとした尻尾を持つ、小柄で胸の大きいケモミミ少女がいた。
これは、人ならざるケモミミ少女と、大学生の交流を描いた物語――。
―――
※成人男性向けの美少女小説です。この物語に登場する人物は18歳以上です。
『ケモミミ少女』をお題に書いた作品です。
文字数 30,721
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.02.25
鬼女と男子大学生が出会う短編の物語です。
全年齢版、R-18混合。少しだけ痛々しい(怪我の)描写があります。
文字数 12,057
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.02.08
ホスト狂いで借金を背負った主人公、長谷川 良子。
借金を踏み倒して逃げようとしたところを捕まり、聞いたことも無い新興宗教の本拠地に拉致される。
そこで贄としてささげられることになるが……。
文字数 10,839
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.11
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