キャラ文芸 ご飯もの 小説一覧

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【奨励賞】ようこそ、隠れ宿「ゆきどけ」へ―ほかほかご飯ともふもふ妖怪がお待ちしております―【受賞】

家族を失った明里は、いつも心に冷たい雪が降っていた。 そんなある日、明里の家族と〝とある約束をした〟男性が現れる。 だけど男性は整った顔をした、寡黙なもふもふ妖怪だった⁉ 寂しさを抱く明里と幼い弟、そして妖怪たち。 一つ屋根の下に集まり、ほかほかご飯を前に、 各々は心に、あたたかな絆を紡ぎ出す。 ≪現代ファンタジー×妖怪×もふもふ≫ 個性的なサブキャラたちと過ごす、 成長と再出発、そして心のゆきどけを迎えるお話。
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おきつねさんとちょっと晩酌

私、三浦由衣二十五歳。 付き合っていた筈の会社の先輩が、突然結婚発表をして大ショック。 不本意ながら、そのお祝いの会に出席した帰り、家の近くの神社に立ち寄ったの。 お稲荷様の赤い鳥居を何本も通って、お参りした後に向かった先は小さな狐さんの像。 狛犬さんの様な大きな二体の狐の像の近くに、ひっそりと鎮座している小さな狐の像に愚痴を聞いてもらった私は、うっかりそこで眠ってしまったみたい。 気がついたら知らない場所で二つ折りした座蒲団を枕に眠ってた。 慌てて飛び起きたら、袴姿の男の人がアツアツのうどんの丼を差し出してきた。 え、食べていいの? おいしい、これ、おいしいよ。 泣きながら食べて、熱燗も頂いて。 満足したらまた眠っちゃった。 神社の管理として、夜にだけここに居るという紺さんに、またいらっしゃいと見送られ帰った私は、家の前に立つ人影に首を傾げた。
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猫と三日月のゆるふわ事件簿

文明開化の明治時代。 鎖国の終わりとともに日本帝國には多くの文化と偉人、そして――人知れず吸血鬼たちが入り込んでいた。 「物の記憶を読み取る力」を持つ柚子は、カフェー『三日月堂』で南蛮渡来の甘味をつくりながら、失せもの屋として人々の悩みや失せ物の相談を受けていた。 ある朝、柚子は店先で倒れている青年、アランを拾う。 アランを警戒しつつも介抱すると、彼は差し出した甘味を大量にぺろりと平らげてしまった。 「すごい美味しかった。また来てもいいかな?」 そう言って店を後にしたはずのアランと、なぜか依頼先で再会する。 驚きも束の間、アランは当然のように柚子の隣で、失せ物探しに加わった。 失せ物とともに発見した人物画には、150年以上前のもののはずが彼にそっくりな人が描かれており――…… 彼はただの甘党か、それとも――? 失せ物にまつわる小さな謎と事件が交差する、甘くてほろ苦い事件簿、開幕!
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生きることは、食べること?

自殺未遂から不本意にも生還した結菜(ゆいな)を救ったのは、 恋人でもなく、友人でもなく、親でもなく、 いっぱいのねこまんまでした。
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夢みるいつか

 アルファポリスキャラ文芸大賞用の作品です。 〜更新日時〜  一月末での完結を目指して執筆します。更新は毎週日曜日の朝7時です。 〜あらすじ〜  現代社会を生きていく人は皆、様々な想いを持って生きている。悩みを抱える人、夢を追い求める人、過去を忘れられない人……。そんな悩みを屋台で聞いて周る物好きな女性がいるらしい。その姿の美しさだけでなく作られる料理もとても美味しく心に秘められた願望すらうっかり言ってしまうほどだと言う。  悩みを抱えたり、忘れたり、諦めたり、始まったり多くの人は限られた人生で今の生活よりも良いいつかを夢見て生きていく。
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聖植物園日誌

「無人島で、男と二人きりで農業!? 聞いてないんですけど!?」 貧乏農家の長女芹花は、兄弟の学費のために怪しい仕事にとびつく。蟹工船並みのタコ部屋労働を覚悟していたはずが、連れていかれた南の島には、性格に難ありの科学者サチがひとりで住んでいて―― 「誰が頼みました?勝手なことしないでください」 「その、『いただきます』って何ですか?」 正反対の二人は、ぶつかりあいながらも、お互いを認めていく。しかしサチには秘密があった。 「芹花、私が死んでも悲しまないでください」 芹花はサチの命を助けられるのか。そして食糧難のこの世界に未来はあるのか! ごく普通の女子高生が、根性で未来をつかみ取る、そんな話。
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あやかしとシャチとお嬢様の美味しいご飯日和

