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1
鬼の軍神と永遠の花嫁
代々、時を司る能力を持つ久遠家の娘でありながら、何の能力も持たず無能だと虐げられている刻葉。ある日、有力貴族の愛人にされそうになっていたところ、幼なじみの軍人・涼真に求婚され、結婚することに。
幸せな結婚生活を送っていた刻葉だったが、結婚から一年後、鬼に襲われた刻葉を涼真がかばって死んでしまう。するとなんと一年前、涼真が求婚してきた日に時が巻き戻った。今度こそは涼真を死なせないと奮闘する刻葉だったが、涼真はまた鬼に殺されてしまう。
時が巻き戻る度に、いくら刻葉があがいても涼真は命を落としてしまう。十一度目の世界で、刻葉とうとう決意した。
刻葉「私と結婚しなければおそらく涼真さんは死なない。涼真さんの求婚を拒絶しよう」
涼真の命を守るために、彼を冷たくあしらう刻葉。
するとそんな刻葉の元に、冷酷な鬼の軍人として有名な蒼樹が現れる。
蒼樹「君が時戻りの根源だね。……これ以上時を戻されたらたまったものじゃない。お互いの利益のために、結婚しないか」
こうして刻葉は、人間とは相容れない鬼の蒼樹と、契約結婚を結ぶのだった。
2
追い出されたはずなのに、なぜか元旦那さまによる溺愛が始まりました―孤児の私が愛を知るまでの三年間―
強力な治癒能力を持つ孤児の少女・春ノ助は、治癒に長けた名家の長男にも関わらず能力が開花しなかった日登清冬と婚姻させられる。
長年姿を見せなかった清冬が初めて姿を見せたのは、春ノ助の力を奪い、己が治癒能力を使えるようになってから。
「能力を奪った今、お前は用済みだ」と離縁を突きつけられた春ノ助は、無理やり能力を取り返し屋敷を後にする。
その後、血眼で探す清冬は、なんと遊郭で働く春ノ助を見つけてしまい…
3
卑屈令嬢と甘い蜜月
【全31話(幕間3話あり)・完結まで毎日20:10更新】
葦原コノハ(旧姓:高天原コノハ)は、二言目には「ごめんなさい」が口癖の卑屈令嬢。
妹の悪意で顔に火傷を負い、家族からも「醜い」と冷遇されて生きてきた。
18歳になった誕生日、父親から結婚を強制される。
いわゆる政略結婚であり、しかもその相手は呪われた目――『魔眼』を持っている縁切りの神様だという。
会ってみるとその男、葦原ミコトは白髪で狐面をつけており、異様な雰囲気を持った人物だった。
実家から厄介払いされ、葦原家に嫁入りしたコノハ。
しかしその日から、夫にめちゃくちゃ自己肯定感を上げられる蜜月が始まるのであった――!
「私みたいな女と結婚する羽目になってごめんなさい……」
「私にとって貴女は何者にも代えがたい宝物です。結婚できて幸せです」
「はわ……」
卑屈令嬢が夫との幸せを掴むまでの和風シンデレラストーリー。
表紙絵:かわせかわを 様(@kawawowow)
4
【序章完結】無能力者の私と、退魔四家嫡男の婚姻事情。
神力を持ち魔を祓うために存在する、退魔四家。
そのうちの一つ、七篠家に生まれた柊は、何故か神力を持たずに生まれてきた。母親は追い出され、優秀な跡取りを生んだ後妻には疎まれ、父親からは存在を無視される日々。
だけど、マイペースな柊にはそんな扱いにもどこ吹く風で、虎視眈々と脱走計画を立てる日々。
異母弟の誕生祝の真っ最中に、計画を実行に移そうとしたけど――?
5
五度目のループをした虐げられた追放巫女は謎多き団子屋の店主様から一生分の愛を注がれる〜追放巫女は誰にも言えない異能持ちでした〜
代々巫女や陰陽師の家系の神無月家。しかし、巫女の能力が宿らなかった緋翠は優秀な妹の卯月や母親から虐げられてきた。今回で五回目のループをした緋翠は「幸せになれないのなら自らの命を捨てよう」と崖から身を投げようとした。が、「その命、俺に預けてみないか?」と神宮庵によって助けられる。その夜、「ようやく会えたな」と庵は意味深なことを呟く。かつて庵は緋翠と会ったことがあるようで……。
◇表紙絵はアルバイト様のフリーアイコンを使用しています。
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