恋愛 タイムスリップ小説一覧
家族以外誰も要らない。
友達も恋人も…学校なんて必要ない。
なのに、どうして私はここにいるの?
高校最後の夏休み、いつもの様に父と朝練をして、朝食に行こうとしてたのに突然の大地震が私たち――私を襲う。
目が覚めた時、私がいたのは京都!!?
しかも幕末の京都にタイムスリップしていた。
同じ名前の人と間違われた事で壬生浪士組の屯所で女中として置いて貰える事に。
両親を捜しながら働く内に、私の考えは少しずつ変えられていくーー?
夏休みのひと時、桜が体験した経験。
この出来事に意味はあるのか。
幕末の時代で桜はどうしていくのか、そして現代に帰れるのかーー。
歴史恋愛ファンタジー開幕!!
文字数 58,284
最終更新日 2018.11.24
登録日 2017.10.21
____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」
東京に住む女子大生、森宮千香。
彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛している。
趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。
しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。
現代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。
歴史×恋愛×成長記かなと思います。
藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です!
この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
幕末という荒波の時代に負けじと平成っ子が立ち向かう奮闘記です。
本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。
「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」
なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。
史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等)
架空の登場人物で子どもが出てきます。
刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと、松山弁。理由は、原田さんは伊予出身なのに、伊予弁で描かれている作品を見たことが無いからです。ちなみに私は松山出身ではないので、言い回しがおかしな点がありましたらご指摘頂けると嬉しいです! )
急なジャンル変更申し訳ありません。作品を書いているうちに、やはりこれは歴史ジャンルものだと思い変更させて頂きました。
こちらの作品はエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^
作業BGM:熊谷育美様の曲
文字数 197,584
最終更新日 2018.10.04
登録日 2018.02.12
「相良那月、18歳。
男吉原の用心棒になりました!?」
ただの女子高校生がタイムトリップして辿り着いたのは女達が一夜の夢を求め、男を買う島。
そんな島の一大遊郭『天屋』の楼主に気に入られた那月は天屋の用心棒にならないかと誘われる。
元の時代へ帰る方法を探すまでの間、天屋に身を寄せる事を決意した那月だったが、男娼達は一癖も二癖もある強者ばかりだった。
*内容の改変により、新しく書き直しました。
文字数 14,689
最終更新日 2018.03.19
登録日 2018.03.13
見渡す限りの海。恵まれた海だった。
その海に面した小さな小さな港。
そして小さな集落。
そこに住む人の大半が、漁師だった。
男たちは朝早くから漁に出る。
えんやどっと、こりゃさ
えんやどっと、えんやどっと。
そこは紗英の生まれ育った場所だった。
奉っているのは、奇妙な神。
―海神様(うみがみさま)
そして海神の化身という存在は、集落にとってなくてはならない存在だった。
代々、紗英の家の女が担ってきたという。
現在は、紗英の曾祖母が化身を名乗り、天候や海難事故を言い当てたり、海で死んだ者の霊魂を呼び寄せたりしている。
そんなある日、紗英を激しく揺るがす出来事が……。
一体、海神様とはなんなのか。
年頃の娘、瀬尾紗英の恋の行方と、その数奇な運命を一魂投入で描きます。
***
後々、性的表現を盛り込んでいる為、R指定で書かせていただきます。
文字数 99,563
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.01.18
主人公水野一哉は高校3年生。
高校3年の5月、一哉は自分の部屋から
趣味の星座鑑賞をしていた。
星座をみながら…自分の初恋の相手
西村愛理のことを考えていたのだった。
どうしたら距離を縮められるのか、
席が前後というだけであまり接点のない彼女と繋がるためにはどうしたらいいのか悩んでいた。
心の中で愛理と付き合いたい…そう願ったときだった。突然窓枠が光りだし
夜空が見えなくなった。
その後…部屋が爆発的に光った。
一哉は…あまりの光に目が眩んで
しばらく目が開けれなかった。
しばらくして目を開けると…
見知らぬ女の子が部屋の中に倒れていた
。
きけば、彼女は一哉の孫に当たる存在らしいが…そんなことを信じるわけがなく
警察に通報するも信じてもらえない。
彼女の目的は一体…
文字数 20,301
最終更新日 2018.01.25
登録日 2018.01.21
突然の異世界転移した私、岩佐由利華。
令嬢となったすぐに運命が決められていることを理解する。
シンデレラがいた、私はその姉だから悪役じゃん。
舞い上がった私がバカみたいと落ち込んでしまう。そんな私を救う唯一の人は、一週間に一度窓からやってくる彼だけだった。
彼なら騙されてもいい。そう思えた初めての相手。
*婚約破棄する側を書きたくて作った作品です。一章は1950年に放送されたシンデレラの映画を元にして作成しました。
設定を合わせるため改編した部分が多々ありますが、終着点は合っていると思います。姉の立場という影から見ているので新鮮に感じる作品になっています。
文字数 4,639
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.10.31