ホラー 田舎 小説一覧
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24件
1
忌み正月
結婚して三年。健一は、妻・真希の故郷である東北の僻地、「隠ヶ里(かくれがさと)」を初めて訪れる。
地図にすら載っていないその集落には、正月の三が日に守らなければならない「奇妙な掟」があった。 「鏡を見てはいけない」「名前を呼ばれても三回目までは応えてはいけない」。
古びた屋敷で、不自然なほど健一を歓迎する義父母。 そして、膳の隅に用意された、死者を呼び戻すための「影様(かげさま)」の空席。
静まり返った雪夜、健一は守るべき掟を破ってしまう。 それが、逃れることのできない凄惨な運命の始まりとも知らずに。
2
多分、怖がられてた
俺さ。兄弟順で言ったら二番目。
上に兄貴がいる。
で、田舎じゃあるあるだけど、うちの父方の祖母は長男教の信者だったっぽい。まあ、もう亡くなってるけど。
祖母は初の男孫の兄貴を、猫っ可愛がりしてたんだよね。
かと言って、俺は別にぞんざいな扱いを受けていたワケじゃない。でも、弟達や他の孫……俺からするとイトコ達の方は、割と露骨な差を付けられてた。
で、あるとき不思議に思った。
俺は別に兄貴みたいに猫っ可愛がりされてるワケじゃない。けれど、扱いは丁寧というか……祖母に気を遣われてる感じ? なのに、なんで弟やイトコ達のことは雑に扱うんだろう? って。
なんでだろ? って、思ったけど……どうやら、祖母の孫の中で俺だけが祖母達に怖がられていたらしい。
理由? まあ、幾つかある。
3
おかえり あぐり
田舎に住む祖母に会いに来た小学生のあゆ。
久しぶりに会ういとこの圭と遊んで楽しい夏休みを過ごすものの、祖母の留守中立ち入りを禁じられた屋敷の北側を探検した際、恐ろしい秘密を知る。
箪笥の引き出しにしまわれた写真には見知らぬ少女が映り、「あぐり」の名が日記に記されていた……。
ホラー短編。
イラスト:キロジ(@Kiroji_0)
4
深淵埋蔵酒――僕の体に酒を仕込んだ黒猫
この世界に居場所がないと感じ、消極的な死を選ぼうとした中学二年生の男の子――水野由歌。
そんな彼を助けたのは、深淵に住まう謎の怪異だった。
「君の体内には俺のお酒を入れているんだ。君が二十歳になるまで取り出せない。頼むから命を大事にしてくれ」
怪異からそう懇願され、由歌はなし崩し的に生きる道を選ぶ。
その後由歌は田舎に引っ越し、祖父と二人暮らしをすることになる。
祖父から農業を教わったり、一緒に山菜を食べたりと、人生で初めて心安らぐ日々を過ごすことができたのだが、そこに由歌を助けてくれた謎の怪異がやってきて――。
田舎を舞台にしたスローライフ幻想怪異譚。
ちょっとバトル寄りです。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
5
【完結済】水神の花嫁
夏休み前の最後の登校日、岸田愛子は友人から海に誘われる。しかし愛子はそれに了承を返せなかった。何より水が嫌いな愛子にとって、海は鬼門以外の何物でもない。丁度登校前に祖母の訃報を聞いた事で、それを理由に海行きを断った愛子は気乗りしないまま田舎へ行く事になったのだが、愛子は後にこれを後悔する事になる。
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※他サイト(なろう様)にも掲載させて頂いています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
6
村の籤屋さん
小笠原諸島に属するある島に、子宇女村はある。
子宇女村は小さく、特徴のない田舎の村のようでいて、その実大きな特徴があった。
籤屋が出没するのだ。
ただの籤屋ではない。賭けたモノに応じて、様々な利を得ることができる籤を轢かせる、不可思議な存在だ。
籤屋は禁忌とされており、村で引く者は少なかった。
村役場に努める青年・伊藤健太郎は、村における数少な例外だった。
賭ける物は、僅か百円だったが、健太郎が毎日くじを引くことで、島は大きな変化にさらされるのだった。
7
【完結】鎮守の里
作家の佐伯真琴は創作のスランプを抜け出すため、山奥の小さな村「鎮守の里」に移住する。しかし村では奇妙な出来事が続き、村人たちが彼を特別扱いする理由に疑問を抱く。
調査を進めるうち、真琴は三十年前に起きた子供たちの失踪事件と、自分が深く関わっていることを知る。
8
神隠し
アタシの住んでいる所は田舎で、娯楽に欠けていた。
そのせいか、高校の友人達がとある空き家で肝試しをしようと言い出した。
そこは「出る」と評判の空き家。
本当は行きたく無かったけれど、みんなから仲間外れにされるのがイヤだったアタシは参加してしまった。
そして肝試しで体験したこととは…!?