昭和17年。ある島の別荘にて病弱な財閥令嬢の千恵子は華族出の母親・ヨシとお手伝いであやかし・濡れ女の沼霧と一緒に暮らしていた。 この別荘及びすぐ近くの海にはあやかし達と、人語を話せるシャチがいる。 「ぜいたくは敵だ」というスローガンはあるが、令嬢らしく時々ぜいたくをしてあやかしやシャチが取ってきた海の幸に山の幸を調理して頂きつつ、薬膳や漢方に詳しい沼霧の手も借りて療養生活を送る千恵子。 戦争を忘れ、ゆっくりとあやかし達と共に美味しいご飯を作って食べる。そんなお話。 ※表紙はaipictorsで生成したものを使用しております。
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郷土料理女子は蝦夷神様をつなぎたい

お客様は蝦夷の神様!? 北海道ならではマニアック郷土料理で、人と蝦夷神様の想いをつなぐご飯。 北の大地に、神様がいるとして。 自然のあらゆるものに魂が存在すると伝えられ、想いの力から誕生した蝦夷神様。その足跡は北海道の各地に残っている。 だが伝承を知る者は減り、蝦夷神様を想う人々は減っていた。 北海道オホーツク沿岸の町で生まれ育った鈴野原咲空は札幌にいた。上京資金を貯めるためバイトを探すも、なかなか見つからない。 そんな矢先『ソラヤ』の求人広告を見つけ、なんとか店まで辿り着くも、その店にやってくるお客様はイケメンの皮をかぶった蝦夷神様だった。 理解を超える蝦夷神様に満足してもらうため咲空が選んだ手段は――郷土料理だった。 さらには店主アオイに振り回され、札幌を飛び出してオホーツク紋別市や道南せたな町に出張。 田舎嫌いの原因となった父とのわだかまりや、今にも人間を滅ぼしたい過激派蝦夷神様。さらには海の異変も起きていて――様々な問題起こる中、咲空のご飯は想いをつなぐことができるのか。 ・一日3回更新(9時、15時、21時) ・1月20日21時更新分で完結予定 *** *鈴野原 咲空(すずのはら さくら)  本作の主人公。20歳。北海道紋別市出身 *アオイ  ソラヤの店主。変わり者 *白楽 玖琉(はくら くる)  咲空の友人 *山田(やまだ)  Ep1にて登場。蝦夷神様 *鈴木(すずき)  Ep2にて登場。蝦夷……? *井上(いのうえ)  Ep3にて登場。蝦夷神様の使い *磯野(いその)  Ep3にて登場。蝦夷神様 *鈴野原 ミサキ(すずのはら みさき)  咲空の母。北海道せたな町出身
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金沢絵描きごはん

桃井咲良(ももい・さくら)は病気の双子の弟の咲夜(さくや)の医療費や笑顔のために絵を描いてきた「天才絵描きの弟思いのお姉ちゃん」と言われて育った二十六歳。 咲良は東京生まれの地味目の真面目な独身女子だけれど、咲夜の病気が治り、エリート会社員になった咲夜との格差と、最後に描いた絵を盗まれてもぬけの殻になって夜行バスで金沢に逃げてきた。 そこで、金沢駅の景色を発作的に描いていると、偶然金沢生まれの年下で人気和装中心のモデル前田玉城(まえだ・たまき)を助け、空腹のまま拾われて突然使用人として働く事に。 ーー美味しいご飯を食べさせてもらい、玉城の家で咲良は頑張ることを決意。石川県金沢のご飯に魅了される咲良に、金沢愛の強いご満悦の玉城。虜になった咲良はそれを美味しく描いていく……♡
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大正警視庁正門前みたしや食堂

時は大正。西洋文化が花開いた帝都。 警視庁中央部に赴任した若き警察官 龍彦は、正門前で食堂を営む女主人 満乃と出逢う。 満乃が作るのは、食に頓着しない龍彦をも惹きつける、ハイカラな西洋料理だった。 喧嘩っ早い龍彦と意思を曲げない満乃は、時にぶつかり、時に認めあいながら交流を深めていく。 そんな二人に、不穏な企みが襲い掛かり……。 「悪知恵働かせて搾取する野郎なんざ、荷車喰らって当然だろ」 「人の矜持を踏みつけにする無礼者に出すものはございません!」 ケンカップル(未満)なふたりの、じれじれ甘い恋物語です。 ※ノベマ!、小説家になろうに同作掲載しております
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モフモフ野郎と俺の朝ごはん

大学生の若井叶斗(わかいかなと)は、現在尻尾の生えた「神様」と同居している。 神様の名前は大賀尊(おおがみこと)。高校時代の野球部仲間で、プロ入りを期待されていた「天才ピッチャー」だ。けれども「神童」とまで言われていた彼は、なぜか野球をやめ、数ヶ月前に本物の「神様」になってしまったようで…
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