SF 月 小説一覧
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17件
1
ケスラーの雲を抜けて
僕が生まれるずっと前、月と地球は喧嘩別れした。
我々がこの世界から旅立って50年も経たないうちにあるかもしれない世界。
そんな世界で少年はどう暮らし、何を楽しみとしているのかを描く物語。
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文字数 2,054
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.04.05
2
現世に転生した竹取の翁、かぐやを助けに行く
「かぐや、、いま助ける。」
日本人なら誰もが知っている竹取物語-かぐや姫のお話。
あの日、月へ帰ったかぐやを半ば諦めの感情で見送った竹取の翁。
心にぽっかりと開いた穴を埋められぬまま、その生涯を終えた…
あれから千年以上の時が流れた、20xx年。
見かけのわりに優等生で通っているナオキは、楽しくも平々凡々な高校生活を送っていた。
ナオキの通う高校は、地元でも名門の進学校。
寮生活とはいえ(もちろん勉強がある程度できているという前提があってだが)、遊びや恋愛などに関しても特に制限とかもなく、比較的自由な行動が許されていた。
覚えようとすればまるで写真のように記憶に残すことができる彼にとって、毎日の授業は退屈であったが、先生の他愛もない話や、時折高校の範囲から飛躍して展開される理論を聞くのが楽しみだった。
今日は物理の授業。
いつものように脱線し、先生の話が飛躍する。
この先生は、大学を首席で卒業するほどの頭の良さで、こうして度々有名な理論を紹介してくれる。
質量欠損とエネルギーの話だった。
「いや、、単に陽子や中性子だけの問題じゃ…」
「そもそもこの大きさ‥待てよ、重力を絡ませ・・」
先生の話を聞きながら頭の中でシミュレーションをしていると、突如急激な睡魔に襲われる。
「何でこんな眠いんだ…よ」
「せっかく何か閃きそうなのに…」
そのまま授業中に居眠りをしてしまったナオキ。
どのくらい寝ていただろう。先生から注意され目が覚めると…
『"全部"思い出したー。』
全てを思い出した彼は決意する。
「かぐやを助けに行くんだ。あの日に戻って。」
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文字数 8,137
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.02.15
3
絶対の望月
青年は望月に何を願えば良かったのか。月の満ち欠けはただ繰り返される。
父と兄と不仲で、友人もいない「直樹」
高校3年生となり「悠太」と「美夏」という友達ができる。
ある日、就職のため会社見学へ行くことになるが、
直樹の父は地元では有名な大企業の役員。
そこへ友人二人と会社見学へ行き、見たのは「謎の月」と「湖」
この出会いが直樹の人生を少しづつ変えていく。
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文字数 13,647
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.24
4
軌道船
月の裏側の探査のために飛び立った。マーカスとレナード。
『人類初』ではないものの難易度が高いミッションである事には変わりはなかったが、マーカスは『人類初』に拘りを持っていた。
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文字数 1,891
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.12.28
5
青白い月の見える生活
澄んだ空気、青白い月、朝焼けが美しい。
東京から引っ越してきてから、早いもので3年が経った。ここでの生活にもようやく慣れてきたが冬の朝の寒さは堪える。
若干空気も薄いようであるが、二酸化炭素が濃いせいか植物は良く育つため、部屋中が観葉植物で一杯になっている。
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文字数 547
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
6
望郷の満月
祖父が死んだ。
わけあって長く会いに行けなかった私は、長期休暇を利用して祖父が過ごしていた廃街を訪れる。
そこで私は、祖父がどうして滅びゆく町にこだわっていたのかを知る。
昨年、秋をテーマにしたコンテスト用に書き始めたものの、グダってしまった作品をなんとか完成させて供養です。
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文字数 9,169
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
7
No.2【ショートショート】月を誘拐した男
『我々の名前はイヴ。
我々は、月を誘拐している』
最初は子供の悪ふざけかと思った。
だが、彼らは本当に月を誘拐していたのだ。
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文字数 2,720
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
8
月と私達
あるのに見えない....そんな存在。
それが月。
月によって生かされている。
全ては月の思うがまま。
月ってなんだろう。
私たちの街を覆う壁で見えない。
ああ、もどかしい。
いつになったら謎が解明され、見ることができるのだろうか
僕が下校中にみた奇妙な月を思い出しながら書きました!