9
トマトは甘くない方が美味しいし、塩鮭は塩っぱいほど美味しい。
〽えぇんやあぁ〜〜〜こりゃっ
ッターン。ッターン。
と、みんなが歌いながら、
青竹を両手に、川面を叩く。
イジマズを捕まえる伝統漁法。
夏休み。僕はそれに参加して。
夜。
10
凶兆
それが始まりだった。
11
蝉時雨
※虫が苦手な方はご注意ください
土地勘のない田舎で、炎天下に買い物に出た主人公。
通りがかる人も車もなく、ただ蝉の声だけが響く。
12
桜の森の満開の下
わたしは10年前まで、違う土地で暮らしていた。
けれど今はダムの底に沈んでしまっている。
病床の祖母に言われ、故郷の桜を求めて帰ったわたしが体験したこととは…。
13
野辺法師
チン…トン…シャン…
※他にも短編を投稿しておりますので、投稿作品一覧よりご一読ください。ただし、読んでしまった後に何が起ころうとも、作者は一切保証しません
14
私はふつうです
夏休みのある日、田舎の一軒家に親戚の少年が遊びにやってきた。
しかしその日の夕方、少年は帰宅後から部屋に閉じこもり、口を利かなくなってしまったという。
怒った父親が親戚宅へ乗り込み、激しく家主を問い詰めるが、誰も心当たりがない。
私は、その一部始終を見ていた。
15
郷土伝承伝奇会
ある男は語る――自分が幼いころに体験したことを。
16
禁踏区
月隠村を取り囲む山には絶対に足を踏み入れてはいけない場所があるらしい。
そこには巨大な屋敷があり、そこに入ると決して生きて帰ることはできないという……
隠された道の先に聳える巨大な廃屋。
そこで様々な怪異に遭遇する凛達。
しかし、本当の恐怖は廃屋から脱出した後に待ち受けていた──
都市伝説と呪いの田舎ホラー
17
八尺様
ヒトでは無いナニカ
18
幸運な家族
父の転勤で宮下家はある田舎へ引っ越すことになった。見知らぬ土地で不安に思う中、町民は皆家族を快く出迎えた。常に心配してくれ、時には家を訪ねてくれる。通常より安く手に入った一軒家、いつも笑顔で対応してくれる町民たち、父の正志は幸運なくじを引き当てたと思った。
しかし、家では奇妙なことが起こり始める。後々考えてみれば、それは引っ越し初日から始まっていた。
親切なのに、絶対家の中には入ってこない町民たち。その間で定期的に回されている謎の巾着袋。何が原因なのか、それは思いもよらない場所から見つかった。
19
土蔵の少女
唯は、夏休みに母と弟と祖母の住む田舎に行くのが毎年の恒例行事だった。
祖母の家の近くには黒い板塀に囲まれた屋敷があり、唯は物心つく頃からずっと気になっていた。
弟の付き添いで川に遊びに行った唯は、男子集団に嫌がらせをされ、一人で引き返すことになる。
すると、いつもぴったり閉じている黒い板塀の門扉が開いていた。
唯は引き込まれるように扉に入ってしまうーー。
暗い土蔵の中で繰り広げられる少女と少女の官能百合ホラー。
※他サイトでも公開しています。
20
導きのウサギ
はじめまして、読者の皆さん。
最近、ウサギって不吉な話によく出てきますよね?
…アレ、意外と当たっているかもしれませんよ?
だってボクは…。
21
狂いハッピーエンドは、いかがです?
これは、ある田舎で起きた物語である。
この物語は狂っている。
人間は、狂っている。
誰も予測できない。
人によっては、ハッピーエンドは違うものだ。
そんな物語はいかがです?
22
祖父母の不可解な話(10/3更新)
題名通り『祖父母』に関する不可解なお話をまとめていきます。
23
ROOTs 鬼家 (ルーツ オニイエ )
子供のころ、謎の肉を食べたことがある。いったいあれは何の肉だったのだろう。
その日も小学校から帰ると家族が鍋を作ってました。だけどいつもと違うのは知らない大人達が食卓を囲んでニコニコしていました。どうやら帰りを待っていたようです。
帰るや否や、夕飯になりました。周りの大人達は私がジビエ鍋を食べるのをニコニコ見ています。その時は不思議と不審な気は起きずに言われたままジビエ鍋をつつきました。
母に聞くと、クマ肉とのこと。
ただあの時食べた肉の味は脳のスミに刻み込まれているようで、この間、職場でその肉の話をしました。それではクマ肉を食べてみようと都内のジビエ専門店に行きました。
結論から言うと全然違ったんですよ。あの時食べた肉と。
いったいあれは何の肉だったのだろう。
24
田舎の夢
幼い頃から、祖父の家へ泊まると、必ず見る夢がありました。
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