想妖匣-ソウヨウハコ-

 深い闇が広がる林の奥には、"ハコ"を持った者しか辿り着けない、古びた小屋がある。
 そこには、紳士的な男性、筺鍵明人《きょうがいあきと》が依頼人として来る人を待ち続けていた。

「貴方の匣、開けてみませんか?」

 匣とは何か、開けた先に何が待ち受けているのか。


「俺に記憶の為に、お前の"ハコ"を頂くぞ」

※小説家になろう・エブリスタ・カクヨムでも連載しております
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