ファンタジー 戦争・戦闘小説一覧
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神が存在するこの世界で創造神と呼ばれている主人公はその力を存分に使い『異世界惑星K-18』という他の惑星とは全く違った特殊な惑星を創る。
そんな異質な惑星に興味を持った創造神。
だがその惑星は下界で生まれてきた人間達に汚され、壊され、破滅寸前!
そんな有り様を見ていられなくなった創造神は『転生』と呼ばれる最終手段を使う事に……。
「よし転生しよう」という事で異世界惑星K-18に転生する事になるのだった。
文字数 13,666
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.02
魔界と人間の世界、二つの世界はゲートと呼ばれる大穴でつながっている。
この二つの世界には多くの国があり、互いに争ったり協力したりしていた。
中でも魔界の大国イーセル王国とその隣国ヒノカグ帝国は、国境近くでは小競り合いが多発し、いつお互いに全面攻撃を仕掛けてもおかしくない状態だった。
人間の世界で暮らす少年アルスはある日、住んでいた村が山賊に焼かれ、ゲートに落ちてしまう。
友を、家族を喪った彼は、圧倒的強者や死と隣り合わせの世界で何を思い、戦ったのか。
魔王軍を舞台にした人間の叙事詩、ここに始まる。
文字数 66,430
最終更新日 2023.04.30
登録日 2022.03.24
神聖歴二千三百年、異世界コル・カロリ。そこに一人の男が降臨した。
これは、彼の旅の物語。終着の見えない物語。
そして諸々の大いなる悲しみと苦悩を纏う物語である。
文字数 278,375
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.08
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
文字数 125,259
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.15
遠くない未来。人類はevilと呼ばれる感染病に侵されていた。
evilを発症した人間は、統治機関である『管理局』によって処分される運命にあった。
文字数 25,628
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.01
トレボロー村にいた青年のマシーン・デルトは15歳を迎えた。
冒険者ギルドでは15歳以上の若者が冒険者になれるという制度があった。
デルトは冒険者になるべく、代々マシーン家が受け継いだAIロボット【バレット】が課す修行をしてきた。幼馴染のギンム・カナエと一緒にスライムやゴブリン狩をしようとしていた。
そんなある日、トレボロー村に大盗賊団が侵攻してくる。
相手は3体の機械人形以上を駆って虐殺を始める。
機械人形とは、10メートル以上の人が乗れるロボットの事を言う。
大陸中央区にあるとされる帝国は機械人形で回りの国と戦争をしている。
デルトは村に残された伝説の機械人形とされる【ヴェルサス】と出会う。
少年は【ヴェルサス】を駆って盗賊団を倒す事が出来るのか?
デルトは仲間を増やして何を目指すのか。
この物語は機械人形と出会ったデルトが今後大きな帝国や多種多様な事に巻き込まれて、成長していく物語だ。
※一度アルファポリス様から削除して分かりやすく改造した作品となります※
文字数 64,932
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.27
銀行強盗を起こしたテロリスト集団、人質は10名程。
そこに突如現れるピエロの仮面を付けた男。
ピエロの仮面の男の種も仕掛けもないマジックによりテロリスト3名を捕縛する事に成功した。
だがピエロはそれを警察の人に引き渡し、そのままいなくなる。
彼もまた指名手配されていたのだ。
世はジャパニーズ王国、権力を持っている人物が全てを支配する大陸にて、人々は飢えていた。
子供達は不正に買われ、内臓は売買され、あらゆる実験を受けたり。
その世の中を破壊すべく立ち上がった人々がいた。
リーダーは不明とされ、インターネット上では盾と剣の組織と呼ばれる。
盾はあらゆる攻撃から鉄壁の構えを。
剣はあらゆる力を駆逐する構えを。
盾と剣の組織のメンバーはほぼ不明とされ、1人だけでも巨額の懸賞金がかけられている。
彼等は世界を正す為に立ち上がったのに、世界を正されると困る権力者に指名手配され、彼等が持っている不思議な力を再利用しようとしている。
1人だけ盾と剣のメンバーだと目される人物。
それがピエロの仮面を付けた種も仕掛けもないマジックをする奇術師であったのだ。
さぁ立ち上がれ、理不尽な暴力や虐待、理不尽な差別や憎悪、権力による圧制。
全てを守り全てを破壊する力を持つ。
それが盾と剣の組織だ。
※エブリスタにても掲載しております。
※カクヨムにても掲載しております。
文字数 44,639
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.15
黒、それは全てを拒絶する事しか出来ない孤独の色。
白、それは全てを許容する事しか出来ない空虚な色。
その二つが交わるとどうなるだろうか? 灰になるのか、はたまた交わる事自体出来ないのか。
これはそんな黒と白の物語、決して相容れないが似たもの同士な二つが交わる事で紡がれる、不思議な世界に住む二人の男女のお話。
文字数 35,894
最終更新日 2019.11.23
登録日 2018.01.21
打倒神を掲げる一族、朱染家の一員である一夜
訳あって本来入学する予定の無かった朱染家が運営する高校に入学する事になるが、入学からしばらく経った頃に日本で内乱が発生
日本を統治する八家が真っ二つに割れ激化する内戦
内戦が終わっても待っていたのは世界大戦
終わる事の無い争いに、相次ぐ仲間の死
その果てに最強となった一夜の目には何が映るのか
主人公は最終的に最強となりますが、最初から最強という訳ではありません
プロローグを読まず本編をいきなり読むという手もありますがプロローグには伏線が張り巡らせてありますので読んでいただけると嬉しいです
プロローグと本編では登場人物が違います
文字数 19,034
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
事故で死んだ主人公は真っ白な空間で創造神様に会い、異世界に転生させてもらえることになった。
チートを欲しいと神様に願う主人公だったが「そんなものつけたらバランスの取れてる力が崩れてつまらなくなるからダメ」と言われた。
その代わりちょっとだけ身体的潜在能力と創造神の加護を貰い、子爵の一人の子供「アーマン」として生まれ変われることになる。
国は賢王と呼ばれる王に統治され、家族も優しい。だが世界は魔族との戦いで人類は疲弊していた。
数千年続いてきた人類と亜人対魔族の戦争に終止符を打つべく、アーマンとその仲間達の戦いが始まる……
旧題 転生したら貴族になっていた
文字数 92,699
最終更新日 2018.01.25
登録日 2017.12.29
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