ファンタジー 伝承 小説一覧

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神雧 - KAMIATSUME -

神雧 - KAMIATSUME -
霧列車で、神の名を拾う 霧原町で育ったこよいは、鈴と帳面を携え、夜ごと濃くなる霧の中で噂と地名の揺れを拾い集める。 地図の線はほどけ、停車駅名は旧字や偽名へ移り、祠の名を記さなければ神は消える。 けれど記録は世界を固定し、人の利便にも不自由にもなる。 記録者しおり、研究者八重、霧列車の車掌朔也らと出会い、こよいは「呼ぶ」「置く」の選択に揺れる。 名を固定しないという決断は、国土そのものの輪郭を変えるのか。 境界の旅と、余白に残る名の物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 233,195 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.03.08
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終わりゆく星の箱庭

終わりゆく星の箱庭
額にアザを持つ少女が走っていた── それは、伝承に語られる“救済者”の紋章。 終わりゆく星を救うとされる、世界を揺るがす存在の証。 隣を走るのは、彼女を庇うように手を引く義手の男。 背後には、四肢を兵装義肢に換装した追手が迫りつつあった。 二人の絆を引き裂くように、容赦なく襲いかかる追手。 少女を背に抱えた男は義手を構え、自身の身体を盾にするしかなかった── それは、孤独な二人が得たささやかな幸せを奪い去る、星を巡る宿命の始まり── ◆◆◆ 魔法と科学が混在する世界。 かつて大陸を分断した大いなる対立は、薄氷の和平に隠れ、今も静かに燻っていた。 亡き父の古の伝承研究を継ぎ、遺跡調査に明け暮れる片腕が工業義肢の考古学者アスト。 彼は旅の途中で、孤児院で暮らす少女ミアと出会う。 まるで運命かのように、家族として共に歩むことを選んだ二人。 だが、互いの孤独を癒すその儚い幸せも、彼女の額に“救済者の紋章”が現れたことによって崩れ去る。 ミアの額の紋章を隠し、なんとか旅を続けようとするアストだったが、その紋章は世界からの隠蔽を決して許してはくれなかった。 紋章の露見により、二人の穏やかな旅は終わりを告げ、大陸中の国々から追われる過酷な逃避行が幕を開ける。 ミアを「もの」のように追い立てる国々から、彼女の未来を守ろうと誓ったアスト。 彼は、父が追い求めた“この世界の真実”こそが、ミアを救う唯一の道だと信じていた。 戦う術はなく知識しか持たないアストは、怯えるミアの手をそっと握りしめた。 そして、断片のように散らばる古代の記憶を追い求め、各地の遺跡へと突き進む。 これは、世界の底に眠る最悪の真実を暴く男と、宿命に選ばれた少女が共に歩む、静かで壮大な旅の物語。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 79,795 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.04
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この世が異世界となった日から

消えた土地に住んでいた人々はどこへ行ったのか。 西暦の時代は災害、戦争、病気そして謎の怪現象の中に消えていった。 そして新たな土地から現れた異世界の住人達とは 人類の半数は異世界に消え国家は消滅し文化が失われるようとする世界で生きた一人のジャーナリストの追憶 ……そしてこの世が異世界と交わり100年以上の時が過ぎた新世界で……
ファンタジー 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 35,535 最終更新日 2020.10.29 登録日 2020.08.31
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美鏡神社

田舎にある神社の来歴
ファンタジー 完結 短編
感想数 0 文字数 8,305 最終更新日 2021.02.27 登録日 2021.02.09
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ホシワタリのあなたへ

ホシワタリのあなたへ
ここでは無い場所、アルマトリアの世界では、人々は動物や植物、物質や自然現象に宿る精霊と共に暮らしている。しかし、過去に起きた何度かの戦争によって、人間と精霊の絆は薄れ、力を持つ者と持たざる者との間に溝が生まれつつあった。 こうした中、精霊を見る力をもたないリベル、ルミニタ、クララの兄妹は孤児となり、西の大国プラトーに引き取られる。不能者として偏見にさらされながらも、兄妹で力を併せ、周囲の人達の支えと共に、自分たちの居場所を築き始める。 成長した兄妹たちは、歴史と文化の守護者である『ホシワタリ』、創造神話の伝承者である『伝い手』、失われた古の『魔術』に出会い、自らの存在と世界の成り立ちへ踏み込んでいく。 やがて遭遇する『スウィタリフの雨』によって、アルマトリアは妖精、妖怪、獣人、レヴェナントで満たされた神話の世界へと回帰する。 そして彼らは、世界のもう一つの姿へたどり着く。 --- 01 本作をお読みくださった読者の方に厚く御礼申し上げます。本作は2024/09/02で更新で第一部が完結しました。以降の準備が整い次第,更新を再開します。 02 日本語と英語で執筆を進めています。 03 英語版はRoyalroadで公開しています。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 61,614 最終更新日 2024.09.02 登録日 2024.07.08
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ある神社にて

鳥居は神様の家の玄関なのでお辞儀はしましょう
ファンタジー 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,419 最終更新日 2020.07.24 登録日 2020.07.24
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隻眼の英雄〜世界最強の英雄譚〜

最強への道を瞬く間に駆け抜け、少年は英雄の夢を見る。 凶悪なモンスターが跋扈する世界。 それに立ち向かう者『守護者』。 世界で唯一の後天性守護者である主人公オズ・ルルファは本来1つしか持てない能力を何故か複数個使えて──!? 最強のその先に至る神話などの伝承を交えた主人公成長系物語。
ファンタジー 完結 長編
感想数 5 文字数 48,477 最終更新日 2019.01.23 登録日 2019.01.10
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ラブレター ~追憶のププリーヌ~

私の名前はププリヌセア=メヒーネスト=アレコヌイスト=ホディ=アシャレナーハム=レホ=クーデルウス=メシュナアハ=トヒナ=ウル=レショネーソン。呪文みたいだけどこれが私の名前。呪文みたいって言うか呪文なのかな。意味は忘れたけどこの一言一句が私が生きてるためには必要なんだって。でも長すぎるから普段はププリーヌって名乗ってる。 私は、魔法によって人に似せた依代に生を固定された魔法生物。平たく言って生きてる人形なの。でも人形だから歳をとらないし姿も変わらないし、魔法を解かれないかぎり死なないし、もう600年くらいになるのかな。仲良くなっても人間はすぐ死んじゃうし、人間以外の生き物もそれは同じだし、何だか飽きちゃった。 だから人間が魔獣の住処と恐れて近付かない森の大きな木の根元で200年ほどぼんやりしてたんだけど、ある時その森に人間が火を放って燃やされてしまった。どうやら私を探すために燃やしたみたい。ヒドいことするなって思ったけど私はもう人間の相手をする気はなかったから放っておいた。そしたら棺に入れられて運ばれて、王様の前につれてこられてしまった。 こうして、私を巡る人間達の騒動が幕を開けたのだった。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 113,241 最終更新日 2021.01.13 登録日 2018.02.14
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金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう

金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。 人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!? ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。 ※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 110,562 最終更新日 2017.09.10 登録日 2017.08.31
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