SF 恋愛要素あり小説一覧
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件
※小説家になろうでも投稿してますが、こっちが先行です。
普通の女子高生、市綱(いちずな)エリカは、目覚めたらロボットゲーム
「Steam, Gears and Lords(スティーム、ギアーズアンドローズ)」
の世界へ転生していた。
しかもゲームのヒロインでも悪役令嬢でもモブでもなく、主人公の操縦するロボ、蒸騎ことスティームナイトに搭載されるAIとして。
そしてエリカの最推しは、闇堕ちして主人公に敵対する帝国の第三皇子ヴァーリ。彼女は敵スチームナイトの立場から彼を不幸な運命から救い出そうとするが、主人公が標的のヤンデレAIや皇子の婚約者、更にその友人まで絡んできて、物語は斜め上のドタバタな方向に進んでいくのだった。
蒸気と歯車と貴族社会と、ちょっとだけ特殊能力持ちのエリカがゲーム世界で繰り広げる、スチームパンクラブコメディ。
文字数 50,964
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.09.30
VRゲームのとあるギルドのお話です。
文字数 98,126
最終更新日 2023.10.10
登録日 2022.05.07
俺は令嬢もののラノベや漫画が好きだ。
だって女の子可愛い。
男だって女性向けが好きなんだ、めっちゃ読む。
そんな俺が今イチハマっていた『救国聖女は浮気王子に捨てられる〜私を拾ったのは呪われてデュラハンになっていた魔王様でした〜』。
そして気づいたら、俺はその聖女を捨てて国を破滅させる王子に転生していた!?
嫌だ、死にたくない!
俺は絶対浮気しないし、聖女を捨てたりしない!
一生大切にするので俺と幸せになってください!
小説家になろうに読み直しナッシング書き溜め。
※恋愛ジャンルにするには、恋愛要素が足りない気がするしロボット大戦までの道のりは遠いけどゆっくりロボみが強くなるのでSFカテゴリにした。
※なろう版にはあとがきで小ネタを裏設定をいっぱい書いてあります。
文字数 849,337
最終更新日 2023.07.12
登録日 2022.07.01
オアシス、そこは時代の最先端を行く砂漠の国。とある理由からオアシスへと訪れた旅人のジンは、無一文が理由で泊まれる宿が見付からず、ひとり路地裏で途方に暮れていた。そんな時、突如現れた傷だらけの少女との出会いをキッカケに、彼の運命は大きく変わる。
「ジンはもう、オアシスから出られないよ?」「え?」……ひとまず当面の間は、便利屋の仕事や戦闘に明け暮れながら──。
当小説は『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアッププラス』にも掲載しています。
文字数 109,732
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.10.01
ー西暦20XX年、第三次世界大戦、勃発ー
資本主義と共産主義、二つの富の考え方の違いは世界を二分するほどの亀裂を生み、地球規模の全面核戦争へと発展した。
地球は炎と煙に包まれ、あらゆる文明と自然は崩壊し、全生命体の90%以上が死滅した。
わずかに生き残った人類は、月や火星などに移住、あるいは地下世界へと逃げ延びた。
そして長い年月をかけて地球を再生し、プレアデス星・シリウス星・ベガ星・アルタイル星・アンドロメダ星・ゼータレクチル星などといった多数の異星との交信にも成功した人類は、かつての地球以上の高度な文明を取り戻した。
ー時は新西暦2089年ー
多数の銀河団やマルチ・ヴァースを手中に収める強大無比な超銀河団連合国家「ギャラクシア・ヴァース帝国」が、地球人類へ宣戦布告。
人類は有史から数えて七度目の大規模な戦争である「第三次宇宙大戦」を迎えることとなった。
我々の地球が属する「ラニアケア超銀河団」を統轄する政府機関である「宇宙連邦政府」の圧政に反発する「反宇宙連邦政府レジスタンスREVARSE」は、これを好機と見て活動を激化させ、アウトロー・犯罪集団も活動を活発化し宇宙の治安は悪化。
更にナチス・ドイツの残党である「機甲十字軍」や異形の神々を信奉する「ブラディスト教団」もこの戦乱に乗じ、突如宇宙の裂け目から出現する謎の生命体「魔光牙」も襲来。
人類は、宇宙は未曾有の大戦争へと巻き込まれてゆく。
この危機に「新日本政府」は立ち上がり、最終防衛作戦である「ヤマト作戦」を発動。
