エッセイ・ノンフィクション 完結小説一覧
今すぐに、あなたの大事な人と会話をしてください。
内容はなんでも良いです。難しいことを考えなくて済む明るい話題ならなお良いです。とにかく肩を並べて、笑いながらいくつも話をしてください。
文字数 3,536
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.09.28
文字数 639
最終更新日 2020.09.25
登録日 2020.09.25
文字数 2,348
最終更新日 2020.09.09
登録日 2020.09.09
あれから10年が経った。
記憶は薄れていくが、なかったことにはならないあの日。
なかったことにはしたくないあの記憶。
文字数 890
最終更新日 2020.07.24
登録日 2020.07.24
私は親の自殺を止めたことがある。
あれは私が小学校のころだったと思う。
母は大量の薬を飲んで、水を飲もうとしていた。
兄と僕が、力ずくで彼女の腕を抑える。
大量の薬が唾液で溶かされて、彼女の口から吐しゃ物のように漏れていた。
母は痛い痛いと泣いていた。
私は親が自分を殺そうとしている瞬間を目の前で見たことがある。
文字数 4,291
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
「優しさ」とはなんだろうか。
答えは見つかりそうにない。見つける必要もないのかもしれない。
そんなことをふと考えた僕の頭の中。
文字数 388
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
現代の恋愛とセックスについて、私自身の体験談を絡めながら綴ったエッセイです。一部露骨な性表現があります。予めご了承ください。
本作は拙作恋愛小説『所詮俺は、彼女たちの性の踏み台だった。』(R18)のあとがきエッセイに当たりますが、考察は殆どしておりません。未読の方もお気軽にご覧下さい。
また今作は『命短し、Hせよ乙女。』(R18エッセイ)の続編にあたります。宜しければそちらも是非お立ち寄り下さい。
『所詮俺は、彼女たちの性の踏み台だった。』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/381486758/644297043
『命短し、Hせよ乙女。』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/381486758/77287275
文字数 17,228
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.18
人間と吸血鬼を題材を綴った文章です。
暇潰しに読んで頂ければ幸いです。
こちらも、BLもののエッセイです。
文字数 584
最終更新日 2019.11.28
登録日 2019.11.28
BLもののエッセイです。
短いようで長い、長いようで短い。
そんな文章です。
長編にするには難しいので、ショートショートです。
内容的にはBLですが、厭らしさはないので年齢制限なく読めるようになっております。
文字数 436
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
あなたがいてくれるから、できることが沢山ある。
小説家になろう・カクヨム・エブリスタ・NOVEL DAYS・LINEノベルでも掲載。
文字数 662
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
衣食住の中でも常に食に注目して生活してきた筆者が食歴を語るエッセイ。
時系列ではないので好きな順番で読んで下さい。好き嫌いが多い人も
注目して頂けると嬉しいです。
30代半ばで美味しく食べられなくなった食べ物の話なども載せていきます。
不定期連載ですが長く続けれたらと思っています。
文字数 33,576
最終更新日 2019.07.09
登録日 2016.09.30
まえがき
特殊詐欺のニュースを見ると、大抵こんな反応ではないだろうか?
「なんでこんなにテレビでやってるのに騙されるんだろうね」
どこか遠い世界。
自分とは関係ない世界。
だけどその世界はもし自分に起こったら。
そんな話がこれから始まる。
俺の名前は大翔(ひろと) 24歳。
親がどんな想いで付けたか知らないが、仕事は何をやっても嫌になって長続きしない。お金は一ミリも貯まらない。彼女もできない。
大きく羽ばたくどころか、地べたを這う虫けらみたいなもんだ。
こんなどうしようもない俺だが、ばあちゃんだけは可愛がってくれた。
「ひろとはかわいい!きっとイケメンになるわ」と幼かった俺に唯一褒めてくれた存在だ。
そんなばあちゃんが、うちの母親とそりが合わず同居を解消。自分から出ていくと小さな借家に一人引っ越してしまった。
両親はそれにも関わらず喧嘩ばかり。俺の存在なんて気にもしていない。
こんな家いやだ!たまらずばあちゃんの家に行くと、
「よく来てくれたね、嬉しいねえ」
としわくちゃの顔で出迎えてくれた。
「ちょっとこれを」
おばあちゃんはタンスの中から鍵のかかった木箱を取り出し
「これはねぇ、ばあちゃんの大切な宝物」
中には、俺がばあちゃんと一緒に写った赤ちゃんから小学生くらいの頃までの写真を貼ったアルバムがあった。
「ひろとにこれを」そう言って渡されたのは、その木箱を開ける鍵だった。
「ばあちゃんが死んだらね、これを形見にしておくれ」そう言うばあちゃんに
「縁起でもねえこと言うな、まだまだ長生きしてもらわな」そう言って鍵を手に足早に家に帰った。
母親からは「またあんなとこ行って!」と悪態をつかれたが、完全に無視をした。
そんなある日、俺の携帯に一本の電話がかかってきた。
文字数 4,030
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
文字数 35,352
最終更新日 2018.09.19
登録日 2017.08.08
優しい意見がもらえるのか? それとも心が折れるまで徹底的に叩かれてしまうのか?
自分と自分の作品を知るために思いきってネットの掲示板に公開してみた時のエピソードです。
小説を書こうと思った動機や書いている時の葛藤。公開して学べた事などをまとめてみました。
文字数 6,955
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
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