ファンタジー 伝承 小説一覧
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10件
1
魔法少女トイレの花子さん
★第8回ポプラ社小説新人賞2次選考通過作(764作品中の20作品)★
★トイレの花子さんの自分探し系ジュブナイルファンタジー★
妖怪の世界で暮らす少女、花子。人間から「トイレの花子さん」として恐れられる彼女の正体は、魔法少女アニメが大好きなごく普通の小学6年生だ。ある日人間の世界でまきこまれた事件をきっかけに、彼女の中に眠っていた不思議な力が目を覚ます。事件で知り合ったサガリ警部やスネコスリ、そして謎の狼少年オクリの協力を得て力の秘密を探していくうちに、話は都市伝説・民話・日本神話の裏側まで飛躍し、やがて花子は本当の自分を知ることになる。
※第8回ポプラ社小説新人賞公募時の題名『吉備津厠之花子伝』
※お気軽に感想や評価をいただけると幸いです。
2
神雧 - KAMIATSUME -
神の名を記せば、世界は固定される。記さなければ、神は消える。
霧原町で育った少年・こよいは、鈴と帳面を携え、夜ごと濃くなる霧の中で「噂」と「揺れる地名」を拾い集めていた。地図の線はほどけ、駅名は旧字や偽名へ変わり、忘れられた祠から神々の気配が失われていく。
こよいに託された役目は、行き場をなくした神を集め、然るべき場所へ届ける「集め手」。だが、名を帳面に記すことは世界を救う一方、その土地の在り方を永遠に固定してしまう。
記録者しおり、研究者八重、霧列車の車掌朔也。境界で出会う者たちと旅を重ねる中、こよいは「残すこと」と「忘れること」の狭間で選択を迫られる。
これは、失われる神々の名を拾い、日本の輪郭を旅する和風幻想譚。
3
この世が異世界となった日から
消えた土地に住んでいた人々はどこへ行ったのか。
西暦の時代は災害、戦争、病気そして謎の怪現象の中に消えていった。
そして新たな土地から現れた異世界の住人達とは
人類の半数は異世界に消え国家は消滅し文化が失われるようとする世界で生きた一人のジャーナリストの追憶
……そしてこの世が異世界と交わり100年以上の時が過ぎた新世界で……
4
白い喇叭は、夜に夢を吹く(誕生花が紡ぐ、366日の物語 ~9月4日~)
夏の終わり、村外れの古い祠へ続く道には、夜になると白いダチュラが咲く。
兄アランが高熱に倒れ、少女ミラは奇跡を求めて月夜の祠へ向かった。
そこで出会ったのは、長い黒髪と青い喉を持つ謎めいた青年。
彼は、世界を滅ぼす毒と、それを飲み干した神の古い物語を語り始める。
「美しいものが、みんな優しいとは限らない」。
愛嬌、偽りの魅力、変装、夢の中、あなたを酔わせる。
五つの花言葉を宿すダチュラが少女に見せるものとは。
毒と救い、現実と夢の境界に白い花が咲く、幻想的な一夜の物語。
5
犬、魔女、森のなか
「なあ、お前の感じてる森の意思って、一体どんなやつなんだ?」
勇者と賢者の頃から遥かに進んだ時代、人々は魔法とテクノロジー、剣と銃が混在する世界の中で普通に生きて、普通に死んでいきました。
未だ伝承の残る魔と神の聖域、『ワラシゴの森』。
そんな国の辺境の端っこでひっそりと、人、事件、そして森に振り回されながら暮らす人たちのお仕事ファンタジーです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+に掲載しています。
6
ホシワタリのあなたへ
ここでは無い場所、アルマトリアの世界では、人々は動物や植物、物質や自然現象に宿る精霊と共に暮らしている。しかし、過去に起きた何度かの戦争によって、人間と精霊の絆は薄れ、力を持つ者と持たざる者との間に溝が生まれつつあった。
こうした中、精霊を見る力をもたないリベル、ルミニタ、クララの兄妹は孤児となり、西の大国プラトーに引き取られる。不能者として偏見にさらされながらも、兄妹で力を併せ、周囲の人達の支えと共に、自分たちの居場所を築き始める。
成長した兄妹たちは、歴史と文化の守護者である『ホシワタリ』、創造神話の伝承者である『伝い手』、失われた古の『魔術』に出会い、自らの存在と世界の成り立ちへ踏み込んでいく。
やがて遭遇する『スウィタリフの雨』によって、アルマトリアは妖精、妖怪、獣人、レヴェナントで満たされた神話の世界へと回帰する。
そして彼らは、世界のもう一つの姿へたどり着く。
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01 本作をお読みくださった読者の方に厚く御礼申し上げます。本作は2024/09/02で更新で第一部が完結しました。以降の準備が整い次第,更新を再開します。
02 日本語と英語で執筆を進めています。
03 英語版はRoyalroadで公開しています。
7
ある神社にて
鳥居は神様の家の玄関なのでお辞儀はしましょう
8
隻眼の英雄〜世界最強の英雄譚〜
最強への道を瞬く間に駆け抜け、少年は英雄の夢を見る。
凶悪なモンスターが跋扈する世界。
それに立ち向かう者『守護者』。
世界で唯一の後天性守護者である主人公オズ・ルルファは本来1つしか持てない能力を何故か複数個使えて──!?
最強のその先に至る神話などの伝承を交えた主人公成長系物語。
9
ラブレター ~追憶のププリーヌ~
私の名前はププリヌセア=メヒーネスト=アレコヌイスト=ホディ=アシャレナーハム=レホ=クーデルウス=メシュナアハ=トヒナ=ウル=レショネーソン。呪文みたいだけどこれが私の名前。呪文みたいって言うか呪文なのかな。意味は忘れたけどこの一言一句が私が生きてるためには必要なんだって。でも長すぎるから普段はププリーヌって名乗ってる。
私は、魔法によって人に似せた依代に生を固定された魔法生物。平たく言って生きてる人形なの。でも人形だから歳をとらないし姿も変わらないし、魔法を解かれないかぎり死なないし、もう600年くらいになるのかな。仲良くなっても人間はすぐ死んじゃうし、人間以外の生き物もそれは同じだし、何だか飽きちゃった。
だから人間が魔獣の住処と恐れて近付かない森の大きな木の根元で200年ほどぼんやりしてたんだけど、ある時その森に人間が火を放って燃やされてしまった。どうやら私を探すために燃やしたみたい。ヒドいことするなって思ったけど私はもう人間の相手をする気はなかったから放っておいた。そしたら棺に入れられて運ばれて、王様の前につれてこられてしまった。
こうして、私を巡る人間達の騒動が幕を開けたのだった。
10
金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。
人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
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