至らないところだらけですが少しでも皆様の楽しみになれたらいいなと思っています!
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文字数 1,228
最終更新日 2017.11.06
登録日 2017.11.06
9
時の輪廻
2018年7月15日。神木透哉は、彼女の楠木葵と13時に新宿でデートの約束をしていた。しかし、葵は約束の時間になっても現れることはなかった。
13時を過ぎたころ東京湾を震源とする大地震が発生する。地震によって首都圏は壊滅した。なんとか生き延びた透哉だったが、葵は遺体すら見つからず、行方不明になっていた。
あれから10年の歳月が流れた。2028年7月15日。偶然にも10年前と同じスーパームーンが見える日だった。スーパームーンには願いが叶うという言い伝えがある。
透哉はビルの屋上で月に願った。首から下げていたペンダントが輝くと透哉の体を風が包みこみ、次第に透哉の意識は薄れていった。
気が付くと、10年前の2018年7月15日に戻っていた。戸惑いを隠せない透哉だったが、葵を探すべく行動を開始する。
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文字数 127,192
最終更新日 2021.03.21
登録日 2020.08.22
10
『ハイコウミッション月遊録』「SF落語」ライプレ劇場編①
この作品は、私が「ぷにぷにヒロ坊」名義でアバター登録している「LINEプレイ」( ラインプレイ…略称・ライプレ ) というソーシャルアプリ内のダイアリー欄で発表した創作企画です。
この企画に賛同されたフレンドユーザーの皆さんから「お題」を募集して、そのお題を消化しながらSFチックな落語を作りました。
SF落語家「錯乱坊亭ぷにヒロ」作として発表したこの小品を添削ならびに加筆訂正して「蟻井草也」作品としてここに発表させて頂きます。
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文字数 14,284
最終更新日 2016.10.16
登録日 2016.10.13
11
さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ
人工知能に勇者として召喚された。だけど人工知能は有能でなく無能だった。
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「なあ、ボク達って部室にいたじゃん? 気の所為か・・・部屋のレイアウトが変わったような・・・」
「自分には、部屋が丸ごと変わった気がするのだがな? この部室だと居心地が悪い。ソファーベッドは部室に必須だぞ」
「それって空手部に必要か? 今度、オレんちにあるビーズクッション持ってくっからよ、タクミ。それで我慢しろや・・・長さは2メートルぐらいあるぜ」
「おっ、それ良いじゃん、アラタ。ボクはそれで我慢するさ」
「ねぇー、気づいてるよね? ホントは気づいてて目を逸らしてるんだよね? ここ部室じゃないよ」
「自分は斬新なアトラクションだと思うぞ」
「ダイキ、今回のは手が込んでんな。オレは好きだぜ、こういうの」
「ボクだって嫌いじゃないけど・・・これは、どうやったってムリじゃん? 体が軽いなんてさ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「やっぱ、アトラクションだぞ?」
「それもヤバイ系だぜ」
「まあ、アトラクションならヤバイ系でも大丈夫かな?」
「もう、現実から目を逸らすのやめようよっ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「同じこと、3回言ったぜ。これはアトラクションだよ。リナは考え過ぎだぜ」
「取り敢えず、姿を顕してくれないかな? それとさ・・・ボク達をどうやって、ここに連れてきたのか? どうして連れてきたのか? ここは何処なのか? キリキリと吐いてくれないかな? ボク達も暇じゃないんだよね」
《4人の勇者よ。私は人工知能のトゥルム。ここは月の地下である。そして諸君らは、人類を滅亡より救う為に選ばれたのだ》
感想数 0
文字数 10,353
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
12
MOONピョン
電車で月に旅行ができる。そんな世界をお楽しみしてください!!
今回はそういうグロはありません!!
