ミステリー 妖怪 小説一覧
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昭和39年、東京。
目白台と雑司が谷の境目、人が気にも留めない一角に、『百目探偵事務所』はひっそりと佇んでいる。
この探偵事務所の所長は、妖艶な白髪に赤い目を持つ美丈夫・百目百之助(ひゃくめ・もものすけ)。少し傲岸で横文字嫌いな彼は、煙草の紫煙をくゆらせながら、日夜『妖怪』たちの厄介ごとに巻き込まれている。
そんな百目の元に、祖父の遺言に導かれて迷い込んだ青年・的場純壱(まとば・じゅんいち)。祖父と百目の過去の繋がりを知った彼は、行く当てもなく事務所に居座ることに。
百目の相棒にして斬ることが大好きな青年・鎌鼬(かまいたち)や、純喫茶ナミヤマのマスターにして焔を操る妖怪・波山(ばさん)らを巻き込んで、人間界と妖怪界をまたぐ不思議な事件を追いかける。
今日も探偵事務所には、厄介な事件を抱えた妖怪や人間たちが訪れる。
これは、人と妖が織りなす、愉快で少し切ない、昭和の妖怪譚。
文字数 58,614
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.08
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北海道で育った野上尚樹は不思議な特性?がある事に気づく。それは動物の意思や想いを読み取る能力…彼は富良野の草原で動物達と意識を共有して育った。成長した尚樹は千葉の叔母と暮らす事になった。
大学卒業を控えやりたい仕事が見つからない尚樹、彼の選んだ道は『迷子猫の捜索だ』だった。尚樹は半径300メートル程度まで探す猫の意識とコンタクトできる。その事を知っている妹が猫の探偵になる事を進めた。
猫の捜索依頼から人が絡む事件や謎、神がかり的なサスペンスが尚樹を待っている。事件の中で出会う事になる探偵社の副所長、本条尚子…卒業度同時に探偵社の副所長になった空手の達人、そして優秀な探偵。彼女は猫の捜索ではなくミステリアスな案件を好む
そして…探偵社の所長・黒猫のノアール
漆黒の毛並みとつぶらな瞳の生後三カ月の子猫は、不思議な能力を持つ《進化した猫》だった。
二人と一匹のミステリーな旅が始まる。
文字数 207,294
最終更新日 2025.04.08
登録日 2025.02.13
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文字数 58,888
最終更新日 2024.01.31
登録日 2022.12.29
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舞台は東日本大震災が起こる少し前の関東地方。
「食べられないんです・・・、どうしても」
東京・赤坂にあるメトロポリタン・ラジオの深夜番組「ロクロ―のミッドナイトコール」の電話相談コーナーに、偏食に悩んでいるというリスナーから電話がかかる。
番組のプロデューサーは系列のメトロポリタン・テレビの社会部で警視庁担当記者だったが、「ある誤報事件」でラジオに飛ばされた小国雄彦。電話の向こうの相手は番組パーソナリティーの六浦ロクロ―をからかうようにクイズを出した。
その答えに、スタジオは凍りつく。
町田市の外れにあるニュータウンでは、一軒の住宅から夫婦が消えた。
「夫婦の姿が見えない。息子さんが、あんな事故にあったばかりだから・・・」という近所の住民の通報で駆けつけた派出所の警察官と不動産管理会社社員が室内で見つけたビデオ。
そこに映っていた家の主人、宮守幸彦は恐ろしい話を語り始める。
横須賀中央警察署の刑事・龍燎太郎は、三浦半島南部地震で自宅が倒壊し、妻を亡くした。
ショックから立ち直れず、カプセルホテルで暮らしている龍が早朝に出勤すると、自分の席に奇妙な老人が座っていた。老人は地震の被災者で、避難所になっている小学校で暮らしているという。避難所では、赤ん坊を含む一家4人が惨殺される事件が起きていた。
老人は龍に「あれ、あたしが犯人なんです」と告げる。
その頃、首都圏では、女性を殺害して首と腕を切断して持ち去るという連続猟奇殺人事件が世間を震撼させていた。
殺害現場に飾られた「神の手を持つ男」と呼ばれる画家が描いた絵。
次々に明らかになる驚愕の事実。
未曽有の恐怖が襲いかかり、
「Z(ゾンビ)」対「N(ぬらりひょん)」対「V(ヴァンパイア)」の決戦が始まる。
文字数 226,015
最終更新日 2024.01.05
登録日 2021.08.16
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文字数 9,392
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.08.04
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去年の六月、両親が海外赴任することになり家から近い神無月高校に通うことになった斉藤風太。
妹の桜と二人で生活をしていく必要があるため、あまり部活に時間を割けないが、神無月高校の校則でどこかの部活には所属しなければならないようだ。
風太は入学前に配られた資料で気になる部活を見つける。
ミステリー探偵部。七不思議を解き明かす事を目的としているようだが・・・。
日常に潜む怪異と戦う非日常的青春物語ここに始まる!!
文字数 20,320
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.09.17
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怪奇は古来から存在している。数は減ってるが現代でも闇に潜んでその姿を巧妙に隠している。
努は自分の兄が怪しい青年と親しくなっている様子を目撃した。青年は何かを企み勉の兄に接近する。努は何もできない自分に不甲斐なさを感じながら一風変わった格好の男と出会った。
男との出会いが努と努の兄の運命を大きく変えることになる。
文字数 19,996
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.21
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