キャラ文芸 記憶 小説一覧
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記憶から生まれ、1ヶ月で消える運命のあやかし・憶。鎌倉の古い喫茶店「波音堂」で目覚めた彼が最初に出会ったのは、17歳の高校生・夏希だった。
同じ17歳なのに、夏希には18歳の誕生日が来る。憶には来ない。
憶は、大切な人を失った人々を「記憶の渚」へ導き、故人の記憶と対話する手伝いをしている。言えなかった恋の告白、12年越しのさよなら、認知症の夫への思い――4つの「弔い」を通じて、憶は生きること、死ぬこと、記憶することの意味を知っていく。
そして最後、憶は自分の正体を知る。憶は、夏希の母の記憶から生まれたのだと。
「もっと早く、伝えていれば」と後悔する人々に寄り添いながら、憶自身も夏希との限られた時間の中で、大切な気持ちを伝えようとする。
1ヶ月後、憶は静かに光の粒子となって消えていく。でも憶の存在は、夏希の記憶の中で永遠に生き続ける――。
文字数 70,767
最終更新日 2026.01.21
登録日 2025.12.31
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中学2年生の私、節目亜利子(ふしめありす)はある教室の夜の5時に目がさめる。一ヶ月前からの記憶を失って。
記憶の一部が欠けたまま亜利子はある罪を被せられた。赤の女王のケーキを食べた事。しかも、裁判なしの処刑。そんなの馬鹿げている!
壇上にたつ権力者、赤の女王に反論した亜利子。しかし、この世界ではこれが普通だと。
反論した亜利子は罪を立証する約束を赤の女王とした。期限は3日。3日過ぎたら、処刑。
亜利子はなんとしても無罪を勝ち取らなければいけない。しかし、真実を知るたびに亜利子の淀んだ記憶の一部が嵌っていく。
記憶がさきか……。処刑がさきか……。
不思議の国のアリスをモチーフとしたものです。
文字数 15,235
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.25
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二重人格の主人公は、性格が極端に別れている。
一つは優しい性格。もう一つは──
殺人衝動に襲われやすい、荒っぽい性格。
人格が変わると記憶もリセットされるため、主人公は自分が殺人犯だなんて思ってもいない。
主人公の生活は、どうなっていくのか……。
文字数 20,571
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.10.06
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