子供でも読めます。
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感想数 0
文字数 10,657
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.15
13
ルナ13号の遺産
完全オリジナルのアドベンチャーブック第1弾です!!
少年時代に幾つか遊んだことのあるアドベンチャーブックを再現してみました。
幾つかの分岐によってエンディングが変わる、マルチエンディング・ストーリーです。
第1弾という事で分岐数は少なく、エンディングも7種類となっております。
まずは、軽い気持ちでお試しください(^^)
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文字数 16,500
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.26
14
この村は十年に一度、海神に捧げられる~嘆きの日~
僕の父が消えたのも、その日だった。
村では十年に一度、海がすべてをさらう。
僕たちはそれを「嘆きの日」と呼ぶ。
僕は村はずれに住むカイリ婆を訪ねた。
彼女が語ってくれたのは、三つの月と海神の神話。
そして、父が消えた日の意味。
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文字数 976
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
15
月の塔
西洋でバベルの塔が建設されていた頃、東洋では月の塔が建設されていた。
高空の低温と空気の薄さに阻まれて、その建設は中止された。
しかし月人の協力を得て、地球と月を結ぶ塔の建設が再開される。
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文字数 8,710
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.05
16
エリミネーター~ 月よりの感染者~
【あらすじ】
2044年、月に豊富にある次世代のエネルギーとなるヘリウム3を採掘するため、日本は有人宇宙船「つきかげ」号を打ち上げた。クルーの九鬼兼次、倉上茂、木戸江美子、田島、水野ら5人は、月面を採掘中に謎の生命体に寄生されて地球へもどった。彼らは自らをALPHA(アルファ)と名乗り、次々に人間を襲った。ALPHAによって感染した者は、特異能力を持つアビスタントや獣人セリアンという異形となってさらに人間を襲い、感染は広がっていった。
天月蘭も、ALPHAによって感染したひとりだったが、OMEGA(オメガ)の科学者、久坂善行に助けられた。そのとき蘭は妊娠しており、久坂は母体と胎児とをつなぐへその緒の臍帯血から抗血清を作った。それによって、蘭の感染の進行は約50%で止まった。蘭は、夫の利行をALPHAに殺されていたことで、復讐のために排除人(エリミネーター)となる。そして、女の子を出産した蘭は、久坂の自宅に住むようになり、アビスタントやセリアンと闘うこととなった。そうして、2年が過ぎ、菜々の名づけられた蘭の娘は6歳になっていた。菜々もまた、蘭の胎内で感染していた。進行は止まっていたが、感染の影響で1年で3歳も成長していたのだった。
ある日、新宿と渋谷に突如として数体のセリアンが出没し、人々を襲った。蘭は渋谷へと向かい、OMEGAのS・M・Tとともにセリアンとの戦いが始まった。蘭が対峙したのはALPHAのひとり、水野だった。その水野こそが、蘭の夫の腹を喰い破り殺したセリアンだった。水野を斃した蘭は、その水野からALPHAの九鬼が娘をさらったことを聞かされる。菜々を救出するために六本木のホテルに向かい、木戸江美子との闘いのさなか、自分がALPHAの同族の、女王の生まれ変わりだったことを知る。死闘の末に九鬼を斃(たお)し、菜々を救出する蘭。そこに現れた倉上。その倉上は、APLHAは復活すると言葉を残して姿を消したのだった。
文字数 111,642
最終更新日 2022.09.30
登録日 2018.11.23
17
基本中の基本
ここは未来のテーマパーク。ギリシャ神話 を模した世界で、冒険やチャンバラを楽し めます。観光客でもある勇者は暴風雨のな か、アンドロメダ姫を救出に向かいます。
もちろんこの暴風雨も機械じかけのトリッ クなんだけど、だからといって楽じゃない ですよ。………………というお話を語るよう要請さ れ、あたしは召喚されました。あたしは違 うお話の作中人物なんですが、なんであた しが指名されたんですかね。
感想数 0
文字数 71,242
最終更新日 2025.12.27
登録日 2024.12.01
17件