「最終自衛隊」を出動し、地球防衛の最後の砦にして最終決戦兵器である「波動氣神ジェネバスター」を起動した。
そのパイロットである五人の少年少女たちを招集するべく「地球防衛省」は奔走する。
時を同じくして、機甲十字軍の一人の女性工作員も指令を受けて行動を開始した。
人類同士の戦争、異星人の侵略、未知のオーバーテクノロジーを用いたナチス・ドイツの残党や異能者集団であるカルト宗教団体の出現、異形の怪物の襲来、そして恋に笑いにアイドル⁉︎
一つの作品でスパロボを表現する、「一人スパロボ」をコンセプトにしたカオスではちゃめちゃな世界観のSF・ロボットバトルが今、始まる‼︎
文字数 17,350
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.06.28
西暦20XX年。
人類は未曽有の危機に瀕していた。
妖怪、悪魔、都市伝説、UMA。
それらは『怪異』として、現実の世界に顕現したのだ。
対する人類は人型機動兵器アーマードマシナリーを開発し、世界は戦火に塗れていく。
少しでも滅びの時に抗おうとする人類……。
そんな中、刻明館学園に通う高校生・天宮 悠はひょんなことから、この熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった。
彼自身に秘められた謎と不思議な少女と出会いを経て、運命が動き出す。
基本的に視点は三人称視点で進行します。
閑話や特別な話の際には一人称視点に変わりますのでその場合、文頭に視点を明示致します。
第一幕は6/9に完結予定となっています。
文字数 87,282
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.05.26
国の労働力不足解消政策によって大量の移民が流れ込み、行政機能がパンクし無法地帯と成った街ニューディエゴ。その国内犯罪の四分の一が発生する犯罪都市に平和を取り戻した二人の漢が居た。
人智を超えた超能力を用いて犯罪組織を撲滅し、人々の希望と成った街の英雄ルネフォンス・ハルトマン。超科学の力でヒーローの敵役として街の人々の不満を一身に受止めた嫌われ者ヴィランのプロフェッサーディック。二人は直接口にはしないものの己が役割を演じ続ける互いに善悪を超えた感情を抱いていた。
しかし突如ハルトマンが超能力を使用不能に成るという症状に見舞われ、彼のヒーローとしての寿命がそう長くない事が判明。二人は街の人々の決着を求める声に背中を押され、
互いがヒーローでありヴィランである内に長年の因縁に決着を付ける覚悟を決める。
そして自らの役を演じきる為、二つの伝説はどちらかが死ぬまで終われない戦いのリングへと昇るのだった。
文字数 77,600
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.29
異世界で冒険者として活躍していたライト。彼は実家に伝えられる特殊技能【魔法弓術】を使い、中堅冒険者として仲間と一緒にダンジョンに潜る日々を送っていた。 しかし、あるダンジョンで《人類の敵》である悪魔に出会いパーティーは壊滅。彼自身も悪魔を討つことには成功したものの、自分の攻撃の余波で死んでしまう。
だが、神はそこではライトを見放さなかった。どういった訳かライトは転生する。そう、地球へ。 これは、異世界人が地球に転生したことで生まれた"逆"転生者の物語である。そして主人公ライトが、地球には存在しない"魔法"、"闘争"をVRMMOに見いだす物語である。 「……さぁ此処からもう一度始めよう、僕の冒険を!」
50話まで毎日2話投稿
文字数 55,707
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.08.31
【小説家になろうさんにて28万PV達成中】【なろうでのタイトルは〝ルイス・フロイス天道記〟】ゲームのプログラマーであった主人公はゲームの納入期日に追われて徹夜の毎日。限界を感じた主人公は、〝激眠◯◯〜限界のその先へ〟という眠気覚しドリンクに手を伸ばす。そのドリンクは激マズだった。ドリンクが口に合わなかったのは体調が悪かったからなのか、ドリンクを口にしてから主人公の体調は急変。主人公は、心筋梗塞をおこして死にいたる。気がつくと、目の前には閉ざされた洞窟があった。そこから、美しい女神が出てきて言う「そなたが生前に申しておった望みを叶えてやろうと言ったらどうする?」と。
俺が転生するのは戦国時代?仕えるのは織田信長?俺の髪や髭は茶色くて目は青い?
転生した社畜の運命はいかに
✴︎この作品の続きはカクヨムさんにいっぱいあります。
✴︎ヒロインは織田信長の妹であるお市を予定しています
✴︎原題はルイス・フロイス天道記です。〝小説家になろう〟さんにはそのタイトルで連載しています。内容も途中から変えていきます
文字数 115,408
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.02.04
黒桐祐美(28)は週一の休日を外にも出ずに溜め込んでいたドラマの消費をして過ごしていた。
そこに舞い込む一つの小包。
中身を確認するまでもない。
どうせ両親からのお見合いの催促が来たのだろう。
この歳までまともにお付き合いもしたことのない祐美は窮地に追い込まれていた。
そんな過度のストレス下の中、取れる手段がドラマの消化なのは色々と寂しいものがある事は誰に言われなくてもわかっている。
思い起こすのは10年前。
まだ学生時代のあの頃、祐美にもハマっていたゲームがあった。
『イマジネーションブレイブ』
世間的にはクソゲー扱いされていたが、祐美にとってそのゲームはひとりぼっちだった自分に友達を作るきっかけになった思い出の詰まったゲームだった。
流石に社会に出る時は引退したけど、いまだに思い出すのだ。
楽しかった当時の思い出を。
丁度いいタイミングで当時のゲームフレンドから連絡が入る。
それが楽しい思い出の延長を知らせるものだとはこの頃の祐美には思いもよらぬものだった。
「たまにはゲームに顔出しなさいよ」
「でも……」
フレンドからの申請に、しかし祐美は己の立場を主張する。
父の経営する会社の下請けとはいえ、社長の椅子に座ってる祐美はゲームに現を抜かす余裕はなかったのだ。
「だからこそのお誘いよ。今じゃゲーム内時間は現実の6倍で進んでいるのよ?」
「そうなの?」
「そうよ。あんたのことだからきっと心の奥に溜め込みすぎてるんでしょう? 息抜きにどう? 付き合うわよ」
「じゃあ、やってみようかな」
祐美はその日、当時の思い出の正式ナンバリングタイトルである『イマジネーションブレイブバースト』に参加する決意をした。
それがのちに一波乱起こすとは当時の祐美には思ってもいないことだった。
何せ彼女は当時、多くのプレイヤーから『魔王』『這い寄る混沌』『精霊のやべーやつ』『天災』『絶対に怒らせてはいけない人』などと呼ばれていたのだ。
そんな彼女の送るスローライフは前途多難だった。
文字数 516,072
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.09.08
1982年、フォークランドに端を発した紛争は多少犠牲が伴おうともイギリスが勝ち終わるものと思われていた。
だが"それ"は誰も予期したものではなかった。
災い、恐怖。
そのような言葉では表せない何かが故郷を地獄に変えるとも知らずに人々はテレビで、ラジオで、新聞で、南大西洋の離島の戦いを見守っていた。
文字数 1,999
最終更新日 2018.04.16
登録日 2018.02.28
繁栄を謳歌する人類に、冷や水を浴びせる事態が起こる。
突如、宇宙からエイリアンが攻めて来たのだ。昆虫型の完全生物は、頑強なカプセルに乗っていて、核兵器を含む既存の兵器が役に立たない。唯一の攻略法は、エイリアンが出入りする場所から乗り込む事で、それには、敵との肉弾戦を余儀なくされる。
対エイリアン用の近接格闘兵器として登場したのは、鋼殻体と呼ばれるパワードスーツだった。そして、パイロットとして選ばれたのは、工場作業員やコンビニ店員だった。
『物語』
近未来、火星の基地を襲った昆虫型エイリアンは、月まで侵略し、地球圏を脅かし、人類の存在を危うくしていた。
それに対抗するべく、国境や宗教の違いや人種を乗り越え、団結した人類は、地球連邦軍を強化し、戦いに備えていた。
日本でも、専守防衛とばかりは言っていられず、徴兵制が開始される。そんな中、下層労働者のハジメは、徴兵検査で鋼殻体への適性が認められ、パイロットとしての道を歩むことになる。
厳しい訓練を受け、心身共に成長したハジメは、初めて日本に襲来するエイリアンの方舟と対峙し、激戦に巻き込まれる!
一部のシーンで、複数視点から描く事により、立体的な表現を試みています。
『第二部』
第二部に入り、主人公はハジメから顕に代わります。
エイリアンの侵略から五十年後の地球に新たな火種が出現します。人類は、エイリアンの置き土産に亡ぼされるのか? それとも、新たな進化を遂げるのか?
『備考』
SF小説の傑作「宇宙の戦士」へのオマージュ作品です。
星屑の戦士たちへ 眼鏡女子に~のアレンジ作品になります。
文字数 42,305
最終更新日 2017.06.13
登録日 2017.06.04
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